ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ユーラシア食品

スパイスの容器について考える

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

スパイスを選ぶ基準のひとつが容器

スパイスってスーパーによって扱っているブランドが違いますよね。例えばウチの近所のスーパー。S&Bとハウス食品の主要なものが置いてあります。GABANも少しある感じ(GABANもハウス食品グループだけどね)。大抵の方は、S&Bかハウス食品、GABANのスパイスのどれかひとつは家にありそう…!

そして、藻岩にあるイオンに行くと、S&Bのスパイスが多分全種類あるんじゃないかなというくらいの圧巻の品揃え。他ではなかなか手に入らないものなどは、こちらで購入することが多いかも。

札幌駅の大丸さんには、朝岡スパイスがあります。透明のガラス瓶の容器がとてもステキなんですー!もし、今1からスパイスを揃えるとなったら、朝岡スパイスで揃えたい!!

朝岡スパイスのデュカも気になってます

<朝岡スパイス株式会社>

何回見てもかわいい。かわいい。

同じく札幌駅のエスタにあるジュピターでは、ユーラシア食品のスパイスを扱ってます。2年前に初めてこのスパイスを見つけたときに容器に惚れて、このシリーズを揃えることにしました。(その時点では朝岡スパイスの存在を知らなかった…)サイトで紹介されているページがなかったので、2年前にわたしが書いたブログをどうそ。笑

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

それから大通にある丸井さん。こちらではマスコットのスパイスがシリーズで揃ってます。ウチにもいくつか揃ってます。オールスパイスがホールもパウダーも扱っていたり、シナモンパウダーもセイロンシナモンとカシアのパウダーの2種類あるので、ユーラシア食品のスパイスでは手に入らないものをマスコットで補っている感じです。

<mascot(マスコット)>

三越と東急の食料品売り場のスパイスコーナーは、最近全然行っていないのでどのメーカーがあったか思い出せず…。近々確認しに行ってきます!!これ書いてて思ったけど、一番初めから容器で選ぶ人ってどのくらいいるんだろうねぇ。

小さい容器では収まらなくなってきた

キッチンに同じ形の容器にはいったスパイスがキレイに並んでいたらそれだけでテンションあがるーーー!そう思って2年程前からスパイスにのめり込んでいったわたしは、ユーラシア食品のスパイスを少しずつ買い集め、よく使うものたちが一通り揃いました。

ただ、集めているメーカーのもので、欲しいスパイスがない場合もあるんですよね…。そうすると結局違うメーカーのものも増えてしまうことに。そういう時は、ユーラシア食品のものでよく使うスパイスを何本か買って(わたしだったらクミンシードとかマスタードシードかな)、空いたスパイスの容器のシールをはがしてキレイに洗って、他のスパイスを入れて使ってますよ。そうすると、いちおう見た目は揃う感じなのでね。

でも、これをやっていたのはちょっと前までで、今はもっと使う量が増えてしまったのでネットで袋入りのスパイスを購入して、100円ショップで購入した口が大きいガラス容器に移し替えて使っています。やはり大さじのスプーンが入る大きさが一番便利…!せめて小さじのスプーンが入るものが使いやすいですよ。

いつ始めたんだっけとブログを辿ってみたら、約1年前でした。

スパイスが増えたので新たに保存瓶を増やしました

この時と比べたら、さらに色んなスパイスが増えてしまって整理が追いついていない感じ…。笑 先日、ようやく新たな容器を購入してきたので、近いうちに全部移し替えよう。キレイに揃うのは気持ちがいいよね。

そうそう、お塩もたくさん増えてしまったので、それを整理する容器も買わなくては…。お塩は今のところパッケージのまま保管してるのでね。

色んな方のスパイスやお塩の保存方法って気になりますよね…。こういうの取材したいなーーー。そして、いつかオリジナルの容器を作るのだ。

では、では。

Grazie♡

和歌山産の和山椒を買ってみた

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

山椒にハマっているわたし

最近、『山椒』が気になって仕方ないわたし。今、一番のお気に入りは『ネパール山椒』でいつも作っているチャイに入れてピリピリする感じを楽しんでいます。

そうそう。先日作ったダルカレーの中に入れてみたり、手羽中を老酒で煮るときに一緒に入れてみたりとかなり活用しています。

後は、花椒(ホアジャオ)も好きなので、定期的に『175°DENO担担麺』に行きたくなるんですよねー。痺れたくなるんですー!笑

担担麺は汁無しの方が好き。そして、パクチートッピングも忘れません。これはクセになる味なんだよなぁ。

和歌山県は日本一の山椒生産地なのですね

先日、ジュピターでわたしの大好きな『ユーラシア食品』のスパイスの中に『和山椒』を見つけたので買ってみました。

気になるスパイスはすぐ買ってしまうので、購入してから使い途を考えることになるんですけどね。笑

花椒に比べると和山椒は茶色い感じ。花椒はもっと赤いですからね。日本の山椒って『さんしょうの粉』でしか見たことなかったので、新鮮でして。しかもその『さんしょうの粉』はうなぎにかけるしか使い途が思い浮かばなくってね。

和歌山産と書いてあったので、調べてみたら、和歌山県は山椒の全国収穫量のうち約70%を占めている、日本一の山椒生産地なのですね。

和歌山といえば有田みかんと紀州梅と紀州のドンファンのイメージが大きかったので(笑)、山椒のことは全く知りませんでした…。しかも和歌山は『山椒といえばぶどう山椒』と言われるほど高品質な山椒の原産地なのだとのこと。

ほーーー。

ネットを見ていたら、カフェが併設された『かんじゃ山椒園』というところを見つけたましたー。はー、ここ行ってみたい。メニューを見てみたら、スープカレーやパスタ、ピラフやケーキ、チャイなんかもあって、ということはこれらのメニューに山椒が使われているということですよね、きっと。

先日は『ネパール山椒』をカレーに入れてみていい感じだったので、今度はこの『和山椒』をカレーやパスタに入れてみようと思います。はー、楽しみ♡

それから、ネパール山椒、花椒、和山椒のそれぞれをチャイに入れて飲み比べしてみるのもおもしろいかもー。山椒好きの人には、きっとたまりませんよねー。

山椒のピリピリする成分って、味覚を鋭敏にし、他の食材の味を強める効果があるんだとか。あのピリピリって、辛いモノを食べた時のヒリヒリとはまた違った感覚で(わたしは辛すぎるものは苦手なので…)、クセになるんですよね。はい。

生の実山椒も今度食べてみたいなぁと思いました。美味しいんだろうなぁ、きっと。来年はシーズンになったらお取り寄せしてみようと思います。和歌山は行ったことがないので、行きたいですね。また行ってみたいところが増えました。柑橘系が好きなわたしにとっては、とても魅力的なところです。

では、では。

Grazie♡

スパイスが好きになってから変わったこと

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイスが着々と増えています

わたしがスパイスを買いに行くのは『札幌ハラルフード』『ジュピター』。『札幌ハラルフード』にスパイスを買いに行ったときのブログはこちら。

スパイスのお店が楽しすぎる!!

もーね、スパイスが好き過ぎて。でも、まだまだスパイスの活用方法については勉強が足りないので、使い切れていない部分が多いのだけれど、日々少しずつでも使ってみようという気持ちでいます。

昨日は、またタマリンドペーストを作ってから、ナンプラーとココナッツシュガーを加えて煮詰める『合わせ調味料』を作りました。

この合わせ調味料を作る過程としては、タマリンドの果実の塊をぬるま湯に浸してもみほぐし、ざるで越していくんですが、その濾していくという作業がなかなか大変なんですよ…。ほぼ種だけが残るくらいまで、ゴムベラでざるに擦り付けて濾していく感じなので時間もかかります。そして、ナンプラーとココナッツシュガーと一緒に煮詰めていくんです。でも、ここまでやったら冷蔵庫で約1ヶ月は保管できるので、ちょっと手間はかかるけどそこまでやったほうがいいよねって思ってやってます。

今のところ、この合わせ調味料の使いみちは『パッタイ』しか思いつかなっくて…。でもこれ以外にも、タイ料理にはたくさんの使いみちがあると思うので、調べつつ色々試してみたいと思っています。

昔なら、絶対こんなことはやらなかったと思うんですよ、わたし。そもそも料理も好きじゃないのに、なんでこんなめんどくさいことをしなきゃならないの?って考えていたと思う。

でも、最近「あえてめんどくさいと思うことをやってみよう」と思う自分がいるんですよね。その、めんどくさいと思う最たるものは「料理」。料理ってホント時間がかかるし(わたしの場合手際よくできないので、ホントに時間がかかるのです)、洗い物も大量に出るけれど(要領よく洗えない)、自分好みの味付けにできるし、何が入っているかわかっているし、使用する材料をみるだけで大体の味を想像できるところがいいんですよね。

最近購入したスパイスはこちら

スパイスは着々と増えていってます。最近、購入したスパイスはこちら。

ターメリックとフェヌグリーク。ターメリックはカレーパウダーには欠かせない材料。そして、フェヌグリーク(フェネグリーク)もカレーパウダーの主原料となっているもの。メープルシロップのような香りがするんですが、味はとても苦いんですよね。

タイムはいつも生のものを購入することが多かったのですが、乾燥タイムもあったほうが色々使えるかなーと思い購入してみました。

アニスシード。本当はユーラシア食品のスパイスのアニスシードが欲しかったのですが、残念ながら売っていなかったんです…。アニスもわたしの大好きなセリ科のスパイス。セリ科の中ではフェンネルに一番近いかなーと思います。セリ科のスパイスについて書いたブログはこちら。

興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

どんどん増えていくスパイス。買ったからにはただ飾っておくだけではなくて、実際に使ってみたいんですよ。色んなレシピを試してみたいんです。そろそろ一通り揃ってきたので、新しい料理に挑戦してみたいですね。

スパイスの探求は、まだまだ続きそうです。スパイスとお塩が好きになってから一番変わったことと言えば、料理をすることが昔よりも断然楽しくなったということでしょうか。人は好きなモノに対しては、めんどくさいと感じないものなんですね。

では、では。

Grazie♡

興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

少しずつ増やしていってるスパイス

以前、ステキなスパイスケースがないかなーと思って探していた時に『ジュピター』で見つけた『ユーラシア食品』のスパイス。見つけた時に書いたブログはこちら。

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

そう、ホントにこのケースがカタチとか雰囲気が理想的な感じで出会えた時に感動しましたねー!スーパーで売っているスパイスってカラフルじゃないですか。あれがどうしても嫌だったんですよね…。(仕方なく使っているものもあるんですけどね)この記事を書いたあとから、少しずつ増やしていってるんです。一度買ってしまえば、あとは詰め替え用のスパイスを買えばいいだけですからね。

大好きなシードスパイスたち

最近の仲間入りしたもののうちのひとつは、ディルシード。クミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシードは大好きでよく使うのですが、ディルシードはまだ使ったことがなかったんです。

わたしのスパイスバイブル『スパイス完全ガイド』によると、ディルは「なだめる」という意味の古代バイキング語、ディラに由来しており、神経を落ち着かせ、また消火器系統の機能を助ける働きがあるそう。古くは葉と種の両方が利用されていて、中世には魔除けの薬草とか恋薬など神秘的な用途に使われた一方、調味料としても利用されたみたいですね。

そういえばクミンにも、家禽(かきん)類の逃亡を防ぐ、恋人の心変わりを防ぐためにライスシャワーにクミンを混ぜる、事前に匂いをかぐと妊娠しやすくなるなど、迷信やまじないと関わりがあったみたいなので、スパイスってホントおもしろいなぁって思う。

混同しやすいセリ科のスパイス

先ほどの写真のクミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシード、ディルシードは全部とても好きなスパイスなんですが、全てセリ科のもので混同しやすいんですよね。

4つの中で一番香りがきついのはクミンシードかな。すごく好き嫌いが分かれますよね。わたしは一番好きなやつですけど。笑 クミンシードとキャラウェイシードは見た目がかなり似ています。そして、キャラウェイシードとディルシードは香りは若干違いますが、味はかなり似ています。キャラウェイはカンパリのフレーバーしても知られていますね。

フェンネルシードはアニスに似た少し甘い香りで、味も他の3つとは少し系統が違うかなーって思っています。パンやクッキーに練りこんで焼くことが多いみたいですね。インド料理店で口直しとしてレジの横に置かれていることもあるそう。

スパイスには消化を助ける作用があることは古くから知られているので、インド料理などでは食事の最後にフェンネル、キャラウェイ、ディルなどをたっぷり入れた料理が出されるみたいですね。クミンにも消化を助ける作用が認められているようです。

実はこのスパイスの記事を書きながら、これら4種類のスパイスをそのままつまんでちょこちょこ食べています。一度食べ始めると止まらなくなるんですよねー!笑 微妙な味の差を確かめながらね。口の中は清涼感が漂っています。ブラインドで差がわかるようになったらいいかなーって思って。果たしてそれが何の役に立つかはわからないけど。笑

興味があることは、とことんまで突き詰めたいタイプというのは、こういう一見無駄だと思われることをしちゃうことなのかな。スパイスが好きと言ってもまだまだ知らないスパイスはたくあんあります。今は特にセリ科のスパイスにハマってるなーと自分でも思うので、そのスパイスを使った料理を色々作ってみたいな。

それにしても…、料理にあんだけ興味がなかったのに人って変わるもんですね。

スパイスは本当に楽しいなーって思う。

では、では。

Grazie♡

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ブラウンマスタードを求めて

最近ハマっているシノズ様の『シノズごはん』のレシピ本に掲載のにんじんラぺやスパイシースープカレー。昨日、両方とも食べましたーーー♡特に、スパイシースープカレーは寒くなってきたらさらに食べたくなっちゃうんだろうなぁ。

実はどちらにも『ブラウンマスタード』が使われているなぁということに気づいたんです。

もしかして、わたし、マスタードがとても好きなのかもしれない。

と思いまして。(今ごろ…?笑)

確かに、シノズ様のスープカレーレシピで、一番初めにクミンシードとマスタードシードを油で炒めるのですが、ここが一番好きなんです!!

マスタードシードはめっちゃはじけるから「あつっ!!」てなるけど、それも許せちゃうほど好きなんです。笑

そして、にんじんラぺには「粒マスタード」を使用するのですが、この粒々がやっぱり好きなんです。

ラぺで使うのはコレ!!って決めてます。キ○ーピーのより、こちらの方が好き。

 

それでね、このマスタードシードが欲しいなぁって思ってたんですけど、近所のスーパーには売っていなくてですね。

お近くのAmazonさんで探すのもなんかなぁと思っていて。

そして、今日「あそこになら売ってるんじゃないか!!」と思い出したのが『ジュピター』

わたしとしたことが、すっかりジュピターのことを忘れてしまっていました。笑

輸入食品といえばジュピターやん。

ちょうど札幌駅に行く用事があったので、エスタのジュピターへ立ち寄ってみたらありましたーーー♡

大好きなクミンシードも一緒に購入しました♡

 

やっぱりジュピター様様です!!

しかも、このスパイスケースがわたしの好み過ぎる!!

蓋もかわいいの

 

一目惚れしましたーーー!!

一通りこのシリーズのスパイスを揃えよう!!と心に決めたのであります。

どちらの会社のかと調べてみましたら、『㈲ユーラシア食品』とありました。富山県にある会社のようです。会社のホームページは見つけられなかったのですが、Facebookサイトはありましたよ。

<㈲ユーラシア食品のFacebookはこちら>

カバー写真にスパイスがたくさん載っていて、「このまま全部欲しい♡」って思っちゃったーーー。

投稿の内容は、各国の料理が色々掲載されていて面白いです。

わたしも、ブラウンマスタードを手には入れたものの、スープカレー以外の使いみちはまだ考えていませーん。

でも、クミンシードとマスタードシードは「スタータースパイス」なので、シノズ様のスープカレーのように、一番初めに油で炒めて香りを出してから、好きな食材を炒めればいいかなーって思っています。

ズッキーニのシーズンは終わっちゃったけど、ジャガイモも好きなのでジャガイモを炒めてみようかな。

きっとおいしいに違いない!!

好きなスパイスを手に入れて、超ごきげんなのでした。

 

ということで、今日はこのへんで。

Grazie♡

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