ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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第3回スカーフイベントを行います

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

前田麦スカーフ展を行っていますよ

5/19から『Le jardin de Lumière 光の庭』でスタートしている『前田麦スカーフ展』。光の庭はリニューアルしたFortuna(フォルトゥーナ)さんの1Fにあるお店なんです。3月にリニューアルオープンしていたのに、なかなか行けずにいましたが、やっとおじゃますることができましたー!

⚜️前田麦スカーフ展 5/19〜6/3.「七曜 : the seven luminaries…

Le jardin de Lumière 光の庭さんの投稿 2018年5月21日(月)

麦さんの世界観はホントにステキ。『七曜』をモチーフにしたスカーフをデザインされていて、今回の第1弾では、月(Moon) と火星(Mars)がモチーフの2種類が販売されています。月のモチーフのデザインもとてもステキなのですが、火星のモチーフのデザインが、もう好みすぎました!

だってね、なんと『マッチ柄』ですよ!!かわいいったらありゃしない。それに、マッチ箱にはロブスターが描かれていたりするんです。え?ロブスターいるやん!!ロブスターやで!!(なぜに関西弁…)

麦さんのインスタもとてもステキですのでぜひみてみてくださいね!

<前田麦さんインスタグラム>

第3回スカーフイベントを行います!!

過去2回、フォルトゥーナさんで行ったスカーフイベント。詳細はこちらのブログをお読みいただけるとうれしいです♡

スカーフイベントが無事に終了しました☆

第2回スカーフイベントが無事に終了しました

そして、急ですが第3回目のスカーフイベントを6月2日(土)12:00~19:00『光の庭』で行います!!今回も只野さんにお声を掛けていただきましてうれしい限りです♡

 

一日わたしがお店に立ちますので、麦さんのスカーフを使ってスカーフアレンジの方法をお伝えいたします!麦さんのスカーフは90㎝×90㎝と140cm×140㎝の2種類の大きさがあるんです。個人的には140㎝×140㎝の超大判タイプのものがとてもオススメ♡

開催まであと1週間あるので、その間はスカーフのことを中心にブログを書いていきますね!

お時間ある方、ぜひ遊びにいらしてくださいー!!

同時開催で、フランスの『ANNEE』のスカーフも展示販売しています。エルメスの絵付けをしていたフランス女性のブランドで、こちらもびっくりするほどステキなのです…!!

光の庭では、アロマやハーブティ、バスソルト、作家さんのうつわなども展示していて、とてもステキな空間なのです。友人へのプレゼントに困ったときにとてもいいかもーって思いました。札幌にはなかなかない雰囲気のお店ですよ♡

場所はこちらです!

では、では。

Grazie♡

SLOANE(スローン)のスカーフがステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

SLOANEがスカーフを作っていた!!

ちょうど1年ほど前に書いたこちらのブログ。

メンズの半袖ニットっていいですね

メンズの半袖ニットについて書いたのブログなのですが、その中で『SLOANE(スローン)』というブランドを紹介しました。ユニセックスのブランドで、ベーシックなものを中心に生産している日本のブランドなんです。

そのSLOANEがスカーフを出しているではないですかーーー!!

見つけた時に思わず「わぁーーー」と声が出ました。というのも、最近ちょっときになっていたシンプルなタイプのものだったからなんです。

例えばこちら。※画像クリックでSLOANEのサイトへ飛びます。

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68㎝×68㎝のサイズで、コンパクトに巻くのにとても重宝するサイズ。基本は無地で、縁に2本のラインが入っていてそのカラーリングもとてもステキ。しかも、エッジ部分は職人が丁寧にハンドフィニッシュを施しているというではありませんか!!

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エッジ部分をハンド仕上げするだけで、ぐっと上品に見えます!!縁にラインが入ることによって巻いたときにアクセントになるのでわたしはとても好きです。

同じサイズでこのようものも。

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ピッチの違うボーダーは、巻いたときの雰囲気がとてもステキなんですよね。

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こういう落ち着いて色味のものだったら、メンズの方も巻きやすいと思います!!

そして、大判スカーフの定番である90㎝×90㎝サイズもありました。

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これ、かわいいーーー!!すっごく好きな配色なんですよねーーー!!しかも、巻いた感じもとてもいい♡

ね、ね、ね。縁がブルーとか好み過ぎるし、地の色が白というのもダークなお洋服を着た時にとても合わせやすいんですよねーーー!!

もう一つ、別の柄もありました。

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こういうカラーブロックっていいですよねー!これもまた巻き方によって雰囲気を変えられるタイプのものですね。

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この巻き方だと、対角線上の色が見えていますね。

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このアレンジおもしろいですね!!三角に折ってから細く折り畳んで首に巻きつけて片方を長く垂らしている感じでしょうか。この巻き方だと、全ての色を見せることができていますね。

SLOANEのスカーフはシンプルでとても使いやすそうです。気になる方はサイトをご覧になってみてくださいねー。

<SLOANEホームページ>

今朝は、短パン社長もスカーフを巻いていたようです!!!(暑くてすぐ外しちゃったみたいなんですが…)

えーと、かなり好みの感じです!!トラサルデイのスカーフかぁ…♡ステキだなぁ。男性のみなさん、ぜひ参考になさってみてくださいねー!

では、では。

Grazie♡

『MARINE SERRE(マリーン セル)』のスカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

MARINE SERRE(マリーン セル)とは

ぼちぼちやっているコレクションのスカーフ使いを日常に取り入れてみようというシリーズ。今回は、マリーン セルのスカーフ使いを紹介したいと思います。

マリーン セルのデザイナーであるマリーン・セルは今年26歳!!昨年のインタビュー記事でとてもステキなのがありました。

<25歳の新星マリーン・セルが語る、LVMHプライズ優勝のその後。>

バレンシアガでデザインアシスタントとして働いていた彼女が、若手ファッションデザイナーに向けた賞のなかでも最高峰の栄誉とされるLVMHプライズを受賞したんですね。

コレクションを見ていたら三日月がたくさん出てきていたので、なんか意味があるのかなぁと思っていたのですが、三日月は彼女のシンボルのようです。インタビュー内ではこのように言っていました。

「私にとっては美しい形状であり、見方を変えればスポーツウェアブランドを表すものでもあります。今日のファッションのあり方、またブランディングというものでも遊んでいることになるんです。本当に美しいと思っているので、決して茶化しているわけではありません。皮肉を込めてはいるけれど、皮肉は真剣なものになりうるとも思うのです」。

皮肉は真剣なものになりうるとも思うのです、という言葉がなんかいいなぁって思う。

ステキなスカーフアレンジ

コレクションでのスカーフ使いを紹介しますね。画像は全て<VOGUEサイト>よりお借りしました。

多く使われていたのがピアスにスカーフを結んでいるもの!

このあたりはまだ小さめのスカーフですが、かなり大きなものもありました。

あまりにも長いと引っかかって耳がちぎれそうになるかも…。でもプチスカーフだったらそんなに重たくないので試してみたいと思いました!フープピアスに結びつけるだけでいいですしね。

そして、先ほどから既に登場していますが、バッグにスカーフを巻きつけるというアレンジ。

バッグ自体を包み込むように巻いたり、持ち手をスカーフにしたりと色々アレンジができますよね。大判スカーフを使うのがオススメです。これからの季節でしたら、カゴバッグに巻くのがかわいいですね♡

それから、スカーフを組み合わせてお洋服にしてしまっているもの。

これは縫い留まっていると思うのですが、シンプルなトップスにチューブトップのようなアレンジをするのがとてもステキ。

何枚も合わせてポンチョ風にしてみたり。

何枚も合わせてスカート風にしてみたり。

何枚も合わせてワンピース風にしてみたり。これ、すごくかわいい♡

こうやって見ていると、色使いがホントにステキなデザイナーさんだなぁと思います。

最後にこちらをみて思ったのは…

ZOZO SUITかよ!!笑 まだ届かないんだよなー。もうすぐかなー。楽しみにしてます。

では、では。

Grazie♡

チューブトップ風スカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

最近のお気に入りスカーフ

今年の1月にたまたま見つけて購入した大判のスカーフがとても重宝しています。その時書いたブログはこちら。

着物×スカーフがステキでした!!

普段洋服では着ない色のピンクだし、しかも約127㎝×127㎝の超大判スカーフ。でも、巻いてみるととてもしっくりくる感じなんです。

アフガン巻きをしてもストールのようなほどよいボリューム感が出るし。

リボンが付いている洋服は着ないけど、リボンにしてみたり。笑

めちゃめちゃ使えるやんかーーー!!と思いながらも、これまでは首に巻くことが多かったんですね。

チューブトップ風アレンジにハマっています

これだけ超大判スカーフなので、首に巻くだけじゃなくてもっと洋服っぽく使えるんじゃないかと思いまして。そこで、チューブトップ風に胸に巻いてみようと思ったんです。

シンプルな白シャツの上に、三角に折ったスカーフを胸の前でぎゅっと結んでみました。なので後ろは三角にスカーフが見えている感じです。後ろからみた写真も撮ればよかったーーー!!

白のカットソーの上に、結び目を後ろにしたバージョンもしてみました。前に三角が見える感じですね。

この感じも好きでしたー!

そして、2018-19年秋冬コレクションから、また見つけちゃいました!とてもかわいい巻き方を!!『OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)』です。

希子ちゃんかわいいなぁ…♡そうそう、このチューブトップをスカーフで出来そうだなぁ思ったのです。

スカーフの幅を変えてみながら試してみました。ショート丈のシャツに合わせちゃったのですが、ゆるっとしたロングシャツに合わせた方がいいかもー。ブルーのストライプのシャツがあるから、それに合わせてやってみようとも思っています。

スカーフ1枚で色んなアレンジができるのってホント楽しい。首元にちょこっと巻くプチスカーフも好きですが、こういった超大判スカーフもとても使えるので、1枚欲しいなーという方、超大判スカーフも検討してみてはいかがですかー?

では、では。

Grazie♡

『MSGM』のスカーフ使いがステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

MSGM 2018-19年秋冬コレクション

MSGM(エムエスジーエム)は、2009年にスタートしたマッシモ・ジョルジェッティが手掛けるイタリアのファッションブランド。MSGMといえば、ロゴプリントのものが有名ですね。わたしもTシャツとスウェットとを持っていて、よく着ています。

そのMSGMのコレクションでもスカーフが使われていました!好きなブランドでスカーフが使われているのは、嬉しくてたまりません♡

アレンジは全て、三角に折って両端を結ぶというもの。その結び目を少し横にずらしているのがポイントですね。スカーフとソックスが同じ柄でステキ。スカーフの縁にラインが入っていると、このように三角に巻いたときに見えるので好きです。

こちらは、先ほどと同じスカーフを、ワントーンのコーディネートに使用しています。ソックスは先ほどの色違いっぽいですね。このワントーンコーディネートが、今わたしが一番好きなコーディネートなんです。さすがに全身赤は出来ないですが、デニムとかネイビー、グレーのワントーンコーディネートだったら、取り入れやすいんじゃないんでしょうか。ワントーンコーディネートに、その一色が使われたスカーフを巻くというのがとてもステキだと思います。

これら二つのスタイリングに使われているライムグリーンはMSGMっぽいカラーだなぁと思いますね。スウェットやニットカーディガンに巻くのもいいですね。パイソン柄のボトムは穿くのに勇気がいりますが…。笑

これらは柄×柄なんですが(一枚目の赤のパイソン柄ワンピースもそうですね)、柄×柄でも色のトーンを合わせてあげると統一感が出てステキですよね。これらのスタイリングのように、グレーベースやベージュベースといった感じで色を統一してあげると、スッキリ見えますね。

もともと柄×柄のコーディネートが大好きなわたし。子どもっぽい柄×柄でなくて、こんな大人な雰囲気で柄×柄を着こなしている方とかステキすぎるわー!!って思っちゃいます。

この三角に折って結ぶだけの簡単アレンジですが、あるのとないのとではかなり雰囲気が変わると思いますよ!大判スカーフ(約88㎝×88㎝)をお持ちでしたら、ぜひ試してみてくださいね!ポイントは『結び目を少し横にずらすこと』です!

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.4】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『GUCCI(グッチ)』2018-19年秋冬コレクション

グッチの2018-19年秋冬コレクションをじっくりと見ていたらビックリしましたーーー!!えっ???

ギャーーーーーー!!!な、生首ですね…。生々しい。SNSでもかなり話題になってたみたいなので、知っている方も多いかもだけどまじでリアル過ぎるわー。ふーーー。

ヘビとか。(配色がかわいい)

カメレオンとか。(グリーンがキレイ)

ドラゴンとか。(架空の動物ですよね?)

しっかし、リアルですなぁ…。まー、動物だとしても、手持ちで歩いている人を見かけたら二度見すること間違いないよね。笑

スカーフアレンジもたくさんありました

メインでお伝えしたいことは生首のことではなくて、スカーフのことね。グッチのコレクションでも、スカーフはたくさん使われていましたよ。

この2つのスタイリングは、三角に折ったスカーフをウエストに巻いていますね。ベルトのようなアクセントになってステキですよね。

こちらは手首と肘の間位にアウターの上から巻いていますね。薄手のアウターなどを肘の手前まで捲った上から巻いてもステキかもー!

これら3つのように頭にかぶるように巻くのって、かなりハードル高いですよね…。だってわたしもそう思いますもん。ヘアバンド風に巻くのだったら抵抗なくできるんだけどなぁ…。でも、日除け対策として、例えば外に長時間いる時などに試してみるのはいいかもーって思っています。スカーフは日焼け対策としても使えますからね!

このスタイリングは今回のコレクションのなかで一番好き。このまま着たいなーって思っちゃう。シャツの中にスカーフを巻くの、いいですよねー!

こちらもシャツの中にスカーフを巻いているのですが、さらにジャラジャラとしたネックレスをすることによってかなり華やかなイメージになっていますね。

男性の方もシャツの中に巻くスカーフは取り入れやすいのでオススメですよ!カジュアルなお洋服にぜひ取り入れてほしいんだよなぁ。

もちろん、こんな感じでシンプルに巻くのもステキです!全体のコーディネートの色のトーンをまとめると巻きやすいと思いますよ。あとは、靴の色と揃えるとか。このスタイリングはスカーフとシューズはブラウンでまとまっていますよね。

それにしても、グッチはスカーフが他ブランドよりもたくさん使われていましたねー。スカーフに注目して見ているからなおさらそう感じます。それ以上に突っ込みどころ満載のコレクションで、かなり楽しめました。かなり身近なアイテムとして定着してきた感じがするスカーフ。男性の方も、もっともっとたくさん巻いてほしいなーって思います。

今日はこのへんで。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.3】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

FASHION NEWSをやっと見ましたー

数日前に届いていたのですが、そのまま放置していた『FASHION NEWS 2018-19 F/W』。やっと見ましたーと言っても、初めの数ページだけなんですけどね。笑

表紙のこのブルーがやっぱり好き

というのも、トップに紹介されていた『LOEWE(ロエベ)』がとても好みでじっくりと見入っちゃってました。それにしても、ロエベって読み方、難しくないですか?昔、読み方をすぐ忘れちゃっていてその度に「あれ?なんだったたっけ?ロエウェだっけ?」とか思っていたわたしの頭はかなりやばいような気がする。笑

ネットでコレクションもすぐ見れてとても便利な時代だけれど、紙(本)って一覧できるところがとてもいいんですよね。ざーーーっと見て興味があるところをじっくり見るとか。ネットもネットサーフィンができるけど、それとはちょっと違うんだよなぁ。まず、マウスを持つ手やスワイプする指が疲れる。え?そこ?笑 紙で見てから、興味も持ったらネットで調べる、というのが好きだったりするんですよね、わたしは。

だから、この『FASHION NEWS』も、今回は初めからちゃんと順番通りに見始めたんですが、ちょっとだけ時間があるときなんかに、ぱらぱらーって見て興味のあるところを見るという見方も好きなんです。

昔、『辞書占い』というのがありませんでした?分厚い辞書をぱらぱらーってしてたまたま開いたページに書いてあることがその日の運勢みたいな。いや、違ったかな?どうだったかな。でも、そんな感じで偶然出合った言葉に、何か意味があるかもしれないなぁと思ったりするのです。

『LOEWE(ロエベ)』2018-19年秋冬コレクション

わたしが気になると言えば、やはり『スカーフ使い』の部分なんです。ロエベのコレクションでも、すぐに真似できるアレンジがされていましたよ。

これ見た時一瞬、サロペットみたくなっていて、首の後ろを通してスカーフというかストールのように巻いてあるように見えたのですが、違いますよね。笑 ストール、もしくは大判のスカーフをネクタイのようにシャツの上から巻いて、長く垂らすというのがかわいいなぁって思って。

こちらも同じ感じで、襟の内側にスカーフを通して巻いていますね。早速やってみたくなります。

スカーフ使いではないのですが、このジャケットがとてもステキ!!!これなら、お袖にボリュームがあるトップスが着れるじゃないですか。Vネックの空きの感じも好みだわー。中にスカーフを合わせてもいいですよね。

今季のロエべについてこのように書かれていました。

今シーズンのロエベウーマンは上質な生活を送る知的な女性。持ち物、装いを華美に飾るのではなく、本当にいいものを選択し落ち着きのある生活をおくる女性。そんな女性像にふさわしいワードローブを揃えている。

(引用:FASHION NEWS

本当にいいものを選択し落ち着きのある生活をおくる女性。そんな風になりたいなものですね。そのためにも審美眼を鍛えたい。いいものにたくさん触れる。大事だなぁ。だから、スカーフも本当にいいものを1枚持っていて欲しいなぁって思うんですよね。

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.2】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『グレイテスト・ショーマン』のサントラが届いたよ

今日は一日これを聴いてます♡

英語があまり得意ではないわたしは、日本語訳付のほうを買います。どういう風に訳されているのかを確認したいんですよね。

聴いていたらヨミガエルーーー!!映画館で観る(1回目)→サントラを買う→また行きたくなる→映画館(2回目)→映画館(3回目)…みたいな感じになりそうです。今は、『また行きたくなる』の状態です。いつ2回目行こうかな。笑

『REWRITE THE STARS』や『FROM NOW ON』など、どの曲もとてもいいのですが、やっぱり『THIS IS ME』が好きだなぁ…♡

『TORY BURCH(トリーバーチ)』の2018-19年秋冬コレクション

先日こちらのブログを書きましてね。

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです

今日は、その第2弾ってことで。これを書いた後、スカーフをトップス風にしてジャケットを着るアレンジをすぐにしましたよ!

大判スカーフはこのアレンジができるのがいいですよね。

そして今回気になったブランドはトリーバーチ。トリーバーチのコレクションでもスカーフやスカーフ風のお洋服がよく登場していましたよ!

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

スカーフを繋ぎ合わせたようなデザインのワンピース。かわいい。わたしは自分でお洋服は作れないけれど、ヴィンテージのスカーフでこういう雰囲気で作ったらめちゃめちゃかわいいと思うの。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

このトップスはスカーフではないと思うんですが、これもスカーフで応用できるんじゃないかと思うんですよね。ブラウンのブルゾンにネイビーのスカート、バッグとシューズはトップスに使われている色のものを合わせていて、このスタイリングがとてもツボです。普段ピンクとか絶対着ないんですが、なんか気になるんですよねー。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

この2つのスタイリングは、柄のワンピースに違う柄のスカーフを巻いているんですよね。それも、プチスカーフを首元でキュッと結んでいます。キレイに結びというより、ちょっと無造作な感じに。きっちり結ぶというよりも、このちょっとリラックスした感じの巻き方もいいなぁって思います。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

最後のこちらのスタイリングは、ストライプのトップスに柄のスカート、そしてスカートとは違う柄のスカーフを首元に。アウターを着なければ、今の時期にも取り入れられるスタイリングですよね。柄+柄+柄だけれども、色のトーンを会わせればうるさくならないですよ。

早くアウターがいらなくなる時期にならないかなぁ…。

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『TREND BOOK』が届きました

WWDを定期購読していると年に2回『TREND BOOK』が付録として送られてくるんです。これがとても見やすくまとまっていていつも楽しみにしているんですね。

このようにわかりやすくまとめてくれているのはありがたい。たくさんの情報をまとめる編集力って大事だよなぁって思うんですよね。

『TOGA(トーガ)』の2018-19年秋冬コレクションがステキ

このTREND BOOKをパラパラっと見ていて、気になったブランドがありました。それは『TOGA(トーガ)』。スカーフが多く使われていたんですよー!

トーガは2001年に古田泰子さんがスタートしたブランド。『TOGA』はギリシア神話の聖なる衣を意味するみたいですね。

ネイビーの無地のセットアップに一部分のみスカーフ生地になっている!写真だけだとどうなっているのかよくわからないのですが、カッティングされた内側からスカーフ生地が張られている感じなのかな?

このタイトスカートのスタイリングがとても好き。スカーフの柄の色とアクセサリーの色がリンクしているところがいいなぁって思う。

このトップスのデザインがいいですねー!片方の肩だけチラ見せになっているという。

このジャケットのインナーにしているスカーフ。これはブラウスなのかどうかはわからないのですが、大判のスカーフがあれば、首の後ろと腰の辺りで結ぶとこのような感じでブラウス風になるのでオススメですよ♡ジャケットを着てしまえば、後ろ身頃は見えませんからー!

トーガのコレクションって、今すぐ取り入れられるところもとても魅力的だと思うんですよね。特にこのスタイリングって、今すぐできそうな感じ!スカーフをベルトループに通して、サイドを垂らす。抜け落ちないように、サイドのベルトループには1回巻き付けるようにしたらいいんじゃないかなー。

どのスタイリングにも言えるんだけど、スカーフに使われている色と小物(アクセサリーやシューズ)の色を揃えるのがポイントです!!

今回のトーガのコレクションの中で一番お気に入りのスタイリングがこれ!!ステキだなぁ…。このまま着たいくらい!!スカーフって首周りに巻くことの方が多いんだけど、ウエストに巻くというのをもっとやっていきたいなー。それもベルトとのW使いでね。

こうやってコレクションからスカーフの新しい使い方を考えたりするのはとても楽しいです!!『スカーフはちょっと上品すぎて巻きづらい…』と言われることもあるのですが、もっとカジュアルに使ってもらえたらいいなぁって思うんですよね。

せっかくステキなスカーフを持っているのに、仕舞っているだけじゃもったいないですよーーー!!

他のコレクションはまだあまりチェックしていないので、また気になるものを見つけたら報告しますねー。

では、では。

Grazie♡

SILENT PEOPLE(サイレントピープル)のリメイクスカーフが便利すぎる

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

最近のお気に入りのスカーフ

数年前に購入した『SILENT PEOPLE(サイレントピープル)』のリメイクスカーフ。約88㎝×88㎝の柄の違うヴィンテージの大判スカーフが3枚繋がったもので、ストールのようにも使えるので、この時期にとても重宝しているんです。

サイレントピープルは、洋服や革製品などのヴィンテージアイテムをリメイクしたバッグやスカーフなどを展開するブランドで、2010年にスタートしました。

<SILENT PEOPLEのサイトはこちら>

<SILENT PEOPLEのインスタはこちら>

サイトやインスタを見ていると、今は主にバッグがほとんどみたいですね。

ちなみに今日も巻いてました。

長さが約88㎝×3=264㎝と結構長いので半分に折り畳んで、一度結んだだけです。それでもこれだけボリューム感が出るんですよ。

そして3枚共に柄が違うので、巻き方によってはかなり雰囲気を変えることができます。以前、巻いたときの写真が色々出てきました。

ウエストに巻きつけて、太ベルトのような感じにしてみたり。

ジレ風にアレンジしてみたり。(これどうやってやったんだったかな。笑)

なんだか色々と使えちゃうわけですよ!!とっても便利。

違う柄のも欲しいなぁって思っちゃいますね。

ヴィンテージのスカーフを3枚集めて縫い合わせれば出来るかも…?!とは思いますが、合わせるスカーフの質感だったり、柄だったり、自分でやるとなるとかなり大変そうな気もするけど…。でも、お裁縫が得意な方!!スカーフアレンジの幅が広がるので、あったらとても便利ですよー!

ヴィンテージが好きなんです

SILENT PEOPLEのサイトにあったPHILIP Biancoliさんの言葉を一部だけ抜粋しました。訳はGoogle翻訳さんなので、日本語がなんか微妙ですがね。笑

Vintage is my one true passion; objects and clothing of the past fascinate me and intrigues me their origin and their destiny. I learned to especially appreciate the craftsmanship and remain enchanted in front of extraordinary results forgotten by modern industries.

(ビンテージは私の1つの真の情熱です。過去の物や服は私を魅了し、私の起源と運命を魅了します。私は特に職人の技量に感謝し、現代の産業が忘れてしまった驚異的な結果の前に魅了されていることを学びました。)

この中にある『過去のものや服は私を魅了し』というところに、とても共感しました。ヴィンテージのスカーフって、とても惹かれるものがあるんですよね。柄や色使いなどが好みのものも多いけど、どんな人のもとや場所を経てここまでやってきてくれたのかなーとか思いを馳せるのも好きなのです。

いつかヴィンテージスカーフを巡る旅に出たいなぁ。

では、では。

Grazie♡

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