先日、南インド料理研究家の真更薫さんに教えてもらった『スパイスの科学大図鑑』という分厚い本。薫さんがとても良いですよーというので、すぐにポチッとしていたのが届きましたー!
NAHO CURRYのナホです。
スパイスの科学大図鑑 香りの効果的な引き出し方や相性を徹底解明 [ スチュアート・ファリモンド ] 価格:4,950円 |
大図鑑、という言葉がぴったりな感じなくらい分厚い…!まだ読み始めたばかりだけれど、香り成分をグループ化することで、他のスパイスとの相性や効果的な引き出し方が説明されてます。
スパイス周期表というのは面白いですねー!すいへいりーベーぼくのふね…って覚えたやつじゃん!!これはちょっと複雑だから覚えるのは難しそうだけど。笑
そして掲載されていた54種類のスパイスのうち、初めて聞く名前のものが8種類ありました。もちろん、それぞれの実物も見たことはありません。
その8種類というのは、マハレブ、アナトー、マスチック、セリムグレイン、レモンマートル、キャロブ、バーベリー、ワトルの8種類。それぞれについては、また個別に紹介していこうかな。ネットでもなかなか見かけたことはないものたちだけれど、手に入れることができたら嬉しいな…!
珍しいものを知るのももちろん楽しいんだけれど、普段からよく使っているスパイスについてももっと深掘りした知識を得ることができそうな図鑑。少しずつ読み進めていこうと思いますー!
नमस्ते