ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: マーガオ

マーガオがアオモジだった件

台湾のスパイス、馬告(マーガオ)。レモングラスのような爽やかな香りが特徴で、わたしもたまに使ってます。そのスパイスが日本でも採れるということを知りビックリしたのであります。

NAHO CURRYのナホです。

日本ではアオモジ、またはショウガノキというみたい。同じクスノキ科のクロモジ属クロモジに対し、枝が緑色を帯びているところからアオモジ。漢字で書くと青文字。辛味があることからショウガノキとも言われるんだって。

爪楊枝の材料でもあり、花姿からソロバンノキ、開花時期から卒業花とも言われるんだってーーー。どれも全く知らんかったわ…。ちなみにアオモジの花言葉は『友人が多い』だって。

九州および古琉球とされた地域に生息しているらしく、clubhouseでお友達になった方が住んでいる屋久島にも生えていると教えてくれました。すごい!屋久島にはバナナの木もあるみたいで、ホント羨ましい…北海道ではまず見かけることはないですから(最近、釧路で育てている高級バナナがありますけどね。釧路にもなかなか行く機会がないのです…)

近くの野山にアオモジが生えているなんて素敵じゃない??そういえば、最近あまりマーガオを使っていなかったなぁということを思い出した。何に使おうかなぁ。

شکریہ

馬告(マーガオ)入りのチョコレートを見つけたよ!!

バレンタインが近いですからね、百貨店のチョコレートの祭典を見に行ってみようと思い、まずは丸井さんの『サロン・デュ・ショコラ』を訪問することにしました。

スパイス大好きナホです。

今回はあまり時間がなかったこともあり、ざっと見てパッと目についたチョコレートがとても気になるものだったので即決しました。

それは『SLOW WATER CAFE(スローウォーターカフェ)』というところの馬告(マーガオ)+コーヒーのチョコレート。

色んな種類のチョコレートがあったのですが、わたしが真っ先に見つけたのは、台湾のスパイス馬告(マーガオ)が使われたチョコレート。マーガオ入りのチョコレートは初めて見た!!となりまして、これは買うしかないよねとすぐに購入。

ブランドタグもかわいいの…!

ミルクとビターの2種類。まずはミルクの方を一口食べてみる。あ…!レモングラスの香りがふわっと広がるーーー!ミルクの甘さとマーガオの清涼感のコンビがいい感じ。マーガオのスパイス自体は以前購入していて、水餃子にかけると美味しいと聞いたので試してみたりはしてたのですが、スイーツに使われているのを食べるのは初めて。

これは好きだわーーー。

チョコレートは普段それほど食べないんですが、スパイスやお塩が使われているものを見つけた時は買っちゃいますよね。だって、どんな感じなのか気になりますもん。

ミルクを食べた後にビターの方を食べてみたのですが、個人的にはミルクの方がマーガオ感を強く感じられて好きかも。いや、ただ単純にビターチョコよりもミルクチョコの方が好きだからかもしれないけれど。笑

バレンタインデーが近いと、普段はなかなかお目にかかれないチョコレートに出合えるので、それもまた嬉しいんですよね。もちろん有名ブランドの高級チョコレートを食べてみたいという気持ちもあるんですが、わたしはやはりスパイスかお酒が入っているものに強く惹かれてしまうのであります…。

近々また行かなくては。

धन्यवाद।

馬告(マーガオ)を使って作ってみたいもの

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

マーガオが届いたよーーー!!

先日、ネットで購入できることを知り注文していた台湾原住民のスパイス馬告(マーガオ)。本日届きましたー!

ワクワク♡

早速、袋を開けて香りを嗅いでみましたよ。レモングラスのようないい香り。見た目はホールのブラックペッパーの一回り小さな感じですね。一粒食べてみると、ブラックペッパーのようなピリピリ感はなく、レモンの香りがふわっと漂いました。

レモンといっても酸っぱい感じではないので、なんだか不思議な感覚。

先日はReCalmさんで『馬告ジンフィズ』を飲んできましたが、お酒でなく料理に使ってみたいと思っているんです。

そこで、どんな料理を作ったらよいのかをSNSで調べてみたのでこちらにまとめてみることにしました。今度、マーガオを使って料理をするときに自分で参考にするためです…!

作ってみたいマーガオ料理

①マーガオ餃子

まずは、ミルで挽いたマーガオをそのまま振りかけるというのをやってみたいですね。江戸川橋にある『FUJI COMMUNICATION』というお店で出しているという『マーガオ餃子』の真似をしてみたい。水餃子にマーガオがパラパラと振りかけてみるの。ギョーザを作るのはちょっと大変なので、チルド餃子を買ってきて試してみたい!

②魚のマーガオ焼き

魚にマーガオを振りかけてしっかり焼くのもいいですね。以前、鮎のスパイス焼きというものを作ってみたのですが、そのスパイスをマーガオに替えてみるのもいいかも。

③マーガオと鶏のスープ

鶏をまるごと1匹使って作るレシピを見つけたけど、手に入れるのはなかなか難しいなと思ったので、大好きな手羽中とマーガオを煮込んでスープを作ってみてもいいかも。

④マーガオ風味の塩豚

以前、スープ作家の有賀薫さんのレシピで作った塩豚で使ったブラックペッパーをマーガオに替えて塩豚を作ってみたい。これ間違いなく美味しそう。

⑤にんじんラぺマーガオ風味

にんじんラぺはクミンを入れて作ることが多いのですが、これをマーガオに替えてみるのはどうでしょう?油で炒めるか、挽いたものをそのままかけるかは試してみないと…という感じですね。

⑥フライドポテトマーガオ風味

フライドポテトに岩塩とマーガオと挽いたものを振りかけるだけですね。想像しただけで美味しそう。実は揚げ物ってそんなに好きじゃないんですけど、ポテトは別ですね。お祭りで食べたトルネードポテトも美味しかったなぁ。

これは揚げたポテトにのり塩を振っただけなので、それをマーガオ塩にするだけですもんね。間違いなく美味しそう…!

⑦マーガオとジャガイモのポタージュ

冷たいジャガイモのポタージュ(ヴィシソワーズ)にマーガオが入っているもの。ジャガイモとは相性がよさそうな気がするんです。

SNSで見つけたものに個人的見解を付け加えてみました。近々、これらを実際に作ってみようと思います。想像しただけでも美味しそうなので、とにかく楽しみーーー♡

では、では。

Grazie♡

台湾の次なるブームはコレだと思う

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

連日暑さにやられてまして、自宅では首に保冷剤をくるんだタオルを巻いて過ごしております。冷凍庫の保冷剤を処分しないでおいてホントよかったーーー!!こんなに活用するとは思わなかった。保冷材バンザイ!今夜もどうやら熱帯夜だそう。3日目ともなると、少しずつ身体が慣れてきたような気がするけど、これは常に首を冷やしているからだね、きっと。

タピオカ屋さん増えすぎだよね

2年前に台湾に行ったときにタピオカにハマって、帰国してから『クィクリー』に行ったり、コンビニやスーパーで売っているタピオカミルクティーを試してみたり、ブラックタピオカを購入して自宅でタピオカミルクティーを作ったりということをしてきたけど、今これだけタピオカがブームになってしまったらもうわたしの熱はすっかり冷めてしまったのであります……。

あまのじゃく。

あと自分が今、体重増加傾向にあるから、タピオカは太るというのを聞いてこりゃまずいなって思ったのもありますけどね。

次に来るのは『チーズティー』らしいというのを先日たまたまTVで観たけどどうなんでしょうね、チーズティー。飲んだことないけど。1度は試してみたいですね。あ、これは台湾じゃないのかな??

次は馬告(マーガオ)がブームになるかも…?!

台湾と言えば。わたしの中では、次に絶対コレが来そう…!というのがあるんです。それは『馬告(マーガオ)』というスパイス。マーガオのことを知ったのは、『ReCalm』で飲んだ馬告ジンフィズなんです。

こちらのブログに馬告ジンフィズが登場します。

SAKURAO DISTILLERYの『桜尾』というジン

このマーガオというスパイス、日本ではなかなか手に入らないと思うのですが、通販しているサイトを見つけました!!

<台湾市場>

100gで4,600円て……。超高級スパイス。迷いに迷いに迷ったけど、他で売ってるのとか知らないし結局ポチってみました。今のわたしはお洋服よりも珍しいスパイスの方が欲しいのであります!!笑

見た目はブラックペッパーみたい

爽やかなレモンの香りとコショウを合わせたような感じのスパイスなんです。届くの楽しみーーー♡

先日日経MJで読んだ馬告の記事がネットにも掲載されていました。

<台湾古来のスパイスでやみつきの味 東京・江戸川橋 >

水ギョーザに挽いたマーガオを振りかけたものが食べられるみたいですね。東京に行くときにはここ行ってみたいなぁ。

マーガオが届いたら、色々試してみたいと思います。スパイスカレーにも入れてみたいなぁ。ああ、妄想だけが膨らみます。楽しみ♡

では、では。

Grazie♡

SAKURAO DISTILLERYの『桜尾』というジン

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

偶然の出会い

最近『ジンにハマっている』ということを先日このブログで書きました。

ジンが気になる今日この頃

その後、たまに立ち寄る『BAR ReCalm』さんに行きましてね。ReCalmさんでは、スパイスを使ったカクテルを飲むことが多いので、この日も1杯目は台湾のスパイス『馬告(マーガオ)』を使った『馬告ジンフィズ』を注文しました。

馬告はレモンのような香りと山椒のようなピリッとしたスパイス。山椒好きなわたしが好きになるのがわかるわーという感じです。笑 しかしながら、日本ではまず手に入らないのが残念すぎます…。台湾でもどこでも売っているという訳ではないみたい。台湾の山には生えているものたいですが。

次回、台湾に行ったときには、ぜひこのスパイスを手に入れたいものです。

そして、2杯目にはジンが飲みたいなぁと思っていたところに、カウンターのお隣にいらっしゃったのが、広島からやってきていた中国醸造の営業の方でしてね。

ちょうどジンの営業にいらっしゃっていたらしく、試飲させていただくことに。

わたしが『2杯目はジンが飲みたいなー』と言っていたのを、しっかり聞いてくれていたようです。笑 なんというタイミング!

右側のグリーンの瓶の方は、伝統的な材料を使用して作られたものだそう。ジンと言えばジュニパーベリー。広島の山奥から摘んできたものを使っているそう。生のジュニパーベリーは見たことないから見てみたいなぁ…。

そして、ピンクの瓶の方は、17種類のボタニカルを原料にしているんですって。広島といえば牡蠣とかレモンとかが有名ですが、それらをはじめとして色々なボタニカルが入っているみたい。香りもとても華やかでした。ロックで飲むことが多いわたしは、こちらの方が好みでした♡

今年設立されたばかりの『SAKURAO DISTILLERY』

中国醸造は1918年に広島県廿日市市桜尾で誕生した、100年という歴史がある会社。その中国醸造が今年2018年に広島発のクラフト蒸留所として『SAKURAO DISTILLERY』を設立し、広島県産原料を使った純国産ジンや広島初のシングルモルトウイスキーを作っているそうです。シングルモルトウイスキーは3年以上熟成させ、2021年にデビューするそう。

ジンはウイスキーとは違って熟成期間がなくてよいので、近頃は全国各地でジンの醸造所が出来ているということをReCalmの宮北さんが教えてくれました。なるほどねー。ふむふむ。

SAKURAO DISTILLERYは醸造所の見学ができるんですって。行ってみたいなぁ…。広島はね、行ってみたい土地のひとつなんですよね。

他にこんなジンを飲みましたよ

『桜尾』を試飲させていただいた後に飲んだジンはこちら。

『季のTEA』です。これは、一口飲んでビックリしてしまいました。だって、お茶なんですものーーー。(TEAって書いてるやんか!笑)ここまでお茶感たっぷりだとは思わなかったので、美味しいと同時におもしろいなぁという気持ちになりました。

そして、3杯目はこちら。

フィンランドのキュロの『KOSKUE』というジン。こちらはかなりスパイシーな感じで、これまたわたしの好きな感じでした。(まー、基本スパイス好きだからね。笑)

ジンってハマりだしたらやばいな…という気がしております。だって、ホントに様々な風味のものがあるし、限定モノも多いから、色々飲みたくなっちゃう。

だけど、ロックだと飲む量自体は少ないから、悪酔いすることはないかもーと思いましたね。

楽しいなー、ジン。

では、では、

Grazie♡

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