Ciao!!
ビーツ大好き、ナホです☆
とことんビーツ料理を作ってみる
ビーツが手に入ったら色々と作ってみようと思っていたこともあって、ここ最近はずっとビーツにまみれています。笑 ビーツが手に入って一番初めに作っておいたのは『ビーツの乳酸発酵漬け』でした。
これは作ってすぐの写真なのですが、塩水につけたビーツを常温で2~3日置いて発酵させるというもの。以前ブログも書いてます。
冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるというのも魅力的ですよねー。
そして、ランチには『ビーツのスープ』を作りました。もちろん荻野恭子さんレシピです。
玉ねぎ、じゃがいも、ビーツ、鶏ささみ、お塩と水のみというシンプルなスープ。食べるときにチリパウダーをアクセントに振りかけました。鶏ささみも一緒に煮ているので、鶏のだしも少し入っているとは思うけど、基本的には味付はお塩のみなんですよね。なのにすごく美味しいの。
ひとふりのお塩のパワーってすごいって思う。
それから、『ビーツの甘酢漬け』を作るために、さいの目に切ったビーツを茹でました。どんだけ保存食作るんだよ!って突っ込まれそうですが、用途が違うのでね。こちらは冷蔵庫で2週間保存が可能なんですよ。
そうそう、途中で一回色が抜けるんですよね。でもそのまま水分がなくなるまで茹でているとビーツが水を吸い戻すので色が復活するんですよ。
柔らかく茹であがったら、煮沸消毒しておいた瓶に入れて、酢とお水とお砂糖と塩を混ぜたものを注いで完成♡このビーツの甘酢漬けは、サラダをはじめ色んな用途があるので2週間あれば食べきっちゃうだろうなぁ。
夜ごはんは『ビーツの魚カレー』をつくりましたよ!こちらは、先日作っておいたビーツの乳酸発酵漬けを使いました。
使った魚は真ダラ。近所のスーパーには白身魚がタラしか売ってなかったんですよね。でもタラ好きなので、食べたらとても美味しく出来ていました…!
次はどのビーツ料理を作ろうかな…と思いつつも、昨日、今日で作ったビーツ料理がまだ残っているのでそちらを消費しないとね。
ビーツのコース料理が作れるようになったらいいなぁって思ってて。スープとサラダは色々と作れるからメインをどうするかだよねー。豚肉のソテーにビーツのソースをかけるというのが荻野さんの本に載っていたのでそれも作ってみたい。餃子も作ってみたいし、リゾットも気になる。ただ…食べるのが全然追いつかない感じだよね。
ビーツ料理の楽しさがもっと伝わるといいなぁって思ってます。八剣山ワイナリーでもビーツの販売していますよー!
では、では。
Grazie♡