ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ブラックペッパー

ブラジルアマゾンで日本人が栽培する黒コショウ

先月の『紅櫻リカーフェスティバル』で購入していた黒コショウについてまだ書いてなかったので紹介しますね。

イベントについて書いたブログはこちら。

紅櫻リカーフェスティバル2020

スパイス好きとしては、イベントの会場入り口で売られていたこちらの黒コショウをスルーすることはできませんでしたよね。今までも色んな産地のペッパーを買って食べ比べしてました。それについてのブログはこちらね。

オシャレなペッパーミルをようやく買ったよ

食べ比べしてみるとすごくよくわかるのですが、産地によって全然違うのですよ…!

今回購入した黒コショウはこちら。

 

何に驚いたかというと、ブラジルアマゾン産というところ。コショウの産地ってベトナムをはじめとする東南アジアやインドのイメージだったので、アマゾンでコショウ??と驚きましたね。

一粒口に含むと『辛っ』ってなるのですが、不思議ともう一粒、もう一粒と食べたくなるんですよ。香りもとても良いんです。美味しい黒コショウって、そのままおつまみにもなるかもしれない…。ジャガイモに合いそうだなぁ。ポテトフライでもポテトサラダでもなんでも。

こちらはブラジル パラ州 トメアスーに移住した日本人の方が作られているそう。種植えしたコショウは、3年育てたら収穫できるようになるみたいですね。乾季に手づみで収穫するそう。アマゾンの太陽の光を浴びて、10日で乾燥するとのこと。

アマゾンに思いを馳せながら、いただきたいと思います。

黒コショウ(ホール)/36g【梅澤農園】 フェアトレード ブラジル・アマゾン

価格:648円
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感想(0件)

アマゾンは死ぬまでに1度は行きたい場所。ブラジルのコショウ畑は見に行きたいなぁってずっと思ってたんだけど、アマゾンにコショウ畑があるとなると、ますます気になっちゃいますね。いつになったら行けるかなぁ…。

Grazie♡

ギフトにしたいスパイス

東京にはスパイスのお店がたくさんあってホントに楽しい…。インド人の方が経営している(と思われる)激安のスパイス店からオシャレな容器に入ったスパイス店まで様々。自分用に家で使うスパイスは、激安のスパイス店で買うことが多いけど、以前から行ってみたいと思っていたオシャレスパイス店に行ってきました。

スパイスが好き過ぎるナホです。

そのお店は自由が丘にある『レピス・エピス』さん。こちらのお店の存在を知ったのもTwitterだったなぁ。

<スパイス・ブティック レピス・エピス>

以前は渋谷のヒカリエにもお店があったそうだけど、そちらは閉店しちゃったみたいですね。

店内に入ると、ずらーーーっとスパイスが並んでいて、めちゃめちゃテンションあがります!!スパイス以外にオリーブオイルも販売してました。

ざっと見ただけでも100種類くらいはあるんじゃないかな。スパイスやミックススパイスの他にお塩も数種類ありました。気になるミックススパイスもいくつかあったのですが、今回のわたしの目的としては『ちょっと珍しいスパイスが欲しい』だったので、スパイス単体のものでなかなか手に入らないようなものを中心に購入することに。

特徴的だったのは、胡椒の種類がすごく豊富だったということ。スーパーで売っている胡椒といえば、ブラックペッパー、ホワイトペッパーにピンクペッパーにミックスペッパーがそれぞれ1種類ずつという感じじゃないですかね。あとはホールか粗挽きなどの違いとか。

でも、こちらのお店ではブラックペッパーの種類が豊富で、すごく迷っちゃう感じでした。産地の違いや見たことがない形のものもあったり…。ほとんどのスパイスは味見が出来るようになっていたので気になったものは挽いてもらって味見させてもらいました(胡椒はホールのままだとあまり香らないんですよね)。

迷いに迷って今回は6種類購入しました。そして、ケースを立てるスタンドも販売されていたのでもちろん一緒に購入しました。

このスタンド、2本、3本、4本、6本用があるのでギフトとしてプレゼントする時にいいですよねー!!今回は自分用に買ってきたけど、ギフトとして使いたいなって思いました。

今回購入した6種類のうち4種類は胡椒。ひとつずつご紹介。

アッサム・ブラックペッパー

ベリーのような形が特徴的なアッサム・ブラックペッパー。

キュベベブラックペッパー

インドネシア産のキュベベブラックペッパー。

ペンジャ・ホワイトペッパー

ペンジャ・ホワイトペッパーはカメルーン産ですって。

カンポット・ブラックペッパー

カンポット・ブラックペッパーはカンボジア産。

スマック

スマックというスパイスは初めて知りました。ウルシの実だそう。トルコ産『ゆかり』みたいな感じなんですって。フレンチのシェフに好まれているそうで、このスマックだけを買いに来られる方も多いそう。そう言われると気になりますよね。笑 サラダに振りかけるだけでもよいと聞いたので試してみようと思います。

沖縄紅塩

最後はピンクのお塩。赤ワインのお塩など、赤系のお塩ってサラダに振りかけるとすごく映えるんですよねー!大好きです。スパイスだけでなくお塩も好きです♡

飾っておくのもいいけど、スパイスは使ってナンボですからね。使うの楽しみだー!!そして、ギフトとしてスパイスを贈るというのも一般的になったらいいなぁって思う。スパイスって、好きじゃなかったらなかなか買わないよね?だからこそ使い方と一緒にギフトして贈るのってすごくいいと思うんですよー!

札幌にはお店はないけれど、ネットでも購入できるので今度ギフトで使ってみよう…!ちょっと珍しいギフトを探している方にもオススメですよ!

<スパイスブティック”レピス・エピス”>

では、では。

Grazie♡

サラワクのブラックペッパー

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

最近のお気に入りのブラックペッパー

スパイスにハマっているわたしですが、昔から好きだったスパイスのひとつがブラックペッパー。スパイスと言えばブラックペッパーくらいしか知らなかったということもありますけどね。笑

粗びきのブラックペッパーが昔から好きでした。

テーブルコショーは、くしゃみをするためのものですか??というくらいあまり興味がなくて。笑 パウダー状のものは、あまりパンチがないこともありますしね。

スパイスにこだわりだすと、やっぱり挽き立てがいいよねーと思うようになり、ホールのブラックペッパーをミルで挽くようになります(ミル付きのケースを使うということですね)。

でも、特にどこのブランドのブラックペッパーを使うということはあまり意識していませんでした。ブラックペッパーだったら、なんでもいいという感じかな。ブランドによる違いをそれほど感じていなかったのかもしれません。

ギャバンとS&Bのブラックペッパーの違いは、わたしにはわからなかったです。

その後、スパイスにこだわりだすと、珍しいモノとか名産地のモノとかを試してみたくなるんですね。そういうものって、積極的に探している訳ではないのだけれど、自然と目につくようになったりするものなのです。

ベトナムの胡椒畑が有名だということを知ったのは割と最近ですしね。こういうのって、ホント不思議だなぁと思う。

そしてある時、わたしの目の前に現れたのが、マレーシアのサラワク州クチンのブラックペッパーでした。

それは、『ネロ・ディ・サラワク マリチャ』という名前でして。

確かお店の方が『スモークされたブラックペッパーですよ』と言われて珍しいなぁと思ったのと、パッケージに惹かれた、というのがあって購入したのでした。

調べてみると、マレーシアのサラワク州サリケイ、ピンタゴール地域原種クチン品種を塩漬けしローストして仕上げしたものだそう。

塩漬けされているので、一粒食べてみるとピリッとした辛さと、少しのしょっぱさ、スモーキーな香りを感じます。

先日はビーツポテトサラダにこちらのスモークブラックペッパーをかけてみました。ジャガイモと合うーーー!!とても美味しいーーー!!

このブラックペッパーは『今まで食べた他のモノとは違う』というのを感じました。やはり美味しいモノは美味しいね。はい。

では、では。

Grazie♡

風邪かな?と思ったらスパイスに頼りたい

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

あれ?なんか、喉が…

わたし基本的には健康であまり風邪をひかないタイプなのですが、たまに「ああれは?なんかこれは風邪をひく予兆を感じる…」ということがあります。その一つが、のどの痛み。わたしの風邪はたいてい喉から。あなたの風邪はどこから?っていうCMありましたね。今もあるのだろうか。

そう。今朝起きたら、その『喉の痛み』を感じるではありませんか!!これはいかん。時間があればスパイスを使ったシノズキッチンのスープカレーを作って食べるのが一番なんだけど、手っ取り早くスパイスを使ってなんか体によさそうな温かいモノを…と思ったら、ありました。チャイです!!

チャイってずっとお店で飲むものだと思っていたのですが、めちゃめちゃ簡単に作れるということを知ってから、家でしか飲んでません。色んなレシピを見たけど、簡単に作れる方法で作ってます。だって、そこが一番重要だもんねー。

ジンジャーマサラチャイを作ったよ

今日は、風邪気味ということで生姜を多めに入れることにしました。ジンジャーマサラチャイですね。2杯分の分量はこんな感じです。

生姜のスライス(多め)、シナモンスティック1/2本、ブラックペッパー2粒、クローブ2粒、カルダモン2粒。スパイスはホールがオススメ。風味が全然違います。

茶葉は短時間でコク抽出できるCTC製法のアッサムを大さじ1、てんさい糖を大さじ2。最近、てんさい糖にハマり、砂糖を使う料理は全ててんさい糖にしています。白いお砂糖は使いません。

牛乳とお水、各200㎖ずつ。

砂糖以外の材料を鍋に入れて、強火で煮立て、弱火にして5分煮出します。吹きこぼれには注意です!!わたしは、カルダモンには切れ目を入れ、クローブは半分に折って使っています。

煮立ってきたー!

砂糖を入れて混ぜ溶かします。

茶こしでこして完成ですー!

出来たー!

カンタンで美味しいのでぜひぜひお試しくださーい♡あ、でも、スパイスを揃えるのが意外と大変なのかなぁ…。チャイを飲むと、汗がめっちゃ出て体調がよくなる感じがするんですよね。(わたしだけ??)

スパイスはやっぱりスゴイよね。

では、では。

Grazie♡

やっぱりスパイスが好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイス好きにはたまりません

ひとつの食材に特化したレストランと言えば、じゃがいもとかネギは聞いたことがあって、気になっていたんですよね。そんな中、ネットでたまたま見つけたのは、「東京に行ったら絶対に行きたい!!」と強く思うほど惹かれるお店でした。

それは『アパッペマヤジフ』というコショウを主役食材にした専門店。わたしが見た記事はこちらね。

<「生コショウ」が主役食材!? ハマるうまさのコショウ料理を一度は食べてみるべし!>

この発想には、驚きましたね。スパイスが好きなわたしですが、スパイス専門店はあっても、そのスパイスを主役にしたレストランがあるとは思わなかったから。

このお店で使われているのは、スリランカ、ベトナム産の粒生コショウだそう。『生コショウ』というものがあることを知らなかったんです。

引用:https://www.gnavi.co.jp/dressing/trend/21295/

引用:https://www.gnavi.co.jp/dressing/trend/21295/

黒い粒生コショウはフルーツのような食感で、緑のコショウはフレッシュな香りと酸味が楽しめるそう。

気になるじゃないですかーーー!!

「生コショウ」が主役食材!? ハマるうまさのコショウ料理を一度は食べてみるべし!

料理はどれもとても美味しそう…。

生コショウはあとでネットで探して購入してみよーっと。あるかなー?

コショウと言えばベトナムなんですね

スパイスと言えばインドやモロッコ、中国のイメージが強いわたしなのですが、コショウといえばベトナムなんですね。そういえばベトナムのお土産でコショウをもらったんだった!!コショウは世界一の輸出国みたいですね。

ベトナムは、東南アジアの中で今一番行ってみたい国。行くときにはコショウ農場も見に行きたいなー。コショウは熱帯地域の植物みたいなので、日本では見れませんからね。この記事を読んだらなおさら行きたくなりましたよ。

<ベトナムの胡椒>

スパイスについてはまだまだ知らないことがたくさん。スパイスを巡る旅に行きたいな。スパイスって夢がありますよね。

明日の朝はコショウを使ったものを食べたくなってきました。うん、そだねー。

では、では。

Grazie♡

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