作ったことのないスリランカ料理はまだまだたくさんあるんです。そのうちの1つ『カトゥレット』を作ってみることにしました。カトゥレットとは小さな丸いコロッケのこと。

スパイス大好きナホです。

まずは具の準備。じゃがいもは皮付きのまま圧力鍋で茹で、皮を剥いてマッシュポテトに。圧力鍋、助かるーーー!!

カレーリーフは小さめの葉っぱだったので少し多めに入れました。

わたしが参考にしたレシピはネギを入れているタイプだったけど、玉ねぎだけで作るレシピもありましたよ。

今回はサバ缶を使いました。ツナ缶とかチキンカレーなどの具を細かく刻んだものを入れてもいいみたい。

混ぜて一口大に丸めていきます。

小麦粉と卵を水を混ぜた液にくぐらせてからパン粉を付けていくんですけどね。付け終わってから気づいちゃいました…。パン粉をミキサーでこまかく挽かなければならなかったことに。スリランカでは『ビスケットクドゥ』という細かいパン粉を使うみたいなんです。なので仕上がりの見た目がちょっと違う感じになりそう…。

油でカラッと揚げて完成ー!!やっぱりちょっと見た目が違う感じに仕上がっちゃった……涙

揚げたてをそのまま食べてみました。サクサクで美味しいーーー!!具にしっかり味が付いているので何も付けなくてもいい感じ。夜遅くに揚げ物を作り始めてしまったのに、気づいたらパクパクと4個も食べちゃったよね。笑

翌朝は、家にあるものを全部のせたスリランカプレートにしてみました。汁気のあるカレーがなかったんですけどね…。カトゥレットは潰して食べましたよ。ただ、時間が経つとフニャっとしてしまうのが難点ですね。時間が立ったカトゥレットを美味しく食べる方法を知りたいなぁ…。

今回はサバ缶を使ったんですけど、ツナ缶バージョンも気になる!!スリランカでは祝いの席で食べられるものみたいなので、みんなで作ったら楽しそうだなぁ。NAHO CURRYで出すかどうかは、もう少し考えよう。なるべく揚げたてを食べてもらいたいけど、直前に揚げ物をするのは難しいんですよね…。

धन्यवाद।