Ciao!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
30代は色んな事があったなぁ…
あと少しで30代も終わりかーって思ったら、わたしの30代ってどんな感じだっただろうってふと考えました。
ざっくり振り返ると、30代前半で1年間東京へ行って、帰ってきてからはセレクトショップの店長として働いていて、そのあと辞めてビジネススクールに行き、今はイベントの仕事をしている、という感じ。
ほんとざっくり。笑
人との出会いとか、自分の考え方とかが大きく変わったのはビジネススクールに行ったから、ということが大きいと思うんですが、1年間東京で働いたということが、その後の人生を変えるきっかけになったのは間違いないと思うんですよね。
東京での暮らしは、ほとんど仕事がメインだったので、そんなに出歩くことはなかったですね。
仕事の日は、帰宅するのもほとんど夜中の1:00近かったし、休日は疲れて夕方まで家でゴロゴロして、気が向けば近所に出かけるという感じ。
用賀に住んでいたので、二子玉川には散歩がてら歩いてよく行っていましたね。用賀駅周辺の環境もとても気に入っていました。
そして、テレビは買わずに、テレビのない生活をしていました。
その代わり、新聞や雑誌、本をよく読んだし、ラジオをつけっぱなしにしてよく聴いていましたね。
2009年の秋から2010年の秋まで東京にいたのですが、その頃はまだSNSをやっていなかったし、携帯はガラケーだったなぁ。
まー、今もそんなにテレビを観るという生活ではないんですけど、テレビがなくても人って生きていけるんだ(なんと大げさな。笑)と感じたことは大きかったなー。それまでは、家に帰ってきたらなんとなくすぐテレビをつけてしまう生活でしたから。そして、ダラダラと観てしまっていて、気づけばすごい時間が経っちゃってる…みたいな。
ラジオはずっとJ-WAVEをつけっぱなしだったのですが、6:00に別所哲也さんの元気の良い声で目覚めていたのも懐かしいです。
そして、日経MJを購読するようになって、マーケティングっておもしろいなぁって思い始めたのもこの頃。仕事の休憩時間とかに、いつも読んでいたなー。電車内で読むときに、小さく折りたたんで読む方法も身に付けましたし!後輩には「いつも新聞読んでますよね」と言われていたような気がします。笑
こうやって思い出すことって、たわいのないことばかりなのだけれども。
この頃の生活スタイルが、今もそのまま続いていることが多いですね。
まー、観光地にはほとんど行きませんでした。住んでしまうと行かないものですね。
東京に行くことになった理由って、仕事を辞めるか東京に行くかの2択だったんです。それで、東京に行くというのを選んだのですが、結果、それが良かったと思っています。北海道にいたら、一度は東京で働いてみたいって思うことってあるんですよ。そういう人って結構いるんじゃないかなー。
だから、30代でそれを体験できてよかったなーって思う。
そして、わたしはやっぱり札幌が好き。ということを、再認識しましたしね。
今日は、そんなわたしが過ごした30代のほんの一部のことについて書いてみました。
東京には遊びに行くのが一番です!!
そろそろ遊びに行きたいなー。
では。では。
Grazie♡