ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: フェンネル

爽やかなフェンネルティー

わたしは日常的にスパイスをよく使うので、家に色んな種類のスパイスを揃えているのですが、スパイスを買ったはいいもののカレー以外の使いみちがわからなくて困っているという方もいるのかなー?

スパイス大好きナホです。

フェンネルティーを作ったよ

スパイスをカレーや炒め物に使う以外では、スパイスティーを作ることが多いです。よく作るのはクミンティーとシナモンティー。これらは以前ブログにも書きました。

クミンティーが美味しいのです

初めて作ったシナモンティー

スパイスにハマるきっかけとなったのがクミンなので、クミンティーはとても好きですね。カシアを使うシナモンティーは甘さの中に感じるピリッとした感じが好き。

そういえば、フェンネルティーを最近作ってないなぁと思い、久しぶりに作ることにしました。

≪フェンネルティー(用意するもの)≫
  • 水 1ℓ
  • フェンネルシード 大さじ1
  • 茶こし

シードスパイスを使ってスパイスティーを作るときの分量はだいたいいつも同じで、水1ℓに対してシードスパイス大さじ1~山盛り大さじ1のことが多いです。

①フェンネルシードを乾煎りします。焦げないように注意!!(香りがしてきたらOK)

②お水を入れて10分ほど煮出します。

③茶こしで濾して完成。

フェンネルの清涼感がたまりません♡レモン汁を入れても美味しいですよ。クミンシードとフェンネルシードを半分ずつ入れるというのも今度やってみようと思います。

フェンネルティーの効能

フェンネルの効能についてすごくよくまとまっているサイトがありまして。

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参考サイト:お茶ラボ

フェンネルティーの効果・効能や味とは?正しい作り方やオススメ入手法も徹底解説!

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フェンネルの一番の印象は、サイトの中にも書いてある『食後にフェンネルの種子を噛むことで、消臭作用と殺菌作用により食後の息の臭いを消し口の中をすっきりさせる効果がある』というもの。これは『フェンコン』という成分なんですねー。知らなかった…!

インド料理店のカウンターに置いてある『スウィートフェンネル』はまさしくこのためですよね。

あと、いいなと思ったのは『α-ピネン』という成分。『抗菌、殺菌作用が身体の抵抗力を高め風邪の予防に効果がある』とのことなので、インフルエンザが流行っている今、風邪予防として日常的に飲みたいですね。

フェンネルティー、簡単なのでぜひ作ってみてください!

では、では。

Grazie♡

今、食べてみたい野菜たち

Ciao!!

珍しい野菜に興味津々のナホです☆

セリ科のパースニップ

先日、新聞記事で見つけた『パースニップ』という野菜。ニンジンと同じセリ科の根菜で、クリーム色のものらしい。セリ科といえばクミンやフェンネルなどわたしの好きなスパイス達もセリ科なんですよね。

別名『サトウニンジン』と呼ばれるほど糖度が高く火を通すと甘くなるみたい。なんだかビーツに似てるなぁ。

ビタミンEやB1、ミネラル、食物繊維が豊富だそう。ますます興味が湧きます。

直売所で売っていたりするのかなぁ。今のところわたしは見かけたことがないんですよね。

これまたセリ科の『スティッキオ』

そしてもうひとつ、別日の同じ記事で見つけたのは『スティッキオ』という日本生まれの野菜。

し、知らない…!!葉っぱの部分だけ見たらハーブのフェンネルだけど、根元の部分が違うなぁと思っていたら。どうやらフェンネルをスティック状に品種改良したものみたいですね。フェンネルは英語で、フィノッキオはイタリア語。

生のフェンネルの根元の部分って食べたことない気がする…。いや、どこかのお店で食べんだったかなぁ。あ、あれはコールラビだったな…。例え少量食べたことがあったとしても、自分で買って調理しない限り、記憶が薄いんですよね…。笑

なので、スティッキオは確実に食べたことないやーーー。

ブログに書いておくと、色んな方から情報をいただけたりするのでありがたいんですよね…!パースニップ、スティッキオ、パースニップ、スティッキオ…。見かけたらワタナベナホまでお待ちしてます!笑

Grazie♡

『うっとりする本棚』というイベントに行ってきました

Ciao!!

ハーブが気になっている、ナホです☆

ステキなイベントに参加してきました

江別蔦屋書店の絵本コンシェルジュの佐賀のり子さん主催のイベント『うっとりする本棚vol.1 植物とものがたりから』に参加してきました。

イベントの案内をいただいた時から、とても興味深々でして。

のり子さんが本と人、人と人を結び、毎回ゲストをお迎えして絵本+αを楽しむとのこと。イベントタイトルもステキですよね。

第1回のゲストは植物療法士で『rashisaの庭』を主宰されている瀬川桂子さん。

ハーブについてのお話を聞けるということもあり、今、ハーブにも興味を持っているわたしにとってなんてタイミングが良いのだろうと思いました。

会場の『俊カフェ』には初めて足を運びましたが、とても落ち着けるステキな場所でした。

窓から入ってくる風も心地よくて。

瀬川さんがお庭から摘んできてくれたというお花やハーブがとてもいい香りを放っていて。

まずは参加者の方全員で、のり子さんが選んだ絵本『はるなつあきふゆの詩』を順番に朗読しました。絵本を朗読するなんて、いつぶりでしょう…?!絵も文章もとてもステキな絵本でしたよ。絵本の朗読がとても上手な方が多くてビックリしました…!

絵本を朗読するのり子さん

絵本を朗読する瀬川さん

そのあと瀬川さんからは、『自分の物語を生きる』というお話があり、『こうありたいと思う姿』『まもりたいと思うもの、こと』『じぶんらしいと思うスタイル』について考える簡単なワークがありました。

こうやってじっくりと考える時間って大切ですね。その考えたワードをもとにお花やハーブを選び取って花束にしていきました。

選んだ後にはひとりずつ、なぜそのお花やハーブを選んだのか?という発表があったのですが、みなさんのお話を聞くのがこれまたとても楽しくて。

発表自体は短い時間であったものの、その方の人生の一部を感じることが出来、自分も色々と考えさせられました。

わたしが最初に選んだのは鹿の子草(京かのこ)、ミント、フェンネルの3種類。ミントとフェンネルはもともと好きなハーブなのですが、鹿の子草(京かのこ)というお花はこの日初めて知りました。

その3種類を中心に出来上がった花束がこちら。

左側にあるピンクのお花が京かのこ。普段、ピンクって選ばない色だけどなんだか興味をひかれました。わたしが『こうありたい』と思う姿として選んだお花です。

バラとか芍薬などのおおぶりなお花には実はあまり興味がなくて、小さくて陰にひっそりと咲いているようなお花にひかれます。わたしが作った花束は、ミントとフェンネルが多めということもあって、とてもいい香りを放っていました。

帰りにはのり子さん、瀬川さん、そして『俊カフェ』店主の古川さんと一緒に写真を撮っていただきました。癒される空間での、とてもステキなイベントでした。また、参加されていらっしゃった方もステキな方々ばかりで、女性ばかりなのかなと想像していたのですが、男性の方もいらっしゃって、色々とお話もできて楽しかったです。

のり子さん、瀬川さん、古川さん、そしてお話させていただいた皆さま、ありがとうございました。

お花やハーブってやっぱりいいですね。もっと色々勉強してみたいな。

では、では。

Grazie♡

東京に行ったら行きたいお店『SPICE CAFE』

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ホントに買ってよかったスパイス料理本

以前スパイス料理について勉強したくて購入したスパイス料理本たち。その中でも、ダントツで作ってみた回数が多い本があるんです。これがこちら。

この中に、『1スパイス10分レシピ』というものがあるんです。通常は複数で使うことが多いスパイスですが、一つのスパイスで、使う食材も単体のもので、なおかつ10分で調理できるというステキなレシピなんです。スパイスの個性を知るために考えられたそう。ホント簡単にできるんですよ。

まずは、『クミン』を使ったニンジンのサラダ。

奥のカリフラワーのクミン茹では、別の料理本を参考にしました。クミン好きなので、ひとり『クミン祭り』な感じでしたよ!笑

お次は、『コリアンダー』を使ったマイタケとしし唐のマリネ。本では、シイタケとしし唐のマリネでしたが、ちょうどマイタケがあったので変更してみました。

インド料理って、しし唐がけっこう使われているんですよね。青唐辛子をしし唐に替えても良いという記述をよく見かけます。

そして、『マスタード』を使ったえのきの炒め物。こちらも本では菜の花の炒め物なんですが、えのきがあったので変更してみました。

マスタード大好きなので、これはとても好きな味でした♡八剣山ワイナリーの『旅路』のワインと一緒に。

それから、『フェンネル』を使ったズッキーニのサラダとエビとブロッコリーのソテー。

フェンネルもクミン同様大好きなセリ科のスパイス。清涼感がたまりません。このブログを書きながらも『スウィートフェンネル』をポリポリ食べてます。笑 ちなみに、エビは縦半分に切るって書いてあったのに忘れました。笑

確かに、スパイスを1種類だけ使うと、そのスパイスの個性がよくわかる気がします。まだまだ他にもレシピがたくさん載っているので作ってみようと思っています。

押上にある『SPICE CAFE』

この本の著者は東京スカイツリーのお膝元、押上にある『SPICE CAFE』のオーナーシェフである伊藤一城さん。お店は古民家を使った和風モダンだそうで。行きたい行きたい行きたいーーー!!!

<Spice Cafe(スパイスカフェ)ホームページ>

ホームページの写真もとてもステキなんだよなぁ。

スパイスといえば『カレー』を思い浮かべる方が多いと思いますが、カレー以外のスパイス料理というものにもとても興味があるし、伊藤さんともお話してみたい!いろんな国を旅している方のお話って、おもしろいんですよね。

だから、次回東京訪問時には、必ずこのお店に行くと心に決めました!!

いつ行けるかなー。行ける日を楽しみにしています。

では、では。

Grazie♡

スウィートフェンネルを知っていますか?

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

Amazonで注文していたスパイスたちが届きました

先日購入したスパイス料理の本をざっと読んで、足りないスパイスをAmazonで注文していました。本当は『ジュピター』で扱っているユーラシア食品のスパイスで統一したかったけど、扱っていないスパイスもあるんですよね。多分、ほぼほぼ売れないだろうから置かないんでしょうね。そういう時は、やはりが非常に助かります。いい時代ですねぇ。

届いたスパイスたち

この中で一番高価なものは『サフランパウダー』。

5gで2,732円でした。たっかーーー!!笑

サフランは最も高価なスパイスで、干した糸状の雌しべを利用します。ひとつの花から雌しべは3本しか取れないので、1gのサフランを採るのに160個ほどの花が必要だそう。しかも手で摘み取らなければならないので高価になってしまうみたいですね。使うのが楽しみ♡

そして、なかなか店頭で売っているのを見つけられなかったのがこちらの『ニゲラ』。

こちらはニゲラ・サティヴァという花の種子で、クロタネソウの仲間。カロンジやブラックシードとも呼ばれています。インドではブラッククミンと呼ばれているのですが、本当のブラッククミンとは違うものなので、クミンと混同されやすいみたい。

香りはほんのり甘い香りがするのですが、少し食べてみたら味はかなり尖った感じ。笑 単体で使うことはあまりないだろうなぁ。。。でも、こちらのニゲラには多くの薬理作用があるそうですね。

<Black Seed – ‘The Remedy For Everything But Death’>

まだまだ知らないことがたくさん。色々勉強していきたいですね。

スウィートフェンネルが止まらない

今回届いたスパイスの中で、唯一そのまま食べるものがひとつありまして、それが『スウィートフェンネル』。

これはフェンネルシードに砂糖をコーティングしてあるもので、いわゆるマウスフレッシュナーと呼ばれているもの。インド料理のレジ前などに置いてあることが多いそうなのですが、わたしは見かけたことがなくって、ずっと食べてみたいなーって思っていました。

フェンネルは噛むと爽やかな香りが広がるので、たまにそのまま食べたりしてました。でも、この砂糖がまぶしてあるものはフリスク的な感覚で食べられてとても美味しい!!家事をしながらパクパク食べていたら、半分ほど食べてしまいました。やめられない止まらない!笑

インド料理の食後のお口直しとして親しまれるインドの清涼菓子は『ムクワス』と呼ばれているみたいですね。調べてみたら色んな種類があるみたいで、スウィートフェンネルにコリアンダーやゴマなどが混ざっているものもあるみたい。色々買って試してみたいと思います。

気分転換に食べるのにもとてもいいですねー。ランチのあとの会議のときなんかにいいかもですね。(ランチ後って眠たくなりがちですし…)スウィートフェンネルを食べてから飲み物を飲むと、すーーーっと清涼感があってとてもいい感じでした!

わたしが購入したのはこちら。

100gじゃすぐに食べきってしまいそうなので、次は500gのものを買おうかな。業者かよ!笑

オシャレな小さいケースに移し替えて持ち歩きたいですね。うん、どんなケースがいいかなぁ。

では、では。

Grazie♡

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興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

少しずつ増やしていってるスパイス

以前、ステキなスパイスケースがないかなーと思って探していた時に『ジュピター』で見つけた『ユーラシア食品』のスパイス。見つけた時に書いたブログはこちら。

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

そう、ホントにこのケースがカタチとか雰囲気が理想的な感じで出会えた時に感動しましたねー!スーパーで売っているスパイスってカラフルじゃないですか。あれがどうしても嫌だったんですよね…。(仕方なく使っているものもあるんですけどね)この記事を書いたあとから、少しずつ増やしていってるんです。一度買ってしまえば、あとは詰め替え用のスパイスを買えばいいだけですからね。

大好きなシードスパイスたち

最近の仲間入りしたもののうちのひとつは、ディルシード。クミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシードは大好きでよく使うのですが、ディルシードはまだ使ったことがなかったんです。

わたしのスパイスバイブル『スパイス完全ガイド』によると、ディルは「なだめる」という意味の古代バイキング語、ディラに由来しており、神経を落ち着かせ、また消火器系統の機能を助ける働きがあるそう。古くは葉と種の両方が利用されていて、中世には魔除けの薬草とか恋薬など神秘的な用途に使われた一方、調味料としても利用されたみたいですね。

そういえばクミンにも、家禽(かきん)類の逃亡を防ぐ、恋人の心変わりを防ぐためにライスシャワーにクミンを混ぜる、事前に匂いをかぐと妊娠しやすくなるなど、迷信やまじないと関わりがあったみたいなので、スパイスってホントおもしろいなぁって思う。

混同しやすいセリ科のスパイス

先ほどの写真のクミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシード、ディルシードは全部とても好きなスパイスなんですが、全てセリ科のもので混同しやすいんですよね。

4つの中で一番香りがきついのはクミンシードかな。すごく好き嫌いが分かれますよね。わたしは一番好きなやつですけど。笑 クミンシードとキャラウェイシードは見た目がかなり似ています。そして、キャラウェイシードとディルシードは香りは若干違いますが、味はかなり似ています。キャラウェイはカンパリのフレーバーしても知られていますね。

フェンネルシードはアニスに似た少し甘い香りで、味も他の3つとは少し系統が違うかなーって思っています。パンやクッキーに練りこんで焼くことが多いみたいですね。インド料理店で口直しとしてレジの横に置かれていることもあるそう。

スパイスには消化を助ける作用があることは古くから知られているので、インド料理などでは食事の最後にフェンネル、キャラウェイ、ディルなどをたっぷり入れた料理が出されるみたいですね。クミンにも消化を助ける作用が認められているようです。

実はこのスパイスの記事を書きながら、これら4種類のスパイスをそのままつまんでちょこちょこ食べています。一度食べ始めると止まらなくなるんですよねー!笑 微妙な味の差を確かめながらね。口の中は清涼感が漂っています。ブラインドで差がわかるようになったらいいかなーって思って。果たしてそれが何の役に立つかはわからないけど。笑

興味があることは、とことんまで突き詰めたいタイプというのは、こういう一見無駄だと思われることをしちゃうことなのかな。スパイスが好きと言ってもまだまだ知らないスパイスはたくあんあります。今は特にセリ科のスパイスにハマってるなーと自分でも思うので、そのスパイスを使った料理を色々作ってみたいな。

それにしても…、料理にあんだけ興味がなかったのに人って変わるもんですね。

スパイスは本当に楽しいなーって思う。

では、では。

Grazie♡

スパイスのカクテルが飲みたくなったらここ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『BAR ReCalm(リカーム)』さんに行ってきました

ハーブやスパイスが大好きなわたし。PASEOのO’Neill’sでモヒートを2杯飲んだ後、スパイスのカクテルが飲みたい!と思いまして。そうなると、向かうお店はただひとつ。『ReCalm』さんですね。行く途中に、マスターのFBを見てみたら、めちゃめちゃ好みなカクテルが載っているではないですか!!!

【ラム×フェンネル×柑橘】#sapporo #札幌 #札幌バー #すすきの #すすきのバー #bar #バー #recalm #リカーム #cocktails #カクテル 本日も皆様のご来店心よりお待ちしております^_^

宮北 亮太さんの投稿 2018年4月13日(金)

ラムとフェンネルと柑橘って!!好物じゃないですか!!

もー、まずはこれにしようって心に決めて向かいました。札幌駅からすすきのまでてくてく歩いて向かいましたよ。運動不足を認識しているので、歩けるときはできるだけ歩いたほうがいいかなと思って。すすきの駅からは徒歩3分ほどのタマゴのあるビルの10F。

心に決めていた通り、一杯目は先ほどのカクテルを。

ラム好きなんですよねーーー♡そして、香りはフェンネル。あー、たまらない!!そして、このお通しがどれも美味しかったんだけど、特に左にあるガーリックのお豆はサイコーなんですよー!!

マスターとはスパイスの話で盛り上がり、色々教えていただきました。やはりスパイス好きな方のところには、スパイスの情報が集まってくるんですね。行ってみたいお店、欲しいスパイス、気になるジンジャーシロップのお話、などなど。楽しかったなぁ。

こちらのリキュールたちの試飲をさせていただきまして。2杯目は真ん中のハーブが使われているというグランクラシコビターとグレープフルーツのカクテルに。

ハーブも好きなんです。なかなか好きなハーブが手に入らないから、もうそろそろ育てなきゃーと思いつつも、まだ育ててません…。

それにしてもね、先ほどの試飲させてもらった一番右側のペルノのアニスリキュールはすごかったなぁ。香りがハンパない。これは、ものすごく好みが分かれるものだと思うけど、わたしはとても好きな感じでした。香りを嗅ぐだけでもいいかもー♡

最後の一杯はやはりクミンを使ったカクテルにしたいなーと思ったので、クミンとラム、辛口のジンジャーエールを使ったものに。

香りはクミン、後味はジンジャーの辛さが喉に来るという感じ。こちらもとても美味しかったーーー!!クミンも苦手は人は苦手なんでしょうね、きっと。カレーは飲めないよ…という方もいるそうですね。あれ、でも「カレーは飲み物」という言葉もよく聞くんだけどな。笑

スパイスの話をすうのってホント楽しい。教えていただいた珍しいスパイスの話はまた改めてブログに書こう。いやー、飲んでみたいものがたくさんありすぎて困るわー。笑 また行きますねー!!宮北さん、ありがとうございました( *´艸`)

スパイスのカクテル、ぜひ一度試してみてね♡

<BAR ReCalm>

タマゴのあるビル、F-45ビルの10Fです。

では、ではー!

Grazie♡

スパイス完全ガイドが届いたよー

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

注文していたスパイスの本が届きました

先日、BAR Re Calmで見せていただいた『SPICES スパイス完全ガイド』が届きました。とにかくワクワクする本なんです。まずは、大好きなクミンのページを見ましたよね。

クミンの精油も載ってました。今まで、あまり気にしたことなかったのですあ、オイルもいいですねーーー!!

そして、気になったのが、クミンとよく間違えられるという『キャラウェイ』というスパイスがあるということ。

キャラウェイ…初めて聞く名前です。一瞬、キャロウェイ(ゴルフのブランドね)かと思ったのですが、違いました。笑 このキャラウェイは、クミンと同じセリ科の植物で、種はクミンにそっくり!!ドイツやオランダのライブレッドやチーズには、キャラウェイの種が入っていることがあるみたい。やわらかな味とほのかに苦い甘みがあるそうで、フルーツや野菜と一緒に使うとレモンのような味がでるとのこと。

気になるーーー!!これは、今度買ってみよう。近所のスーパーでは見かけたことはないので、ジュピターに行かねばね。

そして、もうひとつ気になったのがこちら。

それは『フェンネル』。フェンネルもセリ科で、種はクミンに似てますね。フェンネルは名前は聞いたことがありましたが、自分では購入したことがないスパイス。インドや中国でかなり昔から利用され、種はサソリやヘビに噛まれた時の治療に使われたそう。そのような効能はやがてヨーロッパにも伝えられ、魔力をもつ草として魔除けにドアに掛けたりしたそう。おもしろいですね。

ここで気づいたのは、「わたしはセリ科の植物が好きなんだー」ということ。それで、セリ科の植物ってなにがあるのかなって思って調べてみたら、ニンジン、セロリ、ミツバなど。あーーー、好きだわーーー!!あ、パクチーも。

パクチーだけは、そこまで好きじゃないんだけど、刻んでひき肉に混ぜてレタスに巻いて食べる料理(なんて言うんだっけ?)は好きなんですよねー。

セリ、セリ言っていたら、かけはしの「せり鍋」が食べたくなってきました。めちゃめちゃ美味しいんですよー!せりが仙台の名産ということは、去年初めて知ったんですけどね。特に根っこがサイコーです!!

皆さんこんにちは❗寒いです❗🔶🔶宮城県名取市三浦農園さんの芹🔶🔶皆さん、長らくお待たせしました❗❗❗(^_^)今季、芹鍋が始まりました🎵今年も三浦農園さんから、芹が届きましたよ❤一度食べたら忘れられないこの芹鍋❗❗三浦さんの芹と、当店の鍋出しがマッチして出来上がっております。リピート率100%❗❗今季もよろしくお願いいたします。皆さんのご来店お待ちしております✨

活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店さんの投稿 2017年11月4日(土)

 

スパイスの話から、せり鍋になってしまったけど、とにかく『セリ科』のものは美味しいよねーーー♡ってことで。よく「話が飛ぶ」って言われるんですけどね、連想ゲームのように、一つの単語から違うことを考えてしまうんですよね。

今日はこのへんでー。誰かーせり鍋食べに行きましょー♬

Grazie♡

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