先日お食事をご一緒させていただいたアジアハンターの小林さんが、お店のインド人の方とヒンディー語で話されているのを見ていてすっかり感化されました。ヒンディー語話せたらいいなって思いまして。
語学はあまり得意ではないナホです。
英語もあまりできないし(何度も挫折している…)、イタリア語は以前かなり真剣に勉強してたけど使う機会がないからもうほとんど忘れてるし。
でも、実際に昔イタリアに行った時に現地でイタリア語を話したらとても喜ばれたし、いつかインドに行く時のために(しばらく行けないだろうけど…)、今勉強しておくのがいいのかなって思ったんですよね。日本にもインド人の方はたくさんいるから、勉強したら会話できる機会はありそう!
ということで、思い立ったらまずはAmazonさんで入門書と辞書をポチッとしたよね。そちらが届きました。
パラパラっと見てみたんだけど、いやーちんぷんかんぷんだわ。笑
ヒンディー語について、わたしは今までほとんど何も知らなかったのだけれど、インドでは1,500以上の言語がひしめき合っている中、インド全体の唯一の公用語がヒンディー語で、インドの人口の約4割がヒンディー語を母語としているんだって。ヒンディー語には文語と口語の区別がなく、語順も日本語とほとんど同じなので比較的やさしい言語だと書かれていたけれど、、、ほんまかいな。笑
そして、全くちんぷんかんぷんだと感じてしまう文字はデーヴァナーガリー文字というんだ…。この文字は今から2300年前のアショーカ王の時代のブラーフミー文字に遡ることができるそう。大体、これどうやって書くんだよ!!って思ってたら、入門書の見開きページに書き順が掲載されていました。これすごく助かるわー!!
付属のCDを聞きながら、まずは文字を書く練習から始めていこうかな。ゆっくりマイペースでやっていこうと思います。ということでまたねー!
नमस्कार(ナマスカール)