ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: 片口

片口小鉢を作り続けています

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

同じものを作り続けています

今年の1月から通い始めた陶芸教室。今日は陶芸教室の日でした。10月はまるまるお休みしちゃったのですが、毎月3回ずつ通い10ヶ月経ったということは、今日は30回目の陶芸教室でした。

これまで作ったものを振り返ってみると、湯呑、お皿、お茶碗、ピッチャー(大・小)、どんぶり、角皿、シリアルボウル、抹茶碗、スパイス入れ、ターリー皿、カトリなどなどたくさんあるわー。しかも、これらは全部自宅で使っています。

ちなみに自宅の食器棚はこんな感じになっていますよ。

大好きなブルーの食器がかなり増えてきました!元々、収集していた『Fireking(ファイヤーキング)』のうつわたちも使っています。9月に益子で作ってきたうつわたちもなんとか食器棚に収めることができました。奥の方にちょっとだけ使っていない食器があるので、そちらを処分したら若干スペースが空くはず!

欲しい食器もだいたい一通りは揃ったかなぁとは思っているんです。

今、陶芸教室で作っているのは『片口小鉢』。今日の陶芸教室で作ったものが12個目のモノです。笑

え!!なんでそんなに作っているの?というとですね、こちらは販売しようかなと思っているんです。片口小鉢はまだひとつも焼きあがっていないのですが、こんな感じのものですよ。

片口って、形がとにかくかわいいんですよ♡

そして、なぜわたしがこの形を販売しようと思っているかというと、これくらいの大きさの小鉢って、とにかく使い勝手が良いんですよ。

益子での陶芸体験でも片口は作りました。しかし、こちらは電動ろくろで作っているので、わたしが普段作っているのとはちょっと作り方が違うんですが。出来上がったのはこんな感じでした。

ヨーグルトにハスカップジャムをかけてみました

大きさは同じくらいかな。この日はヨーグルトを入れて食べました。

せり鍋のスープを使って作った雑炊

同じ片口のうつわですが、雑炊をいれてみました。

そうそう。何にでも使えちゃう大きさなんですよね。販売するとなると、一番出番が多い大きさのモノがいいかなと思って。

こんな感じで作っていますよ

実際に、どうやって作っているのか知らない方がほとんどだと思うんです。わたしも陶芸教室に通うまではそうでしたから。一部始終を動画に撮るのが一番いいのかもですが、今日の陶芸教室で、ポイントになる部分をInstagramのストーリーズにあげてみました。こんな感じです。

<片口小鉢 ストーリーズ>

自分が作りながらだと、当たり前ですが手が土だらけのため、途中でスマホで写真を撮るのはなかなか大変。一回一回手を洗わなければならないので、あまり細かく紹介することはできず…。

ただ、これからこのうつわを販売しますよーと言った時に、『こうやって作ったんですよ』というのを知ってもらいたいというのはありまして。まだひとつも焼きあがってないので、仕上がり次第では売るかどうかはわからないけど(いや、でももう12個も作ってるしね。そんなにたくさんはわたしは使いきれないしね。売りたいよ。笑)、わたしがいいなぁと思うものを、みなさんにも使ってもらえたら嬉しいなぁという気持ちはあります。

果たして、どんな仕上がりになることやら。

底面にはにこちゃんとわたしの名前入り。うつわの色はブルーです。

今は、同じものを作り続けているから、少しずつではあるけれど上達していってる気がしますよ。わたしは、作品を作っているときはおしゃべりはしたくないタイプ。無心でやりたいの。(周りが話しているのは気にならないけど)

陶芸は、これからもずっと続けていきたいなと思う趣味のひとつなんですよね。他のことを考えずに、ただただ作品を作るということに集中できる時間が好きなのかもしれない。土を触るのも気持ちがいいですしね。ぷにぷにしてて。

片口小鉢は20個は作ろうと思っています。出来上がったのを並べて見比べるのも今から楽しみなのです。

では、では。

Grazie♡

最近作っているうつわ

Ciao!!

うつわ大好き、ナホです☆

片口小鉢をつくっています

最近の陶芸教室では、同じ形のものをずっと作り続けています。それは『片口小鉢』。

普通の小鉢ではなくて、注ぎ口がついたもの。

片口って、とても万能なうつわのような気がするんです。

上で引用した画像のように、おかずを盛り付けてもいいし、サラダやカレー、デザートなんかもいいかも。もちろん、コーヒーとかチャイを飲むのもよさそうだなと思っているんです。

こんな感じで色々使えるような気がしているので、これをたくさん作って『わたしのうつわ』として販売したいなぁと思ったんですよねー。

あ、でもまだひとつも焼きあがっていないので、販売するのはまだまだ先になるんですけどね。あとは、一つは自分で使ってみて、使い心地をみてみたいとも思っています。

まずは3つの高台を削って、名前を入れました。(ひとつは作ったときの写真を撮り忘れてしまった…)

そして、ここまでで5個作っています。

そして、昨日、こちらの高台を削ろうとしたのですが、まだ粘土が柔らかかったので次回に回すことにして、新たなモノを作りました。

全部で8個作りました。あと2個は作ろうかなと思っています。

ひとつひとつ違っていて、全く同じものはない所が好き

陶芸を初めてから約8カ月。月に3回通うようになり、初めのころに比べたらできることは増えてきたけど、まだまだできないことだらけ。

全く同じものを作るということは、まだできません。

でも、陶芸作品って、微妙に少しずつ違うところがあって、全く同じものが存在しないところがいいと思うんですよねー。

釉薬のかけ方によっても違うだろうし。焼くときもいつもが全く同じ状況だとは限らないですしね。まー、プロの作家さんは、同じものを作らないといけないという場面もあると思いますが、わたしは全く同じじゃなくてもいいと思っている(というか、そもそも作れないんだった。笑)

陶芸って無心になれるところも好き。ひんやりした粘土を触るのも気持ちいいし。

そして、自分で作ったものが焼きあがってくるまで待つのも楽しい。

今から、どうやって使おうか考えておこう。

では、では。

Grazie♡

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