ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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『ネクタイの本質』が深い

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

基本を知るのは楽しい

友人に勧められて今朝から読み始めたのは、落合正勝さんの『男の服装 お洒落の基本』という本。2001年に発売されたものだから、もう17年ほど前のものなのですが、男性のドレススタイルについての基本的なことが書かれていて、とても勉強になるんです。まだ半分くらいしか読み終わってないけれど、既に何度も読み返すことになりそうな本だなぁという気がしています。

先ほど、ちょうど第8章の『ネクタイの本質』を読み終えたところです。わたし自身はネクタイをするわけではないのですが、スカーフが好きで、スカーフを巻く機会がかなり多いこともあり、考え方としてはネクタイもスカーフもそんなに変わらないのかなという気がしたんですね。

ちなみに『序に変えて』ではこのように述べられていました。

 ローマ帝国のトラヤヌス帝の兵隊たちは、前線に赴くとき首に布を十文字に巻きつけました。布に、故郷に残した家族や恋人に対する思いを込めたとも伝えられます。17世紀のルイ14世の警護兵たちも、首に布を巻き、先端に護符を付けました。双方ともに、ネクタイの前身です。マフラーも含めて、首の周辺のお洒落には、昔から強い思想が込められました、首は命に近いからでしょう。日本にも、かつて「領巾(ひれ)」が存在しました。今のスカーフの類で、別離の際、それを振ったと忠実に残されています。

首は命にかかわる部分でもあるから、強い思想が込められる…。非常に納得しつつも、自分に置き換えてみたとき、自分はなぜこのスカーフを選んだのか?というところをもっと考えていきたいなと感じましたね。

本当の価値は締めやすさ。ブランドや柄ではない

落合さん曰く、『ネクタイは、個々にとって、趣味的領域が広すぎるのが玉にきずで、偏向的ブランド信奉を生む』とのこと。ブランド信奉は、特定のネクタイだけに慣れっこになり、ほかのネクタイを拒否してしまう。ブランドにこだわると凝り固まったお洒落になってしまって、スタイルが拘束されてしまうと述べていました。

スカーフでもそうだなぁって思って。もちろん、エルメスのスカーフは素晴らしいと思いますし、わたしも好きで数枚持っていますが、エルメスを巻いているからオシャレとは思っていなくて。色とか柄とか素材感とかが気に入って選んだものが、エルメスだったということなんですよね。だから、ブランドものをただ身に付けているだけでは、決してオシャレには見えないんだと思う。

『ネクタイの本当の価値は、締めやすさであり、締めやすくするための素材と作りが優先されなければならない。』ということは、スカーフにも全く同じことが言えますよね。

もっともクラシックなネクタイの柄

落合さんは今までの著書の中で、もっともクラシックはネクタイの柄は、紺地に白の小さなドットだと何度も繰り返してきたそう。初めて落合さんの本を読んだわたしは知らなかったのですが、これからはわたしも基本の1本としてオススメしていきたいなと思いました!

本の中で紹介されていたのは、ナポリの『マリネッラ』のドットのネクタイ。

「点」は図形の原点であり、秩序を具えた「点」は、人に、そのままの秩序を伝達するため、細かな水玉のタイが、他人に好印象を与えるとのこと。

そして、濃紺と白という対照的な色の配合は、ある緊張感を生み出すみたいですね。

今まで、わたし個人的にはドットに対して「かわいらしい」印象が強かったんですよね。というのも、ドットといえば、シフォン素材のブラウスやワンピースのイメージが強かったんです。でも、この説明を聞いて、濃紺に白ドットのシルクのスカーフが欲しくなってしまったことは言うまでもありません!!

作ったらいいかなー。ドットのスカーフ。あ、そうそう、スカーフを作ってくれるオススメの業者さんを知っている方がいらっしゃったら教えてほしいですー!調べてみたものの、実際どこがいいのか迷ってまして…。

残りも読み進めるのも、楽しみです。

マリネッラのお店にも、行ってみたいですねー!特別なプレゼントにもいいなぁ。

うん。ドットはかわいいね。

では、では。

Grazie♡

JANE CARR(ジェーン・カー)の2018年春夏コレクション

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ヴァルカナイズ・マガジン2018春号が届いてました

数日前に自宅に届いていた『VULCANIZE Magazine 2018 Spring』を、やっと読むことが出来ましたー!

毎回楽しみにしています

この表紙のトレンチコートの着こなし方もステキですね。袖を捲り上げて、中に着ているブラウスの袖口の柄を見せるというもの。

春を感じたページはこちら。レースとか、ピンクとか、自分ではほぼ着ないし、選ぶこともないのだけれど、似合う方が着ているのを見るのは好きなんですよね。

でも左のページのコーディネート(レースブラウス+デニム+シェルのポーチ)だったら、もしかしたらできるかもなぁ…なんて思ってみたり。

右側のピンクのワンピースは、どう頑張っても無理です。笑 あ、でもデザインはとてもすきなので、これがブルーだったら着てみたいなー。このスカーフの巻き方は、とてもステキですよね。ワンピースと同系色のスカーフを合わせるというのも、とてもオシャレだと思うのです。

レザーのページには、大好きな『SMYTHSON(スマイソン)』がたくさん載っていました。スマイソンのバッグ、欲しいなーーー。

メンズのページも見るのがとても楽しいんですよね。ホント毎回楽しみにしているもののひとつです。

JANE CARR(ジェーン・カー)のスカーフ

先ほどのピンクのワンピースに合わせていたのが『JANE CARR(ジェーン・カーー)』のスカーフでした。以前にも、このヴァルカナイズ・マガジンを読んで気になったので、ブログに書いてましたね。

ヴァルカナイズ・マガジンで見つけたニットブランド

ステキなニットが載っていて、それにジェーン・カーのスカーフを合わせたらステキだなぁって思ったんですよね。

それで、ジェーン・カーの2018年春夏コレクションはどんな感じなのかを見てみました。

<JANE CARRのサイト(英語です)>

これ、ステキ♡そしてレースのブラウスに合わせてる!!なんだかレースが気になっているみたいですね。笑

こちらのスカーフが、ピンクのワンピースに合わせていたもののようです。巻き方によって、かなり雰囲気が変わりますよね!!

全体的な柄はこのような感じになっていました。手描き風の柄がとてもステキ。そして、ブルーが効果的に使われている気がします。そういえば、ピンクのワンピースのコーディネートでも、グローブ・トロッターのブルーのバッグを一緒に合わせていて、このスカーフの柄の色と合わせていたんだ!!と思うと、さらにオシャレだなぁと思ったのでした。(プロのスタイリストさんがコーディネートしているから当たり前なんでしょうけどね)

この迷彩柄っぽいスカーフもステキですね。黒とかネイビーなどのダークな色合いのトップスやワンピースに合わせるといいですねー。

こんな感じのかわいらしいポンポンがついたストールも!カラーバリエーションも何色かありました!

ジェーン・カーの色使いがとても好きだなぁと思っていたら、ヴァルカナイズ・ロンドンのサイトにはこのように書いてありました。

ヴェルサーチのテキスタイル部門でチーフデザイナーとして、その名を馳せた「ジェーン・カー」。
2005年に自身のブランド「ジェーン・カー」を立ち上げると、ブルーやパープルを巧みに使用した華やかな色彩感覚と贅沢な素材使いが話題となり、その独創性に富んだコレクションは、多くのファッショニスタから支持を得ています。

ブルーやパープルを巧みに使用した華やかな色彩感覚!!あ、これだー!って思いました。なんとなく好きな感覚、というのを感じたんですよね。ブルーが好きだから、たとえブルーがメインじゃないものでも、ブルーの使われ方が気になってしまうみたい。だから、あのピンクのスカーフも気になったんだろうなぁ。

今日は雪が降っている札幌ですが、もう少しで春。

首元から明るいカラーを取り入れたいですね!

ジェーン・カーのスカーフが気になります。

では、では。

Grazie♡

『SOLOV(ソロヴ)』の2018年春夏コレクションがいい感じ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

やっぱりスカーフだよね

ソロヴの2018年春夏コレクションを見ていて、「ああ、やっぱりスカーフがいい感じに使われているなぁ」と感じました!

<ソロヴ2018年春夏コレクションはこちら>

以下の画像は全てこちらから引用しました。

首元にくしゅくしゅっとした感じで巻くのがいい感じですね!!オールインワンにスカーフがかわいすぎる♡

オールインワンと言えばつなぎ。つなぎと言えば、学生の時にPUFFY全盛期で、PUFFYの二人がかわいすぎて憧れていたわたしは古着屋さんで購入したつなぎを着ていたなぁ…。髪の毛も三つ編みパーマかけてた!笑 懐かしい。

ソロヴは2015年秋冬からスタートした日本のブランドで、デザイナーは田中英子さん。ブランド説明にはこのようにありました。

ブランドテーマは『LIFE IS JOURNEY』

“どんなときも、自分らしくいるための服”をテーマに、着心地を重視したウェアラブルなアイテムを多数展開。

デザイナーが旅で出会う人、音楽、歴史、そしてストリートからインスパイアされたアイデアは、大人の女性にふさわしいエレガントなスタイルに昇華され、どのアイテムも一枚で様になるクールな華やかさにあふれている。

(引用:FASHION PRESS

ああ、昨日のブログに書いたKinlochのモロッコもそうですけど、やはり旅から得られるインスピレーションってたくさんありますよね。

先ほど珍しくTVをつけっぱなしにしていたのがですが、『ヨシダナギ』さんがちらっと出ていて、アフリカのマサイ族など少数民族が紹介されていました。みなさんとてもファッショナブルなんですよね。会ってみたい…。

話はそれましたが、ソロヴの他のコレクションもステキなのがたくさんありました!!

花柄は昔から憧れがちょっとありつつも着れないもののひとつ。笑 でも、小物を黒にして引き締めてあげるといい感じですね。

このコーデはとても好みだなぁと思っていたら、

バックスタイルが好み過ぎた!!背中が開いているのステキ♡そして、この帽子もまたステキですよねー。ラフィアのような素材のベレー帽。被ってみたいです。

トップスをインするのが好きなんです。あと、スカート丈は長めがいい。もうさすがにミニスカートをはくような歳じゃないので。年相応の装いをしたいですよね。

これはワンピースなのかセットアップなのかが不明なんですが、セットアップをワンピースっぽく着るのがいいなぁって思って。数年前からセットアップがよく出ていると思うのですが、色んな着回しができるのが便利だし、個人的にとても好きなんです。

ソロヴ、気になるブランドです。

写真に何度も登場した観葉植物が欲しいなーーー( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

Kinlochの世界観が好き

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

kinloch(キンロック)の2018年春夏商品を見ていて

キンロックの春夏のスカーフはどんな感じかなーと思ってサイトを見ていました。

<Kinlochのサイトはこちら>

2018年春夏のキンロックは、モロッコがテーマのようです。

どれも好みすぎて困る。笑

バンダナ柄のものはずっきゅーんって感じ。

このキンロックのサイトは英語なので、Google先生に助けてもらいながら少し読んでみました。

魅力、伝統、文化がいっぱいの大都市であるモロッコ。

高い砂の壁の間の埃の多い通りの迷路を歩くと、太陽と時間にマークされるだろう。(ここは、ちょっとよくわからない。笑)

リヤドの影に入って、カラフルなグラスに入った暖かいミントティーを楽しんで、熱と湿気から逃れようとする。

一方、主要な広場では、人々はヘビの魅力と香辛料の家に驚く。

太陽が沈むと、月が現れて砂漠の街に命を与える。 町の端にある遠く離れた場所に向かう青いキャラバンのラインを垣間見ることができる。

それは赤い街で、さまざまな文化が融合したカラフルな川があり、新しいコレクションのインスピレーションをもたらすのである。

だいたいこんな感じのことが書いてあって、モロッコには行ったことはないけれども、雰囲気は伝わってきました!

モロッコに行ったら、リヤドに泊まってみたい。そして、砂糖がたくさん入ってる強烈に甘いミントティーを飲むの。ヘビ使いのショーもみたいな。

そして、モロッコといえばスパイスだわ…。スパイス。山盛りになったカラフルなスパイスたちを眺めたい。

砂漠を歩くキャラバンも眺めたい。だけど、一番行きたい街は『シャウエン』。青い街ですね。

そうだ、思い出してしまった。ここに行きたかったことを。kinlochのスカーフを見ていたところから、ミントティーやスパイスになって、そしてシャウエンに。なにこの連想ゲーム的な。笑

『一度は行ってみたい世界の絶景』って、ホントまさにその通り。

写真を見るのも好きなんだけど、文字だけで想像力を掻き立てられるような文章が書けるようになりたいなと、感じたのでありました。

ああ、モロッコに行きたい。

では、では。

Grazie♡

そろそろ春物が気になってきますよね

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

まだまだ寒いけど、気になるのは春物

毎日毎日、寒い。まぁ2月は1年で最も寒い月でもありますからね。でも、寒い寒いって言っていても暑いよりはいいと思っちゃう。暑さには、本当に弱いわたしです。

アパレルの時は、2月の中旬というと春物の立ち上がりなので、店頭では春物を着用していましたね。さすがに全部コットン素材とかだったら、寒すぎるから春物として販売している今すぐ着れるようなちょっと厚手の素材のものなんかを選んだりしていたなぁ。懐かしい。

まあ今となっては、寒い時期にわざわざ春物を着なくてはならないことはなくなりましたが、春を感じたいという気持ちはありますね。

そんな時には、やっぱりスカーフだよねーと思うのです。

先日、たまたま見つけたPierre-Louis Mascia(ピエールルイマシア)のスカーフ。70㎝×70㎝の大きさのもので、とても使いやすいのです。しかも、セールで購入出来ちゃいました。セールは基本的に見に行ったりするタイプではないのですが、こういうシーズン問わず使えるものが思いがけず手に入ったのはラッキーでした。

Pierre-Louis Masciaの2018春夏シーズンがステキ

Pierre-Louis Masciaのストールはいくつか持っていてとても好きなブランドなのですが、2018年の春夏シーズンもステキなんです!

首に巻いているスカーフがかわいい!スカーフは少し派手なくらいなほうが好きです。スカーフリングはわたしはあまり使わないのですが、普通のリングでも代用できますよ!

このアレンジスゴイです!!多分大判ストールのアレンジだと思うのですが、今度研究してみよう。

これはなかなか個性的すぎるコーディネートですけどね。笑 注目すべきは、ベルト使いしているスカーフなんです。ノット(結び目)をいくつか作って、結んでいる感じですね。これは普段にも応用できそうですよね。

この2つは、同じお洋服のコーディネート。バンダナ柄って男性とか女性とか選ばないですよね。ノージェンダー。バンダナ柄好きなので、これはとてもかわいいと思うんです。普段着ではなかなか着れないけど、リゾート地に行ったときなんかに着たいなー。っていく予定はありませんけどね。笑

<Pierre-Louis Masciaの SPRING SUMMER 2018 LOOKBOOKはこちらから見れます>

まだまだ寒い毎日ですが、スカーフから春を取り入れてみてはいかがでしょうか。

では、ではー。

Grazie♡

男性のスカーフがステキすぎる!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

久々に雑誌を熟読しました

もうしばらく自分ではファッション雑誌を購入していないので、(週刊誌のWWDジャパンは定期購読してますけどね)ファッション誌を読むのは、約1ヶ月ごとに行く美容室だけという感じになっています。

今日、美容室に行ってきました。かなり明るめのインナーカラーを入れましたよ☆そして、手に取ったのは『UOMO2月号』。もう3月号が発売されているので、ちょっと前のものなんですが、スナップ特集だったので気になったんですよね。やっぱりなんだかんだ言っても、スナップ特集やバッグの中身を見せてください的な企画が好きなんですよねーーー。

パラパラ見ていたら、友人が出ていてビックリ。久しく会っていないけど、歳取ったなぁって思っちゃった。まー、お互いにだよね、きっと。笑

バッグの中身特集のページでは、「マジかよ!!」を連発してしまいました。例えばメガネを5個持ち歩いている方。メガネショップのオーナーさんとのことだったので、ちょっとだけ納得したけど。笑 あとは、装飾品を外したときに置くためのレザーのトレイを持ち歩いている方。え?そんなに外すタイミングあります?的な。笑

でも、特にバッグの中身って『こだわり』がたくさん詰まっているので、おもしろいですよね。文房具好きとして、筆記具と手帳は必ずチェックします。そこに、あまりこだわりがないと、ちょっと残念だなーって思う。

スナップ特集はスカーフしか目に入らなかった!!

メインはもちろん、お洋服の特集なんですけどね、みんなクラシカルなチェックを取り入れているとか、ベージュのアウター着ている率が高いとか、コーデュロイは太めが多いとか(これは同感)、読んでておもしろいなぁって思ってたんですが、どこにでもちょこちょこ出てきたのが、スカーフを巻いている方!!

ページをめくる度に、目に入ってきた『スカーフ男子』を思わず写真を撮らずにはいられませんでした!!

まずは、この方。チラ見せがステキすぎる。

お次は、この方。あ!!紺ちゃんだよ!!相変わらず、オサレです。

お次は、こちらの方。こういうペイズリータイプのものは、取り入れやすいと思うんですよね。

それから、こちらの方。わたしの好きなコーディネート。スカーフ以外を無地にして、スカーフだけをとても派手なものを巻くというスタイル。このデニムのコートもステキだなぁ。

そして、こちらの方。スタイリストさんだから、オシャレに決まってる。笑

この方は、デザイナーさんみたいです。

そして、わたしが一番ステキだと思ったコーディネートがキターーーーーー!!

そーそーそー!!この感じ。男性の方に一番して欲しい巻き方なんですよね。ステキだわぁ。

最後にこの方。首元にボリュームを出すのもいいですよね。ブルー系でまとめているところがいいなぁ。

ほら。どうですか??そろそろ巻きたくなってきましたよね?笑 確かに、ここに出ていた方はアパレル関係が多いとは思いますが、モデルさんではないので、より身近でリアルな感じがしませんか?

女子に「オシャレですねーーー」って言われたい方、レクチャーしますので、ご連絡お待ちしていますねー( *´艸`)

それにしても、久々に雑誌を熟読しました。一つのポイントを絞って見てみるというのは楽しいですね。また今度、別の雑誌も見てみようと思います。

ではではーーー!

Grazie♡

野菜が好きだから常に食べたいのです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

買ったことのない野菜に挑戦しています

野菜が好きです。中には生で食べるのが苦手なものもあるけど、基本的には全般好き。友人たちとご飯を食べに行ったら、わたしが野菜が好きということを知っているので、「サラダどれにする?」って聞いてくれます。ありがたいですねー。外で食事をするときは、野菜だけは外せないって思っていますので。サラダも好きですが、一番好きなのはグリル野菜ですねー。

今、「野菜が高い」っていわれてますよね。確かに、スーパーに並んでいる野菜は去年よりは高い印象を受けます。でもわたしの場合「高いから買わない」じゃなくて、これをきっかけに「今まで買ったことのない野菜を買ってみよう」と思いましてね。外食したときに食べたことはあるけど、家ではなかなか食べる機会がなかった野菜たちに今、注目しています。先日はビーツを購入したことをブログにも書きました。

ビーツを購入してみました!!

そして、昨日買ってみたのは菜の花。菜の花も自分で買ったことはありませんでした。

菜の花と卵のプロヴァンス風

菜の花、美味しかったなぁ…。帯には次のように書かれていました。

~菜の花~

菜の花は、冬の栄養に緑黄色野菜として珍重され、皆様の食卓に新鮮な風味を添えるものとして特に御好評を頂いて居ります。

調理の一例

○汁物の青味

○胡麻和え

○マヨネーズ和え

○お浸し

○辛子和え

○菜の花漬け 等

なんか日本語が?という部分もありますが。笑 辛子和えって有名なんですね。今日、レシピをみて作ったソースには、ブラックオリーブと粒マスタードが入っているのですが、とてもよくマッチしていたんです。お塩やスパイスも好きなので、どういう合わせがいいのかなーって考えるのも楽しいです。

何かをきっかけに、新しいものに挑戦してみるのっていいですよね。

なぜ野菜が高いのか?

葉物野菜がなぜ高いのか?知っている方は知っているかもですが、今日ちょうどナス農家のナスケンさんから伺ったんです。ナスケンさんによると、

葉物は昨年9,10月の天候がかなり影響しています。
まだ多少暖かい日がある9,10月に長雨で根が傷み、台風で作物自体が振られて根が傷み、最悪畑で腐って無くなってしまうような状態なんです。
それに加え12月、今年1月の低温、寒波で寒さに強いはずの冬野菜たちも生育がとまっているような状態なんです。
少なからず上記のような事が原因で日本全体の野菜の流通量が減っていると思われます。

なるほど…。天候はどうすることもできないですからね。それで流通量が減って価格が高くなるのは仕方ないこと。「高いから買わない」じゃなくて、カット野菜を購入したりするなどして、なんとしても野菜は食べたいと思っているわたし。

わたし自身は農家ではないけれど、野菜好きの一人として、野菜農家の方を応援したいと考えています。

ふと、頭に浮かんだこと。

ブロッコリー柄のスカーフが欲しいなって思ったんですよね。

ざっくりこんなイメージ。笑

ブロッコリーじゃなくてもいいんですけどね。トウモロコシなんかもかわいいかも。でもブロッコリーのフォルムがなんとも言えないかわいさで好きなんです。

スカーフ×野菜。野菜のことを考えていたら、スカーフにつながりました。好き×好きですしね。なんか面白いような気がしてきましたよー。もっと詰めて考えてみますね!!

ではではー!

Grazie♡

アレルギーとスカーフの話

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

アレルギー体質なんです

昔から、肌が弱かったんです。母親によると、小さい頃は、風邪はあまりひかなかったけれど、皮膚科に行くことがとても多かったと聞いたことがあります。すぐ炎症を起こしてしまったよう。今は、昔ほど弱くないとは思うのですが、一度食器用洗剤で指にものすごい湿疹ができてからは、使うものに気を付けています。フロッシュにしてからは、かなりよくなりました。

小学生くらいの頃に発覚したのが、魚卵アレルギー。魚卵を食べると、喉の粘膜のかゆみ、湿疹、息苦しさに襲われます。大量に摂取したら、アナフィラキシーショックを起こして、死に至る可能性もあるかもですね。北海道に住んでいながら、イクラが食べられないというのは悲しいものですよ。だって、みんな「美味しい、美味しい」って言うじゃないですか。あと、よく日本食のお店で、お料理にイクラがトッピングされていることが多くて困ります…。イクラ自体を取り除いたとしても、そのエキスが付いてしまっているものを口にいれてしまった時点で、体はアレルギー反応を起こしてしまうんですよ…。

ある程度大人になってから気づいたのは、金属アレルギー。高校を卒業してすぐにピアスの穴を開けたのですが、真鍮にメッキなどのピアスをするとかゆくてかゆくてたまらなかったんです。もしかして金属がダメなんじゃないかって、その時に気づいて。初めのうちは「みんなそうなのかな」って思っていたんですけど、そうではないんですよね。ただ10kや14kなどは大丈夫なので、そのようなものを選ぶようにしています。

フープピアスが好き

以前、友人の結婚式に行くときに、どうしても合わせたいと思ったネックレスがありましてね。素材は真鍮。確実にかゆくなるのはわかっていて、それでもやっぱりそのネックレスが良くて意を決して付けていったけど、やっぱり数時間で首の回りが真っ赤に腫れてしまいました…。オシャレは我慢というのを一番体感したときかも。笑

あとは、生タマゴも体調が悪くなるから食べないようにしているし、生のジャガイモもダメな時があります(加熱したら大好きなのにね)。抗生物質の薬で、まぶたがものすごく腫れてしまったこともあります…。こう考えると、やっぱりアレルギー体質って大変だよなぁって思います。

代替品を見つけて楽しめばいい

わたしのアレルギーって、小麦アレルギーなどとは違って、日常生活ではある程度気を付ければなんとかなる程度のものなんです。というのも、目で見て確認できるものだから。(でも、イクラが乗っかっていたものを取り除いて出されたりしたら、気づけないけど)

なんでこんなアレルギーの話になったかというと、以前にも書いたことがあるのですが、金属アレルギーでネックレスが付けれられない代わりに、スカーフを巻くようになったということがあるからなんです。シルクのスカーフは、肌に優しいですからね。肌が弱い方には、ホントオススメです。そういえば、アクリルやポリエステルなども、直接肌に触れるとかゆくなっちゃうから避けるようにしているんだった、わたし。

アレルギーだから○○ができない、で終わるんじゃなくって、じゃあ代わりに○○にしようって考えるようにしたいですよね。楽しく。アクリルやポリエステルが肌に直接着れないのなら、間にコットンの洋服を一枚挟めばいいだけのことですしね。最近、こういう風に考えるのをサボっていたような気がして…。できない、できないって言い訳ばかり考えていたような気がするんですよ。

だから2月はがんばりたい。というか、がんばらないと、と思っているところです。色々とね。

ではではー!

Grazie♡

着物×スカーフがステキでした!!

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

伊勢丹でたまたま見つけた期間限定ショップ

東京に行くときには、伊勢丹新宿店には必ず立ち寄りたいなと思っていて、今回も帰る前に少し立ち寄ってきました。あまり時間がなかったので、さらーっと流して見ていたのですが、「おっ?」っとちょっと気になるお店を見つけました。

なぜ気になったかというと、スカーフがちらっと見えたからなんです。

入ってみると、モードな着物と着物小物を扱っていました。え?これが着物?というような感覚のものたち。TOKYO解放区で行われていた「KIIRO(キイロ)」というブランドの期間限定ショップでした。

<ウラハラな女~きもの、はじめちゃう!~>

え?これが着物なのー?というような着物がたくさん並んでいました。着物とお洋服の間という感じでしょうか。コートは、お洋服として着れそうでしたよ!

期間限定ショップの横には、個性的に着物を着こなした女性たちの写真展も行っていて、とてもステキでした。

斬新でステキですよねー!インスタでも見れますよー!!

<KIIROインスタグラム>

なぜスカーフが??

そう。このお店に惹かれたのは、スカーフがディスプレイされていたから。「スカーフが気になって…」とスタッフの方に言ったら、反対側を向いていたマネキンを紹介してくれました。

なんと、スカーフが帯揚げに使われていたんです!!(あーーー、これ写真撮らせてもらえばよかったなーってとても後悔しました…)一緒に、ビジューのついたスカーフリングも使われていましたよ。

スカーフを着物スタイルの衿元に合わせたり、帯揚げに使うという提案をされているとのことで、オリジナルの柄のものや、海外からの買い付けのものに箔プリントを施したものを販売していました。

* ブーケスカーフ シネマスカーフ price:¥15,000+tax * ——————– ・1/17(Wed)-1/29(Mon) ・10:30-20:00 ・新宿伊勢丹2階TOKYO解放区&7階呉服フロア 160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 ——————– * オトナに アナタらしく キモノを楽しむ ☑︎洋服みたいにキモノを着たい ☑︎スタンダードじゃ物足りない ☑︎「カワイらしさ」じゃなく「ワタシらしさ」 ☑︎逆境ウェルカム オトナなオンナのモードなキモノ「KIIRO(キイロ)」 * #KIIRO #キイロ #KIMONO #きもの #着物 #dress #ドレス #新宿伊勢丹 #TOKYO解放区 #ウラハラな女 #TOKYO #東京 #japanculture #popupshop #fashion #ファッション #isetan #伊勢丹 #三松 #スカーフ

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わたしが気になったのは、バイヤーが買い付けてきたヴィンテージスカーフに箔プリントをしたものたち。ストライプとドットのものがあったのですが、ピンク地にプルーの柄が入った大判スカーフにシルバーのストライプの箔プリントのものが気になってしまって…。

ピンクは洋服では着ない色だから、巻くかなぁ…というのがあったのですが、柄のブルーの感じがとてもとても好きな感じだったのです。あと、かなり大判なところもいいなぁって思って(約140㎝×140㎝くらい)。それから、箔プリントがされていて、「どこにもない1枚」というところも。

かなり迷ったのですが、連れて帰ることにしました。

素材がシルクだということ以外、どこの国のどこのブランドのものという情報は一切なし。笑 でも、こういうのって出逢いだなーって思うんです。こういうパキっとした色は大好き。この大判タイプは、かなり色んなアレンジができるので、とても重宝するんですよー!色んな巻き方のアレンジを考えてみよーっと。

普段着物は着ないわたしですが、今、とても気になってはいるんですよねー。しかも大好きなスカーフを取り入れる着こなしというには、とても興味がありますね。

着物とスカーフの融合がとてもいいなと思ったのでした。

イベント自体は明日までみたいですよー。

ではではー!

Grazie♡

男性にオススメのスカーフの巻き方<お仕事編>

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

男性にもぜひスカーフを

いつも男性の方に会うたびに「スカーフを巻きませんかー?」って言っているのですが、なかなか巻いてくれるかたがいらっしゃらなくって。このブログでも、何回か書いたことがありますが、まだまだきっと足りないんだろうなぁ。もっと書いていきます!!

みなさん、会社勤めだったりするので「みんなネクタイだし…」とか「恥ずかしい…」とかおっしゃりますが。笑

恥ずかしがったらダメですね。堂々と巻いてほしいなー。なかなか巻いている方がいないからこそステキだと思うし、会話のきっかけになったりすると思うんです。「そのスカーフ、ステキですねー」って言われるはず!!笑

ジャケットに合わせるとステキなんです

今日、読んでいたWWDジャパンの1月15日号にルミネ2018年賀詞交歓会の写真が載っていました。

アパレルの経営陣なだけあって、みなさんとてもオシャレ。この中で、気になった方が二人いらっしゃいました。

一人目はこちら、飯嶋薫R・B・K社長。

わかりやすいように周りをぼかしました

そうなんですーーー!!スカーフを巻いていらっしゃるんですよ。シャツの第1ボタンを開けて、中にスカーフを巻いています。

なんだかんだネクタイが多いですが、スカーフをサラッと巻いていらっしゃってとってもオシャレ。手に持っている巾着型のバッグも気になります。

そして、2人目は佐々木啓之トゥモローランド会長。

ちょっと隠れてしまっているのが残念…

佐々木会長もスカーフを巻いているように見えます。インナーの雰囲気がちょっと見えないのですが、シャツの上から巻いている感じでしょうか。全体像が見たかったなぁ。

飯嶋社長と佐々木会長は、日常的にスカーフ使いを楽しんでいらっしゃるようですね。佐々木会長の画像はいくつか見つけることができましたよ!

どれもとてもステキですね。男性の方は、きっちりキレイに巻かなくても少し無造作に巻くのがいいですよね。

やっぱりハードルが高いのかなぁ…。

初心者のかたは、飯嶋社長が巻いていたようなダークな色合いのものを選ぶとよいかもしれませんね。シルクの上品はツヤ感は、男っぷりを上げてくれること間違いないと思っております!!

2018年はぜひ挑戦してみてくださいねー♪

ではではー!!

Grazie♡

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