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タグ: ダルバート

南インド、ネパール、スリランカのレシピがいっぺんに楽しめる本

ここ最近、カレー関係の本の出版が相次いでいて読むのが追いつかない状態…。とても嬉しいことだなぁって思う。

在宅時間が増えて、それに伴い家でカレーを作る機会も格段に多くなりまして。試してみたいレシピがたくさんあるのはありがたい。

カレー大好きナホです。

わたしは元々あまりカレーの食べ歩きはしてなかったけれど、今はお気に入りのお店に通いたいし、気になるお店には1度は足を運びたいと思ってる。それはスパイスにハマって南インド屋さんの料理教室に通って自分でも作るようになってから、お店でプロの方が作ったものを食べに行きたいって思うようになったんです。多分普通の人とは逆なんだろうなぁ。

あと、もう一つのきっかけは、占い酒場パームの桃子さんがお店をオープンした当初、カレーを提供していたというのも大きいかも。そこからもっと色んなカレーを食べてみたくなって、東京に行く時はランチもディナーもカレー店に行くようになったし。笑

なのでここ1年くらいなんですよ、カレーの食べ歩きをしているのは。なので圧倒的に家で作ることの方が多いですよ…。だから知らないお店、行ったことのないお店は結構たくさんあります。

自分で作ってみたり、お店で食べたりする中で、自分が好きなカレーは南インド、スリランカ、ネパールだということがはっきりわかってきました。その3つの地域のカレーがいっぺんに楽しめる料理本が『ミールス ダルバート ライス&カリー』というレシピ本なのです。

ちなみに、Amazonだと今品薄のためか、かなり高額(4,000円以上)での取引になっているのでご注意を!!(7/28現在。ちなみに定価は1,950+税なので2,145円です)

下に楽天のリンク貼っときます。

ミールスダルバートライス&カリー 南インド、ネパール、スリランカ3つの地域の美味しいカレー[本/雑誌] / 小此木大/著 本田遼/著 濱田祐介/著

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京都のインド食堂『タルカ』、大阪のネパール料理店『ダルバート食堂』、神戸のスリランカ料理店『カラピンチャ』の3店の店主によるレシピ本。皆さん現地で習ってきたレシピが基本になっていることもあって、どれもワクワクするものばかり。

これらの料理って難しく思われがちだけれど、スパイスや材料を用意さえしてしまえば、料理工程はそれほど複雑ではないものが多いんですよ。現地にはしばらく行けなさそうだし(死ぬまでには絶対行きたい)、近くに専門の料理店がないという場合はやはり自分で作るのが一番!!こんなステキは料理本があれば、現地で食べるものに近いものが作れると思うとすごい時代になったものだと思うのです…(意外と検索しても出てこないものは多いから、紙媒体はありがたいのです)。

関西には高校の修学旅行で行ったのが最後なので、大人になってから降り立ったことがないんだよなぁ。大阪、京都、神戸にカレーツアーしたいな。こちらはもう少し落ち着いたら行けそう。それまで、このレシピ本を丸ごと作れるようにしとこ。笑

本の中にも書いてあったけど、やはり現地の味に近づけるためには、現地産のスパイスや調味料を使うのが一番。わたしもスリランカ料理を作る時のスパイスはカラピンチャさんのサイトから通販したものを使ってるし、先日はダルバート食堂さんのサイトからネパールの食材を購入しました。そうやって自宅に居ながらでも現地を感じられるのっていいですよね。youtubeで現地の動画を観ながら食べればなお一層気分が盛り上がるかもね…(普段ほとんどyoutube観ないからそういうのがあるのかどうか知らんけど)。

Grazie♡



グンドゥルックを使ってみましたー!

先日『スパイス堂』さんから購入したスパイスたち。

どれもなかなかお目にかかったことのないものたちばかり。この中から『グンドゥルック』を使ってみました。

ダルバートにハマりつつあるナホです。

レシピはもちろん本田遼さんの『ダルバートとネパール料理』の中から選んだ『グンドゥルックのタルカリ ジョールタイプ』。

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グンドゥルックは無塩発酵させた青菜を乾物にしたもの。

こちらは乾燥した状態のもの

30分ほど水に漬けてカットしたもの

発酵しているいい香りがするんだよなぁ。何と表現したらよいのか…。

ネパールではフェヌグリークシードは真っ黒にして使うものみたい。ここはインドとは違うところですよね。

アジョワンシードを久しぶりに使ったかも。なかなか出番がなくてね。アジョワンはわたしの好きなセリ科のスパイスなんだけれど、香りはタイムに近くて薬っぽさを感じるんですよね…。というのも、薬用として重宝されているスパイスらしく、消化不良やお腹の張りがあるときなんかに飲用するとよいみたい。

レシピには大豆を使うとあったのですが、家に乾燥の秘伝豆があったのでそちらで代用しました。わざわざ大豆を買いに行くのもねぇ…。フライパンで乾煎りしてから、油で揚げ焼きしているような状態。

カレーをコンスタントに作るようになってから、一番使う野菜は間違いなく玉ねぎですね。生の玉ねぎはあまり食べられないのだけれど(多分、アレルギーっぽい。食べると喉がイガイガするから…)きつね色になった玉ねぎの美味しさよ……。

初めてのグンドゥルック。炒めているときの香りもたまらない。

じゃがいもは北海道ならではだと思うけど、スーパーで色んな種類のものが売られているんですよね。キタアカリ、インカのめざめ、とうやなどを買うことが多いかな。これは、何だったか忘れたけど。笑

にんにくと生姜を入れるタイミングが後なのもネパールならではという気がする。

そんなこんなでグンドゥルックのタルカリ ジョールタイプが完成。ジョールとは汁気のある料理という意味らしい。

そして、もう1品『蕪と蕪の葉のタルカリ』も作りました。

先日、今井農園のマルシェで購入したかぶを使ったよ。サラダかぶだからそのままでも食べられるというもの。

グンドゥルックのタルカリと同じような手順で作って完成。

さて、お皿に盛り付けていただくことに。

『ダルバートとネパール料理』では、色んなダルバートが紹介されているんですが、その中に『家庭のちょっと質素なダルバート』というものがあって、それをイメージして盛り付けました。

ダルバートのダルは豆のスープ『ダール』のことで、バートは白飯のこと。これはジョールのタルカリでダールを兼ねているのでかなりさびしいパターンだそう。笑 でもね、実際食べるわたしにとっては、これで十分なんだけどね…。

グンドゥルックのタルカリは、グンドゥルックの味がスープに溶け込んでいい感じ。乾煎りしてから揚げ焼きした状態の秘伝豆も香ばしくていいアクセントに。蕪と蕪の葉のタルカリは、蕪自体が甘くて美味しい蕪ということもあって、サイコーの出来でした…!

バスマティライスは炊きたてだったので風味がとてもよかったー。

ダルバートって奥深いね。本1冊、まるまる全部作ってみたいですもん。あ、胃が追いつかないんだった。笑

Grazie♡

ダルバートのレシピが増えてうれしい

ネパールの定食であるダルバート。先日購入した本田遼さんの『ダルバートとネパール料理』から数品作ってみました。

ダルバート大好きナホです。

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ダルバートのレシピ本、欲しかったんですよねー。20年以上前に発売されている『ネパール家庭料理入門』という本を買おうとしたのですが、今はちょっと高価になり過ぎていまして…。

この中からまず作ったのは、ウラドダル+トゥールダル+マスールダルの3種類のダルを使ったダール。

ピンク色のがマスールダル、イエローがトゥールダル、黒いのが皮付きのウラドダル。

水と油と塩とターメリックを入れてしばらく煮ます。

泡立て器で攪拌するというのは初めてしました。

ジンブーを使うのも久しぶり。ジンブーはテンパリングすると香ばしいとても良い香りがします。

最後にコリアンダーを加えて完成。

次に、じゃがいもとオクラのタルカリ。タルカリとは野菜のスパイスおかず。

フェネグリークは油で炒めると甘い香りがするんですよね。

ネパールではスパイスを黒焦げにするんですよね。インド料理では焦がさないように気を付けるので、初めはビックリしました。

じゃがいもはいつも皮を剥いてから蒸していたのですが、皮付きのまま蒸してから皮を剥くとスルッと剥けるんですね。今度からそうしよう。

今回使ったじゃがいもはインカのめざめ。ホクホクして美味しいですよね。

次に、茄子のタルカリ。

大量の油で茄子を揚げ焼きにするのですが、油が染み込んだ茄子って美味しいですよねー。

次に、小松菜とディルのサーグ。サーグは青菜のスパイス炒めのこと。レシピ本のなかではチンゲン菜が使われていたのですが小松菜が家にあったので使うことに。

スパイスと炒めるだけなので簡単。小松菜って甘くて好き。

最後にフレッシュトマトとティムルのアチャール。アチャールは箸休めのようなもの。

直火でトマトを焼くと、皮がツルッと剥けるんですよね。

ティムルとはネパール山椒のことで、以前から家にあったのですが、なかなか使う機会がなかったのでレシピを知れるのは嬉しいですね。

これらをプレートに盛り付けるとこんな感じに。

今回はお肉を一切使っていないものたちばかり。ベジ好きとしては、こういう組み合わせができるのもダルバートのいいところだなぁって思う。南インドのミールスも好きですが、ダルバートの方がごはんが進む感じなんですよね。

まだまだ作ってみたいレシピはたくさん。しばらくダルバートを作ることになりそうです。笑

Grazie♡

ジンブーを入れたダルが美味しい

ジャドプールの特別営業の『ダバ・バクシーシ』にてネパール人シェフミランさんのダルバートを2回食べまして、ネパールのダルのおいしさにすっかりハマってしまいました。

ネパールに行ってみたいナホです。

先月書いたこちらのブログ。

読みかけの本が何冊かあるけれど…

この時はお店でダルバートを食べたことがないから食べてみたい、と書いたのですが、その後約1ヶ月後にお店でダルバートを食べることが出来て感無量…!

ネパールのダルには『ジンブー』が入っているんですよね。ジンブーが入っているダル、やっぱりとても美味しかった…!!ダルだけをたっぷり食べたいと思ったので、作ることにしました。

今回参考にしたのは、南インド屋さんのレシピ。この料理教室には参加してました。2018年か。もうそんなに経つのね。

料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容

料理教室のあとダルも作ったのですが、この時はジンブーを持っていなかったのでクミンで代用してました。なにかの料理にジンブーを使ったような気もするけど、何に使ったのは覚えてない。笑

しばらく他のカレーを作っていたので、ジンブーの存在を忘れちゃってたのですが、やはり食べると『おお!!』ってなりましたねー。

ブラックウラドダルの在庫が少なかったので、レッドレンティル多めで作ることに。

 

ダルってそれだけだと全く写真映えしないですよね…。笑 でもホントに美味しいモノって実は見た目はあまり…というものが多くないですか?

そんなときはうつわの力を借ります!!

やっぱり若林先生のうつわは何をいれてもステキだわぁ…♡

まあまあな量が出来ましたが2日間かけて食べましたとさ。

ブラックウラドダル、買わないと…!

では、では。

Grazie♡

百花繚乱のダルバート。いい名前だわ…!

ここ3ヶ月間通っていた歯医者さんが、今日で一旦終了に。わーーーい!!(歯医者はかなり苦手…)次回は1ヶ月後の予定。この3ヶ月間でブラッシングの仕方も覚えたし、歯間ブラシも上手く使えるようになったのだけれど、わたしは体質的に歯石が付きやすいみたい。がーーーん。定期的に歯医者さんに通うのは大事だね…。

歯医者さんのあとはごほうびにカレーが食べたくなるナホです。

いや、歯医者さんのあとじゃなくてもいつでも食べに行きたいよね。笑 そんな、今日のランチに選んだのはジャドプールで開催中の『ダバ・バクシーシ』。

《2~3月の営業スケジュール》大変不甲斐ない話で恐縮ですが数日前に店主が雪道で足を滑らせ転倒しギックリ腰になってしまいました。安易に仕事を休めるほど優雅な身分ではないため、緩慢な動きながらどうにか営業しておりますが、まとまった降雪などが…

Jhad Pul-ジャドプールさんの投稿 2020年1月27日月曜日

2月12日から始まっているこちらのイベント。週替わりでメニューが変わるのですが『空前絶後のダルバート』と『絶体絶命のミールス』は食べに行くことができず、SNS上で写真を見ながら『あああ早く食べに行きたいいい……』と思ってました。

セルフサービスなので、初めての方だと戸惑ってしまうかも…。なので、ご丁寧にドアの前に貼り紙をしてくれてます。実はわたしもイベント営業の時に来店するのは初めてでしたが、ミールスやダルバートを食べ慣れている方だったら大丈夫だとは思いますよ。

2階の席に着いてから、自分で伝票を記入して1階へ持っていく。お水とおしぼりももちろんセルフ。店内のマイクで自分のテーブル番号が呼ばれたら、1階に取りに行くというシステム。食べ終わった食器も自分で下げて、テーブルの上もふきんで拭いて次の方の為にキレイにしておく、という感じ。お会計もセルフでカゴの中に入れて支払うという(2,200円でした)。ステキ。

わたしはこのシステムいいなぁって思う。お水が飲みたい時におかわりできるし、テーブルも拭きたときに拭けるし。わたしはライスをおかわりすることはないけれど、おかわりしたい人にとってはありがたい。

こちらが『百花繚乱のダルバート』。それにしてもいい名前だなぁ。

動画ももちろんあるよ。笑

内容はこんな感じ。

この図、めっちゃわかりやすーーー!!わたしが好きなダル(豆のカレー)には、ダルバートだからジンブーが入ってて、これがまたすごく美味しかった!!ジンブーはネギ科の乾燥ハーブね。ダルバートは自分では作ったことはあるものの、お店で食べるのが初めてだったので感動しました…!

野菜が好きなわたしは、ムラコアチャールやブテコサーグなどが好き。スープモモは初めて食べたけど、へぇーーーこんな感じなのかぁと思いました。

ダルバートの中にはチキンやマトンなどお肉も入っているんだけれど、いずれもそれほど量は多くないのでわたしでも完食出来る感じでした。いやー、それにしても美味しいという言葉しか出てこないわ…。食後のチャイも自分で入れるんだけど、少量ずつしか出てこない感じとか、店内がアイドルだらけ(アイドル詳しくないので誰なのかよくわからなかったけど…)色々とツボでした。笑

来週の『狂喜乱舞のミールス』も食べに行かなきゃ…!

では、では。

Grazie♡

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南インド屋さんの『マニアック料理教室』

Ciao!!

スカーフ大好きなのに、最近スカーフの記事をあまり書いていないスカーフスタイリスト®のナホです☆

念願の『マニアック料理教室』に行ってきました

ずっとずっと行きたかったのに、日曜日に予定が入ってることが多くてなかなか行けなかった『マニアック料理教室』。ふふふ、名前からして楽しそうじゃないです?『何もない日曜日』があり、行くことができました。今回のテーマは『ネパールの定食 ダルバート』。ダルバートってなんぞや?って思いましたよ。wikiさんが教えてくれました。

ダルバート(ネパール語:दालभात dālbhāt)は、ネパールの代表的な家庭料理で、ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語であり、それにカレー味の野菜などのおかず(タルカリ)、漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事をいう。ネパールでは毎日食べられている、日本でいう定食にあたるものである。

(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88)

ダル=豆、バート=お米、ということみたいです。ネパールの料理はインドほど唐辛子を使わないらしいので、マイルドであっさりしているらしく、まさにわたし向けなのかもしれない。(スパイスは好きだけど、辛すぎるものは食べられないんですよね)

雨降りだったけど、気持ちはワクワク♡ワクワクしすぎて、到着した地下鉄駅ですっ転びました。右ひじと右膝を打ったけど、意外と大丈夫でした。危うく、横を歩いていたおじいちゃんにぶつかるところでしたが、なんとか回避。昔だったら、転びそうになって体制を崩しても持ち直すことができたから、やっぱ運動不足なんだろうなぁと思う。

見て、質問して、写真撮影等もOKの料理教室なのです

会場(一般住宅です)に着いたら、今日の料理に使われる材料がテーブルの上に揃えられていました。受講生は全部で6名。今回は女性5名、男性1名と女性が多めでした。

すごーい!!やっぱり『カトリ(シルバーの食器)』はいいなぁ。欲しいー!

その料理で使うスパイスをあらかじめ用意しておかないとね。わたしはいつもギリギリに測りだすからもたもたしちゃうんだよなぁ。

今日は6品を同時進行で作っていくんです。その6品とは、ダル(豆のスープ)、サグ(青菜の炒め物)、芋とカリフラワーのタルカリ(アルゴビ)、ムラ コア チャール(大根の即席漬け)、ゴルベラ コア チャール(トマトのペースト)、チキンコジョル(チキンスープ)。これらを作るのにかかる時間は90分位とのこと。わたしには、まだまだ到底できないですわ…。1品を作るのがやっとだからね。

まずは、この料理教室を行っている『そうじろうさん』が1品ずつ使う食材の説明をしていきます。

スパイスのくだりはかなりテンションあがります。麻の実とかフェネグリークとか、アジョワンシードは自分ではまだ使ったことがなかったからうれしい。

ちなみに、今回の料理教室のレシピは事前に南インド屋のブログで公開されているんです。

<料理教室『ネパールの定食 ダルバート』の大体の内容>

だから、分量をメモする必要はないし、ポイントとかはメモしてもいいかもだけど、わたしはとにかく見ることに集中しようと思い、常にスマホをを握ってました。写真も動画もなんでも撮ってOKというありがたすぎる料理教室です。

そうじろうさんが作っていくところを見るのですが、わからないことがあったらすぐに質問できるので、とてもよかったですよ。ネパールの料理は、インド料理に比べて工程が少ないというかシンプルなものが多いらしく、今回はいつもよりもゆったりとした感じで説明してくれたそう。いつもはもっと早口だっておっしゃっていましたね。

とにかく写真を撮りまくったので、ばばばっとご紹介。

そして90分後、6品が完成しましたー!

わぉーーー♡

いざ、実食!!

好きなだけお皿に盛り付けることができるスタイル。しかも、カラフルなお皿で、お好きな色を選んでくださいねーって言われたもんだから、真っ先に『ターコイズブルー』を選びました!!テヘへ。

色んな色が並ぶとかわいいね♡

本場のスタイルは手で食べるみたいですが、うまく食べられる自信がなかったので今回はスプーンで頂きました。上手に手で食べられているかたもいらしゃったので、今度は挑戦してみようかな。

一番好きな感じだったのはアルゴビかなー!ジャガイモとカリフラワーは大好きな組み合わせですし。サグも好きだなぁ。あとチキンコジョルも。手羽元でもなく手羽先でもなく手羽中が好きなわたしにとって、手羽中を使っているというところも好きポイントだし、これはアジョワンシードが入っていて、こんおアジョワンシードも買ったけどまだ使えていないスパイスだったので、ぜひ作ってみたいな。

いやー、初めて食べるネパール料理をここで食べることが出来てうれしかったな。そうじろうさんのお話だと、今回のメニューはわりと地味だとのこと。というのも、観光客向けに作られたものだともっと小奇麗な感じに仕上げているものが多いらしい。でも、わたしが食べたいのは観光客向けじゃなくて、現地で食べられてる家庭料理的なものなんですよね。だから良かった。

丈夫な胃袋があればもっとたくさん食べられたのになーーー!!!

ごちそうさまでした。

南インド屋さんの料理教室は、毎回違うテーマで料理教室を行っているんですよね。定員が6名なので、すぐ埋まっちゃうものもあるらしいのですが、わたしもまた絶対来ようと思いました。楽しかったー!!

南インド屋さんのブログはホント勉強になりますよ。わたしが、この料理教室の存在を知ったのも、ブログからなんです。タマリンドを購入したときに、どうやってペーストを作るのかなと思い、調べたところ南インドやさんのブログに辿り着いてわけでして。インド料理に興味のあるかたはぜひー!

<南インド屋さんのブログはこちら>

<マニアック料理教室についてはこちら>

では、では。

Grazie♡

 

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