Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

定番アイテムをどう今っぽく着こなすか?

この見出しは、WWDジャパンの11月13日号の特集記事の見出しなんです。ここ最近、ずっと思っているのはこれなんですよねー。やっぱり定番アイテムは最強だと思う。だけど、定番アイテムって、定番って言われているだけあって、そのもの自体はとてもシンプルだったりするじゃないですか。そのまま着るだけでは、ただ地味な人になりかねない…。なので、どう「今っぽく着こなすか」って重要ですよねーーー!

熟読して『今っぽい着こなし』を取り入れたいと思います!!

というのも、2018年春夏のコレクションでは、Tシャツ、トレンチコート、デニム、スカーフなどの定番アイテムが多く登場しているので、この特集では、その定番アイテムを今っぽく着こなすヒントが紹介されているんです。

こういう特集が、雑誌の中では一番好きかもしれない。食い入るように見ますもん。笑

2018年春夏では、スカーフを使ったブランドが多くて、過去に2回わたしもブログに書きました。

DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)が気になります

気になるものには目が行くものです

ドリス・ヴァン・ノッテンとフィロソフィ・ディ・ロレンツォ・セラフィニのコレクションについてですね。これらのブランドでは、スカーフがかなり多く使われていたので、とても気になっているんです。そして、この特集を見て、もうひとつ気になったブランドがありました。

それは、写真の真ん中のレースのワンピースの『CALVAIN KLEIN(カルバン・クライン)』。コレクションを見てみたら、3種類見つけましたよー。

胸の上あたりに空いている穴の部分とアームホールにスカーフを通して結んでいます。シンプルな形のレースのワンピースですが、写真?がプリントされたPVC(ポリ塩化ビニル)っぽい素材がレイヤードされていて面白いですよね。今回の春夏コレクションではPVCを使ったブランドも多かったみたいですね。

スカーフってやっぱり『首に巻く』というのが一番に思いつく感じだと思うのですが、このような感じで『服に巻き付ける』というのが、これから流行るのではないかなーって思っています!!だって新鮮でステキですものーーー!!

定番アイテムをどう今っぽく着こなすか。スカーフは『服に巻き付ける』ことで、今っぽく使えること間違いなしです!!服の一部分として考えてもいいですね。

ぜひお試しくださーい。

今日はこのへんで。

Grazie♡