ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 片口小鉢

うつわが焼きあがったー!

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

一番楽しみな瞬間かもしれない

陶芸教室で作ったうつわは、乾燥させたり、素焼きしたりなどの工程を経るため、作ってから数ヶ月後に焼きあがる感じです。作るときはもちろん楽しいんだけど、焼きあがった自分の作品と対面する時が一番楽しい瞬間なんですよね…!

ドキドキ。どんな風に焼きあがっているかなーーー。

今回は、Kさんに依頼されていた酒器とぐい吞み、自分用の浅皿と片口小鉢が2個焼き上がってきました。

まずは酒器とぐい吞み。

いい感じに仕上がっていたのでよかったーーー!!ぐい吞みの大きさがビミョーに違うのはご愛敬ってことで。笑

気に入ってくれるといいなぁ…!

そして、自分用の浅皿。今回、初めて白にしてみました。

上から見た感じは、とてもいい感じに仕上がったのですが、ちょっと失敗してまして。

斜めにしたらわかるかなーって思ったのですが、写真だとうまく伝わらないみたい。よくよく見ると、真ん中部分がへこんでいて、その周りが盛り上がってしまっているんです。多分、薄く削りすぎてしまったことで、焼くときに曲がってしまったのかな…(というのが先生の見解)。

食べものを盛り付けたらそんなに気にならない(と思う)ので、ガンガン使おうと思ってます。白の色の感じも、真っ白過ぎなくて好きな感じだし。ただ、平らじゃないので上にうつわを重ねることが出来ないのがちょっと残念かな…。また同じデザインのものを作ろうと思っているので、その時は気を付けるようにしよう…。

裏はこんな感じです。

裏の底には釉薬が掛けられていないのでざらざらした感じです。(これがまた好きなんです)

そして、片口小鉢2個。今までずっとブルーで作ってきたので、今回初めての白バージョン!!

左側のものは、焼くときに不注意で欠けてしまったそう。使えないことはないので、おうちで使いますけどね。ブルーのものとは、また全然雰囲気が違うんですよねー。

この2つは入れ子になってるんです。あと2個くらい小さいのを作ってもかわいいかも。

名前は変わらずスマイルマークにNAHOです。最近、スマイルマークが上手に描けないのが悩みです…。なんかかわいくないんだよなぁ。笑

ということで、焼きあがった作品と出合った日はテンション高めです!!さて、何を盛り付けよう。明日の朝ごはん、何にしようかな(うつわが使えそうなものにしたい…)と考えながら寝ることとします。笑

うつわで料理が楽しくなるのっていいね。

では、では。

Grazie♡

片口小鉢の販売を始めました

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

BASE(ベイス)のショップを開設しました

ここ数ヶ月間、ずっと作り続けていた『片口小鉢』。ある程度の数が焼きあがり、昨日の陶芸教室の時に持って帰ってきました。

まずは6個。とてもいい感じに焼きあがっていたので、販売することにしました。販売にあたっては周りの皆さんがよく使っている『BASE』のアプリでショップを開設してみましたよ。

BASEの謳い文句に『ネットショップ作成が30秒で』ってあるけど、さすがに30秒ではできませんでしたけどね。笑

写真撮ったり、説明文を入れたりなんだかんだやって出来上がったショップはこちらです!!

<STYLEZ STORE>

第1弾として『片口小鉢』のみ販売します。今後、色んな種類のものを少しずつ増やしていけたらいいなぁ…って思っています。

うつわだけじゃなく、オリジナルのスカーフも作りたいと思っているんですが、スカーフを作ってくれる工場が北海道にはないのと、せっかく作るのであればその工場をちゃんと見てからにしたいとか色々あって全く進んでないんです。ま、この件はまた改めて書きますね…。

片口小鉢の詳しい説明はBASEのショップに書いたのですが、こちらのブログでも紹介したいと思います!

片口小鉢はこんな感じのものだよ

今回販売する片口小鉢はこんな感じのものになっています。

深いブルーに、ところどころのカーキ色が落ち着いた雰囲気になっています。

大きさは直径約12㎝、高さ約5㎝ですが、手作りのため個体によってバラツキがあります。完全に同じ大きさに作ることはわたしにはまだ無理です。笑

底面には、わたしの名前『NAHO』と昔から大好きなスマイルマークを入れています。これは一番初めに作った作品からずっと変わらず入れています。うつわを洗った時に伏せて置いておくとスマイルマークが見えるので、笑顔になってくれたら嬉しいなぁと思っています。

今回、なぜ片口小鉢にしたかというと、うつわの中でもこのくらいの大きさのもの使い勝手がいいと思っているし、一番使う機会が多いサイズなんですよね。

わたしは自分が使いたい、自分が欲しいと思うものしか作らないと決めているんです。もしかしたら、片口小鉢よりももっと売れる形のものがあるのかもしれないけれど、今、わたしはそのうつわは別に欲しいと思っていないので作らないだけです。

価格はおひとつ3,500円(消費税・送料込み)です。ハッキリ言ってもっと安いうつわはたくさんあります。でも、お気に入りのうつわを大事に使ってほしい、このうつわを使うたびに嬉しくなる、お料理がさらに美味しく感じられる、などなどうつわの効果を体験していただきたいなと思いまして。

実際にわたしが一番それを実感していますから。

コンビニやスーパーで買ってきたお惣菜だって、お気に入りのうつわに盛り付けるだけで断然美味しく見えちゃいますから。

ちょっとしたことで、食事の時間が楽しくなりますよ。

用途としては様々。サラダや和え物、煮物、鍋の取り皿にしてもいいですしね。とても使いやすい大きさだと思います。

気になる方はぜひこちらから。

<STYLEZ STORE>

では、では。

Grazie♡

陶芸教室に通ってから約1年経ちました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

今年の陶芸教室が終了しました

今年の1月から通い始めた陶芸教室。昨年の12月に初めての陶芸体験をして、あまりの楽しさに翌月から通うことにしたんだったなぁ。

この1年間で、ウチの食器はFirekingメインから陶器メインに様変わりしました。しかもより青いうつわが増えたので、食卓に並ぶうつわが全部青いものになるのもザラです。(って言っても品数をたくさん作る訳じゃないから、せいぜい2〜3個だけど)

この1年間で『自分が欲しいうつわは自分で作る』という考えが当たり前になりましたね。まだまだ1人で全部を作るのは難しい形のものが多いけれど、いま、ずっと同じものを作り続けているので、少し上達したものがあるんです。

それは、片口小鉢。ちょうど1ヶ月前のブログに書いてました。

片口小鉢を作り続けています

まだひとつも焼きあがっていませんが。笑

昨日仕上げた作品

昨日は3つ仕上げたのですが、そのうちの1つは先生の手を一切借りずに自分1人で仕上げることができました!!これは快挙ーーー!!笑

うつわを作って乾かせてから高台を削るのですが、削る前はこういう感じになってます。

底の部分に2重の円を描いて、円の外側と内側を削っていくのです。
するとこんな感じに。

作るときに高台の上大きさをいつも同じくらいに作っているつもりなんですけどね、こうやって削る時になって初めて気付くのです。

『全然違うーー!笑』

今回は2つ目に削ったものは高台は小さく作っていたようです。3つ連続で削っていったのですが、1つ目と2つ目のものはある程度自分で削ったものの最終の仕上げは先生に手伝ってもらいました。

そして3つめのものは、自分で削ってみて『うまくいったような気がする…!』と初めて感じ、先生に見てもらったらOKとのことでした。うれしかったーーーー!

全て削り終わったら、底面に呉須でサインをします。

にこちゃんがあまりかわいく描けなかった…。涙

筆って難しいですよね。お習字で名前を書く時くらいしか使わないし、そもそも最後にお習字で名前書いたのいつだっけ?っていう感じだし。

とにかく、これで14個作り終えたはずです(もうね途中から訳分からなくなってきてますが…。笑)

あと6個は作りたいなー。年明けには焼きあがるみたいだから、焼き上がりの状態を確認して、良さそうだったらいよいよ販売したいな。

片口小鉢、めちゃめちゃ使えますからね。

とにかく焼き上がりが楽しみだわー♡

では、では。

Grazie♡

片口小鉢を作り続けています

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

同じものを作り続けています

今年の1月から通い始めた陶芸教室。今日は陶芸教室の日でした。10月はまるまるお休みしちゃったのですが、毎月3回ずつ通い10ヶ月経ったということは、今日は30回目の陶芸教室でした。

これまで作ったものを振り返ってみると、湯呑、お皿、お茶碗、ピッチャー(大・小)、どんぶり、角皿、シリアルボウル、抹茶碗、スパイス入れ、ターリー皿、カトリなどなどたくさんあるわー。しかも、これらは全部自宅で使っています。

ちなみに自宅の食器棚はこんな感じになっていますよ。

大好きなブルーの食器がかなり増えてきました!元々、収集していた『Fireking(ファイヤーキング)』のうつわたちも使っています。9月に益子で作ってきたうつわたちもなんとか食器棚に収めることができました。奥の方にちょっとだけ使っていない食器があるので、そちらを処分したら若干スペースが空くはず!

欲しい食器もだいたい一通りは揃ったかなぁとは思っているんです。

今、陶芸教室で作っているのは『片口小鉢』。今日の陶芸教室で作ったものが12個目のモノです。笑

え!!なんでそんなに作っているの?というとですね、こちらは販売しようかなと思っているんです。片口小鉢はまだひとつも焼きあがっていないのですが、こんな感じのものですよ。

片口って、形がとにかくかわいいんですよ♡

そして、なぜわたしがこの形を販売しようと思っているかというと、これくらいの大きさの小鉢って、とにかく使い勝手が良いんですよ。

益子での陶芸体験でも片口は作りました。しかし、こちらは電動ろくろで作っているので、わたしが普段作っているのとはちょっと作り方が違うんですが。出来上がったのはこんな感じでした。

ヨーグルトにハスカップジャムをかけてみました

大きさは同じくらいかな。この日はヨーグルトを入れて食べました。

せり鍋のスープを使って作った雑炊

同じ片口のうつわですが、雑炊をいれてみました。

そうそう。何にでも使えちゃう大きさなんですよね。販売するとなると、一番出番が多い大きさのモノがいいかなと思って。

こんな感じで作っていますよ

実際に、どうやって作っているのか知らない方がほとんどだと思うんです。わたしも陶芸教室に通うまではそうでしたから。一部始終を動画に撮るのが一番いいのかもですが、今日の陶芸教室で、ポイントになる部分をInstagramのストーリーズにあげてみました。こんな感じです。

<片口小鉢 ストーリーズ>

自分が作りながらだと、当たり前ですが手が土だらけのため、途中でスマホで写真を撮るのはなかなか大変。一回一回手を洗わなければならないので、あまり細かく紹介することはできず…。

ただ、これからこのうつわを販売しますよーと言った時に、『こうやって作ったんですよ』というのを知ってもらいたいというのはありまして。まだひとつも焼きあがってないので、仕上がり次第では売るかどうかはわからないけど(いや、でももう12個も作ってるしね。そんなにたくさんはわたしは使いきれないしね。売りたいよ。笑)、わたしがいいなぁと思うものを、みなさんにも使ってもらえたら嬉しいなぁという気持ちはあります。

果たして、どんな仕上がりになることやら。

底面にはにこちゃんとわたしの名前入り。うつわの色はブルーです。

今は、同じものを作り続けているから、少しずつではあるけれど上達していってる気がしますよ。わたしは、作品を作っているときはおしゃべりはしたくないタイプ。無心でやりたいの。(周りが話しているのは気にならないけど)

陶芸は、これからもずっと続けていきたいなと思う趣味のひとつなんですよね。他のことを考えずに、ただただ作品を作るということに集中できる時間が好きなのかもしれない。土を触るのも気持ちがいいですしね。ぷにぷにしてて。

片口小鉢は20個は作ろうと思っています。出来上がったのを並べて見比べるのも今から楽しみなのです。

では、では。

Grazie♡

最近作っているうつわ

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

片口小鉢をつくっています

最近の陶芸教室では、同じ形のものをずっと作り続けています。それは『片口小鉢』。

普通の小鉢ではなくて、注ぎ口がついたもの。

片口って、とても万能なうつわのような気がするんです。

上で引用した画像のように、おかずを盛り付けてもいいし、サラダやカレー、デザートなんかもいいかも。もちろん、コーヒーとかチャイを飲むのもよさそうだなと思っているんです。

こんな感じで色々使えるような気がしているので、これをたくさん作って『わたしのうつわ』として販売したいなぁと思ったんですよねー。

あ、でもまだひとつも焼きあがっていないので、販売するのはまだまだ先になるんですけどね。あとは、一つは自分で使ってみて、使い心地をみてみたいとも思っています。

まずは3つの高台を削って、名前を入れました。(ひとつは作ったときの写真を撮り忘れてしまった…)

そして、ここまでで5個作っています。

そして、昨日、こちらの高台を削ろうとしたのですが、まだ粘土が柔らかかったので次回に回すことにして、新たなモノを作りました。

全部で8個作りました。あと2個は作ろうかなと思っています。

ひとつひとつ違っていて、全く同じものはない所が好き

陶芸を初めてから約8カ月。月に3回通うようになり、初めのころに比べたらできることは増えてきたけど、まだまだできないことだらけ。

全く同じものを作るということは、まだできません。

でも、陶芸作品って、微妙に少しずつ違うところがあって、全く同じものが存在しないところがいいと思うんですよねー。

釉薬のかけ方によっても違うだろうし。焼くときもいつもが全く同じ状況だとは限らないですしね。まー、プロの作家さんは、同じものを作らないといけないという場面もあると思いますが、わたしは全く同じじゃなくてもいいと思っている(というか、そもそも作れないんだった。笑)

陶芸って無心になれるところも好き。ひんやりした粘土を触るのも気持ちいいし。

そして、自分で作ったものが焼きあがってくるまで待つのも楽しい。

今から、どうやって使おうか考えておこう。

では、では。

Grazie♡

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