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タグ: 定山渓

定山渓雪灯路2022へ行ってきました

毎年開催されている定山渓雪灯路。今年は1/29からスタートだったので早速見に行ってきました。

NAHO CURRYのナホです。

場所は定山渓神社。

 

 

わたしもキャンドルに火を灯すのをやってみました!

このホワンとした優しい光に癒されます。

ピンクの色がついている部分は、遠くから見たらハートっぽくなってました♡

今年は奥に『祈りの森』のスペースが出来てました。

木にプロジェクションマッピングを投影。うさぎさんが現れていましたよ。

この森の部分は木があるので、キャンドルではなくLEDのライトだそうです。

ここの雰囲気は幻想的でとても良かったー!

クリアのタイプのものもいいよね。

すごくキレイでしたー!寒さ対策はバッチリして行ったので震え上がることがなかったのですが、行かれるからは完全防備で行かれるのをオススメします…!

<雪灯路〔ゆきとうろ〕2022>

寒さ対策をバッチリして行ったけど、やっぱり見たあとは温かいものが食べたくて、帰りには石山にある丸亀製麺で鴨ねぎうどんを食べて帰ってきました。ホントは定山渓温泉に泊まりで行って、帰りはサウナと温泉に入るというのが1番いいと思うーーー!

شکریہ

お塩の中でも『藻塩』が好きなんです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

調味料のラベルやケースってとても重要だよね

先日、定山渓の第一寶亭留の日帰り入浴に行ってきたときに購入してきたお塩について書こうと思います。その時のブログはこちらね。

定山渓温泉は札幌市南区なのですよ

お塩と言えば、ちょうど1年ほど前に戸越銀座商店街にある『solco』さんに行った時にかなり衝撃を受けて、ソルトコーディネーターの青山志穂さんの『日本と世界の塩の図鑑』を購入して少しずつ塩について勉強しているところです。

それからは、色んな場所に出かけた時に、自分のお土産として必ず探すのがお塩になりました。お塩は日本各地で作られているし、原材料の違いで味も違うので自分の好きな塩を探すのが楽しくなってきたんですよね。

そして、先日定山渓第一寶亭留の売店で見つけたのがお塩コーナーでテンションが上がってしまったのです。

全部欲しい!!という気持ちを抑え、この中から4本を厳選しました。欲しいー!という気持ちになったのは、わたしがお塩が好きということもあるけれど、このラベルデザインとガラス瓶がステキだったというところも大きいと思うんですよね。

わたしが最近ハマっているスパイスもケースのかわいさで選んでいるところもあるのでね。袋でしか販売していないスパイスもいくつか購入しているので、そのスパイスたちはステキなケースを見つけて統一感をだして収納したいな…と考えているんです。

そして、帰宅してから『日本と世界の塩の図鑑』を開いてみてみたら、購入したもののうち3つが掲載されていました!おお!うれしいーーー!

日本独自の塩である『藻塩』が好き

今まで色んなお塩を試してきて、わたしが好きなのは『藻塩』ということに気づいたんです。それで、4本購入したうちの2本は藻塩にしました。

藻塩というのは、『海水に海藻を浸漬(しんし)して製塩したもの、または海藻抽出物や海藻灰抽出物もしくは海藻浸漬にがりを添加したもの』と定義されています。原料である海藻を収穫して、天日で干して乾燥させ塩を付着させたあと、海藻に海水をかけ流して濃縮海水を得るか、海藻を海水と一緒に煮詰めるなどして、海藻のエキスを海水に移し、途中で海藻を取り出して、そのまま煮詰めて結晶させるんです。

一つ目は、新潟県の『藻塩』。こちらのお塩は『塩の図鑑』に掲載されていなかったのですが、調べてみると新潟県村上市の笹川流れに近いきれいな日本海の海水をくみ上げてつくっているようです。

新潟県 藻塩 750円+税

新潟県村上市といえば、ウチコさんの『HAPPY SUGAR』があるところ!!いつか、いつか絶対に行くんだー!

この薄茶の色はホンダワラ(玉藻)という海藻のエキスがそのままにじみ出たものなんです。味はまろやかな感じ。おにぎりもいいけど、お刺身で試してみたいな。

もう一つの藻塩は島根県の『出雲 鵜鷺(うさぎ)の藻塩』。

島根県 出雲鵜鷺の藻塩 850円+税

『塩の図鑑』にはこのように書いてありました。

出雲沖の海水を煮詰めて濃縮し、一晩寝かせた後、上澄み液をさらに煮詰めて結晶させた塩に、地元で採れたアラメから抽出したエキスを配合している。最初は薄く感じるが、徐々に味が広がる。藻塩のなかでは比較的すっきりとした味わい。

食べてみると、ほんの少し苦みを感じるお塩でした。野菜のグリルに合うそうなので、早速使いたいと思います!ズッキーニにかけて食べるのが楽しみ♡

残りの2本は海外のお塩にしました。一つ目はフランスの『ゲランド エクストラファン』。

フランス ゲランド エクストラファン 800円+税

『塩の図鑑』には、このように書いてありました。

国の自然保護区で、千年以上続く製法を継承しながら、国家資格を持つ塩職人によって生み出される完全天日塩。洗浄工程を経ないため、土とプランクトン、ミネラルの影響で灰色に色づき、風味にどこか土を感じる。フランス有機農業推進団体認定の塩。

そう。よく見ると薄いグレーに色づいているんですよね。食べてみたら、わずかな酸味や苦みが感じられます。すみれの香り、と書いてあったけど、わたしには感じられませんでした…。鼻がそこまで利かないんだなぁ、きっと。

このお塩は、お菓子作りに適しているよう。あ、わたしお菓子は作らないけれど…。根菜のバターソテーにも合うみたい。そっちで試してみよう。

もう一つのイタリアのお塩は、『サリーナ ディ チェルビア』という粒が大きめのもの。

イタリア サリーナ ディ チェルビア 700円+税

『塩の図鑑』にはこのようにありました。

古代ローマ時代からの「塩の町」、北イタリア・チェルビアで生産される完全天日塩。国内では日差しも気候も緩やかで、海水は時間をかけて濃縮・結晶。「塩の花」だけを集めたこの塩は、「Sale di dolce(甘い塩)」とも呼ばれ、かつてはローマ法王にも献上された。

粒が大きめなので、料理の仕上げにいいですね。甘い塩と呼ばれているだけあって苦みはほとんど感じません。肉や魚、味の濃い野菜に合うとのことなので、冷凍庫に眠っているアノお肉を食べるときに使ってみよーっと。

料理に合わせてお塩を使い分けられているかというと、なかなかできていない部分もあるんですよね。その時気に入っているお塩を、何にでも使っちゃいがちだから。今だったら藻塩ね。

でも、もっと上手にお塩を使い分けられるようになったら、料理がもっと美味しくなるのでは?と思っているんです。最近は、スパイスを使う料理をよく作っているけれど、スパイス以外に使うのってほとんどがお塩とオリーブオイルだから、そこにもこだわりたいなぁって思う。せっかく作るのだからね。飾って眺めるのもいいけど、使ってナンボですよね。

お塩とかスパイスって、ほんと楽しいなー♡

では、では。

Grazie♡

お風呂をとことん楽しみたい人にオススメ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

老舗の定山渓ホテル

気に入ったらすぐハマる、短期集中型とでもいうのでしょうか、二日連続で定山渓温泉に日帰り入浴にいってきたわたくし。今回選んだのは老舗の『定山渓ホテル』さんです。理由は『お風呂が広ーいから』です!笑

エントランス横スペース。こういう撮影スペースがあるのっていいなぁ。

こちらは日帰り入浴の料金が880円、バスタオル200円、フェイスタオル100円。営業時間は10:00~20:00ですが、土・日・祝日は10:00~16:00までで、祝日の本日は16:00まででした。

フロントでお会計をしてタオルを受け取り、スリッパへ履き替え同じフロアの奥の方まで進むとお風呂があります。

特徴的なのが、こちらは大浴場と中浴場があるのですが、2時間45分ごとに男女の入れ替えが行われるんです。ちょうどわたしが到着した時間は大浴場が女性だったのでラッキーーー♡詳細はこちらに掲載しております。

<定山渓ホテル|お風呂>

男女入れ替えの時間に当たってしまったら慌ただしくなってしまう可能性があるので、気を付けた方がよさそうです!

お風呂がとにかく広かった

大浴場のお風呂がとにかく広くてビックリしましたー!浴槽はプール風も含むと全部で9つほどありました。子ども用すべり台と小さなプールもあるので、お子様も楽しめそうですね。温度設定も様々なものが揃っていたので、わたしも全てに入ってみました。一番高温の設定だった42~44度の浴槽でも入っていられる温度だったので、昨日のブログに書いた翠山亭のお風呂はそれ以上の温度があったものと思われます…。

こうして見ると、大浴場と中浴場の差がすごい!

そして、何が良かったかというと、広いので他のお客様の会話が全く気にならなかったということ。一人で入られていた方が多かったということもあるかな。

大好きな露天風呂はバイブラ風呂になっていて、これまた良かった!露天風呂からは、ちょうど鯉のぼりが見えました。今日は天気がよくって、たまに心地よい風が吹いて、鯉のぼりがゆらゆら揺れるのを見ながら、露天風呂に入る。しあわせなひとときを過ごせました♡

お肌もすべすべになる温泉ってやっぱりいいなぁ。

お風呂から上がると、休憩所があるのでそこで休むこともできます。お風呂の後ってどうして牛乳を飲みたくなるんですかね。はい、飲みました。

こちらは甘くて美味しかったです!

動物好きにはたまりません

ロビーには北海道の動物たちの剥製がたくさんいました。

生きている動物もこのような剥製になった動物も両方とも好きなんです、わたし。いつかは鹿のハンティングトロフィーを自宅の玄関に…という夢がありますが、これを言うとたいてい嫌がられます。そもそも、ハンティングトロフィーは自分で仕留めたものを飾るものだから、多分無理なんですけど。笑

時間が許せば、もっとゆっくり見ていたかったのですが、お風呂のあとにお蕎麦屋さんに行こうと思っていたので、サッと写真を撮って帰ってきました。ああ、なんてかわいいんでしょう…♡帰りに寄ったお蕎麦屋さんについては、また改めて書きますね。

大浴場のプールの横の壁にアイヌのモザイク壁画があったのですが、そこにもエゾシカや鮭を背負ったクマが描かれていてかなり見入ってました。かわいかったなぁ♡

そういえばこちらに来る途中、『ノースサファリサッポロ』の駐車場入場待ちの車がかなりたくさんいたのですが、帰りもまだたくさんいました。動物好きって言ってるのに、こちらの動物園にはまだ行ったことがないんです。GW明けたら行ってみようかな。

それにしても温泉に入ると眠くなっちゃいますねー。自宅に戻ってきてからお昼寝しちゃいましたもん。笑 そんなまったりと過ごすGWもいいものですね。

では、では。

Grazie♡

定山渓温泉は札幌市南区なのですよ

Ciao!!

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初の定山渓温泉での日帰り入浴

わたしが住んでいる札幌市南区。南区ってとっても広くて、ステキな場所がたくさんあるのですが、住人であるわたしは今まで色んな所に足を運んで来なかったのであります…。だから、2018年は色んなところに行ってみたくて。そして、ブログでも紹介していきたいなぁと思っています!

GW後半がスタートしたので、まずは日帰り温泉じゃい!!ということで、定山渓温泉に日帰り入浴しにいくことに。実は、過去に何度か定山渓温泉のホテルに宿泊したことはあるものの、日帰り入浴は初めてなのです。

さて、どこにいこうかと『定山渓観光協会公式サイト』を閲覧。こちらの『日帰り湯・エステ』というページをくまなく見て、ここにしよう!と思い立って行くことにしたのが『定山渓第一寶亭留・翠山亭(すいざんてい)』。ちなみにね、わたしは『寶亭留』という漢字が読めませんでしたーーー。笑 難しいよ…。ホテルって読むんかい…。

日帰り入浴の時間は12:00~15:00で、料金は1,180円。レンタルのタオルはセットで216円。フロントで料金を払い、タオルを受け取ってサンダルに履き替え、大浴場のある2階へ。ちなみに、シューズロッカーの100円は返却式ではありません。笑

大浴場に向かうまでの道のりの途中

大浴場は、内風呂が3つと露天風呂がひとつありました。サウナもあったのですが、利用時間が15:00からとなっていたので、日帰り入浴の利用者は入れないのです…。そして、内風呂の一番広いお風呂のお湯が相当熱めで、長くは入っていられない感じ。これはわたしだけじゃなくって、他のお客様の会話からも「熱すぎて入れないよね…」という声は聞こえてきてたので、相当熱めだったはず!笑

内風呂のもう一つのお風呂は普通の湯かげん、さらにもう一つはジャクジーでしたが、こちらはかなり小さめでずっと他の人が入っていたため、わたしは入らなかったので湯かげんはわからず。

それから、露天風呂へ移動。わたしは露天風呂が好きなので、一番長く入っていたのがこちらの露天風呂。露天風呂は頭が常に冷えている状態なので長く入っていられるのが好きなんです。気持ちよかったなぁ。ただ、同じ時に露天風呂に入っていた40~50代ほどの女性達(二人組×2)のおしゃべりがうるさすぎて、もう少し静かだったらなおよかったなぁと思いつつ。ま、GWだから仕方ないですよね…。

売店が楽しかった

大浴場の手前には売店があったので、みてみることに。あら、なんと『八剣山ワイナリー』の商品も取り扱っているではありませんか!!

わたしのオススメ『カノンズ・ナイアガラBRUT』やデザートワインの『KOIワイン』も置いていました!ジャムもあったー!

そして、次に気になったのがこの第一寶亭留オリジナル商品であるお塩!お塩好きにはたまりませんねーーー♡

国内のお塩と海外のお塩がありましたよ

ええ、お塩とスパイスに目がないわたしは、このコーナーでしばらく吟味をしまして、4種類購入致しました。詳しくは別のブログで書こうと思います。お値段は700円~950円でした。いやー、お塩とスパイスはテンションあがるわー♡

最中のお店もありました

ホテルのエントランスの横に『坂ノ上の最中』というお店があったので、こちらも少しのぞいてみました。

とてもステキな空間でした!!時間があるとき、ここでゆっくりしたいなぁって思いましたね。

定山渓温泉渓流鯉のぼり

定山渓の春の風物詩である『定山渓温泉渓流鯉のぼり』は今年が第32回目なんですって。鯉のぼりが泳いでいる様子をTVや新聞で見たことはあったけど、実際にこの時期に観に行ったことがなかったんですよね。

お天気がイマイチよくなかったのがとても残念。鯉のぼりは5/6まで見れますよ!青空に泳ぐ鯉のぼりはもっとキレイだったろうなぁと思いながら。あと、これが鯉のぼりじゃなくてスカーフでもステキだなぁって思ったりね。色とりどりのスカーフ。想像しただけでもステキですなぁ…♡

帰りに温泉街のお土産屋さんを少しだけ見てみましたが、全くテンションは上がらず。うーーーん、なんか、もっと色々工夫したらいいのになぁって思ってみたり。先日行った道後温泉街のお店がとても充実していただけに、定山渓温泉にももっとがんばって欲しいなぁって思うんです。

そう、定山渓温泉は札幌市南区にあるんです。これって意外と知らない人も多いんでしょうね。札幌市って海はないですけど、山はたくさんありますから。笑 結構広いんです。その中でも南区はダントツに広い。東京23区よりも札幌市南区の方が広いんです。そして、わたしは自宅から車で30分ほどで温泉に入りに行けるんだから、もっと行かないとなーって思ったのでした。

南区の良さを、これからも伝えていこうと思います( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

自分の目で確かめることが大切だと思う

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

昨日思ったこと

昨日のブログに書いたのですが、定山渓神社で行われている『雪灯路2018』というイベントを見てきたんです。

定山渓雪灯路(ゆきとうろ)2018があまりにもキレイだった

新聞に掲載されていた写真を見て「わーキレイ」で終わってしまうこともあるんですが、近くだったし、実際に自分の目で見てみたいと思ったんですよね。

今までこのイベントに行ったことがなかったのは、ただ知らなかったから。これまで自分から情報を得ようという気持ちも少なかったですしね。自分の気持ちが変われば、情報が入ってくるんだなぁって思いました。

そして、次に気になっているのは、知床の流氷かな。先月行ってきた『知床流氷ナイトin札幌』のイベントでも、知床の魅力をたくさん知ることができましたし。

知床流氷ナイトin札幌 Ten to Tenに行ってきました

ただ、知床は遠い…。ここをどうやっていくかなんですけど、北海道に住んでいながら流氷を見たことがないというのもねー。ましてや、知床自体に行ったことがないんですよ、わたし。

フレぺの滝(引用:On Trip JAL

プユニ岬(引用:On Trip JAL

自然に触れたいという欲求が、年々高まってきているように感じます。

最近思ったことは、わたしは長年北海道に住んでいながら、北海道のことをあまりよく知らないということ。それは今まで知ろうとしていなかったからなんです。しかも、住んでいる札幌、さらに南区のことですら知らないことが多い。

SNSを通じて道外に住むお友達が増えると、「北海道っていいねー」って言われることがよくあります。北海道に行ったことがない、という方もたくさんいらっしゃいます。わたしは自分が住んでいる北海道、そして札幌が大好きです。だから、興味を持ってくれている方に、北海道の良さを紹介したいと思うんですね。

そのためにも、もっと北海道のことを知りたいなって思いました。ガイドブックをみて良さそうなところを紹介するのではなくって、自分の目で実際に見て確かめて、本当にいいなぁって思う場所や食べ物を紹介したい。

出来るだけ色んな所に実際に足を運びたいし、色んなものを食べてみたい。まだ知られていない北海道の魅力はたくさんあると思うんですよね。台湾の方に、北竜町のひまわり畑が大人気なようにね。今年の夏は、わたしも行ってみたいと思ってますもん。

ひまわりの里(引用:JAL旅プラスなび

この寒い時期に見るひまわりを見ると、なんだかあったまりますね。

今日から第69回さっぽろ雪まつり

地元の人達があまり行かないと言われているイベントのさっぽろ雪まつり。今日から大通とすすきの会場で始まりましたー。

<第69回さっぽろ雪まつりの概要>

子どものころは両親に連れられて言った記憶はあります。今はなき真駒内会場の雪のすべり台を滑った記憶もなんとなくありますしね。

大人になってからは、ほとんど行ったことはありません…。でも、最近は雪像に映す『プロジェクションマッピング』を行っているので、それはちょっと気になってはいるんですよね。だから今年は見に行ってみようかなって思ってます。自分の目で確かめるためにね!大通公園8丁目会場で、18:00~21:00の間、30分おきに1回上映されるようです!!その他にもライトアップイベントを行っているみたいですよー。

<イベントスケジュール>

きれいですねーーー!!数年前の雪像です。(引用:観光写真ライブラリー

では、ではー!

Grazie♡

定山渓雪灯路(ゆきとうろ)2018があまりにもキレイだった

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

知らなかった地元のイベント

昨日、北海道新聞のこちらの記事を読みまして、とても気になったので行ってみることにしました。

<スノーキャンドル優しく揺れる 定山渓神社で「雪灯路」>

1月31日から始まっていた、定山渓神社の境内を約2,000個のろうそくで彩る『定山渓雪灯路2018』というイベント。今年で7回目みたいですが、南区在住なのに今まで知らなかったーーー!!今日が最終日とのことだったので、これは行かねばーと思い行ってきましたよ!同じ南区と言っても、端から端なので、そこまで近くはないのですが、自宅から車で30分くらいでしょうか。

入り口にあった提灯。この前でたくさんの方たちが写真を撮っていました。外国人の方が多かったなぁ。この後すぐに階段を数段昇るのですが、ちょっと急な階段で滑りがちだったので、慎重に昇りました…。

通路の両サイドにある固めた雪の中にキャンドル。ふんわりとした光がとても幻想的でした。この時点で、「わぁ♡」ってなりました。

出店もありました!!ご飯を食べてから行ったので、お腹が空いていなく何も食べなかったのですが、焚き火であぶって何かを食べている方々がいらっしゃって気になりました。大きなマシュマロっぽかったなぁ。ラーメンも気になったなぁ。

寒かったから少し暖まっていきました。

そして、さらに上に登っていき、神社の境内まで辿り着くと、息を飲むほどのとても幻想的な景色が広がっていました。

キレイだーーー!!キャンドルの炎が大好きなんです♡なんてステキな空間なんだろう…。

ハート型のフォトスポットもありましたよー♡

これらのスノーキャンドルは、温泉街の宿泊施設従業員や地域住民の方が約1週間かけて制作したとのこと。優しいキャンドルの光って、いつまでも見ていられますよね。ただ、寒い…。結構厚着していったんですけどね、やっぱり寒いものは寒い。

20:00からはファイヤーダンサー久遠(くおん)さんによる、炎の舞のパフォーマンスが始まりました。

氷点下の気温の中、上半身裸でしたよ!!女性ダンサーもカッコよかったなぁ。

地元のこんなステキなイベントを知らなかったとは!!また来年も来たいなって思いました。海外の観光客の方がたくさんいたのも印象的でした。

定山渓温泉って、ナイトスポットがないんだよなぁっていつも思うんです。だから、このようなイベントってとてもいいなぁって思いました。

この時期に定山渓温泉を訪れるのもいいかもですね!!寒いので、防寒対策は万全にすることをオススメします…。

ではではー!

Grazie♡

定山渓ネイチャールミナリエに行ってきました

Ciao!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

定山渓は札幌市南区なのです

わたしが住んでいる札幌市南区。南区の面積は札幌市の約6割を占めているのですが、多くは山林なんです。わたしの家は地下鉄駅のすぐ近くですが、南区の端は温泉で有名な定山渓まであるのです。広いですよーーー!!だから同じ区内でも、家から車で35~40分ほどかかるので、なかなかいく機会はないんですよね。たまには日帰り温泉でも行きたいなーと思うことはあるんですが、温泉行くならやっぱり泊りがいいよね、で、せっかく行くならちょっと遠いところに行きたいなーとなるので、なかなか行くことがないという。笑

定山渓ネイチャールミナリエとは

そんな南区にある定山渓ですが、6月1日から『定山渓ネイチャールミナリエ』というイベントを開催していると聞いたので、昨日行ってきました。

入口にあった看板

 

詳細はこちらのサイトをどうぞ。

<定山渓ネイチャールミナリエ「Jozankei Nature Luminarie by NAKED ~灯りと遊ぶ散歩道~」>

定山渓ネイチャールミナリエとは、定山渓の自然を活かしたライティングパフォーマンスなんです。

今年で2回目なんですね。昨年は知らなかった…。って、昨年の今頃は学校の課題に追われていてそれどころじゃなかったんだろうなぁ。

映像やプロジェクションマッピングなどで有名なクリエイティブチームのNAKED(ネイキッド)が、企画・演出・制作をしているとのことだったので、ちょっと楽しみにしていました。

二見公園から二見吊橋にかけての全長約200ⅿの散策路を歩きながら、光と音のライトアップ演出を体験してきましたー!プロジェクションマッピングも何カ所かにあって、キレイだったなー。

夜風がとても気持ちよかったんです。本来なら、夜ご飯を食べて、温泉に入ってから浴衣で観にくる感じなんだろうなぁ。浴衣で観に来ているかたがほとんどでした。わたしは、家からこれを観に行くために出掛けたので、Tシャツにデニムというカジュアルスタイルで、あまり雰囲気は出なかったなー。やっぱり浴衣っていいね。持ってないけど…。

決して、ものすごく派手な演出という訳ではないけれども、定山渓の自然を活かしたこういうイベントっていいなぁって感じました。温泉街って、夜にお出掛けできるようなところがなかなかないですしね。

お近くに行った際には、立ち寄ってみてくだーい!無料ですしね。軽いお散歩にはとってもいいですよー!

Jozankei Nature Luminarie  ~灯りと遊ぶ散歩道~ 開催概要

・イベント名:Jozankei Nature Luminarie ~灯りと遊ぶ散歩道~

・開催場所:二見公園~二見吊橋(北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目)

・会  期:2017年6月1日~2017年10月22日

・開催時間:19:00~21:00(6月~8月)/18:00~21:00(9月10月)

 

実は、写真を撮ってもらったんですが…

ボタニカル柄のTシャツを着ていたこともあり、お化けのようにしか写っていませんでした…。笑

これでも、明るく加工してみたんですけどね。

ま、いっか。

そして、帰りに車を運転している時に、ゲリラ豪雨が降ってきたんです!!

つくづく、わたしって『晴れ女』なんだなーって実感しましたーーー!へへへ。

それではまたー!

Grazie♡

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