Ciao!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
先日行ってきた北見。帰りの空港では、『ハッカ』のお土産を色々買ってきました。そのハッカの製品を作っている株式会社北見ハッカ通商のホームページには、ハッカに関しての知識が色々書かれていて面白いです。
ハッカの種類って
ハッカというのは『ミント(Mint)』の日本語。ラテン語では『メンタ(Mentha)』といいます。ハッカにはスーッとする独特の清涼感がありますが、これはハーブ類などに含まれる『オイル』の中で、特にハッカ草に含有する『ハッカ油』と言う精油によって出されるものです。
このハッカ油には、『L(‐)メントール(ハッカ脳・ハッカ結晶)』や『L-カルボン』という主成分と、その他100種類以上の成分が含まれ、これらが品種の違いによる「香りや風味」の差異を醸し出しているんですって。そして、ハッカ草の種類はこの主成分の「種類と量」によって、『和種ハッカ』『洋種ハッカ』『スペアミント』の3種類に大きく分けれられるのです。
「ハッカ」とは「ハッカ草」自体を言う場合や「草・ハッカ油・ハッカ脳」全体をさす場合、外来語ではミントの「エッセンシャルオイル・ピュアオイル」とも言うなど、たくさんの呼び名があるために、ハッカとミントって同じもの?違うもの?って戸惑ってしまいますよね…。でも、要するにハッカもミントも同じもの。
詳しく気になる方は、北見ハッカ通商のホームページを見てみてねー!
ハッカのオススメ利用方法
ハッカ精油の気になった利用法が記載されていましたよー。
★安心の天然添加物なので、ゼリーや菓子類、ティーやリキュールなどの香料として使用。
★イライラした時、暑苦しい時など、「スーッ」と気を静めてくれるので、お部屋や車内の香り・お風呂に数滴、寝苦しいときなどには、枕元にも程よい量を付けてみる。
★殺菌力があるため、まな板の殺菌には天然香料のハッカ油が最適。ハッカ油は42~43℃のお湯で「昇華」する性質であり、それ以上の熱には弱いので、お湯で香りを飛ばす事が可能。
★玄関・トイレの臭い消し、布巾や雑巾など雑菌の多いものには、すすぎ時に少量たらして使用。
★昆虫や小動物はスーッとするミントの刺激を嫌うため、キャンプ・登山など虫の多い場所に出る時に使用。
★リラックス効果が高く、独特の清涼感があるため、アウトドアやゴルフ、その他スポーツ後の疲れを吹き飛ばせる。冷たいタオル等に湿らせると一層効果的。
色々試してみたい!!これからの季節は、アウトドアなどでの『虫除け』にいいですよね!
早速使ってみようと思ったのですが…。
わたしが買ってきたものって、
あ。
肝心の『ハッカ油』を買うの忘れたよーーー!!
オンラインショップで買おうかしら…。
では。では。
Grazie♡
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