ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: ファッション Page 4 of 10

アレルギーとスカーフの話

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

アレルギー体質なんです

昔から、肌が弱かったんです。母親によると、小さい頃は、風邪はあまりひかなかったけれど、皮膚科に行くことがとても多かったと聞いたことがあります。すぐ炎症を起こしてしまったよう。今は、昔ほど弱くないとは思うのですが、一度食器用洗剤で指にものすごい湿疹ができてからは、使うものに気を付けています。フロッシュにしてからは、かなりよくなりました。

小学生くらいの頃に発覚したのが、魚卵アレルギー。魚卵を食べると、喉の粘膜のかゆみ、湿疹、息苦しさに襲われます。大量に摂取したら、アナフィラキシーショックを起こして、死に至る可能性もあるかもですね。北海道に住んでいながら、イクラが食べられないというのは悲しいものですよ。だって、みんな「美味しい、美味しい」って言うじゃないですか。あと、よく日本食のお店で、お料理にイクラがトッピングされていることが多くて困ります…。イクラ自体を取り除いたとしても、そのエキスが付いてしまっているものを口にいれてしまった時点で、体はアレルギー反応を起こしてしまうんですよ…。

ある程度大人になってから気づいたのは、金属アレルギー。高校を卒業してすぐにピアスの穴を開けたのですが、真鍮にメッキなどのピアスをするとかゆくてかゆくてたまらなかったんです。もしかして金属がダメなんじゃないかって、その時に気づいて。初めのうちは「みんなそうなのかな」って思っていたんですけど、そうではないんですよね。ただ10kや14kなどは大丈夫なので、そのようなものを選ぶようにしています。

フープピアスが好き

以前、友人の結婚式に行くときに、どうしても合わせたいと思ったネックレスがありましてね。素材は真鍮。確実にかゆくなるのはわかっていて、それでもやっぱりそのネックレスが良くて意を決して付けていったけど、やっぱり数時間で首の回りが真っ赤に腫れてしまいました…。オシャレは我慢というのを一番体感したときかも。笑

あとは、生タマゴも体調が悪くなるから食べないようにしているし、生のジャガイモもダメな時があります(加熱したら大好きなのにね)。抗生物質の薬で、まぶたがものすごく腫れてしまったこともあります…。こう考えると、やっぱりアレルギー体質って大変だよなぁって思います。

代替品を見つけて楽しめばいい

わたしのアレルギーって、小麦アレルギーなどとは違って、日常生活ではある程度気を付ければなんとかなる程度のものなんです。というのも、目で見て確認できるものだから。(でも、イクラが乗っかっていたものを取り除いて出されたりしたら、気づけないけど)

なんでこんなアレルギーの話になったかというと、以前にも書いたことがあるのですが、金属アレルギーでネックレスが付けれられない代わりに、スカーフを巻くようになったということがあるからなんです。シルクのスカーフは、肌に優しいですからね。肌が弱い方には、ホントオススメです。そういえば、アクリルやポリエステルなども、直接肌に触れるとかゆくなっちゃうから避けるようにしているんだった、わたし。

アレルギーだから○○ができない、で終わるんじゃなくって、じゃあ代わりに○○にしようって考えるようにしたいですよね。楽しく。アクリルやポリエステルが肌に直接着れないのなら、間にコットンの洋服を一枚挟めばいいだけのことですしね。最近、こういう風に考えるのをサボっていたような気がして…。できない、できないって言い訳ばかり考えていたような気がするんですよ。

だから2月はがんばりたい。というか、がんばらないと、と思っているところです。色々とね。

ではではー!

Grazie♡

『もふもふ』という言葉から連想するもの

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

もふもふって…

最近、『もふもふ』という言葉をよく見かけるんです。というのも、『Keisuke okunoya』のパイル地フードパーカーのことを『もふもふパーカー』と言っている方がいらっしゃるからですねー。笑 短パン社長は『もふもふパーカーではありません』って言ってましたね。確かに、もふもふというのとはちょっと違う気がします。じゃあ『もふもふ』という単語って、どういう場面で使っているかな?って考えてみました。

もふもふの意味を調べてみたら、

①[副](スル)動物の毛などが豊かで、やわらかいさわり心地であるさま。「もふもふした子猫」
②[形動]①に同じ。「もふもふなヒヨコ」
[補説]「子ウサギをもふもふする」のように、動詞的に用いて、①のような物をなでたりさすったりすることにもいう。2000年代後半頃から広まったとみられるインターネットスラング。
(引用:goo辞書
たしかに。動物に対して使うことが多いなぁと思ったのでした。さすがにパーカーは『もふもふ』じゃないよね。

『もふもふ』と聞いて私が連想するものとは

いやー、やっぱり『もふもふ』といえばアルパカちゃんじゃないでしょうか。アルパカ好きなんですよー♡あ、動物全般結構好きなんですけどね、(シカ、シマリス、シロクマは殿堂入りです。笑)もふもふで好きな動物といえばアルパカ!もふもふという単語がこんなに似合う動物はいないよー!って思っています♡

スゴイ昔の『BRUTUS』の付録。かわいすぎて使えない。笑

そーそーそー。このシール、かわいすぎて使えないの。真ん中にいるアルパカちゃんが相当かわいい。まさにもふもふですよねーーー!あー、触りたいなぁ。もふもふ。

でも、毛が刈られたら悲惨な姿に…。

写真は、おーちゃんから頂きました。えこりん村のアルパカちゃんです。頭だけもふもふしているのもかわいいね!!

そして、今日たまたま目に入ってきたこちらのツイート。

『ビキューナ』ってなにーーー??について書かれていました。わたしも知らなかったですーーー!!

ビクーニャなどともいわれる『ビキューナ』は、アルパカによく似たラクダ科の動物だそう。

えーーー!!やばい。かわいすぎる。好み過ぎる。ビキューーーナ!!好きな動物に加えます!!

ペルーの国章にもいるーーー!

ビキューナ見てみたいな…。こりゃ、ペルーまで行かないとダメですね。っていつ行けるのーーー!!笑
アルパカちゃんは、ビキューナを家畜化したもの、という説もあるんですって。
もふもふから、アルパカちゃんになって、ビキューナになってペルーに行きたいという連想ゲームのようなお話でした。どういうことでしょう。笑
ではではーーー!
Grazie♡

お洋服の整理ってどうしていますか?

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

大きなクローゼットには憧れるけど…

ファッションに興味がある方だったら、お洋服って気が付けばどんどん増えていきませんか?わたしもアパレル販売員時代は、常にパンパンのクローゼットでした。そして、クローゼットに入りきらない分は、棚に畳んで積み上げていく、みたいな。たまに崩れる、みたいな。笑 今、振り返ると本当にひどい状態でしたわー。笑

今は、かなり整理したので、持っているお洋服の数もかなり減らしました。年末に向けて少しずつ整理しようと、メルカリやCASHアプリを駆使して断捨離しましたからね。それでも、まだ不要なものがあるような気もしているんですけどね。そんなときにTwitterで『ELLE』のコラムを見つけました。お洋服の整理について、とてもよくまとまっているので、是非読んでみてほしいです!

<パーソナルショッパーが教える、クローゼット・デトックスのための10の秘訣>

服と服の間に隙間のあるクローゼットにしたいんですよね…

この中で述べられている10の秘訣をピックアップしてみました。

1.一度棚をすべて空にする

2.マイベーシックを見つける

3.一年着ていない服を再確認してみて

4.一度着てみて鏡の前で吟味すべし

5.ワンシーズンで所有するのは36着に限定

6. 3パターン以上のコーディネートができないものは即刻処分

7.超過分は手放す勇気も

8.休日用の服は平日のワードローブと別に収納

9.ルックブックを作る

10.自分でクローゼットをDIY

この中で、わたしが早急に手を付けたのが、3の1年着ていない洋服を見直すこと、4の一度着てみて鏡の前で吟味すること、7の超過分を手放す勇気を持つというところ。

わたしの場合、1年どころか2年も3年も着ていないものがゴロゴロあったんです…。まずはそれらをピックアップして、状態が良くてまだ着れそうなものはメルカリで売る、長い間着ていないものだけど、迷うものに関しては一度着てみて鏡の前でシルエットを確認する、ということを行いました。

そうすると、デザインが気に入っているので手放すのを迷っていたものでも「あ、これはもうやっぱり着ないかもなー」と思うものがほとんどでした。実際に着てみると微妙にラインが気になるとか、そういう感じでしょうか。ベーシックなデザインのものは、そんなことはないんですけどね。

今は、昔ほどバンバン服を買うことはなくなったのですが、購入する際には、この6のように『3パターン以上のコーディネートを考える』ようにしています。もともとコーディネートを考えるのは好きなんです。だから、9の自分用のルックブックは昔作っていたことがありました。

今は、自分のルックブックではなくて、誰かのルックブックを作るお仕事ができたらなーと思っています。新しいお洋服を購入する前に、まずは自分の持っているお洋服を知り、何が足りないのか考えることって一番必要だと思うんですよね。

2018年はそんなお仕事をしていこうと思います。

昔から、大きなクローゼットには憧れていたけれど、大きければ大きいほど余計なモノが増えていくだけなのかなーって思うようになりました。ある程度のものは欲しいけど。ただ、大きすぎるのは、着ないものをただ置いておくだけになっちゃうんじゃないかなと。

最低限の枚数のお洋服を、小物をうまく取り入れてステキに着こなしをしている人のほうが断然オシャレだと思うし、自分もそういう感じを目指したいなぁと思うのです。

では、またー!

Grazie♡

作り手の美意識、思想が伝わる『Keisuke okunoya』

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

WWDジャパンのコラムを読んで

WWDジャパン12月25日号の『EDITOR’S VIEW』のコラムは編集長の向千鶴さんでした。毎回このコラムを楽しみにしているのですが、特に向さんのときは「うん、うん」とうなずきながら読むことが多いような気がします。今回は『美意識を鍛え、声をあげよ』というタイトルでした。

まず「世界のエリートはなぜ『美意識』を鍛えるのか?~経営におけるアートとサイエンス~」(山口周・著、光文社新書)を年末年始の読書にオススメとのことだったので、早速Amazonさんでポチりました。

前から気になってたのに買うの忘れてたということもありまして。笑 届いたらさっそく読もうと思います!!

向さんがこの本のタイトルから言葉を借りて、アパレル関係者に「己の美意識を鍛え、声をあげよ」と伝えたいと述べています。さらに、「作り方や売り方が大きな変革期にある今だからこそ、その選択肢のひとつひとつに己の美意識を徹底できているのか、メッセージは発信できているのか。ファッションのプロのプライドに懸けて臨む姿勢が問われていると思う。」と続けています。

確かに、作り方や売り方って、今までとは大きく変わってきていますよね。わたしが約1年前からたまに購入している短パン社長プロデュースのブランド『Keisuke okunoya』は、SNSで受注した分だけの販売なんです。

しかも、先日届いた『パイルパーカー』に至っては、サイズ・カラーはお任せという初の試みでした!購入者の日々のSNSの発信をチェックして、この人にはこのサイズのこのカラーを…というのを短パン社長がひとりひとり選んでくれたんですよね。購入者は300名以上いたと思います…。すごすぎる。これは、まさしく「ファッションのプロのプライドに懸けて臨む姿勢だなー」って思いました。

5色あったカラーのうち、わたしにはライトグレーが届きました!

Keisuke okunoyaって…

なぜ、わたしは『Keisuke okunoya』を購入するのかって??それは、日々発信している短パン社長のメッセージに共感できるから、なんですよね。向さんがこのコラムの中で、「先行き不透明な今の時代に好調なブランドの多くは明確なステートメントを持ち、トップの発言から商品に至るまで一貫している。」と述べているのですが、ああ、これってまさしく『Keisuke okunoya』なんじゃないかなーって思うのです。

短パン社長の日々の発信の中から、好きなモノや、考えていることがわかる。それに共感できるから、その人が作ったものが欲しくなる。『Keisuke okunoya』のデザイン自体はとてもベーシックなものなので、ほかのアパレルブランドでも似たようなデザインの商品は確かにあります。

しかし、商品が完成するまでに込められた想いが、他のブランドとは違うんですよね。そう、サンプルから商品になるまでの過程を、短パン社長が発信しているから、出来上がるまでのストーリーがわかるんです。どんな方々が関わっているのとかもね。だから、手元に届いたとに、既に愛着感がハンパないんですよね。

少しずつ明らかになっていく商品の詳細。短パン社長のツイートを遡ってみるだけで、その時の様子も思い出せて、楽しいんです。最後のツイートにある「ボクを信じて購入してくれた人の為にこれから商品の質をどんどん上げていく。お楽しみに。マジで良いモノ作るから。」にはジーンときました。

「経営者は自ら美意識を鍛えステートメントを持つ」この言葉をわたし自身も心に刻みたいと思います。

では、またーーー!

Grazie♡

2017年の印象的なファッションニュース

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

こういう特集を見ると年末なんだなぁって思います

WWDジャパン12月18日号にあった『2017年ファッション界の重大ニュース』。こういう特集をみると、「ああ年末だなぁ」って思いますよねー。国内のニュースでは、三越伊勢丹HD・大西社長の電撃退任、ギンザシックスの開業、ZOZOTOWNの時価総額1兆円越えとPB発表があげられていました。

ギンザシックスはまだ行けてないけど、来月は東京に行くのでその時にやっと見に行けそう。きっと混雑は落ち着いているだろうから、ゆっくりみれるかな。そして、ZOZOSUITも注文したので、一体どんなものが届くのかこちらも楽しみです。

そして、海外のニュースでは、コーチによるケイト・スペードの買収、コレットの閉店、2大コングロマリットによるモデルの環境改善へ憲章を発表したことがあげられていました。

そのなかでも、印象的だったのが今日12月20日に閉店するパリのセレクトショップ、コレット。初めてこのニュースを見た時、わたしも「えーーー!!」って言っちゃいましたもん…。コレット閉店に関するこちらの記事を読んで、「なるほどなぁ…」って思いましたね。

<コレット閉店の意味>

約4年前に、3泊5日という弾丸日程でパリに遊びに行ってきたんです。初めてのパリだったので、主な観光地をひととおりまわろうと思っていたんですね。初日の夜にコレットの前を通って、ウィンドウがかわいいなぁって思って、最終日にお店を見に行こう思っていたら、なんとその日は日曜日でして…。そう、お休みでした。曜日感覚がわからなくなってたんですよねーーー。はー、残念すぎました。

ディスプレイはとってもかわいかったなぁ

あ、このディスプレイのスタンスミスをみて思い出したのですが、この翌日にMerciに行ったとき、レジに並んでいる人たちがみんなスタンスミスの箱を持っていたのが印象的でした。

ステキなお店だったなぁ

パリの写真みていたら、また行きたくなってきました。2018年はもっとたくさん海外に行きたいな。海外に行く仕事をするようになりたいな。ひとつの場所にとどまっているのではなくって、常にいろんな場所に動き回っていたいなぁって思う。それには自分の語学力があまりにも足りなさすぎるので、勉強しなきゃって思うけど…。最近、そういうことをよく考えています。今まであまり興味のなかった東南アジアも気になってきていますしね。

コレットの跡地は「サンローラン」になるみたいですね。

2018年はもっとファッションに関わるお仕事をしていきたいなって思っています!!2017年のニュースを振り返って、思ったことはそんなことでした。

今日はこのへんでー!

Grazie♡

アップサイクルって言うんだね

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

リメイクで付加価値

昨日は、ハイブリッドのサカイのコレクションをみて、ヴィンテージのスカーフのリメイクに興味があるということをブログに書いたのですが、他にも気になるブランドがあるので書いてみたいと思います。

リメイクのお洋服が気になっています

12月10日付の日経MJの1面に『デニムに刺しゅう・ブラウスにリボン… 在庫の服「1点物に」』という見出しがありました。内容は、バーニーズ・ニューヨークで扱っている『アトリエ&リペアーズ』、ベイクルーズの『ジョイントワークス』、ビームスの『ビームス クチュール』でそれぞれ扱っているアップサイクルの商品について書かれていたのですが、これらの3つのブランドが気になっているんです。

アップサイクルというのは、余った布や服などを無駄にしない取り組みとして、余りものに価値を加えることなんですって。要するに、廃物をそのまま再利用するのではなく、商品としての価値を高めるような加工を行うことですね。初めて知りました。

『アトリエ&リペアーズ』はリーバイスのデニムに布をあてたり、刺しゅうをしたりしているんです。

https://www.instagram.com/p/BcIQ6p7jivp/?hl=ja&taken-by=atelierandrepairs

リーバイスの501のパッチがかわいくなってる!!

『ジョイントワークス』では、『ミハラ ヤスヒロ』から売れ残った服を買い取り。ベイクルーズのデザイナーが新しい服に仕立て直したりしているそう。

ステキですね!!

そして、『ビームス クチュール』ではブラウスの胸元や裾、肩などにリボンを付け加えるのが特徴とのこと。

社内からブランドを立ち上げました。 やっとここまで来ることが出来ました。 設楽社長、企画を通して頂き本当にありがとうございました。 神田恵介さん、クリエイティブディレクター本当にありがとうございます。夢のようです。 協力して下さったたくさんの方に、心から感謝致します。 約二年間、全力で準備してきました。魂削って、削りまくって、ついにここまでこれました。 今年は、大好きな夏が私にはありませんでした。 でも、それ以上の、それはそれは素晴らしい経験をしました。是非BEAMS JAPANへお越し下さい。 全ては今日発売の雑誌、装苑に載っています。 #Repost @beams_couture (@get_repost) ・・・ HANDMADE DRESS FOR A GIRL HANDMADE THOUGHT ABOUT A GIRL 2017.10.6 fri〜 ☎︎03-6368-7300 BEAMS JAPAN #beamscouture #keisukekanda #beamsjapan #beams

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『ビームス クチュール』は、BEAMSの倉庫に眠るオリジナルのデッドストック品をベースに、手仕事によるユニークな手法を用いて、新たな価値を持った1着へと蘇らせるアップサイクルのブランドで、クリエイティブディレクターに<keisuke kanda>の神田恵介氏を迎え、水上路美さんがデザインを担当されているとのこと。

インスタに載っていたポップアップは圧巻ですねー。見たかったなー。来月、東京に行く際にはビームスも見に行きたいなーって思いました。

アップサイクルのブランドが、これからも増えていくような気がしますね。昨日、カンブリア宮殿でフードバンクについて扱っていましたが、ただ廃棄するのではなく、必要なところに届ける仕組みってとても素晴らしいなって思いました。

余っているものを、どうしたら付加価値をつけられるのかなということを、わたしも考えてみたいと思います。スカーフって相性がいいような気がしますもんね!なんだかワクワクしてきましたー!

ではでは。

Grazie♡

リメイクのお洋服が気になっています

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

リメイクアイテムが気になるんです

『サカイ』の2018年春夏のコレクションを見てると、パッチワーク風のハイブリッドのお洋服が多くてかわいいなぁって思いました。

GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) Fairchild Fashion Media (引用:https://www.wwdjapan.com/488136

先日読んだ、WWDジャパンの2000号の阿部千登勢さんのインダビューに書いてあったのですが、このブルゾンは5種類のアウターがハイブリッドされているとのこと。迷彩柄がM51、チェックがジャケット、グリーンの部分がMA-1、ネイビーの袖がドリズラー(小雨・霧雨時に羽織る1940年代に登場した薄手のスポーツ用ジャケットのこと)、ベージュの部分がスポーツブルゾンなんですって。

このゆるっとしたサイズ感なども、とてもかわいい♡

GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) Fairchild Fashion Media (引用:https://www.wwdjapan.com/488136

先ほどのブルゾンと同じ素材で作られてと思われるワンピース。ブルゾンの裾の絶妙な活かし方がステキですねーーー!!めちゃめちゃかわいすぎる。

GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) Fairchild Fashion Media (引用:https://www.wwdjapan.com/488136

そして、このセットアップ!!わたしはレースのお洋服が苦手であまり着ないのですが、このコーディネートは着てみたいですねー!

サカイは他のお洋服もハイブリッドのものがたくさんあって、とてもステキなんです。そして、わたしが思ったことがひとつ。スカーフも、ヴィンテージのものをつなぎ合わせて大きなストールなどにしているブランドがあるのですが、ヴィンテージスカーフをリメイクしたもので何かできないかなって感じました。巻物だけにこだわらない形でね。

ちょっと考えてみようと思います。

今日はこのへんで。

Grazie♡

今、気になっているお洋服

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

オーバーサイズのブレザーが気になる

今季はグレンチェックやガンクラブチェックなどの英国調の格子柄のお洋服がたくさん出ているのだけれども、その中でも特に気になっているのがオーバーサイズのブレザーなんです。

2017-18FWコレクションでも、たくさん出ていましたよねー。どういうものがあったかもう一度見てみることにしました。

Tibi RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/380426

TiBiのグレンチェックのセットアップは、ジャケットがかなりオーバーサイズでかわいいですよね。Aimee SongがTiBiのオーバーサイズのブレザーを着ているのを見て、さらにかわいいなーって思って。(ミーハーだな。笑)

https://www.instagram.com/p/BaRlDKzDBiP/?hl=ja&taken-by=songofstyle

When your favorite pair of boots that you paid full price for is on major sale. http://liketk.it/2tD3e #liketkit

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Aimee Songが着ているのは、先ほどのとはTiBiのブレザーだけど、こっちもかわいい。オーバーサイズのブレザーには、ボトムをショート丈にしたり、スリムパンツするのがバランスがよくていいみたいですねー( *´艸`)

Stella McCartney RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/397332

こちらは、ステラマッカートニー。ブレザーをワンピース風に着ていてかわいいなぁ。でも、さすがに1枚じゃ着れないけどねー。笑

Fendi RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/388058

そして、こちらはフェンディ。ジャケットの上からベルトでウエストマークをするのもいいですよね。フェンディは袖口のファーもとてもステキ。スカートのブルーと、ブーツの赤の合わせも好きな感じ。

Aquilano.Rimondi RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/393942

こちらはアキラーノ・リモンディ。ブレザーというよりは、ライダースジャケット風のデザインですが、こういうのも好き。コーディネートがチェックオンチェックで、しかもインナーに合わせているシャツもストライプという柄on柄なのに、うるさくない感じがいいですよね。

Fay RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/392938

そしてこちらのフェイも柄on柄のコーディネート。チェックの中でも、グレンチェックが好きなわたしは、このジャケット好きですねー。オットコマエーな感じがして。笑

Michael Kors RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/381989

こちらはマイケル・コース コレクション。ジャケットの袖口から見える白シャツの感じが好き。

Alexander Wang RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/380309

アレキサンダー ワンのこちらのコーディネートは、すぐに取り入れたい感じですね。インにGジャンを合わせて、ボトムはスリムパンツをはきたいな。

Jason Wu RTW Fall 2017 (引用:https://www.wwdjapan.com/380072

最後に、ジェイソン ウーのセットアップ。こういうセットアップ着てみたいなー!!

さすがにコレクションブランドはなかなか変えないので、お手頃なZARAでなにかないかなーと見てみましたらね、ありましたよー。

あらー、いい感じじゃないですか!わたしの好きなグレンチェックで、しかもセットアップにもなるみたいですね。

ZARAすごいわーーー。恐るべし。笑

オーバーサイズのブレザーが気になってきましたよね?笑 あ、でもこれを冬に着るには、この上に羽織るアウターにも気をつけなきゃいけないんですよね。札幌の冬は寒いから1枚で過ごすのは厳しいですので…。

ちょっとZARAを見に行ってみようと思ったのでした。

今日はこのへんで。

Grazie♡

ファッション史を創った名言集がステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

WWDジャパンの2000号をやっと読みました

今月の上旬に届いていたWWDジャパンの2000号記念特大号。いつもの週刊のものと比べるとものすごい厚みがあったので、時間があるときに読もうとちょっと後回しにしちゃってたんです。それを今日、やっと読みましたーーーっておそーーー。笑

1979年に創刊されてからの39年間分のニュースが年ごとにスクラップされていて、かなり読みごたえがありました!!80年代とか実際自分は小学生だったし、知らないことが多かったなぁ。見ててとても楽しいです。これはもちろん保存版ですね。

インタビュー記事も面白かったですね。サカイのデザイナー阿部さんのインタビューはネットでも読めますよ。

<「サカイ」阿部千登勢が語るファッションの面白さ>

このインタビューの中で、阿部さんが語った言葉の中で、ステキだなぁというものがいくつかあったんです。ファッションビジネスの面白さはどこにあるかと聞かれ、『何もないところから、オリジナリティーと努力だけでビジネスができるところ。オリジナリティーとは人がやっていないこと。○○風ではないもの。努力は人によって違うけれど、私の場合は「諦めない」こと。』と答えていた部分。

そして、好きなものがわかっているのは、幼いころから?との質問に、『好きなものが進化しているから模索しているけれど、常に”こうなりたい”というイメージは頭にあります。そして今それが必要だと思ったら、グイッと引き寄せる。』と答えていた部分。

特に、常に”こうなりたい”というイメージが頭にあるということって、大事だよなぁって思いましてね。先日聞いてきたマットさんのVMDセミナーで、マットさんも同じことを言っていたなぁって気づきました。自分のなりたい姿を毎日イメージしてるって。イメージすることだったら、すぐにでも出来ますからね。

ユニクロの柳井さんと東レの日覺さんのインタビュー記事もおもしろかったですが、あ、今、東レ、ざわついてますね…。

ファッション史を創った名言集

そしてですね、この特大号の中に、『ファッション史を創った名言集』が年代ごとにピックアップされていて、これがまたグッときましたーーー!!

いいなぁと思った言葉はたくさんあったのですが、その中からいいなぁと思った3つを選んでみました。

VAN創業者で『メンズファッションの神様』と呼ばれる石津謙介氏。プレッピールック、好きです。

エディはカッコイイ。

最後のジョナサン・アンダーソンの言葉はなんだか勇気づけられました。

そういえばジョナサン・アンダーソン版のチャックテイラーがかわいかったなー。

あらためて、自分自身『感覚で生きているなぁ…』って感じたのですが、ファッションの歴史について調べるのっておもしろいなーって思った次第です。今まであまりそのあたりは勉強してこなかったものですから。

これからちょっとずつ勉強していきたいな。

今日はこのへんで。

Grazie♡

メルカリNOWとCASHを使ってみました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

断捨離に便利なアプリ

『1日3捨てプロジェクト』に参加して、絶賛断捨離中のわたし。断捨離をするにあたって、手持ちのもので一番多いものがお洋服で、それもまだまだ着れるものばかりだったりするので、売れそうかなーというものはメルカリに出品しているんです。数点は売れたのですが、お洋服よりもストールやシューズなどのファッション小物の方が反応がいい感じですね。

昨日、ゆかりんさんのツイートで見つけたこちらの2つのニュース。

『CASH』というアプリのことは、昨日まで知りませんでした。それで、ちょっと調べてみたところ、6月にリリースされた『自分が保有するあらゆるアイテムを瞬間的にキャッシュに変えることができるアプリ』なんですね。リリースされてすぐに想定以上の利用で一時停止となって、その後8月にサービスが開始されたそう。10月にはDMM.comが70億円でCASHを買収したんですって。

なんだかおもしろそうじゃないですか。

その『即時買い取り』市場に、メルカリが乗り込んできたということですよね。早速、両方とも試してみることにしました。

セレクトショップのオリジナルブランドのパンツで試してみたのですが、メルカリNOWでは260円、CASHでは1,000円(最低買い取り価格)でした。(スクショ撮り忘れたーーー)この差って、けっこう大きいですよね。

断捨離真っ最中のわたしは、ここでCASHに一気に買い取ってもらことにしましたー。ブランド、カテゴリー、状態を選んで、写真を撮るだけで査定してくれます。といっても『ノールック査定』なので、あらかじめこのブランドのこのアイテムはいくら、というのが決められていると思いますが。

写真を撮った後は、梱包して、配送業者の方に来てもらうだけ。家から一歩もでなくてすみます。笑 査定してもらえるブランドに限りはありますが、いっぺんに大量のお洋服を処分できたのでラッキーでした( *´艸`)

メルカリNOWもCASHも1日の上限金額が決められているので、結構早い時間に終了してしまうんですよね。メルカリNOWは上限金額が1,000万円で朝10:00にリセットされます。査定金額の上限が2万円となっています。

一方、CASHは朝10:00からと夜8:00からの2回リセットされるんです。上限金額はちょっとわからないのですが、査定金額の上限は、取引の状態に応じて変化するみたいですね。わたしは昨日初めて使用したのですが、メルカリ同様2万円が上限でした。CASHの方が、仕事が終わってからも利用できる感じですかね。

そして、今日また他のパンツ(わたし、パンツが好きなのでとにかくパンツが多いんです。笑)でメルカリNOWとCASHを試してみたんですよね。

そうすると、とっても面白いことが起きました。

こちらのパンツです(しわがあるのは見なかったことに。笑)

まず、CASHで。

最低買い取り価格の1,000円です。

そして、メルカリNOWだと、

あ、あれ???

メルカリNOWだと1,100円??

別のブランドのパンツでも試してみたのですが、同じく1,100円の査定金額でした。ということは、最低買い取り価格が1,100円になったということですね。これはCASHに対抗してきましたねーーー。なんだか面白くなってきましたね。

この『即時買い取り市場』にまた他の企業も参入してくるのかなー。今後の様子を見守っていきたいですね。

この断捨離にとっても便利なアプリ。うまく使っていきたいなーって思います。

今日はこのへんで。

Grazie♡

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