ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ビーツの甘酢漬け

『毛皮のコートの下のにしん』という名のロシア料理

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

ビーツの甘酢漬けを使ってみました

先日作った『ビーツの甘酢漬け』を使って、以前から気になっていた料理を作ってみました。それは『毛皮のコートの下のにしん』という料理。『毛皮のコートを着たにしん』とも言われているみたい。名前がおもしろいですよねー。毛皮のコートが出てくるのがロシアっぽい。

ビーツの甘酢漬けのことはコチラのブログに。

ビーツ漬けの1日を過ごしてみた

本来はにしんの塩漬けを使うのですが、にしんってあまり売ってないし、しめさばでもOKとのことだったので、しめさばを使うことにしました。さばーーー♡

スーパーには色んな種類のしめさばが売っていたので、脂が乗ってそうなものを選びましたよ。

他の材料としては、じゃがいも、玉ねぎ、ゆで卵、ディル、マヨネーズなど。あと自家製サワークリームの材料としてプレーンヨーグルトと生クリーム。

玉ねぎは生で使う感じだったので、わたしは省きました。というのも、最近生の玉ねぎを食べると喉がイガイガするんですよ。調べたみたら生玉ねぎのアレルギーというものが存在するみたいですね。加熱した玉ねぎは大好きなんだけどなぁ。

あと、マヨネーズ。マヨネーズも苦手なんです…。なのでマヨネーズの代わりにマスカルポーネチーズを使いました。最近、スケイルさんの『桃のアールグレイマリネ』を作ることにハマっていたので、マスカルポーネを冷蔵庫に常備中。

ディルは近所のスーパーでは手に入らないもののひとつ。車で少し離れたお店に行けば売っているんだけど、それだけを買いに行くのもねぇ…。ということでパクチーで代用。近所のスーパーのいいところは、オーガニックの根付きのパクチーが売っているところ。パクチー好きとしてはありがたい。

じゃがいもはレンジでチンでいいし、ゆで卵は茹でたけど、そのほかは刻んだり混ぜたりするだけでいいので割とカンタン。

そんなこんなで出来上がったのがこちら。

色が鮮やかーーー!!しめさばをこのように食べるのは初めてだったのですが、自家製サワークリームやじゃがいもとの相性がとてもいい感じ。ビーツとじゃがいもはビーツポテトサラダをたまに作るので合うことはわかってました…!

一気に半分食べちゃったんですけどね、使った食材を基に自分なりにカロリーを調べてみたら、半分で502kcal…。え、カロリー高っ!!って思ったらね、これ4人分だったわ。笑 だから1人分だと251kal。まー、そんなところだよね。

でももちろん、残りの半分は明日の朝ごはんとして食べる予定。ビーツを食わず嫌いの方がわたしの身近にもいるんですけど…、もし、そういう方がいたら一度は食べてみてほしいなーって思う。生はちょっとハードル高いと思うけど(土っぽさ全開だからね)、このビーツの甘酢漬けだったらとても食べやすいと思いますよ。

この料理、1人分をセルクルで丸く作ったり、ガラスコップに盛り付けたりしてもかわいいですよね。ホームパーティーとかでいつかやってみたい!(今のところ全く予定はありませんが…)

荻野恭子さんのレシピは、まだまだ試してみたいものが多すぎて困ります…。

気になるかたはコチラから↓

ビーツ、私のふだん料理 (天然生活ブックス)

新品価格
¥5,480から
(2019/9/11 22:59時点)

では、では。

Grazie♡

ビーツ漬けの1日を過ごしてみた

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

とことんビーツ料理を作ってみる

ビーツが手に入ったら色々と作ってみようと思っていたこともあって、ここ最近はずっとビーツにまみれています。笑 ビーツが手に入って一番初めに作っておいたのは『ビーツの乳酸発酵漬け』でした。

これは作ってすぐの写真なのですが、塩水につけたビーツを常温で2~3日置いて発酵させるというもの。以前ブログも書いてます。

ビーツの乳酸発酵漬けを作ってみたよ

冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるというのも魅力的ですよねー。

そして、ランチには『ビーツのスープ』を作りました。もちろん荻野恭子さんレシピです。

玉ねぎ、じゃがいも、ビーツ、鶏ささみ、お塩と水のみというシンプルなスープ。食べるときにチリパウダーをアクセントに振りかけました。鶏ささみも一緒に煮ているので、鶏のだしも少し入っているとは思うけど、基本的には味付はお塩のみなんですよね。なのにすごく美味しいの。

ひとふりのお塩のパワーってすごいって思う。

それから、『ビーツの甘酢漬け』を作るために、さいの目に切ったビーツを茹でました。どんだけ保存食作るんだよ!って突っ込まれそうですが、用途が違うのでね。こちらは冷蔵庫で2週間保存が可能なんですよ。

そうそう、途中で一回色が抜けるんですよね。でもそのまま水分がなくなるまで茹でているとビーツが水を吸い戻すので色が復活するんですよ。

柔らかく茹であがったら、煮沸消毒しておいた瓶に入れて、酢とお水とお砂糖と塩を混ぜたものを注いで完成♡このビーツの甘酢漬けは、サラダをはじめ色んな用途があるので2週間あれば食べきっちゃうだろうなぁ。

夜ごはんは『ビーツの魚カレー』をつくりましたよ!こちらは、先日作っておいたビーツの乳酸発酵漬けを使いました。

使った魚は真ダラ。近所のスーパーには白身魚がタラしか売ってなかったんですよね。でもタラ好きなので、食べたらとても美味しく出来ていました…!

次はどのビーツ料理を作ろうかな…と思いつつも、昨日、今日で作ったビーツ料理がまだ残っているのでそちらを消費しないとね。

ビーツのコース料理が作れるようになったらいいなぁって思ってて。スープとサラダは色々と作れるからメインをどうするかだよねー。豚肉のソテーにビーツのソースをかけるというのが荻野さんの本に載っていたのでそれも作ってみたい。餃子も作ってみたいし、リゾットも気になる。ただ…食べるのが全然追いつかない感じだよね。

ビーツ料理の楽しさがもっと伝わるといいなぁって思ってます。八剣山ワイナリーでもビーツの販売していますよー!

では、では。

Grazie♡

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén