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タグ: 万願寺とうがらし

福耳とうがらしを手に入れた…!

お土産に『福耳とうがらし』をいただきました。初めてみたんですよねー。形は万願寺とうがらしみたいで、色違いという感じかな。

NAHO CURRYのナホです。

わたしがもらったのはこの黄緑色のものでしたが、見た目が万願寺とうがらしと全く一緒のグリーンのものもあるらしい…というのを調べた後で、三越の野菜売り場に行った時に見かけました!見た目は万願寺とうがらしと全く一緒の福耳とうがらし。買いませんでしたけどね。

万願寺とうがらしは甘唐辛子だけど、福耳とうがらしは辛い唐辛子。生でも食べられるらしいので、ちょっとかじってみたら激辛という訳ではなかったですよ。わたしは好きだなー。

何を作ろうかなぁと思っていたところに、スーパーで『いなだ』がお買い得になっていたのでこれはカレーを作るしかないと思い、いなだと福耳とうがらしのスリランカカレーを作ることに。あ、『いなだ』という名前でスーパーで売られている魚を買ったのは初めてで、いなだって何?って思って調べたよね…。ぶりの子供か。笑 最近は養殖のものを『はまち』、天然のものを『いなだ』と呼び分ける傾向もあるそう。へえ。

スリランカのカレーのレシピって、スパイスはローストする、お魚は皮をはぎ、スパイスをあらかじめまぶしておく、というものが多いんですよね。

お魚だし、そんなに長時間煮込むものでもなく、割とすぐにできちゃいます。

今回はゴラカをペーストにせずに刻んだものを入れてみたのですが、うーん、やっぱりペーストになっている方がいいですね。刻み方が大きすぎたということもあるかもだけど…。福耳とうがらしで辛さが増すかなと思ったので、チリパウダーの量は控えめに。福耳とうがらし、後味のピリッと感がいい感じ。

次回のNAHO CURRYはスリランカ料理の予定なので、その試作を兼ねてました。

『福耳とうがらし レシピ』で検索してみたら、色々出てきますねー。普段和食っぽいものはあまり作らないんだけで、煮浸しとかピリ辛煮とかが気になったかも。辛すぎない、というところはとてもポイント高いんだよなぁ。

それにしても、野菜って楽しいですね!!

नमस्ते

万願寺とうがらしを買ってみました

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

それほど辛くない唐辛子

万願寺とうがらしという京野菜。たまにスーパーなどで見かけてはいたものの買ったことはなかったんですよね。それは、どうやって食べたらいいのか?というのを知らなかったから。

ところが、ワタナベマキさんの『旬菜ごよみ365日』という本をパラパラめくってみていた時に、パッと目についたのが万願寺とうがらしのページでした。

その後、スーパーの地元産野菜が売っているコーナーで万願寺とうがらしを見つけたので即買い。

やはり作りたいものが明確に決まっていたら躊躇なく買うことが出来るんですよねー。

そのワタナベマキさんの本で紹介されていたのは、万願寺とうがらしのおかか煮というもの。とてもカンタンにできそうというところも、作ってみたいと思うきっかけになりました。それってやっぱり重要だよね。

ごま油で万願寺とうがらしを炒めてから、だし汁と調味料を入れて煮込むだけという超カンタン料理なのに美味しいの。

赤唐辛子はあまり食べられないわたしですが、辛すぎない青唐辛子やしし唐が好物なので万願寺とうがらしもきっと好きなはず…と思っていたのですが、想像通り美味しかったですね!

黒酢を入れると、味が全て黒酢味になってしまう感は否めないけど、黒酢も好きなので特に問題はなかったな…。

それにしても、『万願寺』とか3文字の漢字の苗字って憧れます。いや、漢字2文字でも読みが5文字のものに憧れているのかも…(芥川とかね)。万願寺とうがらし。万願寺ナホ。カッコイイ。笑 名前からしてなんだか憧れの存在ですね。

スパイス料理は大好きなのですが、たまにはシンプルな煮物も欲するものなのです。

では、では。

Grazie♡

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