ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ネパール Page 3 of 4

NAHO CURRY vol.3 終わりましたー!!

NAHO CURRYの3回目が無事に終わりました。ご来店くださった皆様、本当にありがとうございました!!

NAHO CURRYのナホです。

金曜日から仕込みをはじめてはいたものの、結局当日のお昼過ぎというか14時近くまでダルを煮たりしてました。毎回こんな感じでギリギリ…。でも今日は前回の当日よりは睡眠時間は取れたし、大きな忘れ物はしなかったので、ちょっと成長したわ。笑 前回忘れたラッシー用の容器も持っていったし、前々回に忘れたパクチーも忘れなかったよ!!(要るか要らないかを聞くのを忘れてしまったので全員に強制的に入れてしまいましたが。笑)あ、でもターメリックがギリギリになり慌てて朝スーパーに買いに行ったんだった。笑 前日にワタンにトゥールダルを買いに行ったのに、その時にはターメリックがもう少しでなくなるということをすっかり忘れてしまっていたよね。忘れっぽいんだよね…わたし。

午前中は吹雪だったから、その中で車を運転するのは嫌だなぁ…って思っていたのですが、ちょうど家を出る頃には晴れてきましてね。ラッキー!!わたしついてるじゃん!!(と、思うようにしてます。笑)こんな寒い中だったのに、ご予約してくださった皆様はキャンセルなく来ていただけました。しかも、時間に遅れそうという方々が丁寧にSNSのメッセージで連絡をしてくださっていたのに、わたしがワタワタし過ぎてて、スマホを見る余裕がなく全くお返事も出来ずじまいでした…すみません。

皆さんのSNSにもたくさんアップしてくれていて、とてもとても嬉しいです!!

今日はもう疲れたので明日ゆっくり見てからお返事しますね。

パームさんの入口のドアに画伯が描いてくれたイラストを貼ったらとてもかわいかったーーー♡そして、あーーー剥がすの忘れてきた……すみません……

今回のネパールのダルバートの詳細については、また明日のブログにでも書きますね。趣味のカレーを美味しいって言ってくれる皆さんが大好きです♡

धन्यवाद।

タルカリとアチャールの試作

さて今週末はNAHO CURRY vol.3となりました。試作の日々もあと数日…。大体のメニューは決めてあるので、最後に試作して当日に作る量を確認してます。

カレー大好きナホです。

今日は新しいカトリのシール剥がしから始まりました。インドの食器って、すごくべったりとシールが貼られているんですよね…。以前は気合で剥がそうとしてたけど笑、今は100円ショップの『シールはがし液』を使ってます。とても便利だよ。キレイに剥がれるし。でも40個分のシールを剥がすのはそこそこ大変だったわ…。

こちらはメインのカレーを入れる大きいカトリ。

そしてこちらはアチャール(箸休め的なもの)を入れようと思っている小さなカトリ。

なんかかわいいよね、このシール。

ということで、今日はタルカリとアチャールの試作をしてました。まずは蕪と蕪の葉のタルカリ。タルカリとは野菜のスパイスおかずのこと。

フェヌグリークを真っ黒にしてから、赤唐辛子とアジョワンシード。このアジョワンシードってあまり使う機会がないスパイスなんだよね。かなり清涼感のある香りで、ちょっと薬っぽい感じ?と言ったらわかりやすいかな…。

玉ねぎを飴色になるまで…って難しいよね。いまだにこれで合っているのかとか考えちゃうもんなぁ。

ちなみに、普段家で蕪を食べる時は皮はむかないのですが、今回はむきました。

トマトを入れてニンニクと生姜を入れてからのパウダースパイス。ネパール料理ってニンニクと生姜がしっかりと効いているものが多い気がする。そしてわたしが作る時は、生姜の量が多め。あと使うスパイスの種類はインドやスリランカに比べると圧倒的に少ないですね。決まった数種類のものを使う感じ。シンプルなんだけど、それが美味しい。

 

蕪の葉は使えそうな部分を全部入れました。

蕪と蕪の葉のタルカリが完成。蕪はとろっとした感じになって美味しいんだよー!

続いて、なすのタルカリ。

なすを揚げるんだけど、油が染み込んだなすって美味しいよねー!!

パウダースパイスも定番のものたちを。

こちらもニンニクと生姜はたっぷりと。

なすのタルカリ、美味しいんだけど見た目があまり良くないので、なすの切り方と途中で捨てる油の量をもっと調整したらよいかなー。なすは好きなのでメニューに組み込みたいのです…!

そして最後の試作はトマトのアチャール。

トマトの水分を飛ばして、スパイスなどを加えたら完成なのですが、水分が飛んでからは時間との勝負なので途中経過の写真が撮れなかった…。

 

こちらには『ティムル』と呼ばれるネパール山椒が入ってます。ティムルはわたしが大好きなスパイスなので、これもどうしても作りたくて。

ということで本日の試作はこちらの3品で終了。ホントはあと1品作ろうと思ったんだけど、急用ができてしまったのでまた明日ー!

個人的にはタルカリとアチャールだけを食べるのも好き。野菜とスパイスの組み合わせって、ホントいいですよね。明日の朝ごはんが楽しみだー!!

धन्यवाद।

マトンのお肉を購入したよー!

NAHO CURRYの試作のため、約2kgのマトンのお肉を購入しました!!

とうとう業者化してきたナホです。笑

すごいねー、こんな大きなお肉(しかもマトン)を購入するのは初めてだよ!!カチンコチンに凍っているので、自然解凍するとグワっと大きく広がるんですよ。それもおもしろい。脂が多いところは少し削って、早速ネパールのマトンカレーの試作をしてみることにしました。

ちなみにネパールのマトンは山羊のことを指すみたいですが、さすがに山羊肉は手に入れるのが難しかったので羊のマトンで作ることに。

多めの油でフライドオニオンを作るような感じで玉ねぎを炒めて。

マトンをどーーーん!!お肉をそんなに食べないわたしですが、カレーに入っているラムとマトンは好きなんですよね…!

今回使ったお塩は、ゆきちゃんからいただいた『笹川流れの塩』。NAHO CURRY当日のメニューにも全てこちらのお塩を使おうと思ってるよ!

トマトは冷凍しておいたものを。ニンニクはガーリックプレスを使ったけど、すりおろした方がよかったかも…。

クミンちゃん。ネパール料理は、それほど多くのスパイスを使うわけじゃないんですよね。

本来はここから1時間ほど煮込むのですが、圧力鍋で高圧15分で試してみることに。こちらは圧力をかける前のマトン。

そしてこちらが圧力をかけた後のマトン。味見してみたら、マトンが結構柔らかくなってる!!圧力鍋やっぱすごいな!!

最後に生姜とパウダースパイスを入れて、少しだけ煮込んだら完成だよー!

マトンカレーできた!提供するのはこんな感じになると思います。パクチートッピングはするかな。パクチー苦手な方は言ってね。食べてみると、スープにマトンの脂が染み出てて美味しいじゃん!!これは当日提供するの決定ー!マトンカレー、楽しみにしててくださいね。

ここ数日ネパール料理の試作をしてますが、あれ、わたしネパール料理が一番好きなのかもしれない…と思うタイミングが結構ありまして。多分、お外が寒くなってきたら、ネパール料理を欲しているのかなぁ…。寒い日に食べるダルバートは、とても美味しく感じるのかもしれません。

まだまだ試作は続く…。

धन्यवाद।

ネパールのミックスアチャール

ネパールのアチャールを作るためのスパイスミックスをとある方からいただいたので、早速作ってみることにしました。

スパイス大好きナホです。

まずはビニール袋にお塩を入れて水を切ります。浅漬けにするという感じでしょうか。ホントはキュウリも入れた方が彩りがいいんだろうとは思うものの、自分がキュウリが苦手なので入れたくないという。笑 端の三角の部分をカットして水を出します。

そのことをツイートしたら、枝豆とかピーマンはどうですか?という神の一声がありましてね。マジで神の一声。次回は枝豆を入れようと心に誓いました…!(Sさんありがとうございます)

水を切った野菜にいただいた魔法の粉をふりかけまして。

フェヌグリークを真っ黒に近いくらいまでテンパリングしてから先ほどの魔法の粉をかけた野菜にジュっとかけます。

おおお!!!フェヌグリークをテンパリングすると部屋中いい香りになるんですねー。でも、スパイスが嫌いな人にとってはとんでもなくしんどい香りなのかもしれないですけどね。わたしは好きな香りなので、苦手な人の気持ちがあまりわからない、というのが正直なところです。

混ぜたらネパールのミックスアチャールの完成!!なのですが、まずは野菜のカットが大き過ぎたといのが反省点。大根はまだいいとしても、にんじんは大き過ぎましたね。食べた時に噛みごたえがあり過ぎました…!笑

カトリに盛り付けてみましたが、なかなかいい感じでしたよ!(見た目はね)

お水を出す時にいれるお塩の量とか、魔法の粉の量とか、野菜の量とか。わからなことだらけなんだけれど。これはあえてテキトー量であるのが一番いいんじゃないかとも思ってて。だから色々と試作もしたくなる。自分の目分量大事だもんね。まだまだ試作の日々続きます…!

धन्यवाद।

ネパールのお茶『チヤ』

ネパールのお茶はチヤというらしい。ストレートはカーロチヤ、ミルクティーはドゥッチヤ、スパイスミルクティーはマサラチヤ。『ダルバートとネパール料理』より、マサラチヤを作ってみることにしました。

スパイスミルクティーが好きなナホです。

インドのスパイスミルクティーはチャイ。チャイはもう既にメジャーですよね。レシピを見てみると、チャイよりもミルクの割合は少ない感じ。入れるスパイスは、わたしが普段作っているチャイとほぼ変わらないですね。カルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパーにフレッシュなショウガ。そうそう、わたしは個人的にはドライのショウガはちょっとね……と思っちゃうタイプなので、ショウガは必ずフレッシュのものを使います。使う茶葉もCTC製法のものなので、違う部分といえばミルクの量くらいなものです。

ネパールでは水牛のミルクが使われることもあるそう。水牛のミルクを使ったチヤ、飲んでみたい…。ちなみに、わたしは豆乳を使います。最近はミルクが入った飲み物は全て豆乳にしてますね。スタバでは豆乳に変更したチャイティーラテしか飲んでないなぁ。

家でこうやってお茶を作る1番の利点は、砂糖の量を調整できるところなんですよね。レシピにも砂糖は適量って書かれているから、『好きな甘さにして飲んでね』ということでしょ。とことん甘くしたければ甘くすればいいし、甘さ控えめにしたかったら少なくすればいい。市販されているドリンクって、基本的に甘いものが多いですよね…。あと、わたしはペットボトルのお茶系が苦手でして。なんか変な味がするんですよね…(好きな人がいたらごめんなさい。笑)なのでお茶に関しては、茶葉から淹れる物じゃないと飲みたくないですね。そうじゃなきゃ水が一番だわ。

普段使っているグラスに注いで飲んだのだけれどね。

レシピ本の写真を見てたら、このマサラチヤが入っているちょっとポテっとしたカップが欲しくなったー!やっぱりね、うつわを変えるだけでかなり雰囲気が変わりますからね。探してみよう…。

Grazie♡

ダルバートとネパール料理 ネパールカレーのテクニックとレシピ

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南インド、ネパール、スリランカのレシピがいっぺんに楽しめる本

ここ最近、カレー関係の本の出版が相次いでいて読むのが追いつかない状態…。とても嬉しいことだなぁって思う。

在宅時間が増えて、それに伴い家でカレーを作る機会も格段に多くなりまして。試してみたいレシピがたくさんあるのはありがたい。

カレー大好きナホです。

わたしは元々あまりカレーの食べ歩きはしてなかったけれど、今はお気に入りのお店に通いたいし、気になるお店には1度は足を運びたいと思ってる。それはスパイスにハマって南インド屋さんの料理教室に通って自分でも作るようになってから、お店でプロの方が作ったものを食べに行きたいって思うようになったんです。多分普通の人とは逆なんだろうなぁ。

あと、もう一つのきっかけは、占い酒場パームの桃子さんがお店をオープンした当初、カレーを提供していたというのも大きいかも。そこからもっと色んなカレーを食べてみたくなって、東京に行く時はランチもディナーもカレー店に行くようになったし。笑

なのでここ1年くらいなんですよ、カレーの食べ歩きをしているのは。なので圧倒的に家で作ることの方が多いですよ…。だから知らないお店、行ったことのないお店は結構たくさんあります。

自分で作ってみたり、お店で食べたりする中で、自分が好きなカレーは南インド、スリランカ、ネパールだということがはっきりわかってきました。その3つの地域のカレーがいっぺんに楽しめる料理本が『ミールス ダルバート ライス&カリー』というレシピ本なのです。

ちなみに、Amazonだと今品薄のためか、かなり高額(4,000円以上)での取引になっているのでご注意を!!(7/28現在。ちなみに定価は1,950+税なので2,145円です)

下に楽天のリンク貼っときます。

ミールスダルバートライス&カリー 南インド、ネパール、スリランカ3つの地域の美味しいカレー[本/雑誌] / 小此木大/著 本田遼/著 濱田祐介/著

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感想(0件)

京都のインド食堂『タルカ』、大阪のネパール料理店『ダルバート食堂』、神戸のスリランカ料理店『カラピンチャ』の3店の店主によるレシピ本。皆さん現地で習ってきたレシピが基本になっていることもあって、どれもワクワクするものばかり。

これらの料理って難しく思われがちだけれど、スパイスや材料を用意さえしてしまえば、料理工程はそれほど複雑ではないものが多いんですよ。現地にはしばらく行けなさそうだし(死ぬまでには絶対行きたい)、近くに専門の料理店がないという場合はやはり自分で作るのが一番!!こんなステキは料理本があれば、現地で食べるものに近いものが作れると思うとすごい時代になったものだと思うのです…(意外と検索しても出てこないものは多いから、紙媒体はありがたいのです)。

関西には高校の修学旅行で行ったのが最後なので、大人になってから降り立ったことがないんだよなぁ。大阪、京都、神戸にカレーツアーしたいな。こちらはもう少し落ち着いたら行けそう。それまで、このレシピ本を丸ごと作れるようにしとこ。笑

本の中にも書いてあったけど、やはり現地の味に近づけるためには、現地産のスパイスや調味料を使うのが一番。わたしもスリランカ料理を作る時のスパイスはカラピンチャさんのサイトから通販したものを使ってるし、先日はダルバート食堂さんのサイトからネパールの食材を購入しました。そうやって自宅に居ながらでも現地を感じられるのっていいですよね。youtubeで現地の動画を観ながら食べればなお一層気分が盛り上がるかもね…(普段ほとんどyoutube観ないからそういうのがあるのかどうか知らんけど)。

Grazie♡



百花繚乱のダルバート。いい名前だわ…!

ここ3ヶ月間通っていた歯医者さんが、今日で一旦終了に。わーーーい!!(歯医者はかなり苦手…)次回は1ヶ月後の予定。この3ヶ月間でブラッシングの仕方も覚えたし、歯間ブラシも上手く使えるようになったのだけれど、わたしは体質的に歯石が付きやすいみたい。がーーーん。定期的に歯医者さんに通うのは大事だね…。

歯医者さんのあとはごほうびにカレーが食べたくなるナホです。

いや、歯医者さんのあとじゃなくてもいつでも食べに行きたいよね。笑 そんな、今日のランチに選んだのはジャドプールで開催中の『ダバ・バクシーシ』。

《2~3月の営業スケジュール》大変不甲斐ない話で恐縮ですが数日前に店主が雪道で足を滑らせ転倒しギックリ腰になってしまいました。安易に仕事を休めるほど優雅な身分ではないため、緩慢な動きながらどうにか営業しておりますが、まとまった降雪などが…

Jhad Pul-ジャドプールさんの投稿 2020年1月27日月曜日

2月12日から始まっているこちらのイベント。週替わりでメニューが変わるのですが『空前絶後のダルバート』と『絶体絶命のミールス』は食べに行くことができず、SNS上で写真を見ながら『あああ早く食べに行きたいいい……』と思ってました。

セルフサービスなので、初めての方だと戸惑ってしまうかも…。なので、ご丁寧にドアの前に貼り紙をしてくれてます。実はわたしもイベント営業の時に来店するのは初めてでしたが、ミールスやダルバートを食べ慣れている方だったら大丈夫だとは思いますよ。

2階の席に着いてから、自分で伝票を記入して1階へ持っていく。お水とおしぼりももちろんセルフ。店内のマイクで自分のテーブル番号が呼ばれたら、1階に取りに行くというシステム。食べ終わった食器も自分で下げて、テーブルの上もふきんで拭いて次の方の為にキレイにしておく、という感じ。お会計もセルフでカゴの中に入れて支払うという(2,200円でした)。ステキ。

わたしはこのシステムいいなぁって思う。お水が飲みたい時におかわりできるし、テーブルも拭きたときに拭けるし。わたしはライスをおかわりすることはないけれど、おかわりしたい人にとってはありがたい。

こちらが『百花繚乱のダルバート』。それにしてもいい名前だなぁ。

動画ももちろんあるよ。笑

内容はこんな感じ。

この図、めっちゃわかりやすーーー!!わたしが好きなダル(豆のカレー)には、ダルバートだからジンブーが入ってて、これがまたすごく美味しかった!!ジンブーはネギ科の乾燥ハーブね。ダルバートは自分では作ったことはあるものの、お店で食べるのが初めてだったので感動しました…!

野菜が好きなわたしは、ムラコアチャールやブテコサーグなどが好き。スープモモは初めて食べたけど、へぇーーーこんな感じなのかぁと思いました。

ダルバートの中にはチキンやマトンなどお肉も入っているんだけれど、いずれもそれほど量は多くないのでわたしでも完食出来る感じでした。いやー、それにしても美味しいという言葉しか出てこないわ…。食後のチャイも自分で入れるんだけど、少量ずつしか出てこない感じとか、店内がアイドルだらけ(アイドル詳しくないので誰なのかよくわからなかったけど…)色々とツボでした。笑

来週の『狂喜乱舞のミールス』も食べに行かなきゃ…!

では、では。

Grazie♡

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読みかけの本が何冊かあるけれど…

気になった本はAmazonですぐにポチっとしてしまうタイプなため、積読がたくさんあるんです。今年は少しずつ減らしていきたいなと思ってますよ。

マンガより読書の派のナホです。

マンガは全く読みません…。絵と文字を一緒に読むのがなんか疲れるっていうか…。あまり理解してもらえないけど。笑

本は小説からビジネス書、料理やスパイス関係まで色々読みます。興味ない分野ももちろんありますけど。今は料理・ワイン関係のものとマーケティング関係のものが積読のメインかも。

ベッドの脇に置いてあって、寝る前にたまに読み進めているのは井坂理穂さん・山根聡さんの『食から描くインド』。

理解しながら読もうとするとなかなか難しくてめっちゃ時間がかかるのと、読み始めるとすぐに眠くなるので、なかなか進まない。笑 多分歴史がちょっと苦手なわたしは歴史があまり頭に入ってこないのかも。後半の章は興味ありそうな感じなんだけどなぁ。

もう一冊はお片付けの本。『だから片付かない。なにの時間がない。』

かなり共感しながら読んでます。今の自宅はどちらかというとモノで溢れているので少しずつ処分していってるのですが、もっと少ないモノで生活してみたいなという願望はあります(あ、でもスパイスは溢れてるから無理じゃん……笑)一気に読んじゃおって思いつつ、まだ途中までだった。

そしてもう1冊読み始めています。アジアハンター小林さんの『日本の中のインド亜大陸食紀行』。

いやーーー、こちらは今一番興味がある分野ということもあってかなりおもしろいです!!まだ第2章を読み始めたくらいのところですが、インドだけではなくネパール、バングラデシュ、パキスタンの各国食材店の棚図解というところがすごく勉強になります。

特にネパールのページがよかったー!以前ネパール食材店で購入した『ジンブー』の存在を思い出しました。買ったはいいものの、どうやって使うんだっけ?ってなっていて、テンパリングしてダルに入れればいいのか!ってなったので近々ダルバート作りたくなったよ…。

ジンブーはネギ科の乾燥ハーブで、山岳地帯で薬草として珍重されてきた香草。確かにネギっぽい香りがします。ネパールのダルバートはお店では食べたことがないので、食べてみたい。なかなか行く機会がないので、結局自分で作ってみようということになっているんですけどね。

ま、こんな感じで何冊か同時に読んでいるわたしなのでした。積読はまだ数十冊あるんで、今年中には読み切りたいな。

では、では。

Grazie♡

インドやネパールに行きたい理由

すっかりスパイスにハマっているわたしが、今、一番行きたい国はインドとネパール!はーーー、行きたい。たまらん。行きたい。カレーはもちろん、スパイス料理も色々食べてみたいし、現地のスパイス売り場も見てみたいし、むしろスパイスの畑にも行きたいよね。食べ物だと北インドよりも南インドのほうが好きだなぁ。ミールスを食べまくるのだ。

インドとネパールに行きたいナホです。

未知なる国インド。一度行ったら人生観が変わるよ、って色んな人に言われてます。いつになったら行けるかな……インド……死ぬまでには絶対行きますから、待ってろよ、インド。笑 そして、ネパールにいったらダルバートを食べまくるのだ(そんなに量は食べられないけどね。気持ちだけ前のめり)。これまたネパールに行ったことのある方の話を聞くと、ダルバートはどこで食べてもとても美味しかったったとのこと。いいなぁ、ダルバート……。

ところで、インドやネパールに行きたいのはスパイスだけじゃなくて、現地で布を見たい、というのも理由のひとつなんですよね。スカーフストールスタイリスト®でもあるわたしは、昔からスカーフやストールなど、とにかく『布モノ』が大好きでした。

インドってインド綿が有名ですよね。綿花畑もみてみたいし。ネパールには暖かいストールがたくさんありそうなイメージ。インドもネパールも布モノに関してはカラフルなものが多いイメージですね。個人的にはスカーフやストールはカラフルな色のものが好きなので。

ティラキタさんのサイトを見ていたら、布モノもとても充実してました。

伝統的なデザイン、製法は気になりますよね。

大判ストールはインテリアに使うのもステキですが、これからの季節はアウターの上に巻くのにとても重宝しますよね…!

スカーフだけじゃなくて、ストールの巻き方アレンジもお伝えできますよ♡

『スカーフストール入門講座』は、希望者にはレッスンを行っています。1時間半ほどのレッスンで、スカーフの巻き方5種類、ストールの巻き方5種類を習得できますよ。

レッスン代は3,500円。1度のレッスンは4名様まで受講可能です。お友達などを誘っていかがですか?

詳細・お問い合わせはFacebookのメッセンジャーでお願いします♡

<ワタナベナホ Facebook>

最後売り込みキターーーーーー。笑

今日も新しい巻き方をひとつ覚えました…!これはフードのようになるんですよ!!(気になるでしょー!笑)

では、では。

Grazie♡

 

大根とゴマってとても合うんです

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

大根のお漬物

大根のお漬物って美味しいですよねー。たくあんとかゆず大根とか鮭のはさみ漬けとか、一体何種類あるのかなー?というくらい、大根のお漬物の種類ってたくさんありますよね。でもお漬物ってちょっと塩分摂り過ぎになっちゃう気がして、あまり食べすぎないようには気を付けてます…。

昨年、南インド屋さんの料理教室で習ってきたネパールの大根のお漬物『ムラコアチャール』。ムラ=大根、コ=の、アチャール=お漬物、という意味だそう。初めどこで区切って読むのか全く意味不明だったよね。笑

前回作ったときのはこんな感じ。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1021374129977659392

一番初めに料理教室で食べた時の衝撃が忘れられなくて…!大根にゴマーーー?!って思いましたもん。

本来は発酵させるので、出来上がるまでに1週間ほどかかるというムラコアチャール。南インド屋さんのレシピは、発酵させないものなので作ったらすぐ食べられるんです。でも1日置いた方がもっと美味しくなるんだって。

レシピはコチラね。

料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容

久しぶりに無性に食べたくなったので作ることにしました。

南インド屋さんの『ムラコアチャール』

拍子木切りした大根はお塩を振って、重りを乗せて水分を抜きます。

結構水分が抜けるんですよね。毎度ビックリします。笑

水を切って絞るんですけど、発酵させる作り方だとこのあと日干しするみたい。あ、食品を干すネット持ってないから欲しいなーーー。今回はこのまま作っていきます。

上から麻の実、黒ゴマ、白ゴマ。地層みたくなってきれいだなぁって思って。小さい頃、小さな瓶にカラーの砂が地層になっているキーホルダーを持っていたことを思い出しました。麻の実は固いのでミルで挽きます。ゴマも一緒に挽いちゃいます。

ほんの数秒でこんな感じになりますからね。ミルってホント便利ですよね。2018年度、買ってよかった家電NO.1ですもん。笑 今年はまだ家電は買ってないなぁ…。

後はストーリーズにあげた画像を。

ターメリックをもう少し入れてもよかったかなーと思いつつ、味見してみたら美味しく出来ました♡

今、BASEで販売している片口小鉢に盛り付けてみました。味見用。笑

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大根とゴマって合うんですよねーーー。漬物って言われたら漬物なんだけど、ゴマがこんなにモサモサかかっているものって、甘いモノのイメージが多いから、味とのギャップがこれまたおもしろい。

カンタンに作れるので、気になる方はぜひー♡

では、では。

Grazie♡

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