ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: エビビリヤニ

キャンプでエビビリヤニ

なんと2週続けてキャンプに来てます…!

NAHO CURRYのナホです。

キャンプといえばビリヤニ。前回はマグロビリヤニを作ったのですが、今回はエビビリヤニを作ることにしました。

途中までは家で仕込みをしてきて、現地でバスマティライスを炊いて仕上げるスタイルです。

エビは大ぶりの方が美味しいよね、やっぱ。

玉ねぎをあめ色にするのって時間かかるんですよね…。前回は現地でやって時間がかかって大変だったので今回は事前に準備することに。

現地でバスマティライスを炊いて、ライス→エビ→ライス→コリアンダーリーフとミントにギーをかけて蒸して完成。ミントは自宅の家庭菜園のものを朝に摘んで持って行きました。

出来上がって混ぜた後はこんな感じ。

うまくできた♡

ライタとナスのピックルを添えて。外で食べるご飯は美味しいね…!石の上に置くとなんかいい感じ!!

さ、これからもう少し楽しみまーす!!

नमस्ते

ビリヤニが広まっていくのが楽しい

先日ご近所にオープンしたビリヤニ専門店Qminのことをこちらのブログに書きました。

ビリヤニ専門店が澄川にオープンしたよ!!

NAHO CURRYのナホです。

実は昨日も行ってきちゃいました。2種盛りができるというので、マトンとエビの2種盛りをお願いしました。

前回エビを見送っていたのですが、食べるとやっぱりエビ美味しーーー!!わたしやっぱり海鮮好きだわ。エビ好きなんだわ。この日のラッサムは少し酸っぱめに仕上げていたらしくすごく好みでした。自分で作る時もなんだけど、酸っぱくしがちになっちゃうくらい酸っぱいのが好きなんですよね。食べ進めて行った後半にライスにかけて味変アイテム的な感じで食べるのが好き。

そしてこの日は友人やお知り合いの方々に会いまくる日でもありました。笑

最近ビリヤニが盛り上がってるなぁって思ってて。

そうそう水野仁輔さんのビリヤニの本、自分ではしばらくビリヤニは作らないかなぁと思って購入を見送っていたけれど、やっぱり気になってしまってポチってしまった。近々届く予定。そして、以前購入した『スパイスの科学 大図鑑』をパラパラ見ていたら7種のスパイスを使ったチキンとナスのビリヤニのレシピが掲載されているではないですか!!

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感想(0件)

わたしが今まで作ったことがあるビリヤニは、チキン、マトン、エビ、鮭かな。鮭は冷凍庫の整理を兼ねて作ってみたんだけど、意外と美味しくてびっくりしたんだった。メインの具材を2種類使うというのはまだ作ったことがないのでチキンとナスというのには惹かれますね。さらにグリーンピースも散りばめられていて、見た目的にもとてもいい感じ。フレッシュのグリーンピースが手に入ったら作ってみよう。

ビリヤニはペルシャで生まれ、アラブ商人によってインドに伝わり、その後ほぼ全世界で人気の料理になった、とこの本には書かれてました。全世界…日本ではまだまだじゃない?と思うけどね。だってわたしの周りのカレー関係じゃない方々に『ビリヤニって何?』ってしょっちゅう聞かれますもん。笑 ちなみにこのレシピで使われている7種のスパイスはレバノン版のガラムマサラだそう。なので仕上がるものもレバノン風ビリヤニ。

レバノンってどこだっけ?って毎回なる。笑 中東だね。最近どこかで聞いたなと思ったら、レシピを調べていた時に『レバノンきゅうり』というものが出てきたんだった。

ミックススパイスの世界もおもしろいよね。これからもっと掘り下げて色々勉強したいなとは思ってる。

ちなみにビリヤニを炊くために買ったダッチオーブンはまだ2回した登場させてないので、もっと使いたい…。でもビリヤニだと一回に作るレシピが最低でも6人前くらいになっちゃうからなぁ。試作を食べるのもなかなか大変なのであります…。

नमस्ते

『えびビリヤニ』作ってみましたー!

南インド料理を作るようになってから2年くらいなのかな。色々作ってきたけれど、ビリヤニだけは家で作ったことがなかったんです。というのも、ビリヤニのレシピって6人前とかで表記されていることが多くて、友人と集まることがあったら作ってみようかな…と思いつつ、そういう機会がほとんどなかったというね。笑

たまにビリヤニが食べたくなるナホです。

ビリヤニ、好きなんですけど量がそんなに食べられないからお店でもあまり注文することができなくて…。お店で食べたのは『ジャドプール』の南北インドプレートと『あおいねこ』さんが冬の間に間借り営業していたときに出していたビリヤニくらいかもですね。

わたしがいつもレシピを参考にしている香取薫さんの本を見ていたら『えびビリヤニ』が掲載されていて、見ていたら無性に食べたくなってしまったので作ってみることにしました。

レシピの分量は6人前。そんなにたくさん作っても食べきれないので半量で作ってみることに。えびは近所のお魚やさんにお刺身用の冷凍えびが売っていて、お値段の割には大きくてプリプリしているいいえびなのでそちらを使うことに(えびが好きなだけにやっぱり大きいえびを使いたいのです…)

Amazonでコストコのココナッツオイルを購入したんですけど、想像以上のでかさでびっくりしました。もう業者だね。笑笑

玉ねぎをあめ色になるまで炒めるんですけど、最近あまり長く玉ねぎを炒めることがなかったのでもう少しで焦がしそうになってしまったよ…。

ココナッツオイルがやけに泡立ってました。なんでだろ??

大きなえびはテンションがあがります♡

ちなみに最近はヨーグルトを購入するときは大豆ヨーグルトを買うことが多くなりました。大豆ヨーグルトのメーカーも増えてますよねー。

お湯に、ギーとココナッツミルクとスパイスを数種類入れて、バスマティライスを炊きます。

バスマティライスの減りも早いので、今回は2㎏購入しました。5㎏にしようか結構迷ったけどね。笑

最後、さっくりと混ぜて完成。ミントとパクチーの香りがたまりません…!

えびビリヤニに添えているのはラーエター(ライタ)と呼ばれるもの。サイドディッシュでビリヤニには添えられています。ヨーグルトとお水を混ぜて、スパイスやきゅうり、紫玉ねぎ、パクチーが入っていることがおおいんですけどね、きゅうりと生の玉ねぎが苦手なわたしはパクチーのみにしました。レッドペッパーを少し入れ過ぎてしまったのだけれど、ビリヤニ自体は辛くないので、ちょうどいい感じでした。

えびビリヤニ、初めて作った割にはすごく美味しく仕上がってかなり感動しました。ひとえに香取薫さんのレシピが素晴らしいんだよなぁ。半量で作ったので、若干心配ではあったのですが、全く大丈夫でした。もう、ホントに大好きすぎる味!!えび好きにはホントたまらん♡

しかもね、おうちビリヤニ、めちゃめちゃいいですわーーー!!お店とは違って自分で食べられる分だけお皿に盛り付ければいいですしね。ターリー皿がこんなに重宝するとは思わなかったなぁ。ホント『買ってよかったものシリーズ』というのも今度ブログでまとめようかしら…。

おうちビリヤニ、これから色々試してみたいです。

Grazie♡

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