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タグ: アクラ

『タラのアクラ』を作ってみたものの…

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

タラのアクラを作ってみました

先日食べた『アクラ』がとてもおいしくて気になったので、これはもしかして自分で作れるのではないか?と思いすぐにネットでレシピを探してみたんです。

アクラについて先日書いたブログはこちら。

『アクラ』が美味しくて…

レシピはありましたよ。在日フランス大使館のホームページにね。

<タラのアクラ 作り方>

写真を見たらおいしそうーーーって思い、期待がタカマルーーー!!!

先ほどのホームページのレシピは、こんな感じでした。

下準備30分、調理10分
4~6人分

  • 塩抜きしたタラ250グラム
  • タマネギ1個
  • ニンニク2かけ
  • トウガラシ1本
  • パセリ小株1房
  • 小麦粉250グラム
  • 卵2個
  • 牛乳50cc
  • ベーキングパウダー1袋(約10グラム)
  • 塩1つまみ
  1. タラの骨を取り除き、身をミキサーにかけます。
  2. タマネギ、ニンニク、トウガラシ、パセリをみじん切りにし、タラに加えます。
  3. 小麦粉を加えて混ぜ合わせたら、卵を入れて混ぜます。最後に牛乳を注ぎ、塩を1つまみ入れます。
  4. 小さく丸めたタネを、こんがりと色づくまで油で揚げます。
  5. 揚がったら敷き紙の上にとり、余分な油をきります。

レシピはほぼほぼそのままで作ったのですが、タラが50g少なかったのと、小麦粉も50g足りなかったので、その分をおからパウダーに置き換えたのと、赤唐辛子は2本にして、パセリはちょっと多すぎかな?というくらい入れてしまったのと、玉ねぎの量を半分にして、ベーキングパウダーは4gにしたところが変更点でしょうか…(ていうか、全然そのままじゃないやーん。笑)

きっと、この時点でちょいと雲行きが危うかったのかもしれないですね…。

いざ作るよー!!

まずは、タラをミキサーにかけるところから。今回は真タラを使ったのですが、本来は塩タラを使うって書いてあった…。塩タラの方がきっといいはず。

そうそう。ウチにはミルサーしかなくて(ミルサーとはIWATANIの乾燥食品を粉末状に加工する食品ミルのこと)、タラが細かくなるのかな?と思ったら、案の定入れすぎると無理でした。笑 少量ずつだったらなんとかなったよー!

タラとみじん切りにした玉ねぎ、パセリ、赤唐辛子、お塩をいれて混ぜて。

こんな感じになったよ。そして、小麦粉とおからパウダーを入れてから牛乳を入れて混ぜ混ぜ。

おーーー!タネができた!と思った時、『あ、ニンニク入れるの忘れた…』となりました。笑 もちろんこの状態から足しましたよ。これを一口サイズに分けて油で揚げるのですが、揚げる寸前にやるともたもたしそうだったので、先に分けることにしました。

大さじのスプーンですくって丸くしてみました。

形のいびつさがハンパない…。笑 そして、見た目のたこ焼き感がスゴイ。笑

食べてみた感想

まずはうつわに盛り付けてみました。

ライムを買い忘れてしまったので、ただ盛っただけになっちゃった。

そして、ひとつ食べてみると、『お…ん??なんか、粉っぽい…』というのが第一印象。あとはお塩が足りなかった。もちもちはしてる。味が薄い…。一口がでかい。笑

まー、要するに『あんまりおいしくない』ってこと。失敗ですね。考えられる要因は山ほどあります…。

まず、タラは塩タラを使おう!分量を守ろう!(50g足りなかった…)塩タラを使わないのであれば、塩は多めに入れた方がよさそう。一度小麦粉だけで作ってみよう。おからパウダーがどのような働きをしたのかイマイチわからず…(しかも今回食べたのが初めてだったんですよね)。一口のサイズはもう少し小さくしよう!(大さじだとちょっと大きかった)揚げるときは、高温でサッと揚げよう!(揚げるときに時間をかけすぎてしまった…)

失敗は失敗だったけど、カットしてサラダで食べてみたらいい感じでした。

大好きな『せり』と一緒に、ドレッシングはオリーブオイルとレモン汁、ナンプラーで酸っぱい感じにしたらとてもよく合いました。

でも失敗は悔しいので、近々リベンジしたいと思います。おいしく作ってみたいなーーー。

では、では。

Grazie♡

『アクラ』が美味しくて…

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

初めてみた料理『アクラ』

『アクラ』という料理を初めて食べたんです。白身魚の揚げパンみたいなものですよ、と言われて内心『???』となっていたわたし。想像していたのは、パン屋さんにあるソーセージロールみたいな揚げてあるパン。

出てきたのは、こちらでした。

見た目はたこ焼きっぽいね

食べたらとてもおいしくて。すっかり虜になりました。

相変わらず、ハマったり好きになるのが早ーーーーーー。笑

この『アクラ』って一体何料理なのか?気になって調べてみました。

『アクラ』とは…?

まず出てきたのが『ガーナの首都』。へーーー、アクラって言うんだ。(すみません、知りませんでした…)

じゃなくて、料理の方ですね。カリブ海に浮かぶ西インド諸島のなかのリーワード諸島の一角をなす島嶼群であるグアドループのおつまみみたいですね。フランスの海外県なんですね。

それから『クレオール料理』と紹介されているサイトもありました。クレオール料理とは、アメリカのニューオーリンズ地域を中心とする、複数の食文化が混合して形成された独特の料理のスタイルだそう。(これも初めて知った…)

世界には色んな料理があるんですね。

こちらのアクラ、原料は干しダラとか塩漬けのタラ。タラと言えば、ポルトガル料理でもよく使われますよね。これだもの、わたしが好きなはずだわ…。

在日フランス大使館のホームページに、『タラのアクラ』の作り方が掲載されていました。

『タラのアクラ』作り方

これは今度作ってみるーーー!!

そして、わたしが大好きなサイト『エル・グルメ』でも紹介されていました。

『アクラ』作り方

色んなレシピで食べ比べてみるのもいいかも。

お店では、白ワインと一緒にいただきました。もちろん、とても合いましたよーーー♡

白身魚好きにはたまりませんね。

では、では。

Grazie♡

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