ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 赤ワインの塩

『ポワレ』初日が終了しました

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

大雨の警報が鳴り響く中…

今朝は8:30頃から地下歩行空間で搬入を行っていたのですが、わたしが住んでいる札幌市南区が大雨で大変だったようです。家を出た時も、確かに激しい雨が降っていたのですが、イベント場所は札幌市の中心街の地下のため、外の様子は全くわからない状態でした。

しかし、何度もスマホの緊急速報の警報が鳴り響くので、ドキドキしちゃいました…。地下歩行空間に居る方のスマホの警報が一切に鳴り響くと、びっくりしちゃいましたね。

八剣山ワイナリーも札幌市南区にあるので、お客様にも『大丈夫ですか?』というお声を掛けていただきました。

そして休憩時にTwitterを見てビックリ。

局地的に雨が降ったんですね。18:00過ぎには避難の解除の緊急速報の警報が鳴ったので(これにもまたビックリしました)一安心です。21:00過ぎに自宅に戻ったときには、自宅近所の道路はすっかり乾いていました。

人気の商品はこちらです!

今回初めて『ポワレ』のイベントで、佐藤洋菓子店のブースにて八剣山ワイナリーの商品を販売しているのですが、とても反響があって嬉しい限りです!!

人気だったのは『ジンジャーシロップ』、『赤ワインの塩』、『うめジャム』、『ビーツジャム』、『ビーツピクルス』といったところでしょうか。

特に、『赤ワインの塩』に興味を持って下さる方が多いですね。

『どうやって使うんですか?』という質問が多いのですが、色がとてもキレイですので、サラダやグリル野菜、茹でた野菜などにパラパラと振りかけてあげるだけで、とても華やかになりますよ!

あとは牛肉の味付けや天ぷらにもおすすめです!

そして、ビーツに興味を持って下さる方が多いのも嬉しいです。ビーツはワイナリーの畑で獲れたものを使っています。『ビーツピクルス』はクミンが入っていて美味しいんですよー。

わたしのオススメの食べ方は、細切りにして茹でたジャガイモとマスカルポーネ(またはマヨネーズ)を和えて『ビーツポテトサラダ』にする方法。

これは自作のビーツの酢漬けを使っていますが、仕上がりは同じようになると思います

ミルで挽いたブラックペッパーを振りかけて、パクチーを乗せるだけでオシャレな一品に。

ジャムは、パンにつけてもいいのですが、焼いた鶏肉や豚肉につけて食べるのもオススメですよ。

八剣山ワイナリーの商品は、ちょっと珍しいモノが揃っているところもポイントなんです。ジャムも『どこでも売っていそうなもの』よりも『珍しいモノ』のほうが反響がありますね。普段は、ワイナリーでのショップでしか販売していない商品たちなので、街中で購入できる機会はこういうイベント時のみになるんです。

今日はわざわざ会いに来てくれた友人、たまたま通りすがった友人、ブログを見て来て下さたお客様もいらっしゃってとても嬉しかったですーーー!!本当にありがとうございます。

外国人のお客様も多いので、こういう時の為に英語でスムーズに会話が出来たら…と思いますね。道外からの観光客の方も多いですし、地下歩行空間は色んな方が来てくれてとにかく楽しいです。

明日も10:00-18:00の間、地下歩行空間の『ポワレ』のイベント会場にいますので、気軽に声を掛けていただけると嬉しいです。完売したものもあるので、朝、八剣山ワイナリーに立ち寄ってから向かいます!

では、では。

Grazie♡

ビーツってスーパーフードなんだね

Ciao!!

野菜大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

今回はビーツの根の部分を食べてみましたよ

先日、八剣山ワイナリーの畑で育ったビーツの葉っぱと茎の部分を食べてみました。

ビーツの新しい発見

ほんのり甘くて、まるでほうれん草のようだなぁと思ったのですが、ビーツはやはりほうれん草の仲間でした!見た目がカブっぽいからカブの仲間(アブラナ科)だと思っていたのですが、アカザ科なんですって。初めて聞いたわー。

そして、今度は先日食べなかった根の部分を食べてみることに。今まで食べたことのないレシピかつ簡単にできるものがいいなぁと思っていて、色々探していて見つけたのがこちら。

<ビーツとポテトのピンクサラダ>

このレシピのいいところは、ポテトサラダなのにマヨネーズを使っていないところなんです!!わたし、マヨネーズがちょっと苦手で…。マスカルポーネチーズって初めて買った!ティラミスに使われているチーズだけど、自分じゃ作らないし、ポテトサラダにチーズを使うという考えはなかった!!

レシピでは缶詰のビーツを使っているのですが、ビーツは茹でればいいだけなので、まずはビーツを茹でることに。

お湯が赤く染まります

ビーツは皮付きのまま茹でます。調べてみたら30分茹でるとか、1時間茹でるとか色々あったけど、間を取って45分位茹でました。冷めてから皮を剥くのですが、指でするするっと剥けましたよー!桃の皮を剥くみたいにね。

1㎝角の大きさに切って、茹でたジャガイモの同じくらいの大きさに切ります。(ジャガイモはレンジでチンにしました)

これにマスカルポーネチーズを入れます。

こちらにお塩を入れるのですが、せっかくなので八剣山ワイナリーの『赤ワインの塩』を使うことにしました。

そして、混ぜ混ぜすると…

こんなきれいなピンクになるんですーーー!!えーーー!自然のものでこういう色が出るなんてなんか不思議だなぁ。

盛り付けてみました♡

参考にしたレシピは、チコリにこのポテトサラダをのっけていたんですね。

これがすごくかわいくて真似したかったんですが、新鮮なチコリを手に入れるのが難しかったんです。なので、普通ですが焼いたバゲットに乗せることに。

飾りのハーブはミントに。個人的に好きなのでね♡

ピンクの色がかわいらしいし華やかだからパーティー料理にもいいかもですねー!って、そんな機会はなかなかないですけどね。笑

そして、ビーツに関するとてもいい記事を見つけました。

この中でビーツの健康効果がまとめられていたので、抜粋しますね。

ビーツの健康効果1:むくみの解消、高血圧の予防

ビーツには、レタスやトマトの2倍以上のカリウムが含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウム、すなわち塩分を排出する働きがあり、むくみの解消につながります。また塩分を排出して血圧の上昇を防ぐため、高血圧の予防にもなります。

ビーツの健康効果2:動脈硬化の予防

パントテン酸は血液の中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用があります。動脈硬化の予防につながります。

ビーツの健康効果3:抗酸化作用によるがんの予防

ビーツの特徴的な色をつくり出している色素ベタシアニンは、ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持っています。体の中の活性酸素を取り除いて、老化を防ぐとともに、細胞ががん化することを防ぎます。

ビーツの健康効果4:腸内環境を整える

ビーツには食物繊維のほか、天然の難消化性オリゴ糖「ラフィノース」が含まれています。腸内の環境を整えて善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑制する効果が期待できます。また便通を改善することで、老廃物を体外に排出しやすくします。

ビーツの健康効果5:肝機能を高める

甘味成分であるベタインには、肝機能を高め、肝臓に脂肪がつくことを防ぐ働きがあります。肝硬変や肝脂肪の予防につながります。

なんかいいことづくしじゃないですか?だからスーパーフードなんですね。もっとビーツがメジャーになって欲しいですね!

ビーツ、とてもオススメの野菜です♡旬の野菜をいただくというのは、ホント贅沢だなぁーって最近思っています。

では、では。

Grazie♡

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén