ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ロシア Page 1 of 2

ヨーグルトって楽しいよね

『ダヒ』という名前を先日初めて知りました。

最近ヨーグルトをよく食べているナホです。

ダヒとは、インドやネパールで作られるヨーグルトの一種で、英訳されるときはカードと訳されるみたい。わたしの中ではヨーグルトはヨーグルトだったので、ダヒという呼び名は知らなかったよね。

ダヒ(ヨーグルト)を使った『ライタ』はインド料理のレシピではよく見かけます。でもライタのレシピってほとんど『きゅうり』が入っているんですよ…。きゅうり…。きゅうりが苦手なわたしは作ったことないです。

先日ジャドプールで食べたダルバートの中にも『自家製ダヒ』がありました。多分普通のヨーグルトとは若干味が違うのだろうけど、スパイスと一緒に摂取したからあまりよくわからなかったなぁ…。笑

自家製といえば、ロシア料理のレシピ本(『ロシア、大地が育む家庭料理』)を見ていると、ロシア料理でよく使われるサワークリームやカッテージチーズは、プレーンヨーグルトを使って作ることができると書いてありました。

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サワークリームはプレーンヨーグルトと生クリームがあればできるし、カッテージチーズは牛乳とプレーンヨーグルトがあればできるみたい。わたしはまだ作ったことないんですが、いつも気になってて、いつか作ろうと思ってます。

スーパーで購入するヨーグルトで今一番ハマっているのは『豆乳グルト』ですね。

つい最近までこの存在を知らなかったんですが、米澤文雄シェフの『ヴィーガン・レシピ』を見てたら豆乳ヨーグルトがよく出てくるんですよね。豆乳クリームを作って手作りできるみたい。豆乳クリームってどこに売ってるの?という所から調べなきゃと思ってたら、あ、豆乳ヨーグルトってスーパーに普通に売ってるんじゃんってなりまして。笑

普通のヨーグルトとはひと味違って、豆乳の味がするーーー!(当たり前か。笑)とか蜜をかけて食べるととてもおいしいよ♡

十勝のオススメのお土産です

とか蜜はカロリーが砂糖の50%というところもうれしい。

ちなみにまでは昨年の秋くらいは『きょうの鉄分葉酸ヨーグルト』にハマってました。

1日分の鉄分がこれひとつで摂れるというところに惹かれまして。朝食をこのヨーグルトと豆乳かコーヒーにしていたときもありました。

そして、これからハマりそうなのが『グリークヨーグルト』!!いわゆる水切りヨーグルトですね。こちらについてはまた今度…!ヨーグルトって楽しいよね。

では、では。

Grazie♡

様々な国の食を知ることが楽しい

最近特にハマっているのは南インド料理とスリランカ料理。これらはスパイスきっかけで好きになったのですが、スパイスつながりでトルコを含む中東料理も気になりだし先日本を購入しました。まだ作ってないですけどね。

スパイス大好きナホです。

それ以外にもビーツきっかけで興味を持つようになったのがロシア料理。ちょうどロシアの方とお話をする機会があり食の話をしたのですが、ボルシチはビーツ入りの赤いものとビーツが入っていない白いものもあるとか、ボルシチには必ずスメタナソースを入れなきゃダメとか、カーシャ(お粥)をよく食べるとか、発酵させたものをよく食べるとか、とても興味深かったですね。

やはり現地に行って食べてみたい…!本とかネットでもある程度の情報は知ることができるけど、やはり現地の方に話を聞くのは楽しいですね。

話の中で一番びっくりしたのは『松ぼっくりのジャム』があるということ。これは知らなかったので調べてみたら、よく見る茶色の松ぼっくりを使うのではなく、若い緑色のものを使って作るようです。

まさか!まつぼっくりがジャムに?見た目が綺麗で味も良いと話題に

https://www.instagram.com/p/B7VfMuFhqYW/

ネットで知ることができることでも、その情報にたどり着くのって興味がないとなかなか難しいよね…。松ぼっくりのジャムは、風邪への抵抗力を高め、疲労を和らげてくれるそう。

あとは『シザンドラ(五味子)』が使われているシロップもあるという話も聞きまして。Wikiさんには『五味子』とは甘味、酸味、辛み、苦味、塩味を持つことから名付けられ、植物そのものの名前ともなった、とありました。初めて知りました…!

https://www.instagram.com/p/BuqTiKthIwg/

シザンドラのシロップは、頭痛を助け、低血圧を高め、活力を与えてくれるそう。どちらも味が気になるところです。ロシアに行くときには購入してみたいな。

わたしのロシア料理に参考にしている本はこちら。

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ロシアに隣接している国々の料理も少し掲載されていて、なかなか楽しいですよ。

では、では。

Grazie♡

『毛皮のコートの下のにしん』という名のロシア料理

Ciao!!

ビーツ大好き、ナホです☆

ビーツの甘酢漬けを使ってみました

先日作った『ビーツの甘酢漬け』を使って、以前から気になっていた料理を作ってみました。それは『毛皮のコートの下のにしん』という料理。『毛皮のコートを着たにしん』とも言われているみたい。名前がおもしろいですよねー。毛皮のコートが出てくるのがロシアっぽい。

ビーツの甘酢漬けのことはコチラのブログに。

ビーツ漬けの1日を過ごしてみた

本来はにしんの塩漬けを使うのですが、にしんってあまり売ってないし、しめさばでもOKとのことだったので、しめさばを使うことにしました。さばーーー♡

スーパーには色んな種類のしめさばが売っていたので、脂が乗ってそうなものを選びましたよ。

他の材料としては、じゃがいも、玉ねぎ、ゆで卵、ディル、マヨネーズなど。あと自家製サワークリームの材料としてプレーンヨーグルトと生クリーム。

玉ねぎは生で使う感じだったので、わたしは省きました。というのも、最近生の玉ねぎを食べると喉がイガイガするんですよ。調べたみたら生玉ねぎのアレルギーというものが存在するみたいですね。加熱した玉ねぎは大好きなんだけどなぁ。

あと、マヨネーズ。マヨネーズも苦手なんです…。なのでマヨネーズの代わりにマスカルポーネチーズを使いました。最近、スケイルさんの『桃のアールグレイマリネ』を作ることにハマっていたので、マスカルポーネを冷蔵庫に常備中。

ディルは近所のスーパーでは手に入らないもののひとつ。車で少し離れたお店に行けば売っているんだけど、それだけを買いに行くのもねぇ…。ということでパクチーで代用。近所のスーパーのいいところは、オーガニックの根付きのパクチーが売っているところ。パクチー好きとしてはありがたい。

じゃがいもはレンジでチンでいいし、ゆで卵は茹でたけど、そのほかは刻んだり混ぜたりするだけでいいので割とカンタン。

そんなこんなで出来上がったのがこちら。

色が鮮やかーーー!!しめさばをこのように食べるのは初めてだったのですが、自家製サワークリームやじゃがいもとの相性がとてもいい感じ。ビーツとじゃがいもはビーツポテトサラダをたまに作るので合うことはわかってました…!

一気に半分食べちゃったんですけどね、使った食材を基に自分なりにカロリーを調べてみたら、半分で502kcal…。え、カロリー高っ!!って思ったらね、これ4人分だったわ。笑 だから1人分だと251kal。まー、そんなところだよね。

でももちろん、残りの半分は明日の朝ごはんとして食べる予定。ビーツを食わず嫌いの方がわたしの身近にもいるんですけど…、もし、そういう方がいたら一度は食べてみてほしいなーって思う。生はちょっとハードル高いと思うけど(土っぽさ全開だからね)、このビーツの甘酢漬けだったらとても食べやすいと思いますよ。

この料理、1人分をセルクルで丸く作ったり、ガラスコップに盛り付けたりしてもかわいいですよね。ホームパーティーとかでいつかやってみたい!(今のところ全く予定はありませんが…)

荻野恭子さんのレシピは、まだまだ試してみたいものが多すぎて困ります…。

気になるかたはコチラから↓

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では、では。

Grazie♡

料理で旅行をしているようなものだ

Ciao!!
旅行に行きたくてたまらないナホです☆

札幌では3日連続の熱帯夜になりました!!1日朝も最低気温が25.5度までしか下がらなかったので、1961年の統計開始以降初めて3日連続で熱帯夜となったんですって。

わたしは寝るときにアイスノン枕+熱さまシート+扇風機でなんとか眠りにつくことができてます…。一度眠りについたら途中ではあまり起きないのは、わたしの特技かもしれません。笑

ウチはマンションなんですけど、全ての部屋の窓を開けておくと風が通るのでまだマシなほうなんですよね。ただ、下層階ではないから窓を開けて寝ることができるのであって、エアコンがない1階のお部屋だったら窓も開けられないし厳しいだろうなぁ……。

料理をすることで旅をしている気分になっているのかもしれない

旅行に行きたいと思っているものの、なかなか行けてません。あまり計画性のあるタイプの人間じゃないので、思い立ったら即日…というようなところがあるので突然行くことになるかもしれませんが、旅行に行きたいけど行けない、この想いが料理をつくるモチベーションになっているのかも。

まだ見ぬ遠い国の料理を作って、その国のことを思いながら食べてみる。料理をして食べることでせめて旅した気分になりたいと思っているのかもしれません…。

今、ハマっている『ベンガル料理』。インドの西ベンガル州とバングラデシュが含まれる、南アジア北東部の地域であるベンガル地方。もちろん行ったことはありません。

(引用:Wikipedia

まずその地方の料理を先に作って食べてから、現地の味を確かめに行くというのをやってみたいんですよね。先に『わたしはこの料理が好き』というのを知っておいてから現地の方に直接その土地の郷土料理を習いたい。何も知らずに行って、その場で初めて見て知る楽しみというのもあると思うけど、『これが好き』『これを習いたい』というのはあらかじめ決めていきたいと思うんですよねー。

あ、やっぱりせめて英語が出来なきゃダメだなぁ……。

生のビーツが手に入るようになったらロシア料理も色々作ってみたいんですよね。八剣山ワイナリーで作っているビーツは、もう少ししたら収穫できるみたいなので楽しみにしています。

昨日(7月31日)の北海道新聞の夕刊に、江別にあるたまちゃんのスープのお店『soüp』が紹介されていました。ベラルーシからの留学生の方に作り方を教わったというボルシチ。ロシアのボルシチとはまたちょっと違うというのも、おもしろいですよね。

ぜひ食べに行ってみてください…!(8月9日までは臨時休業)

(引用:Wikipedia

ロシアからの東欧諸国を巡る旅にも興味があります…!

いつか仕事で行けたらいいな。

では、では。

Grazie♡

そばの実を使って『そばのカーシャ』を作ってみました

Ciao!!

最近ロシアが気になるナホです☆

荻野恭子さんの『ロシア、大地が育む家庭料理』

昨年ビーツにハマってからビーツ料理について調べている時に知った荻野恭子さん。その時に購入したビーツの本『ビーツ、私のふだん料理』はとても良書で、北海道産のビーツが手に入ったらまたビーツ料理を色々と作ってみようと思っています。

先日、ロシアについての講演を聞く機会が立て続けにあり、ロシアについてもっと知りたくなったんです。今、一番興味があるのが料理ということもあり、まずはロシア料理について学ぶために、荻野恭子さんの『ロシア、大地が育む家庭料理』という本を購入しました…!

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こちらの本はレシピだけではなく、ロシアの暮らしというコラムもあってこれがとても興味深いのです…!荻野さんがロシアに実際に行かれたときのことが書かれているので、ここを読むだけでもロシアの文化に少し触れることができますよ。

ロシアではそばの実がよく食べられているということを聞いていたのですが、近所のスーパーにはそばの実は売っていなくネットで買おうかしら…と思っていたところに、チカホのイベントで出店したお店で見つけたのです!

ものすごくタイミングの良い出合いでした♡見つけた瞬間ビックリしてしまいまいたもん。

荻野さんの本には『そばのカーシャ』が掲載されていました。こちらにもロシア人はそばの実が大好きだと書かれていました。Wikiによると、カーシャというのは『お粥』のことで、イネ科の穀物や豆類などを水、ブイヨン、牛乳などで柔らかく煮た東欧の代表的な家庭料理のことをいい、もっとも人気があるのがそばの実のカーシャなんだそう。

世界にはまだまだ知らない食べ物がたくさんありますね…!

そばの実のカーシャを作ってみたよ

ということで、そばの実のカーシャを作ってみることに。

いつものようにインスタのストーリーズのスクショでどうぞ。

ディルはスーパーではなかなか手に入りません…。

茹でているときからとてもいい香りがしましたよ。

レシピにはキノコを入れるとあったのですが、買ってくるのを忘れたよね。笑 でもなくてもいいやと思っちゃいまして…(今度入れたバージョンも作ってみようとは思いますけどね)。

茹でたり炒めたりするだけですからね。カンタンです…!

盛り付けはこのようにしました。

ディルの代わりに緑が欲しかったのでパクチーを。

そばの実を初めて食べましたが、プチプチしていて素朴な感じがとても好みでした。穀物が好きなんだなということを実感。しかも、色々調べてみたら『そばの実ダイエット』なんてものもあるのですね。

そばの実には、高血圧予防効果があるルチンやコリンというものが含まれていて、特にコリンには脂肪肝などを予防する効果が期待させるそうでして。

そばの実、なんだかいいことづくめなような気がする…!

わたしも色んなレシピで食べてみようと思います。

では、では。

Grazie♡

ディルづくしの料理を作ってみた

Ciao!!
ハーブも大好きなナホです☆

セリ科のディル

ディルというハーブ、すぐにどんなものか思い浮かびますか?

コチラ。この葉の部分はディルウィードとも呼ばれます。ディルという名前は、『なだめる』という意味の古代バイキング語、ディラに由来しているそう。神経を落ち着かせ、消化器系統の機能を助ける働きがあるみたいです。

香りはキャラウェイに似ているんですよね。セリ科の植物が好きなわたしにとっては好物であるディル。でも、自分で購入することはあまりなかったんですよね…(新鮮なものがなかなか手に入らないということもありますが)

先日、このディルを少し頂いたので、ディルを使った料理を作ってみることにしました。

ディルってどんな料理に使われているか想像しながら、レシピはTwitterで検索しました。Twitter大好きだし、ブックマークもあって便利だしね。

ディルを使った料理たち

まず初めに見つけたレシピがこちら。

ディルってサーモンと相性がいいんですよねー。そういえばスモークサーモンの上にはディルがよく乗っかってる!!このレシピを見つけた時に、ちょうど家にキウイフルーツがあるからいいなぁと即作ることを決めました。

そして2つ目のレシピがこちら。

ゆで卵の黄身を取り出して、チーズとディルを混ぜて戻すというカンタンなもの。卵があるからこれもすぐできそう…!

そして、もうひとつ。レシピはないのですが、家にじゃがいもがあったので茹でてマッシュしたものにチーズとディルを混ぜても美味しそうと思って作ってみることに。これはテキトー料理ですね。笑

そして出来上がったのがコチラ。

キウイとディルのサーモンサンドウィッチはオープンサンドにしました。(ちょうど冷凍してたバゲットがあったので)レシピではモッツアレラチーズも挟んでたけど、ボリューム出過ぎるので省きましたー。キウイの甘酸っぱさとスモークサーモンのしょっぱさにディルがいい仕事してくれた感じ。

そしてゆで卵。

ゆで卵を半分に切って黄身を一旦取り出して、チーズと牛乳とディルを混ぜてからまた戻すだけなんだけど、すごく華やかになった…!パーティー料理なんかにいいのかも。(ディルが苦手だったら厳しいけどね)

そして一番地味な感じになってしまったポテサラ。

じゃがいもは『インカのめざめ』を使いました。キレイな黄色で甘みが強いのが特徴。マヨネーズが苦手なので、ポテサラにはマヨネーズ入れません。クリームチーズとお塩とディルのみで作った素朴な味。でもね、この素朴な感じがたまらなく好きなんです。

いつだったか『わたしは豆とイモがあれば生きていけると思う』と言った時に『戦時中かよ』と突っ込まれましたが、わりと平気だと思ってます。豆とイモは偉大だ…。

ロシア料理にもディルが欠かせないみたい

今日ちょうど、注文していた本が届いたんです。荻野恭子さんの『ロシア、大地が育む家庭料理』という本。荻野さんの本はこれが2冊目。

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ビーツの本もかなりオススメですよ!!

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先日のロシアの講演を聞いてからというもの、ロシア熱が高まってますからねー。

届いたばかりなので、近日中にどれか作ってみたいなぁと パラパラとめくっていたのですが、ロシア料理に欠かせない基本の調味料と食料品のページにディルが掲載されてました。

それで紹介されている料理の写真をざっと眺めてみたところ、確かに多くの料理にディルが乗っかってました。知らなかったーーー。ロシアではよく食べられているんですね。分布を調べてみたら、ディルはロシア南部と地中海地方に原生しているとのこと。

ディルにますます興味が湧いてきました…!ちなみにディルシードは家にあるのですが、まだ一度も使ったことはありません。キュウリのピクルスには外せないものらしいのですが、なんてったってキュウリが苦手だから永久にキュウリを買うことがないよね…。他の利用方法を探そう…。

では、では。

Grazie♡

ロシアのスカーフを買いに行きたい②

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

昨日に引き続き、ロシアのスカーフブランドを見つけたのでご紹介。

『Kokosha-studio』というブランド

地図を見てみたら、モスクワのボリジョイ劇場の向かいにあるホテル・メトロポールにお店が入っている『Kokosha-studio』。

ボリジョイ劇場はさすがに名前は聞いたことある…!

まー、つくづく感じるのは、自分がロシアに対してあまりにも知っている情報が少ないなぁいうことですね。

(画像クリックでサイトに飛びます)

サイトのトップページのスカーフの柄がすごく好みでした。

やっぱり『お馬さん』って鉄板だし、なんだかんだ言ってとても好き。ちょっと緩い感じのイラストが好みなんですよね。リアルすぎたりファンシーすぎるのとかはちょっと苦手……。笑 バランスって大事よね。

商品を見てみたら、いいなぁと思うものがいくつかありましたよ。完売のものもありますけどね。

スカーフそれぞれについて、デザインについての詳細が書かれているんです。Google先生に訳をお願いしたので、イマイチなところもあるのですが、なんとなくは意味が通じたかな。

一番最初のスカーフについては、寺院の底部にある幾何学模様の大理石パネルと残っている絵の断片性、漂白された壁に飛び散る光、空間を埋める目に見える空気、光と影……これらすべてがこのスカーフの構成に反映されている、みたいなことが書かれてました。(日本語絶対へんだけど。なんとなく言いたいことはわかった。笑)

こういうパッチワーク風のものが好きなんですよねー。巻いたときにいろんな表情になるところがいい。

2枚目のスカーフは、このブランドのお店があるホテル・メトロポール。メトロポールは、モスクワで最も印象的な近代的スタイルの歴史的建造物だそう。

3枚目は兵士が描かれていると思うのですが、単純に色の配色がとても好き。黄色のスカーフがずっと欲しいなと思いつつ、なかなか買えてないんですよね…(こちらも完売でした…)

ガウンのようなものもステキ。サイトには『KIMONO』という表記がされてましたけどね……(コレ、大丈夫なのかな?誤解しそうだけど……)

お土産で買うということを考えたら、やはりその土地や歴史を感じられるデザインのモノは思い出になるからいいなぁと思うんです。わたしは昔から地図柄とか好きなんですよね。

あーーー、ますます興味が湧いてきちゃうロシアなのでした。

では、では。

Grazie♡

ロシアのスカーフを買いに行きたい

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

ますますロシアに興味が出てきました

ここのところ2回続けてロシアついての講演会に行ってきたこともあって、ロシアに行きたい熱が高まっているわたし。熱しやすいタイプなんで。笑

ロシアと言えばプラトーク。プラトークとは、正方形の大判のウールストールのこと。教会に行くときには必ず被らないといけないみたいですね。

こういうのですね。色鮮やかな花柄で縁にフリンジが付いているものが多いみたい。

伝統的なプラトークを買いに行くのもいいなぁと思いつつ、ロシアのスカーフブランドってあるのかなぁと調べてみたら見つけました。

『Radical Chic』というブランド。

サイトとインスタを見てみたのですが、とてもステキなスカーフがたくさん!!

これとか超かわいいー!色も好き♡(画像クリックでサイトに飛びます)

動物好きにはたまらないやつ。色遣いもステキ♡

野菜などの食料が色々描かれているのもツボです…!

パンや卵にチーズ、珍しい野菜もありますねー。眺めるだけで元気になれそう。

インスタでは、ステキなアレンジも載ってましたよー!

ゆるっとした白のTシャツ+黒のパンツに鮮やかな色のスカーフを巻くのがとても好みだなぁ…!スカーフを3枚結んでつなげて巻くのとかステキだわー(これやろーっと♡)

きっとロシアには他にもスカーフブランドがあると思うので、もう少し調べてみたいと思います。伝統的なプラトークは1枚は欲しいけど、実際よく使うのはデザインが気に入ったスカーフだと思うんですよね。

えー、ナニコレ―?!みたいな柄にやっぱり魅かれるんですよね。色々探してみよーっと。

では、では。

Grazie♡

ロシアに行ってみたくなりました

Ciao!!

マトリョーシカが好きなナホです☆

ロシアでビジネスをするには

小樽商科大学ビジネススクール主催のイベント『日露経済協力の発展可能性の発展可能性–今後の挑戦と機会について』の講演会に行ってきました。

スピーカーはモスクワ国立大学ビジネススクール准教授 セルゲイシャポシニコフ氏。

ロシアは行ったことはないんですが、北海道民にしてみたら割と近いし、小樽は特にロシア人もたくさんいるので身近に感じてる部分があるんですよね。

北海道の大学では、ロシア語を教えているところも多いですしね(わたしは勉強したことないので、全くわかりませんが)。

それでもロシアに進出している日本の企業は割と少ないというのが現実とのこと。ドイツは6,000社以上、アメリカは3,000社以上に対して、日本は約380社で、しかもそのうち200社はモスクワなんですって。それはどうしてなのか?という部分についても色んなお話を聞けました。

これからロシアに進出したいと考えている企業もあるかと思いますが…。ひとつ言えることは、日本から近い極東ではなくモスクワに進出しましょうということです!!

あとビジネスプランを立てるとき日本では5年位で考えますが、ロシアでは2~3年で考えることがほとんどだそう。投資家は3年以内には回収することを考えているそうです。

文化の違いも大きいですね…。ロシア進出に関しては、ローカルパートナーが必要ですし、ロシアの文化を理解することがとても大切みたいです。ロシア語と英語はやはりできたほうがいいよね。あーーー、やはり英語の勉強からは逃れられないな…。質疑応答も含め、とてもためになる時間でした。

わたしの中のロシアと言えば、マトリョーシカ、ボルシチ、ピロシキ、チェブラーシカ…。現地でおいしいロシア料理を食べて、ロシアの建築物を見て周りたいなぁと妄想してました。講義の最後に『Kahoot!』というアプリを使ったクイズが出されたのですが、これがとても楽しかったんですよね。自分でも問題を出す方をやってみたいな。

少しの観光とジンギスカン

セルゲイ・シャポシニコフ氏は初めての北海道だったそうです。講演が終わってから道庁の赤れんが庁舎に観光に行きました。

先生たちと記念撮影をしたり。

赤れんが庁舎の中にも入りました(実は入ったのは初めてかもしれない…)

北方領土についてのお部屋には、ロシアから贈られたというマトリョーシカが飾られていました…!で、でかい!欲しいーーー!!!

それから、北海道といえばジンギスカンということで松尾ジンギスカンへ。

野菜を焼いてからお肉を焼くというスタイル。まー、地元民としてはお客様が来ないとなかなかジンギスカンを食べる機会がないので、久しぶりに食べました!

ラムハツが意外と美味しかったです。

ロシアにちょっと興味が出てきた1日でした。

では、では。

Grazie♡

ロシアが気になるんです

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

ロシアのお土産のチョコレート

先日ロシア土産のチョコレートを頂いたのですが、これがとてもかわいくて!!

ケースはプーチン大統領のイラスト。

中には9枚のチョコレートが入っているのですが、そのひとつひとつのイラストがこれまたかわいくて…!こういうタッチのイラストが好き。

Wikipediaを見るとプーチン大統領は、

その経歴から、「冷酷な性格」や「粗野」という批評を受けることが多いが、ロシア国内ではメディアを通じて非常に紳士的な姿勢をアピールしており、ロシア国民からの人気もきわめて高い。

とありました。わたしが思っていたイメージとは違いましたね。あと、愛犬家だそうで、犬と一緒のイラストは2種類ありました。小鳥を持っている表情とかも癒される…!ピアノやアコーディオンを弾いているから、楽器もされるのかなー?

このチョコレート『Shokobox』というギフトショップのものみたいです。Facebookを見てみたら色々なものがあってかわいかったですよー。

ロシアは行ったことないですし、知らないことが多い国なのですが(わたしが好きなのはビーツとマトリョーシカ)、チョコレート大国でもあるみたいですね。チョコレート自体がものすごく好きな訳ではないんですが、こういうお土産を見ると、その国のことを知ることが出来るのでいいなぁって思います。

昨年、ビーツをよく食べるようになってからロシアに興味が湧いてきたのですが、それにしてもロシア語ってちんぷんかんぷん…。全く読めないし、想像もつかない…。いつか、ロシアの食をめぐる旅に行ってみたいな。

食が気になるようになってから、その土地の食べ物を現地で食べてみたい(特に家庭料理)という気持ちが大きくなってきているんですよね。

先日作った『ビーツの乳酸発酵漬け』の漬け汁をミルクで割ったものを飲みながら考えていたのはそんなことでした。

色がかわいいの♡

では、では。

Grazie♡

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