Ciao!!
ハーブが気になっている、ナホです☆
ステキなイベントに参加してきました
江別蔦屋書店の絵本コンシェルジュの佐賀のり子さん主催のイベント『うっとりする本棚vol.1 植物とものがたりから』に参加してきました。
イベントの案内をいただいた時から、とても興味深々でして。
のり子さんが本と人、人と人を結び、毎回ゲストをお迎えして絵本+αを楽しむとのこと。イベントタイトルもステキですよね。
第1回のゲストは植物療法士で『rashisaの庭』を主宰されている瀬川桂子さん。
ハーブについてのお話を聞けるということもあり、今、ハーブにも興味を持っているわたしにとってなんてタイミングが良いのだろうと思いました。
会場の『俊カフェ』には初めて足を運びましたが、とても落ち着けるステキな場所でした。
窓から入ってくる風も心地よくて。
瀬川さんがお庭から摘んできてくれたというお花やハーブがとてもいい香りを放っていて。
まずは参加者の方全員で、のり子さんが選んだ絵本『はるなつあきふゆの詩』を順番に朗読しました。絵本を朗読するなんて、いつぶりでしょう…?!絵も文章もとてもステキな絵本でしたよ。絵本の朗読がとても上手な方が多くてビックリしました…!
そのあと瀬川さんからは、『自分の物語を生きる』というお話があり、『こうありたいと思う姿』『まもりたいと思うもの、こと』『じぶんらしいと思うスタイル』について考える簡単なワークがありました。
こうやってじっくりと考える時間って大切ですね。その考えたワードをもとにお花やハーブを選び取って花束にしていきました。
選んだ後にはひとりずつ、なぜそのお花やハーブを選んだのか?という発表があったのですが、みなさんのお話を聞くのがこれまたとても楽しくて。
発表自体は短い時間であったものの、その方の人生の一部を感じることが出来、自分も色々と考えさせられました。
わたしが最初に選んだのは鹿の子草(京かのこ)、ミント、フェンネルの3種類。ミントとフェンネルはもともと好きなハーブなのですが、鹿の子草(京かのこ)というお花はこの日初めて知りました。
その3種類を中心に出来上がった花束がこちら。
左側にあるピンクのお花が京かのこ。普段、ピンクって選ばない色だけどなんだか興味をひかれました。わたしが『こうありたい』と思う姿として選んだお花です。
バラとか芍薬などのおおぶりなお花には実はあまり興味がなくて、小さくて陰にひっそりと咲いているようなお花にひかれます。わたしが作った花束は、ミントとフェンネルが多めということもあって、とてもいい香りを放っていました。
帰りにはのり子さん、瀬川さん、そして『俊カフェ』店主の古川さんと一緒に写真を撮っていただきました。癒される空間での、とてもステキなイベントでした。また、参加されていらっしゃった方もステキな方々ばかりで、女性ばかりなのかなと想像していたのですが、男性の方もいらっしゃって、色々とお話もできて楽しかったです。
のり子さん、瀬川さん、古川さん、そしてお話させていただいた皆さま、ありがとうございました。
お花やハーブってやっぱりいいですね。もっと色々勉強してみたいな。
では、では。
Grazie♡