ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 香取薫

卵とスパイスって合うんですねー

普段卵をあまり食べないわたし。生卵は苦手なので、卵かけごはんは食べないし、目玉焼きも卵焼きもごくごくまれにしか作りません…。

スパイス大好きナホです。

卵を4パックくらいいただきまして。なぜにこんなに大量の卵…?って思ったのですが、せっかく頂いたので毎日卵料理でも食べようかと。

ちょうど、ここのところハマっている香取薫さんのレシピに卵を大量消費するものがありまして。4人分のレシピで卵を8個消費するので、普段だったら多分作らないだろうレシピなんだけど、このタイミングでこのレシピを見つけるとはね。これは作りなよーって言われているような気がして(誰に?)作ってみることにしました。

『アンデー・カ・カーギナー』という名前のゆで卵入りスクランブルエッグ。初めて聞く名前の料理です。まずはゆで卵を作りました。

そういえば、普段からあまり卵を食べないこともあって、卵をスパイスを合わせて使うことがあまりなかったかも。スープカレーのトッピングに数回使ったくらいかな(割と省略しがち…)。あとはスクランブルエッグにブラックペッパーをかけて食べるくらいだったので、クミンを合わせのが新鮮に感じました。

カレーを作るようになってから冷凍庫に常備するようになったもののひとつが青唐辛子。結構出番が多いんですよね。

トマトも冷凍出来ることを知ってから冷凍庫で保存してます。生で食べることはまずないので、必ず加熱しますしね。水を入れたボウルに入れておけば皮もつるんと剥けるので便利ですよ…!

溶き卵の中にはパウダースパイスとお塩を入れて混ぜてます。卵焼きって和風のイメージが強めなんだけど、スパイスを混ぜて焼くというのがなんだかとても新鮮。色んなスパイスで試してみるのもいいかもって思いましたね。

最後にゆで卵をいれて軽く混ぜて完成。それにしても、スクランブルエッグの具がゆで卵って冷静に考えたらこれすごいよね。笑 卵好きの方にはたまらないんでしょうけど。

食べるときにパクチーをかけました。想像していたよりも美味しかった…!卵とスパイスっていい感じだなぁ。美味しくて調子に乗って2人分を一気に食べたらお腹が一杯になりすぎて超絶眠くなってしまったよね…。食べ過ぎには注意だよ。笑

これからしばらく卵料理が続きそうです。

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南インドのカレーがますます好きになっていく

香取薫さんの本のレシピで作った『えびトック』があまりにも美味しくて、他のレシピも食べたくなって作ってみることにしました。

南インドのカレーが大好きなナホです。

まず作ったのは『オクラのサンバル』。サンバルは南インドで食べられている酸っぱくて辛いカレー。サンバルパウダーは事前に手作りしておきました。もちろん、香取薫さんの本を参考にね。

オクラって実はあまり買わないもののひとつ。ネバネバは好きなんですけどね。家ではあまり食べないんですよね。そのオクラを使うというのにも惹かれました。

南インドのカレーを作るときにはたいてい使うマスタードシード。プチプチ感が好き。あまり辛くないところも好き。ただめちゃめちゃ跳ねるので、マスタードシードを使った時はコンロの周りに飛び跳ねたマスタードシードがよく転がってる。笑

 

ヒングと言うスパイス。これね、めっちゃ臭いの。笑 ジップ袋を2重にして保管しているんだけど、たまに『ん?なんか臭いな』って感じるときはヒングの香りだったりする…。ただ油に入れるといい香りに変身するからなんか憎めないスパイスなんだよなぁ…。しかしね、たいていのレシピではごく少量しか使わないので、いつまでもたくさんあるスパイスでもあるんだよね…。

そう、そして南インドの料理に欠かせないのがカレーリーフ。わたしは東京で購入してきた生のカレーリーフを冷凍しておいて、それを使ってます。ホントは家で育てたくってカレーリーフのの苗を買ってきたものの枯らしてしまいました…(やはりわたしには無理だった。笑)

南インドの料理にはこのカレーリーフが入っているものが多いんだけど、もしかしたらわたしはカレーリーフが異常に好きなだけなのかなって思っちゃったり。カレーリーフは香りも味も好き。

サンバルパウダーの中にもカレーリーフが入っているのでとてもいい香りなの。このパウダーは色々と使えそうだよ。ポテトフライにかけるだけでも良さそう。

トゥールダルも事前に茹でておいたもの。ダルって茹でるのに時間がかかるんですよね。だから今までサンバルを作ろうと思ったら、まずダールを茹でるところから(30分以上はかかる)始まるから、時間に余裕がある時じゃないと作れなかった。一気にたくさん茹でて、小分けにして冷凍保存しておけばいいというこを香取薫さんの本で覚えたので、これからそうしようと思って。すごく楽ですよ。

そしてタマリンド。タマリンドも大好きなスパイスのひとつ。酸っぱい感じは梅干しに近いけど、梅干しとは全然違う。タマリンドの感じはタマリンドでしか出せないんだよなぁ。こちらも常に切らさないようにしてます。

オクラのサンバルを作ったら、波に乗ってきた感じがしたので『ココナッツ風味のダール』も続けて作ることに。普段は2品作ることなんて滅多にないのだけれど。

使ったのはマスールダル。皮なしのレンズ豆です。

ココナッツミルクは缶入りのものだと少量使うときに困ってしまうけど、このココナッツクリームパウダーだったら使う分だけをお湯で溶けばいいのでめちゃ便利なのだ。

マスールダルは比較的早めに茹であがるところもいいんですよね。

ヒングが2回登場したので、少しずつ消費出来ていい感じだ。笑

カレーリーフは省略してもいいとのことだけど、わたしは絶対入れたい派。

マスールダルを茹でる時間が一番長くて、それ以外は割とそんなに時間が掛からないんですよね。材料を用意さえしてしまえば、案外簡単なんですよ。

いよいよ食べるよー!

お気に入りの自作のうつわに盛り付けて食べました。これはカレーを食べる用に作ったものなんだけど、とても重宝してます。そして、オクラのサンバルとココナッツ風味のダール、いずれもすごく自分好みの味に仕上がってて、自分で作ったものなんだけど、美味しすぎて嬉しくて感動しました…。

レシピ本を見て作るときは、1度目は出来るだけその通りに作るようにしてます。そうすると、自分が好きな感じなのかどうなのかがよくわかるから。なので今回もレシピ本通りに作ってみたのですが、あまりにも好みの味過ぎて感動モノでした。いいレシピに出会えるのってすごくうれしい。

手持ちのレシピ本で掲載されているものを全部作ったというものはないのですが、香取薫さんのこの本は時間がかかっても全部作ってみようと心に決めました。いやー、ホントいい本に出会えたなぁ…。

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えびが好きすぎて…♡

昨年、『とらや食堂』さんに行ったときに知った香取薫さん。先日、香取薫さんの本を購入しました。

南インドが大好きなナホです。

香取薫さんの『南インドのカレーとスパイス料理』という本。先日こちらに掲載されていたサンバルパウダーを作っておいたので『えびトック』を作ってみることにしました。

ちなみにサンバルパウダーは簡単に作れたので、自分好みの配合を見つけていきたいですね。

えび入りのカレーが大好きなんですよね。カレーのレシピ本にえびを使うカレーが載ってたらまずは作ってみます。インデアンでは今ではエビカレーしか食べなくなりましたね。笑

ただ殻が付いているのは食べるときにめんどくさいな…と思っちゃうので、殻付きと書かれていてもむきえびにしちゃう。でも小さいものだと背わたを取るのが大変なんだよなぁ…。

ここからはインスタのストーリーズに載せた画像で紹介。

ギーは買ったもののあまり使うタイミングがなかったので今回使い切れたのでよかった…!でも香取薫さんの本の中では、ギーは手作り出来る!と買いてあったので、次回からは作ってみよう。

にんにくとしょうがっていつも多く入れがち…。だって好きなんだもん。笑

久々に使ったギーはとてもいい香り。

ターメリックをまぶしたえび。家でスパイスからカレーを作るようになってから、ターメリックの消費量多めです。

最後の方は本に書いてある順番通りには入れてないけど大丈夫でしょう。笑

南インド料理にはカレーリーフが必須なんだけど、色んなレシピ本を読むと『(あれば)カレーリーフ』という表記をされているものも多いんですよね。でもね、入れた方が断然美味しい。生のカレーリーフじゃないとダメですけどね。札幌でも生のカレーリーフが手に入りやすかなればいいんだけど…。

初めて作ってみたえびトック。食べてみたらすごく美味しくてビックリ…!やっぱりえびは大好きですね。ホントは一緒にサンバルも作ろうと思ったけれど、1品作るだけで力尽きました…。笑 やはりわたしにはミールスへの道のりは遠いなぁ。

 

香取薫さんの本のレシピ、1品ずつ色々と作ってみようと思います!

それにしても、えびってホント美味しいですよね♡

では、では。

Grazie♡

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