ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ココナッツクリームパウダー

昔はあまり興味のなかったココナッツが今は大好きになりました…!

ココナッツ、好きですか?学生の時にミスドでバイトしていたわたしは、ココナッツといえば『ココナツチョコレート』(ココナッツじゃなくてココナツ表記だよね)が頭に思い浮かぶくらいで、数年前までは別にそれほど好きなものじゃなかったんです。

ココナッツの実のジュースが飲んでみたいナホです。

南インド料理を作るようになってから、ココナッツロング、ココナッツミルク、ココナッツクリーム、ココナッツクリームパウダーなど色々使うようになりました。わたしはお菓子作りをしないので、ココナッツはあまり身近なものじゃなかったんですよね…。

それにココナッツの香りって、なんだか甘ったるくて頭が痛くなるような香りだという印象が植え付けられてしまっていて…。これは学生の頃に乗った誰かの車の中の『ココナッツの香り』のカーフレグランスのせいなのか、日焼け用オイルのココナッツの香りのせいなのか。それはあくまでも『人工的に作られたココナッツの香り』が苦手だったということなのだけれど。

だから、南インド料理のレシピにココナッツが入っているのって、初めの頃はちょっと抵抗があったんですよね。だって、あの『甘ったるい、頭が痛くなるような香り』がするものが入っている食べ物ですか?って。そりゃドーナツにかけられているココナッツは食べたことあったけど、それはあくまでもお菓子だし。ココナッツってお菓子にしか使われないものだと思ってましたから。

でも、初めてココナッツロングが使われている料理を食べたときにはホントびっくりしましたね。たしかキャベツのポリヤルだったかな。え?ココナッツって辛さと塩味がミックスされたらこんなにおいしいのーーー?って衝撃でしたもん。それからは、ココナッツが使われているレシピを色々と作るようになりました。

ちなみに、わたしがよく使うココナッツをピックアップしてみました。まずはココナッツロング。このまま使うことはたまにありますが、ほとんどはミルサーで挽いてから使うことが多いですね。

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それから、ココナッツミルク。これは少量の缶入りタイプで使い切れるところが気に入ってます。

もう少し濃厚なタイプのココナッツクリーム。チキンとかお魚のカレーを作るときに使いますね。

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ほんの少量だけココナッツミルクを使いたい時にはこちらのココナッツクリームパウダー。パウダー1に対してお湯を2の割合で溶かして使うことが多いかな。パウダーなので日持ちがするところもありがたい…!これは一袋常備しておくのがオススメです!!価格も良心的ですしね。

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そして、最近初めて購入したのがココナッツオイル。ココナッツオイルが一番メジャーだと思うんですけどね。笑 今はまだ色々試してみようと思っている段階なので、まずは先日スーパーで小瓶のものを買ったんですよ。そしたらすぐに使い切っちゃいました。

今の段階ではまだあまり使ってないからこれがオススメ!!というのは特にないのですが、昨日はジュピターでこちらを購入してみました。買ったばかりなのでまだ使ってないんですけどね…。

無添加、低温圧搾だしよさそうかな。

ネットでは見つけられなかったので、次に使ってみようと思っているブラウンシュガーファーストのココナッツオイルを紹介しておきます…!

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ココナッツオイルで炒めると、食べるときにほんのりココナッツが香ってきてとてもいい感じでした。先日作ったポテトマサラもココナッツオイルとスパイスの香りがミックスされて美味しかったなぁ♡

ココナッツの商品を選ぶ時の参考になればうれしいです…!

では、では。

Grazie♡

南インドのカレーがますます好きになっていく

香取薫さんの本のレシピで作った『えびトック』があまりにも美味しくて、他のレシピも食べたくなって作ってみることにしました。

南インドのカレーが大好きなナホです。

まず作ったのは『オクラのサンバル』。サンバルは南インドで食べられている酸っぱくて辛いカレー。サンバルパウダーは事前に手作りしておきました。もちろん、香取薫さんの本を参考にね。

オクラって実はあまり買わないもののひとつ。ネバネバは好きなんですけどね。家ではあまり食べないんですよね。そのオクラを使うというのにも惹かれました。

南インドのカレーを作るときにはたいてい使うマスタードシード。プチプチ感が好き。あまり辛くないところも好き。ただめちゃめちゃ跳ねるので、マスタードシードを使った時はコンロの周りに飛び跳ねたマスタードシードがよく転がってる。笑

 

ヒングと言うスパイス。これね、めっちゃ臭いの。笑 ジップ袋を2重にして保管しているんだけど、たまに『ん?なんか臭いな』って感じるときはヒングの香りだったりする…。ただ油に入れるといい香りに変身するからなんか憎めないスパイスなんだよなぁ…。しかしね、たいていのレシピではごく少量しか使わないので、いつまでもたくさんあるスパイスでもあるんだよね…。

そう、そして南インドの料理に欠かせないのがカレーリーフ。わたしは東京で購入してきた生のカレーリーフを冷凍しておいて、それを使ってます。ホントは家で育てたくってカレーリーフのの苗を買ってきたものの枯らしてしまいました…(やはりわたしには無理だった。笑)

南インドの料理にはこのカレーリーフが入っているものが多いんだけど、もしかしたらわたしはカレーリーフが異常に好きなだけなのかなって思っちゃったり。カレーリーフは香りも味も好き。

サンバルパウダーの中にもカレーリーフが入っているのでとてもいい香りなの。このパウダーは色々と使えそうだよ。ポテトフライにかけるだけでも良さそう。

トゥールダルも事前に茹でておいたもの。ダルって茹でるのに時間がかかるんですよね。だから今までサンバルを作ろうと思ったら、まずダールを茹でるところから(30分以上はかかる)始まるから、時間に余裕がある時じゃないと作れなかった。一気にたくさん茹でて、小分けにして冷凍保存しておけばいいというこを香取薫さんの本で覚えたので、これからそうしようと思って。すごく楽ですよ。

そしてタマリンド。タマリンドも大好きなスパイスのひとつ。酸っぱい感じは梅干しに近いけど、梅干しとは全然違う。タマリンドの感じはタマリンドでしか出せないんだよなぁ。こちらも常に切らさないようにしてます。

オクラのサンバルを作ったら、波に乗ってきた感じがしたので『ココナッツ風味のダール』も続けて作ることに。普段は2品作ることなんて滅多にないのだけれど。

使ったのはマスールダル。皮なしのレンズ豆です。

ココナッツミルクは缶入りのものだと少量使うときに困ってしまうけど、このココナッツクリームパウダーだったら使う分だけをお湯で溶けばいいのでめちゃ便利なのだ。

マスールダルは比較的早めに茹であがるところもいいんですよね。

ヒングが2回登場したので、少しずつ消費出来ていい感じだ。笑

カレーリーフは省略してもいいとのことだけど、わたしは絶対入れたい派。

マスールダルを茹でる時間が一番長くて、それ以外は割とそんなに時間が掛からないんですよね。材料を用意さえしてしまえば、案外簡単なんですよ。

いよいよ食べるよー!

お気に入りの自作のうつわに盛り付けて食べました。これはカレーを食べる用に作ったものなんだけど、とても重宝してます。そして、オクラのサンバルとココナッツ風味のダール、いずれもすごく自分好みの味に仕上がってて、自分で作ったものなんだけど、美味しすぎて嬉しくて感動しました…。

レシピ本を見て作るときは、1度目は出来るだけその通りに作るようにしてます。そうすると、自分が好きな感じなのかどうなのかがよくわかるから。なので今回もレシピ本通りに作ってみたのですが、あまりにも好みの味過ぎて感動モノでした。いいレシピに出会えるのってすごくうれしい。

手持ちのレシピ本で掲載されているものを全部作ったというものはないのですが、香取薫さんのこの本は時間がかかっても全部作ってみようと心に決めました。いやー、ホントいい本に出会えたなぁ…。

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では、では。

Grazie♡

ビーツのトーレンを作ってみた

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

トーレンとは野菜のスパイス炒めのこと

先日行ってきたナイル善己さんの南インドカレー教室で習ってきた『ニンジンのトーレン』。ニンジンの代わりにビーツで作っても美味しいとナイルさんが言っていたので、ビーツで作ってみることにしました。

トーレンとは南インド・ケララ州の野菜のスパイス炒めのこと。ココナッツが入ることが多いんじゃないかな。(わたしが知ってる限りはたいてい入っていることが多いので…)

そういえば、料理教室のときナイルさんがニンジンが苦手だって言ってました。いただいたレシピにニンジンのトーレンの写真がなかったのはそのためみたいです。笑

ということでビーツのトーレンを作るよ。

赤唐辛子は、先日生のものを購入して、扇風機の風を当てながら乾燥させたものを使いました。

こちらは乾燥途中のもの

フライパンはそろそろ新しいものが欲しいなぁ。キズが付いたりくっつくようになってきたら買い替えするようにしてます。次はどんなのにしようかな。

ショウガは大好きなので多めです。ニンニクとショウガを使うときは、毎回レシピの1.5倍は入れてるような気がする…!(好きだからしょうがない。笑)

ターメリックとカイエンヌペッパー、お塩、ココナッツファインではなく今回入れたのはココナッツクリームパウダーだった!!

こちら。ジュピターで購入しました。お湯で溶かしたらココナッツミルクにもなるというスグレモノなんです。

細切りにしたビーツを投入。ビーツはキレイに洗って、黒くなっている気になる部分だけ取り除いて皮付きのまま使いました。

軽く混ぜてから蓋をして蒸し炒めにします。

できたよー♡

ニンジンのトーレンも美味しかったのですが、ビーツ好きとしてはビーツのトーレンもたまりません…!さて、どうやって食べようかと思った時に、サンドウィッチにすることにしました。

ホームベーカリーでパンを焼きまして。今回焼いたのはスパイスなしのベーシックな食パンです。

マスカルポーネを塗ってレタスと一緒に挟んでみました。

焼きたてのパンで作るサンドウィッチってなんか贅沢だなぁ。

野菜とスパイスの組み合わせってホント好き。色んな野菜で試してみたいなぁ。ネットでナイルさんの『ゴーヤのトーレン』のレシピを見つけたのでこちらに貼っておきますね。

<ゴーヤのトーレン(野菜のスパイス炒め)>

このレシピで野菜を変えてもよさそうですねー。

そういえば、スパイスの料理を作るときは、いつもインスタのストーリーズにあげることが多いんですけど、昔からの友人たちはいまだにわたしが料理をすることが信じられないみたいで。笑

確かに昔は料理とは無縁の生活を送っていたのでね。人って変わるもんだねえ…と先日会った時にしみじみと言われました。そう考えると、ほんの少し意識が変わるだけで、周りからはかなり変わったように見られるんだなと思いましたね。まー、特にわたしはハマったらそれにまっしぐらになるということもありますけど。

空腹を満たすためだけに仕方なく作る料理と自分が食べたいものをワクワクしながら作る料理は楽しさが全然違うんですよね。今までは、仕方なく作る料理しか作ってなかったんだと思う。

時間がある時は、出来るだけ自分が本当に食べたいと思うものを作るようにしたいですね。あ、でも外食も大好きです♡

では、では。

Grazie♡

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