ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ベンガル料理はおいしい

次のNAHO CURRYのメニューを迷ってます

NAHO CURRYは今までに南インドのミールス、スリランカのプレート、ネパールのダルバートを提供してきて、次回はまた南インドにしようかなと考えているのですが、一時期ハマって作っていたベンガル料理もいいなぁと思い始めてます…

スパイス大好きナホです。

ベンガル料理はマスタードオイルと砂糖をたっぷりと使うイメージ。これを食べ続けると太るかも…?と勝手に不安になり、最近は全然作ってないのですが、久々に『ベンガル料理はおいしい』をパラパラとめくってみると、以前作っていた頃にはあまり興味が湧かなかった料理を作ってみたくなっている自分に気づきまして。

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例えば骨付きマトンを使った料理。

マトン自体は好きなんですが、自分で料理をするときにほとんど使ったことがなかったんです。今回のダルバートでマトンカレーを作ってマトンの美味しさを再確認したんですよね。わたし、お肉はそこまで好きじゃない…って思ってたけど、たくさんの量を食べられないだけで、お肉の味自体は好きなんだなと。なので今だったらマトンのコシャやマトンチャップ、マトンのビリヤニを作ってみたいなぁと思うようになりました。

そうそう、ビリヤニ。

自分でビリヤニを作るときはいつもえびビリヤニばかりなんだけど、そろそろチキンやマトンのビリヤニにも挑戦してみたいんですよね。いつも作っても食べきれない…という心配があってなかなか作るのに踏み切れなかったんだけど、練習で作ったものを食べてもらえる人は探せばいることに気づいて。笑

もちろん他の方が作ったビリヤニも食べにいきたいから、行ける範囲でたくさん食べに行きたいですね。

色んなものを食べに行って『ああ、美味しいなぁ。こういうものを作りたいなぁ』って思って自分で作ってみるというのが今1番楽しいんですよね。誰かが作ってくれたものを食べるのが好きだし、お店の方と色んなお話をするのも好きだからわたしは食べ歩きはずっと続けようと思ってる。

写真を見ると、ビリヤニが食べたくなるなぁ。

ビリヤニの練習、始めてみよう。

そういえば、昨年のパームさんでのクリスマスパーティーにベンガル料理を2品持って行ったんだーというのを、ブログを見て思い出しました。笑

お久しぶりのベンガル料理

さて、今年はどうしようかな。あと2日だ…!

धन्यवाद।

お久しぶりのベンガル料理

シタール奏者の石濱匡雄さんの『ベンガル料理はおいしい』という本を購入してよく作っていたのが今年の8月ごろ。気になるものを一通り作ってからは、しばらく作っていませんでした。

ベンガル地方に行ってみたいナホです。

先日『占い酒場パーム』さんで1品持ち寄りのクリスマスパーティーがあったので、ここは何か作っていこうと思い、久しぶりにベンガル料理を作ろうと思い立ちました。

ふだんなかなか食べることがないと思うので(わたしもお店では食べたことがないですもん)、珍しいかなと思って。多分みんなチキンを持ってくるだろうと予想していたので(そして実際にそうだったよね)、好き嫌いはあるとは思うけど、野菜×スパイスであまり辛すぎない感じだったら食べやすいかなーって思って。

1品目は『大根とエビのカレー』。レシピでは冬瓜が使われているのですが、手に入らなかったので大根で作りました。ココナッツが入っていて食べやすいんですよ。

もう1品は『ジャガイモのケシの実煮』。ベンガル地方はケシの名産地なんです。美味しくてとても気に入っている1品です。

ぬるま湯にケシの実と青唐辛子とお塩を入れて1時間くらい置いてからミルで挽きました。

青唐辛子がいい仕事してくれます。

ベンガル料理を何品か作ってみたら、使うスパイスがだいたい決まっていることに気づきました。特にマスタードオイル、青唐辛子、ベイリーフ、ターメリックはほとんどのレシピに使うんじゃない?というくらい登場回数が多いですね。それからニゲラシードも。ジャガイモのケシの実煮に入っている黒い粒々は黒ゴマではなくニゲラシード。そういえば、これは『ゴマ??』って聞かれたなぁ。

マスタードオイルはスーパーではあまり手に入らないとは思いますが、マスタードの香りがたまらなくいいので、ぜひ嗅いでもらいたい…!

一度ハマるとまたすぐに作りたくなっちゃうんですよねー。ということで、今夜はベンガルな食卓になりました。本の中のレシピでまだ作っていないものは結構あるんですよね。今日作ったものは明日のブログで紹介しますね。

では、では。

Grazie♡

こんなに簡単でいいの?!と思ってしまったチョッチョリ

Ciao!!

ベンガル料理にハマっているナホです☆

『チョッチョリ』って言いたくなるよね

日々コツコツと作っている『ベンガル料理はおいしい』のレシピたち。ベンガル料理には欠かせないマスタードオイルの473ml入りのものが、もうすぐ1本なくなりそうです。まー、それだけ使う油の量も多いということなんだけどね…。

シラスを購入したら絶対作ろうと思っていた『シラスと野菜の碗チョッチョリ』。チョッチョリってこの本で初めて知りましたよ。野菜や魚の蒸し煮ですね。チョッチョリ。無駄に言いたくなる。笑

シラスを昨日買っておいたので、早速作ってみることに。このレシピのステキなところは材料を切って混ぜて加熱して完成というカンタンさ。

シラスと野菜の碗チョッチョリ

材料を切って混ぜて加熱して…ってフツーの料理と一緒じゃん!!って思うかもですが、その加熱の部分はレンチンでもOKなんですよ。火を使わなくていいなんて、暑い日にはサイコーですよね。

マスタードオイルとかスパイスとかを混ぜて。今回使ったお塩は『浜御塩(はまみしお)』。甘みを感じる大好きなお塩です。

レシピ見ながら作っているはずなのに、材料を入れ忘れることが多いんですよね。笑 今回はすぐに気づいたので良かった…!ちなみにこちらのニンニクは、オリーブオイル漬けにしたものを使いました。

材料を切って混ぜてレンチンで完成ですってよ。

鍋でも作れるみたいですが、そうすると気になって何度か蓋を開けて見に行ってしまいそうで。笑 レンジだと完全に放置出来るのもいいですよね。

食べてみるとシラスの味が野菜に染み込んでてビックリ!!レンチンしただけなのにすごい。マスタードオイルの香りにも慣れてきたというか、多分これからはベンガル料理を作るときにマスタードオイルを切らしていたら作らないだろうと思います。それくらい、欠かせないものなんですね。(マスタードオイル、一度は試してみて欲しいです!)

それにしても、ベンガル料理ってジャガイモもたくさん使いますよねーーー。近所のスーパーでお買い得だったジャガイモを大量に購入しちゃいましたもん。ジャガイモも大好きなので、ベンガル料理に惹かれているというのもあるのかもしれません。イモねーちゃんさ。

大好きなベンガル料理のレシピ本はこちらから。

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では、では。

Grazie♡

冬瓜が夏野菜だということを知りませんでした

Ciao!!

野菜大好き、ナホです☆

苦手だと思っていた野菜にも挑戦中

今、『ベンガル料理はおいしい』のレシピを作ることにハマっていて、既に数品作ってみました。どれもとても美味しくて、いつかベンガル地方に行ったときに本場で同じものを食べるのを夢見てます…!

以前作った『瓜と海老のカレー』。これを作るために初めて『冬瓜』を買ったんです。

ハマりそうな料理に出合ってしまった

冬瓜って冬の瓜って書く位だから、冬の野菜だと思っていたのですが夏野菜なんですね!!(だから今時期に売っているんですよね)調べてみてビックリしました。冷暗所でそのまま保管していたら冬までもつから冬瓜。へーーー。

ウリ科の代表的な野菜であるキュウリは苦手なので、まず自分で買うことはありません。生で食べるのが苦手なんですよね。冬瓜も同じウリ科だし、生で食べることはちょっとな…と思っていたのですが、前回作った『瓜と海老のカレー』を食べた時に、冬瓜って結構美味しいじゃん!!って思いまして。やっぱり加熱したら大丈夫なんだなぁ、きっと。

それで、もう少し冬瓜が食べてみたくなったので、『ベンガル料理はおいしい』の中から、『大根とムング豆のスープ』の大根を冬瓜に替えて作ってみることにしました。

冬瓜が使われている他のレシピを見ていると、冬瓜の代わりに大根で作っても美味しい、と書かれていることもあるんですよね。こうやって代替できるものを知っておくといいですよね。

冬瓜とムング豆のスープ

冬瓜の原産地はインドと言われているそうですね。だからきっと、インド料理と相性がいいんだろうなぁ。

ダール(豆)と野菜がとてもすきなわたし。そのダールの中でも、ムングダルは特に好きです。一晩水に浸しておかなくてもすぐに使えるところもいいんですよね。(チャナダルを使うときは寝る前に水に浸さないといけないのに、忘れる確率が高いんですよね…)

前回は皮付きのまま使ったけど、今回は皮は剥いてみました。ワタと種はスプーンでくり抜くとカンタン。

意外と早く茹であがった感じ。

それにしても、ベンガル料理を作るために購入したマスタードオイルの消費がハンパない…!インド料理もそうだけど、油は結構多めに使う印象。この油の量に躊躇していたらベンガル料理は作れないんだろうね…。笑 マスタードオイルの香りがホント好きー♡

マスタードオイルもそうだけど、ベイリーフと赤唐辛子、青唐辛子の消費も早いですね。ベイリーフは大袋で購入していて、今まであまり使っていなかったからちょうどヨカッタ。青唐辛子は大袋で買ったものを小分けにして冷凍してます。ショウガもですね。

そして完成した『冬瓜とムング豆のスープ』。

ムングダールってあまりクセがないし、冬瓜も95%が水分っていうくらいなのであっさり。あっさりシンプルなスープは、毎日でも飲めるなぁって思いました。煮込んだ冬瓜は柔らかくておいしい。冬瓜のおいしさが引き立つのはやはり煮込みやスープなのかもしれないですね。瓜と海老のカレーは、若干『瓜感』は感じますからね。

今回は冬瓜をまるまる1個買う勇気は出なかったので、1/4にカットされたものを購入しました。まるまる1個買って、とことん冬瓜料理を作ってみるというのもちょっとおもしろいかもなぁ。

冬瓜は低カロリーでもあるので、ダイエットにもいいのかも…(最近、体重が落ちなくて焦ってるわたし……)

では、では。

Grazie♡

カリフラワーのダルナを作ってみたよ

Ciao!!

ベンガル料理にハマっているナホです☆

農業っていいよね

『ベンガル料理はおいしい』に掲載のレシピから『カリフラワーのダルナ』を作ってみました。このレシピを見た時から、新鮮なカリフラワーが手に入ったら作ってみようと思っていて、その新鮮なカリフラワーが手に入ったので作ってみた、という感じです。

わたしは野菜が好きなので、スーパーなどで野菜を色々と見ていると、新鮮だとか、これはちょっとアレだとかが色々とわかるようになっていまして…。(大抵の方は判別できるとは思ってますけど)ウチの近所にあるいわゆる生鮮市場とうたっているお店があるのですが、そこの野菜は新鮮なものももちろんあるのですが、これは一体ナニ……と言葉を失うものもありまして。安いからと言ってなんでも買うのはどうかなと思うこともあるんです。

まー、そのお店のおかげでわたしは見る目を養われたといってもいいかもしれません…。(このお店ではこれは買っちゃいけないよ、というのがわかるようになったということですね)

なので、契約農家からの採れたて直送とか、顔がわかる農家さんの野菜とか、確実にこれは新鮮だよねというのは値段とか気にせず買うようになりました。なんだかんだ言っても、やっぱり新鮮で美味しくて安全そうなものを食べたいですもん。それには、値段がどーのこーのじゃないと思うんだよなぁ。

最近、農業に興味を持っているというのと、農業をしているかたに、もっと儲けてほしいという切実な願いがあるんです。農業って素晴らしいと思うんですよね。だから、地元産と聞いただけで買いたくなりますよ、そりゃ。

カリフラワーのダルナ

近所のスーパーに『地元産野菜のコーナー』がありまして。そこにカリフラワーが売ってました。カリフラワーは好きなので、今まではどこの産地というのを気にせず買っていたのですが、地元産というのを知るとやはり気になるものですね。すぐに食べる予定はなくても思わず買っていました。笑

でもそのカリフラワーを買ったら、そういえば『ベンガル料理はおいしい』の中に、カリフラワーを使うレシピがあったはずというのを思い出し、作ってみることにしました。それが『カリフラワーのダルナ』でした。

そのレシピにはジャガイモとミニトマトも必要なので、それは改めて買いに行きました。笑 特にトマトに関しては生で食べることはないので、カレーを作るときにしか買うことがないんですよね。(今回はカレーではないけれども…)

カリフラワーのダルナはベンガル料理のベジタリアン料理。肉はもちろん、ニンニク、玉ねぎも使用しないんです。消化も良く、身体にもやさしいのが特徴みたいです。

マスタードオイルで炒めたカリフラワー。とてもいい香りがしました。

ホールスパイスとジャガイモを炒めて、水で溶いたパウダースパイスを混ぜました。これだけでもとてもいい香り…!

ミニトマトを加えて炒めます。

初めに炒めていたカリフラワーを鍋に戻して、しばらく煮込みます。

できたーーー!!!

ほどよい辛さのカリフラワーのダルナ。ジャガイモとカリフラワーの組み合わせっていいね…!パクパク食べられちゃいます。ベンガル料理は豆と野菜が多いのですが、わたしの好みのモノが多くてすごくうれしいというか、もしかしたらわたしは前世はベンガル地方に住んでいた(もしくは東インド人だった?)のかなという位、今まで作ってみたベンガル料理がどれもこれも好き過ぎるのです。それを食べるのが当たり前、という感じなのです。

なんだろう、自然と箸がすすむ感じといいますか…。自然ともっと食べたいと感じるといいますか、今まで食べてきたものだよね、という感じと言いますか…。ここ数日間ベンガル料理を作っていますが、どれもこれも無理して食べてる(レシピ提供者に対して、美味しくないとは決して言えないよね?という圧力的なモノを感じるということ)ということは決してなくて、ただただ純粋にベンガル料理ウマーーーって思ってます。

作れば作るほどそれを感じているんですよね。とても不思議な感覚ではありますが、もしかしたらずっと昔からわたしはこれを求めていたのかもしれない…なんて思っています。

ベンガル料理。ベンガル地方に行ったこともないし、専門店に食べに行ったこともないけれど、とても好きな料理なので、これからも自分で色々と作ってみようと思っています。

では、では。

Grazie♡

ケシの実はあんぱんのトッピングだけじゃなかった

Ciao!!

最近すっかりベンガル料理にハマっているナホです☆

ベンガル地方でよく使われるもの

『ベンガル料理はおいしい』の本にハマっていて、日々少しずつレシピを作ってみています。このレシピ本には基本的には『マスタードオイル』が使われているんですよね。他の油でも可、とあるので、今まで作ったものはいつも使っているこめ油を使ったのですが、今後このレシピの本を全て作ってみようと思っているので、この際マスタードオイルを買おう!!と思い買っちゃいました。

せっかく作るなら、レシピに出来るだけ忠実に作ってみたいもんね。

さすがに近所のスーパーにマスタードオイルは売っていなかったので、Amazonさんで購入しました。

わたしが購入したのはこちら。

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届いたマスタードオイルの蓋を開けて香りを嗅いだら、すっごい辛子!!って感じでビックリしました。そりゃそうだ。笑

マスタードオイルと一緒に、こちらもなかなか近所で見つけられない『ケシの実』も注文しました。ベンガル地方はケシの名産地なので、ケシの実の料理がよく食べられているみたいです。

けしの実(白) / 100g TOMIZ/cuoca(富澤商店)

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ケシの実ってあんぱんにのってるやつ、というイメージしかなかったんですよね。ケシの実がトッピングされているのはこしあんでしたっけ?

日本ではケシの栽培が規制されているみたいです。詳しくはWikipediaを…。

ジャガイモのケシの実煮を作ってみました

マスタードオイルとケシの実が届いたので、気になっていた『ジャガイモのケシの実煮』を作ることに。ジャガイモ好きにとっては、材料を見ただけで『これは絶対美味しいやつだ』と想像してました。

ミルで挽いてケシの実ペーストを作るのですが、これはペーストになったんだろうか…?

ニゲラ(画像の黒いスパイス)は今までずっと使ったことがなかったのだけれど、このベンガル料理はおいしいのレシピでは、結構登場するんですよね。これもとてもうれしい。

レシピではジャガイモはメークインを使うとあったのですが、ジャガイモはインカのめざめが好きなんですよね。ということでインカのめざめを使うことに。

できたーーー!ジャガイモのケシの実煮。

マスタードオイルの香りに、ケシの実のプチプチ感がたまらない…!辛すぎないところもとても好きな味!これはリピートして作りたくなりますね。ベンガル料理、すごい。一度に5品くらい作ってみたいんだけど、それはなかなか難しいんだよなぁ…。

ベンガル料理が気になるかたは、こちらをぜひ。

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では、では。

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ハマりそうな料理に出合ってしまった

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

暑い、暑い、暑い……。こんなに蒸し蒸ししているのは、道民にはツラすぎる。昨夜の札幌は5年ぶりの熱帯夜だったそう。29日午後6時から30日午前6時までの最低気温が27.4度って……。わたしは保冷剤を包んだタオルを首に巻いて寝ましたよ。首を冷やさないととてもじゃないけど眠れませんでしたからね。

暑いとなるとスパイス料理が食べたくなるということで。以前から作ろうと思っていた『ベンガル料理はおいしい』の中のレシピに挑戦してみました。

『ベンガル料理は美味しい』で知ったベンガル料理

購入していたもののまだ一度も作っていなかった『ベンガル料理は美味しい』のレシピ。

こちらからどうぞ↓

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Twitterで見かけて、『ベンガル料理ってなんだろう?』と思ったのが最初。 ベンガル料理とは、インドの西ベンガル州からバングラデシュにかけた地域の郷土料理のことなんですって。インド料理は地域によってかなり違いがありますからね。野菜を使った料理が多いというところにも魅力を感じました。

レシピをざっと見たときに、一番最初にこれを作りたい!!と思ったのが『瓜と海老のカレー』でした。冬瓜を使うのですが、ちょうど近所のスーパーで冬瓜を見かけていたので、とっさに作れる!!って思ったんですよね。

そして人生初の冬瓜を買いました。(さすがにまるまる1個は多いので1/4にカットしてあるものにしました)

冬瓜ってもっと柔らかいものをイメージしていたのですが(ズッキーニみたいな感じを想像)、カットしていた時に感じたのは大根に近いなということ。レシピでも大根で代用しても美味しいと書いてあったので、似てるんですね。なんか不思議な野菜だなぁ。

このレシピに魅かれたもう一つの理由。それはわたしがエビが好きだということ。帯広に行くときには必ずインデアンでエビカレー食べますからねー。エビと聞いたら食べたい。エビLOVEなのです。

ざっくりとこんな感じで作ります。

インド料理を作るようになってから、ココナッツが好きになりました。それまではココナッツ=お菓子に使われるもの、というイメージしかなかったのですが、スパイシーなものにココナッツの風味があるものを食べた時に、衝撃を受けまして。ナニコレ、おいしい…って。笑

それからというもの、ココナッツ大好きになりました。完成したのがこちら。

冬瓜の食感がいいし、エビはいつだっておいしいし。笑 青唐辛子がたくさん入っているので結構辛めなんだけど、ココナッツがいい仕事してて。すごく好きな味。

そして、夜にはもう1品『野菜入りムング豆のスープ』も作り、久々にバスマティライスも炊いたので、とても豪華な夜ごはんになりました。

さらに2品くらい作れたらサイコーなんだけどなと思いつつ。あまり要領よく作れないので、2品が限界ですね。笑 ダルも野菜も好きなので、他のレシピも早く作ってみたい…!

だけど、『鯉』を使うレシピがあるんですけど、鯉って売ってるのーーーーーー?!見たことないよ!池で泳いでいるのしか知らんよ!

ま、その他のものから作っていこうと思います…。

それにしても、スパイス料理はホント楽しいな。

では、では。

Grazie♡

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