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スカーフ大好き、ナホです☆

地下鉄駅で音楽が流れるのっていいね

2月4日から、札幌市営地下鉄のおよそ半数の駅で、地下鉄の到着メロディーが流れるというニュースを、先日の出張中に見ていました。

<地下鉄駅で「虹と雪のバラード」>

2030年の冬のオリンピック招致に向けた機運を高めるためだそう。

『虹と雪のバラード』は1972年の札幌オリンピックのテーマ曲で、オリンピックの開催で札幌の町が生まれ変わることへの希望などが歌われているんです。

この時、わたしはまだ生まれていませんでした。しかし、オリンピックが終わった後も、色んな所でよく流れている曲なので、札幌市民には馴染み深い曲なんです。小学生の時に学校で歌った記憶もありますもん。

札幌オリンピックの時に、選手村だった真駒内は、わたしが住んでいる札幌市南区。わたしは2つ隣の澄川という駅に住んでます。

昨日、澄川駅から地下鉄に乗ったときには、到着メロディーは流れませんでした。澄川駅ではどうやら流れないようです…。残念。

そして今日、陶芸教室の帰りに平岸駅から地下鉄に乗ったときに、なんと流れてきたんですー!!改札に向かっているときに聞こえてきたので、地下鉄を1本見送って、次のを待つことにしました。最初から聞いてみたかったからね。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1093466178687660032

都内では駅のホームで音楽が流れるのって日常茶飯事ですよね。あ、でもドアが開いている間のところが多いのかな。駅によって流れる音楽が違うから、その音楽を聴くのも楽しみ。

札幌の地下鉄でも音楽が流れて、なんだか感動しちゃいました。

2030年のオリンピック。11年後かぁ。その時わたしは何をしてるかな。もし、地元札幌でオリンピックが開催されることになったら、なにかしら関わりたいとは思いますね。そのときわたしは50代の前半。20代の頃は30代になった自分を想像できなかったけど、30代になっても40代になった自分を想像できなかった。

だからね、50代になったわたしがどうなっているかなんて、やっぱり想像できないや。笑 元気でいたいとは思います。

『虹と雪のバラード』いい曲ですよ。

では、では。

Grazie♡