ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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焼肉店で見つけたお塩

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

焼肉屋さんのテーブルにあったお塩

先日初めて入る焼肉屋さんに行ったとき、テーブルに置かれていたお塩がサラサラしていてちょっとグレーがかったお塩だったんです。わたしはタレで食べることがほとんどないので、そのお店にどんなお塩が置かれているかは結構重要なんですよね。あの赤いキャップの食○塩が置かれていたりすると、結構がっかりしちゃうタイプ…。

お塩のケースはシンプルなものだったので、それがどんなお塩なのかはその時はわからなかったんです。だけど、つけて食べてみたら美味しいなぁって思って。この日は焼き野菜を含め、全てお塩でいただきました。

グレーがかっているということは、ゲランドエキストラファンに似ているものなのかなぁと思いながら、お会計でレジの所に行ったらお塩が売っていまして。スタッフの方に『これはテーブルに置いてあったお塩ですか?』と確認すると、そうですよーとのことでしたので、もちろん購入しましたよ!!既に味見もしていましたしね。

ぼくぜん(行った焼肉屋さんの店名)オリジナルの韓国塩と書いてありました。

韓国の天然塩田、全羅南道(チョルラナムド)新安郡(シナングン)産の熟成天然塩。ミネラル成分をたっぷり含んだ干潟で作られた天然塩はほんのりと甘さも感じるんです。

今まで韓国のお塩は買ったことがなかったので、気になって調べてみました。

韓国には行ったことがないので、土地勘はまるでないのですが、全羅南道の新安郡というところは天日塩の名産として有名な土地だそう。新安郡の塩は韓国の70%ほどを生産していて、韓国最大の塩の産地でもあり、また世界5大干潟のひとつなんですってーーー(全く知りませんでした…!)

実は韓国にはあまり興味がなかったわたしですが、この新安郡の干潟には行ってみたいーーーって思いましたね。

韓国のお塩で有名なのは『キパワーソルト』。食べたことはないのですが、調べてみたらなんだかとても良さそうじゃないですか!!食材はグレードアップするみたいだし、切り花に入れたり、二日酔いの時にもよさそう…ということで気になりすぎるのでAmazonさんでポチっとしちゃいました。笑

先日購入した『市販食用塩データブック2019年版』にもキパワーソルトは掲載されていましたね。

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届くの楽しみーーー♡

それにしても、お塩の食べ比べは楽しいなぁ…!

では、では。

Grazie♡

お塩の本が届いたよー

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

市販食用塩データブック2019年度版

先月、小川啓人さんのツイートで知ったこちらの本。

このツイートをみて、すぐにAmazonで予約しましたー!発売日は5/6だったので、届くのを心待ちにしていました。

その本が、先日届きました!

『市販食用塩エータブック2019年版』というずっしりと思い約250ページの本。塩の品質や製塩方法をはじめ、市販されている208商品の成分を分析したデータが掲載されているんです。

まずはパラパラとめくってみたら、早速家にあるお塩のページを見つけました。

ぬちまーすはお気に入りのお塩でよく使うんですよね。つけ塩で使うことが一番多いかな。パッケージの裏には、炊飯時にお米3合に対し、小さじ1を入れるとお米がふっくら炊き上がるみたい。これはまだ試してなくて、いつもやってみようと思いながら忘れてしまう。笑

オホーツクの塩は、どこかのお土産店で購入したものだと思うのですが、まだ開封してませんでした…!焼塩なのでサラサラっとした感じです。

自分が食べているお塩の成分を色々を見比べてみるのも楽しい…!

先ほど紹介したツイートの小川さんは成山堂書店の専務さんで、ツイートでもたくさん紹介されていました。

見ていたらまだまだ食べたことのないお塩がたくさん掲載されていて、色々と欲しくなりますー。これからも地方に行ったときのお土産はお塩にしよう。

料理によってお塩を使い分けることは、まだまだ出来ていないことが多いけど、本を参考にして料理に生かしていきたいなー。

ちょっとお高いけど気になる方はどうぞー。

市販食用塩データブック 2019年版

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では、では。

Grazie♡

塩には目がないのです

Ciao!!

塩が大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

初訪問のスーパーで見る場所

食料品スーパーって、ほとんど行くお店が決まっちゃっているからあまり新しいお店に行くことがないのですが、初めて行くお店で、時間があるときには必ず立ち寄る場所があります。

それは、『塩コーナー』。

先日も、ここ最近行くようになったスーパーの塩コーナーに立ち寄ってみました。

いやー、ビックリしましたよ!!いつも行くスーパーの3倍くらいの種類がありましてね。このスーパーは、スパイスもオイルの種類も豊富なので、最近とてもお気に入りなんです。

パウダー状のさらさらお塩

気になった4種類のお塩を購入してみましたよ。このうちの2種類は、わたしのバイブル『日本と世界の塩の図鑑』に掲載されていました!

まず、1つ目はこちら。

宗谷の塩

『宗谷の塩』。こちらは北海道の最北端、宗谷海峡の海底から汲み上げる清澄な海水だけでできた塩だそうで。結晶化の際、一瞬で水分を蒸発させる特許製法を使って、通常は分離するにがりを含んだまま仕上げるとのこと。

パウダー状で、さらさらしています。パッケージの外から見ただけでもわかる感じ。野菜のグリルや、白身魚の下ごしらえにいいみたい。あ、そうそう。ズッキーニを買ってきたので、明日にでもこのお塩を使ってズッキーニのグリルを食べてみようかな。

そして2つ目がこちら。

ぬちまーす

『ぬちまーす』という沖縄のお塩です。北海道で沖縄の塩が買えるのってすごいですよね。というのも、沖縄って製塩所がたくさんあって、塩が有名なんですよね。行ったことないですけど…。沖縄に行くときは、塩田を見るのと、やちむんで陶器を買うのは絶対したいと思ってます。今のところ行く予定は立ててないですけどね。

話がそれましたが、このぬちまーすもパウダー状のさらさらしたお塩なんです。創始者が蘭栽培からヒントを得て生み出したそう。ここの製塩所はパワースポットとしても知られているようで、あまりパワースポットとか気にしないわたしでもお塩に関するならば気になる!!笑

空中で一瞬にして海水を結晶化させる特許製法は、10か国で特許を取得しているみたいです。特許について、少しだけ勉強したことがありますが、取得までの道のりとかホント遠くて大変だなぁっ…って思いましたわ。

このお塩もにがりを含んだものになっているので、先ほどの宗谷の塩との食べ比べをしてみたらおもしろいかもーって思いつきました。まー、一人でやると思いますが。笑

のこり2つのお塩についてはまた今度。

わたし流、お塩の楽しみ方

お塩のいいところのひとつに『賞味期限がないこと』があります。だから、気になるお塩を見つけたらまず買ってみるんです。そして、『日本と世界の塩の図鑑』を見て、何に合わせたら美味しいのかなぁとか考えてみます。

そして、出張や旅行に行ったときは、お土産コーナーで自分用のお土産として探すのがお塩なんです。だいたい100gくらいにパッケージされていて、割れ物とかじゃないから持ち帰るのにもとても便利。値段もだいだい1,000円以下で買えますしね。

あ、もし旅行先でわたしにお土産を買ってきてくれる方がいらっしゃるならば、お塩をリクエストさせていただきます!!笑

最近ではドレッシングやソース類をほとんど使わなくなったので、オリーブオイルと塩で代用することが多くなりました。というか、その方が断然美味しいと感じるようになったんです。素材の味が引き立つ感じ。ドレッシングやソースって、どうしてもそれらの味が強く出てしまいますからね。

毎日の、ほんのささいなことだけど、自分なりのこだわりがあると楽しいですよね。

では、では。

Grazie♡

わたしのスパイス保存方法

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

納得のいくスパイスの保存瓶を見つけました

最近すっかりハマっているスパイスですが、瓶入りで購入したものはそのまま保存しているものの、袋入りで購入したものの保存方法がちょっと雑でした。

こんな感じ(一部ですが)

シンプルでなんかいい瓶がないかなーとは思っていたのですが、そのうち探そうと思ってあまり真剣には探してなかったんですよね。

そんな時、ちょうど『キャンドゥ』に行く用事が出来たのでなんとなく保存瓶コーナーをみてみたら、理想通りの保存瓶を見つけたーーー!!

これこれ!もちろん108円

お店にある在庫全部欲しいくらいでしたが、蓋が変形しちゃっているものもあって、ちゃんと蓋が閉まるかどうか確認してみたら6個大丈夫でしたので買ってきましたーーー!なので、購入時には確認した方がいいですよ!

蓋が窓になっているバージョンもありましたよ。

個人的には、窓じゃない方が好きかなー。

早速、これらのスパイスを入れてみることに。フェネグリークとニゲラはまだ使ったことはありません。フェネグリークは近いうちに使いたいなー。ニゲラはいつ使うんだろ?笑

ちょっと珍しいモノたちでは、瓶入りでは売ってなかったりするんです

スパイスは美しいね

なんか、いい感じー♡眺めるだけで癒されるー(ちょっとオカシイかしら。笑)

この保存瓶のいいところは、計量スプーンを直接入れることができるところなんです。通常の瓶入りスパイスって、保存スペースの関係からだと思うけど細いタイプが多いじゃないですか。わたしが気に入っている『ユーラシア食品』のスパイスの瓶も細めで計量スプーンを直接入れることができないので、軽量するときちょっと大変なのです。だいたい多めになりますね。笑

まだ入りきっていないスパイスがあるので、またキャンドゥに探しに行きます!!

スパイスラックも購入しました

以前から冷蔵庫と電子レンジの間に収まる大きさのスパイスラックを探していたのですが、Amazonさんでようやく見つけてやっと購入できました。

2つ購入してこんな感じに。ビフォーの写真を取っておけばよかったと後悔しました。後ろのラックの下段は取りにくいけど仕方あるまい。笑

ごちゃごちゃしてた場所がスッキリ整理出来ました。

後ろのラックの上段にあるものたちは、早く使い切りたいモノたちなので使い切り次第保存瓶を置きたいと思います。なので、今のところさっきの保存瓶を置くスペースを他に考えないと。

しかも、お塩はここにある以外にもたくさんあるのですが、全く整理できていないんですよね…。やはり他にもスペースを確保しなきゃなぁ。お塩も同じように保存瓶に入れてわかりやすくしたいなーって思っているんですが、スパイスと違って目で見ただけではなかなかどこの何の塩なのかの判断が難しいんですよね。だからラベルも作らなきゃですね。

おいおいやっていきます!!

では、では。

Grazie♡

八剣山ワイナリーに新たなフォトスポットが出来ました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

八剣山ワイナリーで黒板を描いてきました

GW明けはすっかり天気が良い札幌。今日も気持ちよい天気でしたー!ちょっと風が強かったですけどね。

最近は、八剣山ワイナリーのお手伝いをさせていただいているのですが、今日も行ってきましたよー!

八剣山がきれいに見えますね

テラスも広がったのでゆったりできます

今、八剣山ワイナリーのショップ内を少しずつ改装していて、そのお手伝いをしているんです。それで、今日は黒板を描いてきました。黒板といっても、もとはシンプルな木の板だったところを黒板にしたらステキなんじゃないかと思って提案させていただいたんです。

元はこんな感じでした。

この木の板の部分を、黒板ペンキを塗って黒板にしたらステキなんじゃないかなぁと思って。

出来上がったのがこんな感じ。

初めて描いたので、文字の大きさとかちょっとビミョーなんですが…。笑 『八剣山ワイナリー』という単語と、ブドウと、八剣山ワイナリーの商品をいくつか描いてみました。なかなか難しかったけど、楽しいですねー!

定期的に描き替えをしていきたいなぁと思っていますので、もっとうまく描けるようになりたい!早く上達したいなぁ。黒板の前にはイスを置いて、フォトスポットにする予定です。八剣山ワイナリーに来た際には、写真を撮って楽しんでもらえると嬉しいです♡

記念に撮っていただきました

今後はPOP類なども全て変更していきますよー!

オススメのお塩を販売していますよ

八剣山ワイナリーでは、ワインの他、シロップやサイダー、ジャムなどを販売しているのですが、わたしの大好きな『お塩』もあるんですよ!!今はちょうど3種類全て揃っていました。

左から、(ラベルがついてないのですが)ハーブ塩、白ワインの塩、赤ワインの塩で、各540円(税込)です。ハーブはローズマリー、バジル、タイム、セージ、クローブ、ナツメグ、黒胡椒などが入っているとのこと。ハーブ好きにはたまりません!!

白ワインの塩はポートランド、赤ワインの塩はキャンベルが使われています。個人的には食べ比べてみた感じは、赤ワインの塩の方が好きかもー!赤ワインは飲めないんですけどね。笑 赤いお塩なので、料理に振りかけるだけでも華やかになりますよね。グリル野菜にかけて使いたいなー。サラダにもいいなぁ。

そして、土日祝日限定で『さばサンド』が食べられるんですー!わたしもまだ食べたことがないので、次は土日にさばサンドを食べに行こうかと思っています。

さばサンド 540円(税込)

小金湯温泉もすぐ近くなので、ワイナリーでお買い物をしたあとは温泉に浸かるのもいいですねー!遊びに来てくださいねー!ってわたしは毎日いる訳ではないのですが、これからしばらくは、いることが多くなるかも…ね!笑

八剣山ワイナリーのご案内でした!

では、では。

Grazie♡

お塩の中でも『藻塩』が好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

調味料のラベルやケースってとても重要だよね

先日、定山渓の第一寶亭留の日帰り入浴に行ってきたときに購入してきたお塩について書こうと思います。その時のブログはこちらね。

定山渓温泉は札幌市南区なのですよ

お塩と言えば、ちょうど1年ほど前に戸越銀座商店街にある『solco』さんに行った時にかなり衝撃を受けて、ソルトコーディネーターの青山志穂さんの『日本と世界の塩の図鑑』を購入して少しずつ塩について勉強しているところです。

それからは、色んな場所に出かけた時に、自分のお土産として必ず探すのがお塩になりました。お塩は日本各地で作られているし、原材料の違いで味も違うので自分の好きな塩を探すのが楽しくなってきたんですよね。

そして、先日定山渓第一寶亭留の売店で見つけたのがお塩コーナーでテンションが上がってしまったのです。

全部欲しい!!という気持ちを抑え、この中から4本を厳選しました。欲しいー!という気持ちになったのは、わたしがお塩が好きということもあるけれど、このラベルデザインとガラス瓶がステキだったというところも大きいと思うんですよね。

わたしが最近ハマっているスパイスもケースのかわいさで選んでいるところもあるのでね。袋でしか販売していないスパイスもいくつか購入しているので、そのスパイスたちはステキなケースを見つけて統一感をだして収納したいな…と考えているんです。

そして、帰宅してから『日本と世界の塩の図鑑』を開いてみてみたら、購入したもののうち3つが掲載されていました!おお!うれしいーーー!

日本独自の塩である『藻塩』が好き

今まで色んなお塩を試してきて、わたしが好きなのは『藻塩』ということに気づいたんです。それで、4本購入したうちの2本は藻塩にしました。

藻塩というのは、『海水に海藻を浸漬(しんし)して製塩したもの、または海藻抽出物や海藻灰抽出物もしくは海藻浸漬にがりを添加したもの』と定義されています。原料である海藻を収穫して、天日で干して乾燥させ塩を付着させたあと、海藻に海水をかけ流して濃縮海水を得るか、海藻を海水と一緒に煮詰めるなどして、海藻のエキスを海水に移し、途中で海藻を取り出して、そのまま煮詰めて結晶させるんです。

一つ目は、新潟県の『藻塩』。こちらのお塩は『塩の図鑑』に掲載されていなかったのですが、調べてみると新潟県村上市の笹川流れに近いきれいな日本海の海水をくみ上げてつくっているようです。

新潟県 藻塩 750円+税

新潟県村上市といえば、ウチコさんの『HAPPY SUGAR』があるところ!!いつか、いつか絶対に行くんだー!

この薄茶の色はホンダワラ(玉藻)という海藻のエキスがそのままにじみ出たものなんです。味はまろやかな感じ。おにぎりもいいけど、お刺身で試してみたいな。

もう一つの藻塩は島根県の『出雲 鵜鷺(うさぎ)の藻塩』。

島根県 出雲鵜鷺の藻塩 850円+税

『塩の図鑑』にはこのように書いてありました。

出雲沖の海水を煮詰めて濃縮し、一晩寝かせた後、上澄み液をさらに煮詰めて結晶させた塩に、地元で採れたアラメから抽出したエキスを配合している。最初は薄く感じるが、徐々に味が広がる。藻塩のなかでは比較的すっきりとした味わい。

食べてみると、ほんの少し苦みを感じるお塩でした。野菜のグリルに合うそうなので、早速使いたいと思います!ズッキーニにかけて食べるのが楽しみ♡

残りの2本は海外のお塩にしました。一つ目はフランスの『ゲランド エクストラファン』。

フランス ゲランド エクストラファン 800円+税

『塩の図鑑』には、このように書いてありました。

国の自然保護区で、千年以上続く製法を継承しながら、国家資格を持つ塩職人によって生み出される完全天日塩。洗浄工程を経ないため、土とプランクトン、ミネラルの影響で灰色に色づき、風味にどこか土を感じる。フランス有機農業推進団体認定の塩。

そう。よく見ると薄いグレーに色づいているんですよね。食べてみたら、わずかな酸味や苦みが感じられます。すみれの香り、と書いてあったけど、わたしには感じられませんでした…。鼻がそこまで利かないんだなぁ、きっと。

このお塩は、お菓子作りに適しているよう。あ、わたしお菓子は作らないけれど…。根菜のバターソテーにも合うみたい。そっちで試してみよう。

もう一つのイタリアのお塩は、『サリーナ ディ チェルビア』という粒が大きめのもの。

イタリア サリーナ ディ チェルビア 700円+税

『塩の図鑑』にはこのようにありました。

古代ローマ時代からの「塩の町」、北イタリア・チェルビアで生産される完全天日塩。国内では日差しも気候も緩やかで、海水は時間をかけて濃縮・結晶。「塩の花」だけを集めたこの塩は、「Sale di dolce(甘い塩)」とも呼ばれ、かつてはローマ法王にも献上された。

粒が大きめなので、料理の仕上げにいいですね。甘い塩と呼ばれているだけあって苦みはほとんど感じません。肉や魚、味の濃い野菜に合うとのことなので、冷凍庫に眠っているアノお肉を食べるときに使ってみよーっと。

料理に合わせてお塩を使い分けられているかというと、なかなかできていない部分もあるんですよね。その時気に入っているお塩を、何にでも使っちゃいがちだから。今だったら藻塩ね。

でも、もっと上手にお塩を使い分けられるようになったら、料理がもっと美味しくなるのでは?と思っているんです。最近は、スパイスを使う料理をよく作っているけれど、スパイス以外に使うのってほとんどがお塩とオリーブオイルだから、そこにもこだわりたいなぁって思う。せっかく作るのだからね。飾って眺めるのもいいけど、使ってナンボですよね。

お塩とかスパイスって、ほんと楽しいなー♡

では、では。

Grazie♡

定山渓温泉は札幌市南区なのですよ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

初の定山渓温泉での日帰り入浴

わたしが住んでいる札幌市南区。南区ってとっても広くて、ステキな場所がたくさんあるのですが、住人であるわたしは今まで色んな所に足を運んで来なかったのであります…。だから、2018年は色んなところに行ってみたくて。そして、ブログでも紹介していきたいなぁと思っています!

GW後半がスタートしたので、まずは日帰り温泉じゃい!!ということで、定山渓温泉に日帰り入浴しにいくことに。実は、過去に何度か定山渓温泉のホテルに宿泊したことはあるものの、日帰り入浴は初めてなのです。

さて、どこにいこうかと『定山渓観光協会公式サイト』を閲覧。こちらの『日帰り湯・エステ』というページをくまなく見て、ここにしよう!と思い立って行くことにしたのが『定山渓第一寶亭留・翠山亭(すいざんてい)』。ちなみにね、わたしは『寶亭留』という漢字が読めませんでしたーーー。笑 難しいよ…。ホテルって読むんかい…。

日帰り入浴の時間は12:00~15:00で、料金は1,180円。レンタルのタオルはセットで216円。フロントで料金を払い、タオルを受け取ってサンダルに履き替え、大浴場のある2階へ。ちなみに、シューズロッカーの100円は返却式ではありません。笑

大浴場に向かうまでの道のりの途中

大浴場は、内風呂が3つと露天風呂がひとつありました。サウナもあったのですが、利用時間が15:00からとなっていたので、日帰り入浴の利用者は入れないのです…。そして、内風呂の一番広いお風呂のお湯が相当熱めで、長くは入っていられない感じ。これはわたしだけじゃなくって、他のお客様の会話からも「熱すぎて入れないよね…」という声は聞こえてきてたので、相当熱めだったはず!笑

内風呂のもう一つのお風呂は普通の湯かげん、さらにもう一つはジャクジーでしたが、こちらはかなり小さめでずっと他の人が入っていたため、わたしは入らなかったので湯かげんはわからず。

それから、露天風呂へ移動。わたしは露天風呂が好きなので、一番長く入っていたのがこちらの露天風呂。露天風呂は頭が常に冷えている状態なので長く入っていられるのが好きなんです。気持ちよかったなぁ。ただ、同じ時に露天風呂に入っていた40~50代ほどの女性達(二人組×2)のおしゃべりがうるさすぎて、もう少し静かだったらなおよかったなぁと思いつつ。ま、GWだから仕方ないですよね…。

売店が楽しかった

大浴場の手前には売店があったので、みてみることに。あら、なんと『八剣山ワイナリー』の商品も取り扱っているではありませんか!!

わたしのオススメ『カノンズ・ナイアガラBRUT』やデザートワインの『KOIワイン』も置いていました!ジャムもあったー!

そして、次に気になったのがこの第一寶亭留オリジナル商品であるお塩!お塩好きにはたまりませんねーーー♡

国内のお塩と海外のお塩がありましたよ

ええ、お塩とスパイスに目がないわたしは、このコーナーでしばらく吟味をしまして、4種類購入致しました。詳しくは別のブログで書こうと思います。お値段は700円~950円でした。いやー、お塩とスパイスはテンションあがるわー♡

最中のお店もありました

ホテルのエントランスの横に『坂ノ上の最中』というお店があったので、こちらも少しのぞいてみました。

とてもステキな空間でした!!時間があるとき、ここでゆっくりしたいなぁって思いましたね。

定山渓温泉渓流鯉のぼり

定山渓の春の風物詩である『定山渓温泉渓流鯉のぼり』は今年が第32回目なんですって。鯉のぼりが泳いでいる様子をTVや新聞で見たことはあったけど、実際にこの時期に観に行ったことがなかったんですよね。

お天気がイマイチよくなかったのがとても残念。鯉のぼりは5/6まで見れますよ!青空に泳ぐ鯉のぼりはもっとキレイだったろうなぁと思いながら。あと、これが鯉のぼりじゃなくてスカーフでもステキだなぁって思ったりね。色とりどりのスカーフ。想像しただけでもステキですなぁ…♡

帰りに温泉街のお土産屋さんを少しだけ見てみましたが、全くテンションは上がらず。うーーーん、なんか、もっと色々工夫したらいいのになぁって思ってみたり。先日行った道後温泉街のお店がとても充実していただけに、定山渓温泉にももっとがんばって欲しいなぁって思うんです。

そう、定山渓温泉は札幌市南区にあるんです。これって意外と知らない人も多いんでしょうね。札幌市って海はないですけど、山はたくさんありますから。笑 結構広いんです。その中でも南区はダントツに広い。東京23区よりも札幌市南区の方が広いんです。そして、わたしは自宅から車で30分ほどで温泉に入りに行けるんだから、もっと行かないとなーって思ったのでした。

南区の良さを、これからも伝えていこうと思います( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

ALTO(アルト)さんでワインを

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

グラスワインを色々楽しみたい方に

すすきのにある『ALTO(アルト)』さんに行ってきました。ワインと創作イタリアンのお店ということで、ワイン好きにはうれしいお店♡

店内は20席ほどで、とてもいい雰囲気でした。開店と同時くらいにおじゃましたので、店内の写真を撮ればよかったなぁ。入口の横に置いてあった風景画は、店主のおじいさまが描かれたものなんですって。帰りに店主が教えてくれました。店内にも絵が飾ってあってステキだなぁって思っていたんですよね。

ドリンクメニューでびっくりしたのが、飲み放題2時間1,480円というもの。いつもは飲み放題のワインはあまり期待が出来ないので個別に注文することが多いのですが、本日のおすすめワイン10種類のなかから選べるとのことでして!!(黒板の写真撮り忘れた…)

びっくりしたよ!!3杯以上飲むなら絶対オトクだね。

しかも、生ビールやカクテルも選べるみたいでしたよ!わたしは、もちろんワインオンリーでいきましたけどね。4杯飲みました。笑

創作イタリアンっていいですね

お料理は創作イタリアンということで、今回は店主のオススメ品を2品いただきました。

まずはお通しね。

鶏肉の赤ワイン煮とトマトの煮こごりとキッシュ

どれも味付けが好きな感じでしたー!

熊本産 筍のカルパッチョ プロシュート添え

筍がこれから旬だということを聞きまして。筍のカルパッチョって初めて食べたかもー。とっても柔らかくておいしかったなぁ。素材の味を楽しむものがやっぱり好きなんだなぁ、わたし。

そして、2品目がこちら。

豊富町産 若鹿スネ肉のミートソース(こちらでハーフサイズの半分の量です)

あまりお腹が空いていなかったので、ハーフサイズをさらに個別に分けてもらった量がこれくらい。オススメ料理を聞いていた時に、このミートソースには10種類のスパイスを使っているということをおっしゃっていて、スパイス好きのわたしはめちゃ反応しましたよね。笑

これはね、美味しかったーーー!!シカ肉って美味しいなぁ。

気になるメニューがたくさんあったよ

そして、スパイスのくだりからふとカウンターの方を見てみると、たくさんのお塩が!!あ、もちろん塩好きのわたしは反応しますよね。笑

カウンターテーブルの中がコレクションケースのようになっていて、その中にもお塩がたくさん飾られていました。

こんな感じでね(これは一部です)

お塩熱が再燃しそうでした…!わたしも使ったことがあるお塩がいくつかあって見てるだけでも楽しかったなぁ。

最後は南アフリカのデザートワイン『アラベラ』でシメました。ワインは飲む専門だから、南アフリカとワインがあまりつながらなかったのですが、有名なんですね。デザートはあまり好きじゃないわたしですが、甘いワインは好きです♡

とっても満足しましたー!もっとたくさん食べられる胃袋があったらいいのにな…。

また行きたいお店です!

では、では。

Grazie♡

塩を使い分ける楽しさ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

料理が楽しくなる『お塩』

料理を作ることが心から楽しいなと思えるようになったのは、最近のことなんです。昔はね「まずは形からでしょ」と思い、ル・クルーゼの鍋を買ってみたり、お気に入りの食器を揃えてみたり(当時はFirekingにハマってました)、包丁やまな板もホントに使いたいと思うお気に入りを買うことで、なんとか自分にやる気を出させようとしていた感じ。

でも、去年『お塩』にハマってから、料理を作るということに対しての気持ちが変わってきたような気がするんですよね。それまで、わたしが使っていたお塩は2種類。料理にふりかけて使うお塩は『アルペンザルツ』、パスタを茹でるときに使うお塩は『赤穂(あこう)の天塩』。だからこの2種類しか買ったことがなかったんです。

アルペンザルツ

赤穂の天塩

世界にはホントにたくさんのお塩があって、それぞれ色んな特徴があるんですよね。粒の大きさやしょっぱさもそれぞれ違う。お塩を変えれば、料理がグンと美味しくなるということを『日本と世界の塩の図鑑』を読んで知ってからは、色んなお塩を見つけるたびに買っています。この塩の図鑑を参考にしながら、お塩を使い分けることよって、料理をすることが楽しくなってきたんですよー!なんだか意外な感じですよね。

最近使った『お塩』はこちら

最近、お塩を使い分けた例を2つ。一つ目は、ローストビーフを作るときに牛肉の下味に振った『ヒマラヤピンクロックソルト』。牛肉には鉄分を多く含む塩を使うと、酸味の同化作用によってうまみがアップするんですって。

牛肉には鉄分の多いお塩が合うので『ヒマラヤピンクロックソルト』を

また、しょっぱさが強いお塩は、牛肉のうまみや甘みをしっかりと引き出してくれるみたいですよ。

そして、2つ目がポテトサラダに使った『美浜の塩』。昨年、知多半島に行ったときに購入したきたものです。

知多半島の美浜町では古墳時代から塩づくりが行われていたそう。伊勢湾の海水を枝条架式(しじょうかしき)塩田で濃縮し、さらに4時間煮詰めて仕上げているクリーム色がかったお塩。こちらは、豆のサラダや、じゃがいもを使った料理に合うとのことで、家にじゃがいもがあったのでポテトサラダを作ってそれに使ってみました。

ちなみに、わたしはマヨネーズが苦手なので、自分がつくったポテトサラダにはマヨネーズは入れません…。

バゲットにオンしてみました

最近は、見たことがないお塩を見つけると欲しくなっちゃいます。だって、何がいいって、お塩には賞味期限がないので、色んなものを少しずつ使っていくということが可能なんですよね。

塩コレクションの一部

最近のささやかな楽しみ。笑

全国各地の珍しいお塩を集めたいな。食べたいなー。色んな所にお塩を求める旅に行きたいものですねー。あ、お土産はお塩がいいですーーー!笑

ではではー!

Grazie♡

大イタリア展に行ってきました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

イタリア展って聞いたらとりあえず行ってみるよね

10月4日から丸井今井札幌店で行われている「大イタリア展」

「イタリア」って聞いたら、まずは見に行かなきゃって思う人です。はい。笑

今日はネイルに行っていたので、その帰りに寄ってみることにしました!

やはり、食料品のコーナーは混雑してましたねー。

ワインをはじめ、オリーブオイルやビネガー、生ハムやチーズ、調味料やパンなどなど。イートインコーナーでは、全国の有名なレストランなどの食事ができたり。

あとはスイーツね。

確か、去年はBABBIのソフトを食べたなー。

食べ物以外には、工芸品なんかもあって、一通り見てきました。

 

イタリアといえば、最近気になっているもののひとつ「レモン」が有名ですよね。

シチリアやアマルフィ、カプリ島なんかも産地ですよね。

レモンのお酒「リモンチェッロ」やレモンオリーブオイルやレモン塩など、レモンにまつわるものもたくさん売られてました。

いつも買うだけ買って満足して使わない…ということが多いので、今回は「ホントに使うもの」だけを買おう!!と思って、ぐるぐる回って選んだのはこちら!!

シチリア産のレモン塩

 

シチリア・トラーパニ産の海塩に、乾燥レモンを混ぜ込んだシチリアらしい塩です。

魚料理やてんぷらに合うみたいですねー。グリル野菜にもサイコーだろうなぁ♡

パッケージもかわいくて好みだわー。わたしの大好きなシーリングスタンプのデザインだしね!!

トラーパニは塩田で有名な観光地なんですね。

知らなかったなぁ。

Museo delle Saline

 

今度イタリアに行くときは、南の方に行きたいなぁと思っているので、今から色々と情報を蓄えておこーっと。

塩田も見たことないので、行ってみたいなー。

シチリア料理に欠かせないものは、オリーブオイル、ビネガー、そして塩なんですって。シチリアの新鮮なシーフードの料理は、これらの調味料が味の決め手となるそう。

やっぱりオリーブオイルと塩は欠かせないですよね。

気になってたオリーブオイルも買いに行こうかな…。

そんな大イタリア展は9日の午後6時まで開催されているようですよ。

 

今日はこのへんで。

Grazie♡

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