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タグ: 紅櫻蒸留所

クラフトジンの専門店におじゃましてきました!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

『ジンが好き』と言っていたら辿り着きました

最近、美味しいクラフトジンが増えてきたということもあって、ジンが気になるというか好きなんだよねーという話をよくしています。このブログでも、何回かクラフトジンについて書いたりもしてますしね。

先日桃子さんのお店『占い酒場パーム』に行ったときに飲んだジンも、ちょっと変わってておもしろかったなぁ。

とてもキレイなパープル!わたしはロックでいただきましたが、ジントニックにしたら、ピンク色になるんですよー!すごいよね!

これを飲んでいた時に、『クラフトジンの専門店があるんですよー!絶対好きそうー!』と教えていただき、早速行くことにしました。

『kinoole』さんへ行ってきました!

いやー、クラフトジンの専門店がまさか札幌にあるとはねー。すすきののど真ん中、南5西5にお店があるというので、なんとなくこの辺かしら…と歩いていたら、いかがわしい雰囲気のお店がずらりと並んでおりまして…。

わたしがウロウロしていた所とは少し違う場所でしたが、無事に辿り着きました。焦ったーーー。笑

入口に小さな看板があります。お店は階段を上って2Fです。

中はバーカウンターとロフトの上でヴィンテージお洋服の販売をしていました。

メニューはありません。お客さんと話をしてから、オススメをしてくれます(食事をしてきたのかとか、何を飲んできたのかとか)。食べ物はないので、食前酒として軽く飲みに行くか、お食事をしてからの2軒目に行くといいですよ。わたしはお食事をしてから伺いました。

1杯目はジントニックをオススメされましたが、トニックウォーターの気分じゃなかったので、1杯目からロックでいただいちゃいました(ゴメンねー。笑)

1杯目はコチラ『ル・ジン クリスチャン・ドルーアン』。

カルヴァドス(リンゴを原料とする蒸留酒)造りに使用するリンゴから作られたフランス産のジン。さらにそのジンを、カルヴァドスの樽で6ヶ月間熟成させたもの。

リンゴのジン、香りもとてもよく美味しかったー♡ボトルのシーリングスタンプがまたかわいかったなぁ。

2杯目はコチラ、紅櫻蒸留所の『9148 レシピ番号3891』のジン。

10月12日に発売されたばかりのものみたいです。紅櫻公園のボタニカルを10種類使用していて、ボトル内には紅櫻公園のカエデの葉が入っています。(写真じゃちょっと見づらいけど…)

今までのレシピのものも何種類が飲んでいますが、kinooleのサトシ君も『これはオススメ』と言っていました。スパイス好きなわたしは、紅櫻のものは基本的にどれも好き。笑

3杯目はこちら『こころ』ジン。

『こころ』って日本語で書いてあるから日本のジンかと思ったらなんとイギリスはロンドンで醸造されたドライジン。日本産の青山椒が加えられているんです。『最近、山椒にハマっているんですよねー』という話をしていて、オススメしてくれました。

醸造者のジェームス・ニコル氏は、C・W ニコル氏の甥だそう。C・W ニコル氏は長野県のアファンの森を管理していて、その森を訪れたジェームス氏が青山椒の特徴ある味わいに魅了されたとのこと。

そして、最後は4杯目はオーストリアの『スティン』ジン。

最後の1杯と決めていたので、香りが好きな感じがいいなぁと思っていたら、2018年のワールドスピリッツアワードでベストロンドンドライジンに選ばれ、スピリッツオブザイヤー2018とワールドスピリッツアワード2018で金賞を受賞したというジンをオススメしてくれました。ほぉー。

原材料の中に使われているエルダーフラワーがとてもいい感じ!エルダーフラワー好きなんだよなぁ。

4杯で大満足でした!(飲み過ぎかな?笑)途中で、ロフトにあるお洋服を見せてもらったのですが、かわいいものがたくさんありました!気になるかたはぜひー♡

お店にはクラフトジンが100種類以上は置いてあるそう。わたしも色々な種類のものを飲んでみたいので、定期的に行きたいですねー。次は、一杯目にオススメのジントニックを飲もーっと。

昔はジンはどちらかというと好きではありませんでした。なんか、消毒アルコールの香りがする…?みたいな。でも、美味しいクラフトジンを飲んだら、『えーーー!!』って今までの固定概念が覆され、とても好きなモノのひとつになりました。

スパイスにハマっているというのも、ジンが好きになった理由の一つかもしれないですけどね。

若い頃に飲み放題のお店で、たいして美味しくもないジントニックをガンガン飲んで、ジントニックってこんなもんだよね…。みたいに思っている人って多いんじゃないかな。こういう専門店だと、1杯1,000円ちょっとはするけれど、そういうあまりいい思い出がない人や、今の若い人にこそこういうお店に行って美味しいジンを飲んでもらいたいなぁ。

サトシ君。イケメンです。

カジュアルな雰囲気だから、とても入りやすいと思いますよ!専門店ってやっぱりいいですねー。

『Kinoole』

札幌市中央区南5条西5丁目10 福井会館2F

では、では。

Grazie♡

ジンが気になる今日この頃

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

きっかけは紅櫻蒸留所のクラフトジン

今年の4月26日に札幌市南区の紅櫻公園内に誕生した紅櫻蒸留所。ウチはめちゃめちゃ近所なんですが、落ち着いた頃に行ってみようと思い、まだ行けてません。笑 もう落ち着いているとは思いますので、雪が降る前には訪問してみようと思っています。

この紅櫻蒸留所で作られたジンをバーで飲んだ時に、今までジンに抱いていたイメージが崩れたんですよね。初めてジンを美味しいと思ったんです。

先日立ち寄ったワインショップフジヰさんの立ち飲みカウンターで、国産クラフトジン3種類飲み比べというのがあったので頼んでみました。

1つは、紅櫻蒸留所の9148というジン。レシピ番号は0101.

北海道ならではの材料が使われていて、香りも好きだし、味もすっきりしていて飲みやすいんですよね。

2つ目は京都の季の美というジン。初めて飲みました。

3つ目は岐阜の辰巳蒸留所のジン。こちらも初めて飲みました。

3つ目の辰巳蒸留所のジンは、入手困難らしいですね。そのまま飲むと、ちょっとクセが強くてうーんという感じでしたが、トニックウォーターで割ったら一気に一番美味しく感じました!笑

不思議ですね。

そのトニックウォーターなんですが、こちら。

FEVER-TREEのトニックウォーター。イギリスのモノなんですが、キナの樹皮に含まれるキニーネが入っているもの。今まで自分で購入したことがあるトニックウォーターは日本のモノだったから、甘味料などが入っていてあまりおいしいと感じたことがなかったんですよね。このトニックウォーターはとにかく美味しかった!!

それから、紅櫻蒸留所の9148の別レシピの0100のジンも少し飲ませていただきました!

こちらは0101と比べると昆布の量が2倍だそうで、後味に昆布のぬめっとした感触を感じました。こんなにも違うものなんですねー!おもしろい!

お酒はワインが一番好きなんですが、たまに強いお酒をクイって飲んで寝る、というのもいいなぁと思って。笑

ジンのアルコール度数45度ですからね。そりゃ、少量で満足だし、眠くもなりますわ。

クラフトビールが巷ではとても流行っているけれど、ビールがどうしても苦手なわたしはクラフトジンを色々飲んでみたいなーなんて思ってます。

こういう飲み比べセットとかめちゃいいなぁと思う。

クラフトジンが飲めるオススメのお店があったら教えてください( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

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