ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 日本と世界の塩の図鑑

最近のお気に入りのお塩

Ciao!!
お塩大好き、ナホです☆

リピートしている『美浜の塩』

1年ちょっと前に愛知県に行ったときに空港で見つけた『美浜の塩』。知多半島の先端にほど近い美浜町産のお塩。クリーム色がかったお塩はまろやかなしょっぱさで、とても気に入ってます。

気に入ったお塩を見つけると、そればかり使ってしまうわたし。笑 このお塩はじゃがいもや豆に合うので、なおさら出番が多くて。しょっちゅう使うと100gってすぐになくなっちゃいました…。

そんなときに、愛知県に行く人がいたのでお土産に塩をリクエストして買ってきてもらいましたー!わーい。一番うれしいお土産です。笑

美浜の塩の塩づくりの様子は、こちらのページに詳しく書いてますよ。

美浜の塩

美浜町には、古墳時代から平安時代まで海水を煮つめて塩作りをしていたという歴史があり、自然海水塩は流下式枝条架塩田製造方式により復活したそう。

300gあるのでしばらく楽しめそうです。

長崎県対馬産の浜御塩(はまみしお)

どこで購入したのかは忘れてしまったのですが(お塩を見つけたら色んなお店で手当たり次第購入するのであまり覚えてません…)、まろやかな旨みとかすかな甘みが特長の『浜御塩』。

原料となる海水は、壱岐対馬国定公園内の海藻が生い茂る、久須保の海から汲み上げているそう。外海に面しているので流れが早く、つねにキレイな海水が取水できるんですって。

詳しくはこちらのページにあります。

<長崎県対馬産「浜御塩」(はまみしお)>

しっとりしていて、油脂の多い乳製品のような甘みとうまみが感じられます。たまごや乳製品を使った料理によく使ってますね。魚の下味に使用するにもいいですね。

色んなお塩を食べ比べていると、だんだん自分が好きな感じのお塩がわかってきました。わたしはあまりしょっぱすぎない、ほんのり甘みを感じるお塩が好きみたい。お塩ってホントにたくさんの種類があるから、とにかく色々試してみて、わたしのマイベストソルトを見つけたいと思います…!

『美浜の塩(みはまのしお)』と『浜御塩(はまみしお)』。たまたまですけど、名前が逆になってるーーー!!これ書いてて途中で気づいて1人ビックリしました。笑

わたしの塩バイブルはこちら。

日本と世界の塩の図鑑

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では、では。

Grazie♡

塩には目がないのです

Ciao!!

塩が大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

初訪問のスーパーで見る場所

食料品スーパーって、ほとんど行くお店が決まっちゃっているからあまり新しいお店に行くことがないのですが、初めて行くお店で、時間があるときには必ず立ち寄る場所があります。

それは、『塩コーナー』。

先日も、ここ最近行くようになったスーパーの塩コーナーに立ち寄ってみました。

いやー、ビックリしましたよ!!いつも行くスーパーの3倍くらいの種類がありましてね。このスーパーは、スパイスもオイルの種類も豊富なので、最近とてもお気に入りなんです。

パウダー状のさらさらお塩

気になった4種類のお塩を購入してみましたよ。このうちの2種類は、わたしのバイブル『日本と世界の塩の図鑑』に掲載されていました!

まず、1つ目はこちら。

宗谷の塩

『宗谷の塩』。こちらは北海道の最北端、宗谷海峡の海底から汲み上げる清澄な海水だけでできた塩だそうで。結晶化の際、一瞬で水分を蒸発させる特許製法を使って、通常は分離するにがりを含んだまま仕上げるとのこと。

パウダー状で、さらさらしています。パッケージの外から見ただけでもわかる感じ。野菜のグリルや、白身魚の下ごしらえにいいみたい。あ、そうそう。ズッキーニを買ってきたので、明日にでもこのお塩を使ってズッキーニのグリルを食べてみようかな。

そして2つ目がこちら。

ぬちまーす

『ぬちまーす』という沖縄のお塩です。北海道で沖縄の塩が買えるのってすごいですよね。というのも、沖縄って製塩所がたくさんあって、塩が有名なんですよね。行ったことないですけど…。沖縄に行くときは、塩田を見るのと、やちむんで陶器を買うのは絶対したいと思ってます。今のところ行く予定は立ててないですけどね。

話がそれましたが、このぬちまーすもパウダー状のさらさらしたお塩なんです。創始者が蘭栽培からヒントを得て生み出したそう。ここの製塩所はパワースポットとしても知られているようで、あまりパワースポットとか気にしないわたしでもお塩に関するならば気になる!!笑

空中で一瞬にして海水を結晶化させる特許製法は、10か国で特許を取得しているみたいです。特許について、少しだけ勉強したことがありますが、取得までの道のりとかホント遠くて大変だなぁっ…って思いましたわ。

このお塩もにがりを含んだものになっているので、先ほどの宗谷の塩との食べ比べをしてみたらおもしろいかもーって思いつきました。まー、一人でやると思いますが。笑

のこり2つのお塩についてはまた今度。

わたし流、お塩の楽しみ方

お塩のいいところのひとつに『賞味期限がないこと』があります。だから、気になるお塩を見つけたらまず買ってみるんです。そして、『日本と世界の塩の図鑑』を見て、何に合わせたら美味しいのかなぁとか考えてみます。

そして、出張や旅行に行ったときは、お土産コーナーで自分用のお土産として探すのがお塩なんです。だいたい100gくらいにパッケージされていて、割れ物とかじゃないから持ち帰るのにもとても便利。値段もだいだい1,000円以下で買えますしね。

あ、もし旅行先でわたしにお土産を買ってきてくれる方がいらっしゃるならば、お塩をリクエストさせていただきます!!笑

最近ではドレッシングやソース類をほとんど使わなくなったので、オリーブオイルと塩で代用することが多くなりました。というか、その方が断然美味しいと感じるようになったんです。素材の味が引き立つ感じ。ドレッシングやソースって、どうしてもそれらの味が強く出てしまいますからね。

毎日の、ほんのささいなことだけど、自分なりのこだわりがあると楽しいですよね。

では、では。

Grazie♡

お塩の中でも『藻塩』が好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

調味料のラベルやケースってとても重要だよね

先日、定山渓の第一寶亭留の日帰り入浴に行ってきたときに購入してきたお塩について書こうと思います。その時のブログはこちらね。

定山渓温泉は札幌市南区なのですよ

お塩と言えば、ちょうど1年ほど前に戸越銀座商店街にある『solco』さんに行った時にかなり衝撃を受けて、ソルトコーディネーターの青山志穂さんの『日本と世界の塩の図鑑』を購入して少しずつ塩について勉強しているところです。

それからは、色んな場所に出かけた時に、自分のお土産として必ず探すのがお塩になりました。お塩は日本各地で作られているし、原材料の違いで味も違うので自分の好きな塩を探すのが楽しくなってきたんですよね。

そして、先日定山渓第一寶亭留の売店で見つけたのがお塩コーナーでテンションが上がってしまったのです。

全部欲しい!!という気持ちを抑え、この中から4本を厳選しました。欲しいー!という気持ちになったのは、わたしがお塩が好きということもあるけれど、このラベルデザインとガラス瓶がステキだったというところも大きいと思うんですよね。

わたしが最近ハマっているスパイスもケースのかわいさで選んでいるところもあるのでね。袋でしか販売していないスパイスもいくつか購入しているので、そのスパイスたちはステキなケースを見つけて統一感をだして収納したいな…と考えているんです。

そして、帰宅してから『日本と世界の塩の図鑑』を開いてみてみたら、購入したもののうち3つが掲載されていました!おお!うれしいーーー!

日本独自の塩である『藻塩』が好き

今まで色んなお塩を試してきて、わたしが好きなのは『藻塩』ということに気づいたんです。それで、4本購入したうちの2本は藻塩にしました。

藻塩というのは、『海水に海藻を浸漬(しんし)して製塩したもの、または海藻抽出物や海藻灰抽出物もしくは海藻浸漬にがりを添加したもの』と定義されています。原料である海藻を収穫して、天日で干して乾燥させ塩を付着させたあと、海藻に海水をかけ流して濃縮海水を得るか、海藻を海水と一緒に煮詰めるなどして、海藻のエキスを海水に移し、途中で海藻を取り出して、そのまま煮詰めて結晶させるんです。

一つ目は、新潟県の『藻塩』。こちらのお塩は『塩の図鑑』に掲載されていなかったのですが、調べてみると新潟県村上市の笹川流れに近いきれいな日本海の海水をくみ上げてつくっているようです。

新潟県 藻塩 750円+税

新潟県村上市といえば、ウチコさんの『HAPPY SUGAR』があるところ!!いつか、いつか絶対に行くんだー!

この薄茶の色はホンダワラ(玉藻)という海藻のエキスがそのままにじみ出たものなんです。味はまろやかな感じ。おにぎりもいいけど、お刺身で試してみたいな。

もう一つの藻塩は島根県の『出雲 鵜鷺(うさぎ)の藻塩』。

島根県 出雲鵜鷺の藻塩 850円+税

『塩の図鑑』にはこのように書いてありました。

出雲沖の海水を煮詰めて濃縮し、一晩寝かせた後、上澄み液をさらに煮詰めて結晶させた塩に、地元で採れたアラメから抽出したエキスを配合している。最初は薄く感じるが、徐々に味が広がる。藻塩のなかでは比較的すっきりとした味わい。

食べてみると、ほんの少し苦みを感じるお塩でした。野菜のグリルに合うそうなので、早速使いたいと思います!ズッキーニにかけて食べるのが楽しみ♡

残りの2本は海外のお塩にしました。一つ目はフランスの『ゲランド エクストラファン』。

フランス ゲランド エクストラファン 800円+税

『塩の図鑑』には、このように書いてありました。

国の自然保護区で、千年以上続く製法を継承しながら、国家資格を持つ塩職人によって生み出される完全天日塩。洗浄工程を経ないため、土とプランクトン、ミネラルの影響で灰色に色づき、風味にどこか土を感じる。フランス有機農業推進団体認定の塩。

そう。よく見ると薄いグレーに色づいているんですよね。食べてみたら、わずかな酸味や苦みが感じられます。すみれの香り、と書いてあったけど、わたしには感じられませんでした…。鼻がそこまで利かないんだなぁ、きっと。

このお塩は、お菓子作りに適しているよう。あ、わたしお菓子は作らないけれど…。根菜のバターソテーにも合うみたい。そっちで試してみよう。

もう一つのイタリアのお塩は、『サリーナ ディ チェルビア』という粒が大きめのもの。

イタリア サリーナ ディ チェルビア 700円+税

『塩の図鑑』にはこのようにありました。

古代ローマ時代からの「塩の町」、北イタリア・チェルビアで生産される完全天日塩。国内では日差しも気候も緩やかで、海水は時間をかけて濃縮・結晶。「塩の花」だけを集めたこの塩は、「Sale di dolce(甘い塩)」とも呼ばれ、かつてはローマ法王にも献上された。

粒が大きめなので、料理の仕上げにいいですね。甘い塩と呼ばれているだけあって苦みはほとんど感じません。肉や魚、味の濃い野菜に合うとのことなので、冷凍庫に眠っているアノお肉を食べるときに使ってみよーっと。

料理に合わせてお塩を使い分けられているかというと、なかなかできていない部分もあるんですよね。その時気に入っているお塩を、何にでも使っちゃいがちだから。今だったら藻塩ね。

でも、もっと上手にお塩を使い分けられるようになったら、料理がもっと美味しくなるのでは?と思っているんです。最近は、スパイスを使う料理をよく作っているけれど、スパイス以外に使うのってほとんどがお塩とオリーブオイルだから、そこにもこだわりたいなぁって思う。せっかく作るのだからね。飾って眺めるのもいいけど、使ってナンボですよね。

お塩とかスパイスって、ほんと楽しいなー♡

では、では。

Grazie♡

塩を使い分ける楽しさ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

料理が楽しくなる『お塩』

料理を作ることが心から楽しいなと思えるようになったのは、最近のことなんです。昔はね「まずは形からでしょ」と思い、ル・クルーゼの鍋を買ってみたり、お気に入りの食器を揃えてみたり(当時はFirekingにハマってました)、包丁やまな板もホントに使いたいと思うお気に入りを買うことで、なんとか自分にやる気を出させようとしていた感じ。

でも、去年『お塩』にハマってから、料理を作るということに対しての気持ちが変わってきたような気がするんですよね。それまで、わたしが使っていたお塩は2種類。料理にふりかけて使うお塩は『アルペンザルツ』、パスタを茹でるときに使うお塩は『赤穂(あこう)の天塩』。だからこの2種類しか買ったことがなかったんです。

アルペンザルツ

赤穂の天塩

世界にはホントにたくさんのお塩があって、それぞれ色んな特徴があるんですよね。粒の大きさやしょっぱさもそれぞれ違う。お塩を変えれば、料理がグンと美味しくなるということを『日本と世界の塩の図鑑』を読んで知ってからは、色んなお塩を見つけるたびに買っています。この塩の図鑑を参考にしながら、お塩を使い分けることよって、料理をすることが楽しくなってきたんですよー!なんだか意外な感じですよね。

最近使った『お塩』はこちら

最近、お塩を使い分けた例を2つ。一つ目は、ローストビーフを作るときに牛肉の下味に振った『ヒマラヤピンクロックソルト』。牛肉には鉄分を多く含む塩を使うと、酸味の同化作用によってうまみがアップするんですって。

牛肉には鉄分の多いお塩が合うので『ヒマラヤピンクロックソルト』を

また、しょっぱさが強いお塩は、牛肉のうまみや甘みをしっかりと引き出してくれるみたいですよ。

そして、2つ目がポテトサラダに使った『美浜の塩』。昨年、知多半島に行ったときに購入したきたものです。

知多半島の美浜町では古墳時代から塩づくりが行われていたそう。伊勢湾の海水を枝条架式(しじょうかしき)塩田で濃縮し、さらに4時間煮詰めて仕上げているクリーム色がかったお塩。こちらは、豆のサラダや、じゃがいもを使った料理に合うとのことで、家にじゃがいもがあったのでポテトサラダを作ってそれに使ってみました。

ちなみに、わたしはマヨネーズが苦手なので、自分がつくったポテトサラダにはマヨネーズは入れません…。

バゲットにオンしてみました

最近は、見たことがないお塩を見つけると欲しくなっちゃいます。だって、何がいいって、お塩には賞味期限がないので、色んなものを少しずつ使っていくということが可能なんですよね。

塩コレクションの一部

最近のささやかな楽しみ。笑

全国各地の珍しいお塩を集めたいな。食べたいなー。色んな所にお塩を求める旅に行きたいものですねー。あ、お土産はお塩がいいですーーー!笑

ではではー!

Grazie♡

道の駅で探すもの

Ciao!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

 

変わらずハマっているもの

朝にトーストやサラダを食べたりするときに使う調味料。

その中でも、お塩には変わらずハマっています。

戸越銀座の『solco』に行ったことをきっかけに、その後購入した『日本と世界の塩の図鑑』を見ながら、色々なものにお塩を使って試してみたり…。熱しやすく冷めやすい性格のわたしですが、お塩は引き続きハマっております。

 

メルヘンの丘めまんべつで見つけたお塩

2週間前に行った北見・美幌のオホーツク旅。帰り、女満別空港に行く前にメルヘンの丘に立ち寄ったのですが、その時に道の駅『メルヘンの丘めまんべつ』にも立ち寄りました。

道の駅 メルヘンの丘めまんべつ

 

アンテナショップって楽しいですよねー。

ここで、網走湖では「しじみ」が有名ということを、お土産をみて知りました。

へーーー。

同じ北海道内に住んでいても、知らないことだらけです。

やはり探したのは「お塩」

ありましたよーーー!お目当てのものが!!

オホーツクの塩

 

お塩にハマると、色んな土地のお塩を試してみたくなるんですよねー。

オホーツクの塩は、『日本と世界の塩の図鑑』でも紹介されていました。

海の養分を凝縮したうまみ塩

 

まだ試してはいないのですが、脂の多い豚肉や苦みのある野菜に合うとのことなので、次、料理する時に使ってみよーーー。

 

実は、はじめここがメルヘンの丘の『フォトポイント』だと思ったんですよね。でも、どうみても『道の駅』だし、あの木が見える気配がないし、「なんかおかしいな…」と思ったら、建物のところに「ビューポイントはここではありません」的なことが書いてあるのを見つけたので、その後移動して無事写真を撮ることができましたー。

いい眺めですよね

 

それぞれの四季で訪れてみたいなー。冬もまた良さそうですよね。

前日は大雨だったので、この日は晴れてよかったなー。

 

オホーツクって魅力がたくさん。

北海道に住んでいながら、今まで訪れたことのなかったオホーツク地方。

札幌から陸路で行くとなると、東京へ行くよりも時間がかかりますからね。

なかなか行けないのですよ…。

でも知床にも今度行ってみたいな。未だ訪れたことがないのです。

北海道ってやっぱり魅力がたくさんあるんだなーと感じました。

 

今日は楽しみにしていたエクスマセミナー。

会いたい人に会えるのでワクワクしてます!!

さ、朝ごはん食べて準備しまーす。

では。では。

 

Grazie♡

お塩っておもしろいね

Ciao!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

 

先月、『solco』さんで教えていただいた『日本と世界の塩の図鑑』がAmazonから届いて、時間があるときにパラパラとみています。これがとってもおもしろいんですよね。

画像クリックでAmazonサイトへ飛びます

 

『solco』については下記のブログをどうぞー!

solcoでのお塩選びが楽しすぎたー!!

この図鑑は、日本で買える245種類の塩の味、おすすめ食材&料理のほか、塩の基本知識から楽しみ方までギッシリ書いてあるんです!!

すごいボリュームで、しかもオールカラーで1,500円+税って、ちょっと安すぎませんか…。価格設定ミスってる気がしてなりません…。ってことはどうでもいいんですけど。笑

 

お馴染みの塩をみつけた

図鑑のなかに、普段使っているお塩を見つけましたー!

それはこちら。

ドイツの家庭塩 アルペンザルツの塩

 

これは昔から気に入って使っているんですが、一番初めは「パケ買い」でした。笑

大好きなブルーのパッケージがかわいいなぁって思ってて。使っているうちに、いつもサラサラしていて使いやすいなとも思っていたのですが、それにも理由があったんです。

図鑑にはこのようにありました。

 

ブルーの紙ボトルでお馴染みのドイツ産岩塩。バート・ライヒェンハルの2億5000万年前の岩塩層をアルプスの天然水で溶解し、異物を取り除いた後、立釜で結晶させ、炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムをブレンド。その効果で、湿気に強く、さらさらが長持ち。苦味は弱く、すっきりとしたしょっぱさとカルシウム由来のほんのりした甘さを感じる。野菜のゆで塩にすると煮崩れ防止になる。

 

バート・ライヒェンハルがわからなくて調べたら、SKWイーストアジア株式会社のサイトに詳しく書いてありましたよー。

 

さらさらが長持ちするのにもちゃんと理由があったのですね。

こうやって調べるとおもしろいですね。

 

いろいろ試してみたくなる

昔から「コレクションすること」が好きなんです。一度ハマると、とことん集めたくなりますよね。コレクターの方ならよーくわかると思うんですけど。

次はお塩のコレクトを始めそうです、わたし。笑

お塩を使い分けると、3つの良いことがあるそう。

 

①味覚を育てる(食育)

素材そのものの味が強調され、旬や産地の違いによる味の差を敏感に感じることができるようになり、食事が楽しくなります。

 

②会話が盛り上がる

様々な種類の塩によって、食卓が華やかになるうえに、使う塩によって食事の味も変わるため、それがきっかけで話が弾みます。

 

③減塩、適塩生活が無理なくできる

食材に合った塩を使うと少量でもしっかり効くので、使う塩の量をおいし減らすこと(減塩)ができるうえに、自分に適した量にコントロールしやすい(適塩)ので、健康的な生活を送ることができます。

 

また、お塩には消費期限や賞味期限がないので、長く楽しめますよね!確かに、パッケージには賞味期限が書いてないとは思ってましたが…。理由は、塩を構成するミネラルは無機質で、腐敗菌が生きるための養分を含んでいないからなんですって。

旅行先で、おしゃれなパッケージに入ったお塩を見つけてみるのも楽しいですよね。

 

喫茶店でみつけた塩

先日、花論珈琲茶房柏丘店に行った時に、ふと目についたのがこれでした。

現品限り 1,000円→700円というポップがついていました

 

ジップロックのままとか、いろいろ突っ込みどころ満載でしたが迷わず買いました。笑

大さじ2杯くらいを入れるとのこと。

やはりお塩が気になっていると、自然と目に入ってくるものですね。

図鑑にも、『塩の美容術』としてこのように書かれていました。

 

湯船に入れて代謝アップ!

200Lの一般的なバスタブに、ひとつかみ(50~70ℊ程度)の塩を入れます。ナトリウムの効果で末梢血管の血流がアップし身体の芯から温まって、代謝が高まり、発汗を促します。デトックスや疲労回復、風邪予防にも効果的。特に、マグネシウムが多い塩を入れれば、湯あたりがやわらかくなったり、潤い効果のあるセラミドの生成を促進します。

 

バスソルト、いいことばっかやん!!こりゃ、入れたほうがいいですね!!

早速使いたいと思います☆

 

今日はこのへんでー。

最後までお読みいただきありがとうございます☆

では。では。

Grazie♡

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