Ciao!!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
洋書を丁寧に読んでいくという大人のゼミ
『A Very Short Introduction』というオックスフォードが出版しているペーパーバックがあるのですが、そのシリーズの『ACCOUNTING』を翻訳しながら少しずつ学んでいくという大人のゼミに参加しているんです。
この本は会計について書かれたもので、会計の歴史などもコンパクトにまとめられているんです。まだ、少ししか読み進んでいませんが、たいていの人が苦手意識を持っているであろう会計の話を、とても興味深い切り口で語られていておもしろいのです。
英語オンリーの本は、ごくごく簡単な児童向けの絵本しか読んだことがないものですから、こういうかっちりとした論文形式で書かれているものを1冊まるまる読むのは初めてなわたし。
簡単そうに思える単語でも、どう訳したらいいのか考え込んでしまったりしますね。あと、イギリス英語独特の言い回しといいますか、カンマで区切って一文がとても長い。だから、訳すときに気をつけないと、なんだかダラダラっとしちゃう感じだし、あれ?なんの話をしていたんだっけ?ってなってしまう。笑
そもそも、難しい単語も多くて意味不明過ぎる箇所は、wordに文章を打ち込んで、それをGoogle翻訳にコピペして出てきた訳の日本語がおかしい部分だけを直していくという方法をとっております。アナログー!笑
それを繰り返していると、何度も出てくる単語はさすがに覚えます!
久しぶりに購入した参考書
この『ACCOUNTING』を読み進んでいくにあたり、ゼミを開講してくれている先生がオススメする参考書を購入しました。駿台受験シリーズの『英語構文詳解 新装版』というもの。自分が受験生の時には使ったことないです。笑
『ACCOUNTING』には、とにかく関係詞がたくさん出てくるんですよ。それをどうやってつなぐのとかを、この参考書を読めばわかるようになるとのことでして。参考書を1冊まるまるやりきるのって今まであまりできなかったので、これは最後まできっちり読みます!!
それにしても、参考書を購入したのは久しぶりだなーって思っていたら、数年前にTOEICを受験しようと思って参考書を数冊買い込んだのに、結局一度も開いてないし、TOEICも受験していないということに気づいたのでした…。買って満足しちゃったパターンやね。笑
『ACCOUNITNG』とこちらの参考書は少しずつ読んで最後までやりきったー!と言えるようにしたいと思っています!!
では、では。
Grazie♡