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クリスピースパイスオイルが美味しい♡

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

楽しみにしていたお野菜たちが届きました

昨年、注文してあまりにも美味しくてビックリしたのが淡路島にある野口ファームさんの新玉ねぎ。淡路島でお洋服屋さんを経営されているまちこさんにお願いして送ってもらっているので『まち玉ねぎ』って言うんです。今年も送っていただきました♡

ちょうど1年前の今日は、『まち玉ねぎ』レシピのまとめブログを書いてましたー!

好きなことを考えるのは楽しい

そうそう、去年はトーストにハマっていたのでトースト率が高かったんですよね。今年はスパイスにハマっているから、スパイスとのコラボが増えるんだろうなぁ。

そして、蘭越町で農家をしているタムタムからは、アスパラを送ってもらいました!

タムタムのアスパラは今年初めていただきます。昔から大好きな野菜のひとつがアスパラなんですよね。昔はベーコン巻きとバター炒めくらいしか食べた記憶がないんですけどね。笑

同日にまち玉ねぎとタムタムのアスパラが届いたので、まずはカンタンにグリルで食べたいなーと思ったので、前から気になっていたアレを作ることにしました。

クリスピースパイスオイルって?

気になっていたアレというのは『クリスピースパイスオイル』。クリスピースパイスオイルとは、東京・押上にある『SPICE CAFE』のオーナーシェフである伊藤さんの料理本『SPICE CAFEのスパイス料理』に掲載されていたもの。イメージ的には、一世を風靡した『食べるラー油』ならぬ『食べる香味油』という感じです。

レシピでは4人分で記載されていてちょっと多そうだったので、半量でつくってみました。本来は、マスタードオイルを使うのですが、ゴマ油で代用可とのことなのでゴマ油で。そして、この中にはフライドオニオンを入れるのですが、そのフライドオニオンも『まち玉ねぎ』で作ることにしたんです。

フライドオニオンは、玉ねぎ1個を縦半分に切って、繊維と直角に薄切りにして、サラダ油100㏄と共に鍋に入れます。

強火にかけて、時々混ぜて、玉ねぎのカサが減ってきたら中火にして、均一に火が入るように時々混ぜて加熱します。

予熱で色が濃くなることを考慮して、黄金色になったらすぐに網にあげる、とのことだったのですが、わたしはちょっと揚げ過ぎちゃったかなー。

こちらは1週間冷蔵保存可能だそう。サラダやカレーのトッピングにも使えますよねー!

このフライドオニオン同様、フライドカシューナッツも作ってから、やっとクリスピースパイスオイルの下準備が完了。

わたしが作ったクリスピースパイスオイル(2人分)の材料はこちら。(伊藤さんのレシピのほぼ半量です)

A  ゴマ油50㏄ フライドオニオン(粗みじん切り)25g フライドカシューナッツ(ざく切り)20g

B  ゴマ油50㏄ マスタードシード大さじ山盛り₁

C  クミンシード大さじ山盛り₁ フェンネルシード小さじ山盛り1/2

D  カイエンヌペッパー小さじ1/2 ターメリック小さじ1/2 塩小さじ1/2

E  ゴマ油50㏄ にんにく(みじん切り)10g

作り方はこちら。

  1. Aをボウルに入れる。
  2. 鍋にBを入れて強火にかけ、シードが弾けてきたらCとあらかじめ混ぜ合わせておいたDを入れて混ぜる。
  3. マスタードシードが弾け終わったら、焦げる前に①のボウルに入れ混ぜ合わせる。
  4. 別鍋にEを入れて強火にかけ、混ぜながら加熱し、にんにくが色づいたらボウルに加えて混ぜ合わせる。冷めたら清潔な瓶に詰める。

冷蔵庫で3週間保存可能だそう。いやいや、ここまで作るのに結構時間がかかったわ…(-_-;)

そして、やっとまち玉ねぎとタムタムのアスパラをグリルして、このクリスピースパイスオイルをかけて食べる準備ができましたー!

 

グリル野菜が大好き過ぎるわたしにはサイコーでした!!クリスピースパイスオイルは、辛すぎなくてスパイスをふんだんに感じることができる味ですよ!

夜はお豆腐にもかけてみましたよ。

色々と試してみるのが楽しみです♡

はーーー、スパイスサイコーだねー!!

では、では。

Grazie♡

東京に行ったら行きたいお店『SPICE CAFE』

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ホントに買ってよかったスパイス料理本

以前スパイス料理について勉強したくて購入したスパイス料理本たち。その中でも、ダントツで作ってみた回数が多い本があるんです。これがこちら。

この中に、『1スパイス10分レシピ』というものがあるんです。通常は複数で使うことが多いスパイスですが、一つのスパイスで、使う食材も単体のもので、なおかつ10分で調理できるというステキなレシピなんです。スパイスの個性を知るために考えられたそう。ホント簡単にできるんですよ。

まずは、『クミン』を使ったニンジンのサラダ。

奥のカリフラワーのクミン茹では、別の料理本を参考にしました。クミン好きなので、ひとり『クミン祭り』な感じでしたよ!笑

お次は、『コリアンダー』を使ったマイタケとしし唐のマリネ。本では、シイタケとしし唐のマリネでしたが、ちょうどマイタケがあったので変更してみました。

インド料理って、しし唐がけっこう使われているんですよね。青唐辛子をしし唐に替えても良いという記述をよく見かけます。

そして、『マスタード』を使ったえのきの炒め物。こちらも本では菜の花の炒め物なんですが、えのきがあったので変更してみました。

マスタード大好きなので、これはとても好きな味でした♡八剣山ワイナリーの『旅路』のワインと一緒に。

それから、『フェンネル』を使ったズッキーニのサラダとエビとブロッコリーのソテー。

フェンネルもクミン同様大好きなセリ科のスパイス。清涼感がたまりません。このブログを書きながらも『スウィートフェンネル』をポリポリ食べてます。笑 ちなみに、エビは縦半分に切るって書いてあったのに忘れました。笑

確かに、スパイスを1種類だけ使うと、そのスパイスの個性がよくわかる気がします。まだまだ他にもレシピがたくさん載っているので作ってみようと思っています。

押上にある『SPICE CAFE』

この本の著者は東京スカイツリーのお膝元、押上にある『SPICE CAFE』のオーナーシェフである伊藤一城さん。お店は古民家を使った和風モダンだそうで。行きたい行きたい行きたいーーー!!!

<Spice Cafe(スパイスカフェ)ホームページ>

ホームページの写真もとてもステキなんだよなぁ。

スパイスといえば『カレー』を思い浮かべる方が多いと思いますが、カレー以外のスパイス料理というものにもとても興味があるし、伊藤さんともお話してみたい!いろんな国を旅している方のお話って、おもしろいんですよね。

だから、次回東京訪問時には、必ずこのお店に行くと心に決めました!!

いつ行けるかなー。行ける日を楽しみにしています。

では、では。

Grazie♡

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