Ciao!!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
この2日間は、『OBS戦略MG研究会』でした。いつもは製造業版で行っているのですが、今回は旅館版のものを行ったんです。2日間ずっとゲームに参加するも久しぶりで、なおかつ旅館版は新しく開発したばかりのものなので、とにかく計算が合わなくて合わなくて…。笑 めちゃめちゃ頭を使ったので、懇親会では飲みすぎてしまいましたーーー。
おはようございます♡
今日は朝から旅館版のMGです!
楽しみまーす(о´∀`о) pic.twitter.com/etwXEWavRU— ナホ☆スカーフスタイリスト® (@naho_watanabe) November 11, 2017
昨日はこのツイートとブログシェアのツイートの2回しかツイートしなかったなぁ。久々に余裕がなかった…。
東京ガスの泣けるCM
そしてまた今日も、CMプランナーの澤本さんのお話。長いCMの方がストーリー性を持たせることができるということで、90秒のCMをいくつか紹介してくれました。『東京ガス』のCMなので、北海道に住むわたしはみたことなかったのですが、土曜日の朝の東京ガスがスポンサーをしている番組で流されているものみたいです。
これら3本のCMを観た時、うるっときましたーーー。最近涙もろくなりましたしね。そして、90秒って相当伝わるストーリーができるんだなぁということを実感しました。CMというよりはネット動画のような感じですよね。
このCMは、観た人がTwitterで「今、すごくいいCM観たよーー」というような感んでつぶやいてくれてことによって話題になって、拡散されていったみたいです。そこから、東京ガスのホームページをわざわざ見に来てくれるかたが増えたんですって。だからまさしく「SNSによって作られてCM」だそう。ちなみに一つ目の高校生役の男性は6年くらい前の野村周平君だそうです。
東京ガスがこのようなCMを作ったからと言って、「じゃあガスをたくさん使おう!」ということのはならないんですが、結果としてCMを観た学生が「この会社い入りたい」ということでリクルートが成功するなど、好感度がアップしたとのこと。企業の想いを伝えるというのは大切ですね。
講演時に、澤本さんが最後にAIのお話をされていて、「感情を組み立てていくこと」って人間にしかできないですよね。最近よく聞く、『シンギュラリティ(人工知能が人間の能力を超えることで起きること)』という単語も出てきていたので、もう数年後にはシンギュラリティがやってくるかもしれないな…って思いましたが。東京ガスのCMは澤本さんが脚本を書いて、別の方が監督をされているそうなので、やはり監督によって同じ脚本でも全然違うものに仕上がってしまうそう。それは、やはり監督の「感情」による部分が大きいからなんですよね。AIが監督するCMってどうなんだろうな…なんてちょっと考えてみたけど、あまり感動しないような気がしました。笑
今日はこのへんで。
Grazie♡