Ciao!!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
SNSの普及とともに変化させていくこと
昨日のブログの続きを書こうかと思います。電通のCMプランナー、澤本嘉光さんのお話を聴いて思ったこと。
新しいCMを流そうと思ったときには、まず30秒のものを流して様子を見ることがあるそうです。30秒の方が、ストーリー性のあるものが作れますからね。それで、面白いと思ってもらえたら、それを15秒に短くしたものを流すんですって。もともと15秒のCMは、最近話題になることは少ないみたいですね。
その例としてあげていらっしゃったのが、ガッキーが出ているTOYOTA『NOAH』のCM。これはもともと30秒のCMで、ネットや情報番組内などで流されていたようです。
ガッキーかわいすぎだわー♡好きです♡
このCMが話題になった理由としては、毎週金曜日に『#金曜日の新垣さん』という動画をネットで配信していたそうなんですね。
この『#金曜日の新垣さん』がバズったそう。この動画は、スマホで観ることを想定されていて、タテ動画になっているんです。タテの方が、距離が近く感じられますからね。ガッキーに直接話しかけられている感がハンパないですもんね。
TV離れと言われている今、ドラマを観ている総体はそれほど減っているわけではないみたいです。なぜなら、リアルタイムで観ているのではなく、TVerなどのアプリを使ってスマホ経由で『追っかけ再生』している人が多くなったとのこと。だから、『スマホで観た時に、どう見えるのかを考えなければならない』んですって。わたしも、このブログは基本的にはPCで書いていますが、実際に観ている方はスマホからの方が多いです。だから、スマホで見た時にどのように見えているか、という所に気を付けていかないと、とても読みづらいものになっちゃうんですよね…。
見るデバイスによって編集を変えることが必要とのこと。『#金曜日の新垣さん』ではアップを多用しているそうですね。アップだと、親近感がわきますよね。
ということで、まだまだ続きますが今日はこのへんで。
Grazie♡