ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 稲田俊輔

ニラのウールガイを作ってみた

先日『南インド料理 ダール』さんで食べた春ニラのスパイシーピクルス。とても美味しかったので、自分でも作ってみたくなりました。

スパイス大好きナホです。

ダールさんのピクルスはいつもとても美味しいんです。ちょうど今はニラの季節なので、色んなカレー屋さんでニラが入ったカレーを見かけますね。食べに行きたいと思いつつ、この時期ですからね……。

ダールさんではピクルスをテイクアウトしました。

1人で食べるのに2人前ずつ買ったくらいにして。笑笑 ニラも牡蠣も大好きなんです。

特にニラのピクルスがとても美味しかったので、作ってみることにしました。さて、レシピはどうすると思ったときに、思い浮かんだのは稲田俊輔さんのレモンのウールガイのレシピ。

レモンをニラに置き換えて作ってみることにしました。ダールさんのとはかなり違う感じになりそうだけど。笑

ニラは2束分使うことにしました。スーパーで安かったのでね。笑

適当にザクザクっと切って。

カイエンヌペッパー、フェヌグリークパウダー、ターメリック、お塩にお水を少し入れて混ぜ混ぜ。ダールさんのニラのピクルスにはフェヌグリークシードが入ってたと思う。(多分)

混ぜたらこんな感じ。

最近よく使っている油はグレープシードオイル。クセがなくて好き。

マスタードシードが弾けおわったらニラを投入。ちなみに弾けている間は鍋の蓋を閉めた方がよいですよ…!めちゃめちゃ飛びますから!!笑

この時点で既に美味しそうですけどね。少し味見してみたのですが、美味しかった。笑

煮沸消毒した瓶に詰めて、冷蔵庫で2~3日置いてから食べようと思います。表面が油に覆われた状態を保つと、冷蔵庫で約1ヶ月くらい保存できるそう。

食べるのが楽しみ…!

それにしても、やはり旬の野菜を食べるというのはいいですね。身体が求めているんだろうなぁ。ニラのウールガイを食べるときには、ミールス作りたいな。

Grazie♡

毎日でも食べられる鯖缶のカレー

家に常備している缶詰といえば鯖缶。ツナ缶やコンビーフ缶が切れたとしても鯖缶を切らすのは絶対に嫌なんですよね。笑

鯖缶が好きナホです。

鯖缶ってホント便利ですよね。美味しいし。昔は鯖はあまり好きじゃなかったんですけどね。断然ツナ缶やコンビーフ缶の方が好きでした。でも、カレーを作るようになってから鯖缶がどんどん好きになっていきまして…

先月稲田俊輔さんの本を購入したら、鯖缶を使ったカレーのレシピが数種類紹介されていてめちゃめちゃテンションあがりました。どのレシピも『だいたい15分』で出来るというところもポイントが高いですし。

そんなこんなで、あまり時間がなかったこの2日間、2連続で鯖缶カレーを作っちゃいました。笑 だいたい15分でできるからね。助かります…!

昨日は『鯖缶のミーンコランブ』。ミーン=魚、コランブ=汁気のあるスパイシーなカレーの総称、だそう。レシピの倍量のタマリンドを入れて酸っぱく仕上げました。タマリンド大好きです…!タマリンドについて語りたいなぁ。タマリンドの酸っぱさって他のものではなかなか表現できないんですよね。

そして、今日は『鯖缶のミーンプットゥ』。蒸し焼きにした魚をほぐして香味野菜やスパイスと炒め合わせる南インド・タミル地方の伝統料理だそう。魚のキーマカレーですね。昨日作ったミーンコランブよりも、さらに時短で作れちゃうところがすごい。

バスマティライスは、湯取り炊きしたものを120gずつ小分けにして冷凍しておいてます。120gはわたしが1食食べるときにちょうどよいと感じる量。でも、日本米だと重くて120gだと多いんだよなぁ…。家で食べるときのいいところはこうやって好きな量に調整できるところですね。

鯖缶は常備しているし、スパイスは揃っているし、トマトと青唐辛子とショウガは冷凍しているし、にんにくはオイル漬けにしてるし、あとは玉ねぎとパクチーさえあればいつでも作れるという感じかな。

稲田さんの本にはこのレシピ以外にも鯖缶カレーレシピがいくつか掲載されているところもすごい…!おうちにいる時間が長くなっている方も多いと思うので、そんなときは鯖缶を使ったカレーをつくりましょ♡

かなりオススメですよ。

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ウールガイにハマってます

以前はこんなに辛いものは食べられなかったような気がする…。

ウールガイにハマっているナホです。

エリックサウスの稲田俊輔さんの本に載っている『レモンのウールガイ』。

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感想(1件)

先月の中旬くらいに作っておいたんですよね。作ってから保存状態をしっかりしておけば冷蔵庫で1ヶ月は持つと書いてまして。

レモンのウールガイってレモンのスパイスオイル漬けなんですけど、どんな味がするのかとても気になったんです…!

作るのはとてもカンタンでした。レモンを皮ごとカットして、スパイスと水で和えたものを、マスタードシードをテンパリングした鍋に入れて少し煮て瓶に入れて冷蔵庫で保管するというもの。2〜3日したら食べられるの。

食べたのは今月に入ってからで、おうちでカレーを作ったときに付け合わせにしたんですけどね……これがまた、すっごく美味しくてビックリしちゃって!!

わたしが家で作るカレーって、そんなに辛くないものの方が多いので、ウールガイがアクセントになる感じ。レシピ通りに作ったら結構辛め。昔だったら多分食べられなかったと思う。辛すぎるものは苦手だからね。

でもこの2年ほどでスパイスにハマり、カレーを作るようになり、外でも色々と食べ歩くようになってから辛さに対しての耐性が出来てきました。やはり慣れなんですね。笑

レモンのウールガイは1週間ほどで食べ切ってしまったので(レモン2個分)、次は稲田さんもおすすめしていた金柑のウールガイを作ることにしました。

金柑はちょうど1年前にハマりましたね。笑

金柑パーティー♡

だいたいサラダに入れるのがメインだったので、まさか金柑でウールガイを作るとはこの頃は全く想像してませんでした…。

作り方はレモンのウールガイと一緒。

金柑1パックでちょうど瓶にいっぱいになる量でした。今回はレッドペッパーの量を少しだけ減らしました。笑

ほんの少し味見してみたら、ウマ辛という感じ。こちらも食べるのが楽しみです…!

色んなお店に食べに行くと、こんなウールガイもあるんだ!!とても勉強になります。次に作ってみたいのは、あおいねこさんで食べた『ニラのウールガイ』。あれも美味しかったんだよなぁ…。あおいねこさんの料理教室も今年は行く!!と心に決めてます。

ウールガイ、作ってみたくなりましたよね?とても簡単にできるので、ぜひ作ってみることをオススメします!あ、瓶の煮沸消毒は忘れないでね!それと、ブラウンマスタードシードはスーパーには売ってないので、ネットで買うのがオススメです!

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感想(1件)

では、では。

Grazie♡





好きなものを作って食べる楽しみ

約3週間ほどおうちでカレーを作っていなかったので、カレーを作りたいという禁断症状が出てきたので作ることにしました。笑

南インドのミールスが好きなナホです。

ベジミールスが好きなので、家で作るものはベジであることが多いですね。たまーにチキンやビーフのものも作るけど、わたしはあまり食べないかな…。

いつもは1品作ってそれだけ食べるのでも満足なんだけど、今日はサンバル、ラッサム、そしてもう1品なにかを作ってバスマティライスも炊いちゃおうと計画。

香取薫さんの本と稲田俊輔さんの本をパラパラとめくり、『よし、これにしよ』と決めました。

まずは『黄かぶのパッチャディ』。香取薫さんのレシピでは、ズッキーニを使っていたのですが、ちょうど家に黄かぶがあったので代用してもいいかなと思って。食感も似てそうだし。

初めて作ったのですが、ヨーグルトも青唐辛子もブラウンマスタードも驚くほど大量に使うんです。ブラウンマスタードが切れちゃいましたもん。すぐに買わなきゃ。南インドの料理にはブラウンマスタードがよく使われるんですよね。幸いイエローマスタードがあったので、途中からはそちらを使いました。

色がグリーンなのは、青唐辛子がトータル4本入っているからですね。でも、ヨーグルトやココナッツミルクなどもたくさん入っているのでそんなに辛いという印象はないですよ。不思議な感じ。ブラウンマスタードは半分以上を半ずりにして入れていることもあって、風味がとてもよいんです。

続いては『オクラのサンバル』。こちらは以前に作ったことがあるので、割とスムーズにできました。サンバルパウダーは事前に作り置きしてあるし、トゥールダルも茹でたものを冷凍しておくことで時短になりますしね。豆は茹でるのに時間がかかるので、茹でたものを冷凍しておくのはとても便利。そしてトマトも冷凍してあるので、カレーのように煮込みに使う時に重宝するんですよね。

タマリンドがちょっと濃いような気もしたけど、タマリンドの酸っぱさ好きとしてはこれでもいいかなと思って。オクラ以外の野菜でもいいと思うけど、タマリンドとオクラの組み合わせが好きなので、結局毎回オクラで作っちゃうんだよね…。

次は『パイナップルのラッサム』。ラッサムはたいていタマリンドが入っているんだけれど、これはパイナップルとレモン汁の酸味だけのもの。昔は料理にパイナップルが入っているのは嫌だったけど、歳とともに好きになりました。果物とスパイスって相性がいいですよね。

そして最後にバスマティライスを炊きました。今回は稲田俊輔さんの本で見た『湯取り炊き』という方法で炊いてみることに。湯取り炊きとはパスタのようにたっぷりのお湯で茹でることね。失敗が少ないみたいなので初心者にオススメですよと書かれていたのですが、ホントに簡単でした。

これでやっと4品作り終えたーーー!!この時点で3時間経過…。ウチのキッチンはあまり広くないので、鍋をあっちこっちにどかしながらなんとか作りました…。4品を一気に作ったのは初めてだったけど、次回はもっと効率よく作れるようになりたいな。盛り付けてやっと夜ごはんミールス!!

付け合わせには、以前作っておいた『レモンのウールガイ』を。

こんな感じになったよーーー!!

うつわが小さくで乗り切らなかったけど、奥が『黄かぶのパッチャディ』、真ん中が『オクラのサンバル』、右側が『パイナップルのラッサム』、その下が『レモンのウールガイ』そしてバスマティライス。

食べてる途中に気づいたのですが、パパドを盛り付けるのを忘れたーーー涙。ま、明日も食べるから明日は忘れずに盛り付けよう。

ミールスはそれぞれを混ぜて食べるととても美味しいのですが、この組み合わせもとてもいい感じでした。レモンのウールガイもとても美味しい。これは金柑で作ってもいいみたいなので、金柑のシーズンのうちに一度は作っておこう。

わたしはやはりベジミールスが好きみたい。ミールスが食べられるお店はあっても、ベジミールスを選べるお店ってまだまだ少ないんですよね。なので自分で作った方が早いな…って思っちゃう。一度作ったら2~3日は食べることになるけど、ベジだったら飽きずに食べられるのもいい所なんですよね。

おうちミールス、やっぱりサイコーです♡

では、では。

Grazie♡

時短と本格的なおいしさの両立ってあるんだ…!

発売を楽しみにしていたエリックサウス稲田俊輔さんの『南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分!本格インドカレー』が届きました。

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インドカレーが好きなナホです。

このタイトルにある『だいたい15分』ってすごくないですか?

わたしはこの2年間ほど色んなカレーを作り続けてきて、要領の悪さとかもあるけれど最低でも30分以上かかるのが当たり前だったので……(作りたいカレーが本格的なレシピのものが多いからというのもあるかもけれど…)

時短するには、『缶詰』を使うといいのは知っていたけれど、作ったことがあるのは『サバ缶キーマ』だけでした。サバは好きなので、サバ缶は常備してるんです。時間がないときにはホント便利なんですよね。

カンタンにできる『サバ缶キーマ』

サバ缶キーマって有名だし、結構作ったことがある人も多いと思うけど、それ以外のレシピは知らなくて…。すると、こちらの本にサバ缶のレシピがたくさん載ってるではないですか!!しかも本格的なやつ!!

いやーーー、めっちゃテンション上がりましたよ。しかも時短だからね。早速朝ごはんとして作ることにしました。

油はニンニクのオイル漬けに使っていた油を使いました。ニンニクを使うときに一緒に使うことが多いですね。

玉ねぎのみじん切りはテキトーで大丈夫!というありがたいお言葉が書かれていたのでテキトーです!笑

このミックススパイスは事前に混ぜ合わせて作っておくんです。いつもカレーを作るときは何種類かのスパイスをその都度計量して入れているので確かに時間がかかってるかも…。

サバ缶は汁ごと入れていいのも便利ーーー!!ちなみにトマトは冷凍しておいたトマトです。トマトを冷凍しておくと便利ということに気づき、今は切らさないようにいつも冷凍庫にあります。わたしはトマトを生で食べることはほとんどなくて必ず加熱して使うので、この方法に落ち着きました。

油を入れてからは10分くらいでしたね。正確には測ってないけど。お米はいらないわたしはこのままうつわに盛り付けていただきまーす。

しょうがの千切りとパクチー、ブラックペッパーをかけて完成♡本格的なおいしさーーー!ウマーーー♡

レシピは2人分なので、ひとりで食べるときにはめちゃ便利…!ごはんを食べないわたしは一気に2人分ペロッと食べちゃいましたけど。笑 あと、使ったサバ缶が150gだったので(レシピでは180gのものでした)食べられちゃったというのもあるかも。缶詰も内容量を減らして価格を維持しているところもありますからね…。

このレシピにはタマリンドペーストも使われていて、時短なのに本格的なおいしさなんです。やっぱりプロのレシピはすごいなぁ。これなら材料さえ揃えておけばちゃちゃっと作れちゃう。他にもサバ缶のレシピがいくつかあるので全部作ってみよう。

こちらのレシピ本、時短のものから『休日本格編!』としてミールスのレシピも載っていて色んな方々が使えそうって思いました。家でカレーを作る人たちがもっと増えたらいいのに…!と思っているわたしにとっても嬉しい本です。というのも、スパイスとかカレーの話をしているときが楽しいんだよなぁ…。スパイスの話しましょー!

ということで、まだまだカレー沼にどっぷり浸かってます。

では、では。

Grazie♡

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