ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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雪降る日にオススメのスカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

サラサラ雪の日に傘を差す?差さない?

北海道民は、雪の日に傘を差さない人が多いように感じます。もちろん、差す人もいますよ。わたしはあまり差したくないタイプ。荷物が増えるのが嫌だし、そもそも『傘を差す』という行為があまり好きじゃない。笑

ということもあってか、冬の時期、道民はフード付きのアウターを着ている率がとても高いと思います。わたしが販売員をしていたときも、冬はフード付きのアウターを探しているという方が多かったですね。雪が降ってきたら、サッと被ればいいだけですから。ラクちーん。

だから、アウターを購入する時も、しっかりとフードを被ってチェックするんです。たまに浅すぎて被れないものとか、深すぎて前が見えなくなるものとかあったりするみたいなので。笑

北海道の雪って、べちょべちょした感じじゃなくってサラサラしているものが多いから、建物の中に入る前に雪をサッとはらえばいいですからね。

でも最近、キレイ目な服装をしたときに、フードなしのアウターを着ることが多くなりました。わたしの手持ちのフード付きのアウターって、カジュアル寄りなものが多いんですよね。そんなときは、雪が降ったら傘を差せばいいのだけれど、それでもめんどくさがって差さないわたし。大判のストールを頭に巻きつけることが多いかもです。

エリザベス女王のスカーフアレンジ

先日、ぴっぷ町に行ったときにご一緒した福梅さんが、その日お着物を着ていらっしゃったんです。着物なんて成人式以来着ていないわたしは、『ステキだなぁ』と思って見ていました。

その日は雪が降っていて、歩いて移動する際に、福梅さんがバッグの中からエルメスのヴィンテージのスカーフを取り出して、三角に折って頭に被っていたんです。和服にスカーフの合わせがとてもステキだったんです。なんで写真を撮らなかったのだろうと後悔しました…。

そしてふと、Twitterを見ていたら、エリザベス女王のスカーフアレンジが飛び込んできまして。それを見て、福梅さんが雪の日にスカーフを頭に被っていたことを思い出しまして。フードがないアウターを着た時に、わたしもやってみようと思ったのでした。

以下、画像はこちらのサイトからお借りしました。

エリザベス女王ってよく『色の魔術師』と言われるくらい、ワントーンの色づかいがとてもステキなんですよね。スカーフとアウター(もしくはトップス)の色を合わせているのはやっぱりステキですね♡

雪の日には頭にスカーフを巻きましょ。もちろん、サラサラの雪の日だけですよ。べちょべちょの雪の時にはおとなしく傘を差しましょう。笑

では、では。

Grazie♡

manipuri(マニプリ)の2019年春夏コレクション

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

やっぱりかわいいmanipuri(マニプリ)のスカーフ

ヴィンテージスカーフの素晴らしさをたくさんの人へ伝えたいと思い、当時の雰囲気を残しつつ時代に合う様、スカーフからストールへと落とし込み、立ち上げられたというmanipuri.

ステキだなぁと思うものが多く、わたしもこのブログで何回か取り上げています。

manipuri(マニプリ)がやっぱりかわいい♡

色んなところからアイデアをいただきます♡

セールも落ち着き、(というかまだ落ち着いてないかなー。笑)1月下旬くらいになると春物が気になってくるんですよね。とは言っても、北海道は2月が一番寒い時期だけど。笑

それでも、少しでも『春の気分』を味わうためにオススメしているのが、春らしいスカーフを取り入れること。明るい色とか柄を取り入れるだけで、気分も春らしくなりますよねー!

ということで、今回はベイクルーズの『Spick and Span』のサイトでのスカーフアレンジがとってもステキだったのでご紹介しちゃいます!

manipuri(マニプリ)2019年春夏コレクション

まずはこちら。

デニムのベルトループにスカーフを結びつけるアレンジ。スカーフに使われているオレンジとサンダルのオレンジの色を合わせていて、とてもステキ♡デニムのブルーもスカーフのブルーとリンクしているし、トップスのブラウスのベージュもスカーフの柄に使用されている色なので、スッキリ見えますよね。

スカーフの柄に使われている色のお洋服を着るとスッキリまとまるのでオススメですよ♡

お次はこちら。

プチスカーフをヘアバンド風に巻くのもいいのですが、最近は大判スカーフを三角に折って結ぶのがかわいいなぁと思っているんです。そしたら見つけた!!やっぱりかわいい!!

ショートヘアの方だけじゃなくて、ロングの方でも髪の毛をスカーフの中に入れ込んでしまってもステキだと思いますよ。

スカーフのグリーンとブラウスのオレンジの補色の組み合わせがいいですよね。この春、グリーンとイエローが気になるわたしにとっては、このスカーフはとても気になります♡

こちらは両方とも予約商品みたいですよ。気になる方は画像クリックでサイトへ飛びますのでぜひー!

かわいいなー。欲しいなー。気になる1枚なのです。

では、では。

Grazie♡

『MACOOL(マクール)』のスカーフ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

日本のスカーフブランド

ネットを見ていてたまたま見つけたブランド『MACOOL(マクール)』。元クリスチャンディオールのフランス人デザイナーと、日本人デザイナーによるスカーフブランドなんです。折り紙の折線の中に、日本の伝統文様などが描かれていて、素材はシルク100%で日本製とのこと。

染色は京都の工場にて、日本製の最新機械を使い染色しているんですって。オリジナルのプログラミングを行うことで、170万色以上を表現でき、鮮やかで美しい日本色が表現できるんだとか。画像で見る限り、とても鮮やかな色という印象です。

シルク100%で日本製、というだけだとなかなか差別化するのは難しいですよね。この『最新機械』というものが、一体どういうものなのか気になりますねー。

ホームページやインスタで、商品や巻き方のアレンジが紹介されていましたよ!わたしはあまり使わないんだけど、スカーフリングも販売していて、スカーフリングを使ったアレンジも多く紹介されていました。

<MACOOL ホームページ>

<MACOOL Instagram>

ステキだなぁと思ったスカーフアレンジ

NACOOLのインスタを見ていて、いいなぁと思ったスカーフアレンジをご紹介しますね。画像はMACOOLのInstagramからお借りしました。

トレンチのベルトの代わりにスカーフを巻くというもの!今は冬なのでトレンチは着れないけど、春先にトレンチのベルトを外してスカーフを巻くとかわいいかも♡(そういうわたしは、トレンチ着ないんですけどね…。笑)

今の時期だと、タートルネックの上にスカーフを巻くのもステキ。

シャツにニットを重ね着して、その上にスカーフを巻くのもいいですね。これはスカーフリングを使っていますね。スカーフ専用のものじゃなくても、指にはめるリングで代用できますよ。

あと、このスカーフのように、縁にラインが入っているものは、三角に折って使うときにラインがアクセントになるので、スカーフを選ぶ時に気にしてみるといいですよ。

首元が広く開いているニットであれば、結び目を後ろに持ってくるものステキです。

こちらはシンプルな黒のワンピースにカラフルなスカーフ。スカーフリングを使うと、とても簡単にアレンジが出来るみたいですね。(個人的には指輪で代用でいいと思っている人です…わたし。あまり大きなリングは好きじゃない…。)

ファーコートにスカーフという組み合わせも好きです。ファーとスカーフがくっついている商品というのもたまにありますよね。

最近、わたしのお気に入りの巻き方がこちら。クルーネックのニットやスウェットの首元にぐるぐるっと巻いて、結んだ先は中に入れ込むというもの。首元がとても暖かくてオシャレに見えるのでとてもオススメです。

こちらも、先ほどのと似たような感じですね。少し大判のスカーフを巻いているように見えます。モノトーンのお洋服に色を挿すのがいいなぁと思います。

いつものコーディネートにスカーフを取り入れるだけで、普段より少しワンランクアップしたような感じになれると思いますよー!

先日のイベントの時に、色んな方とお話をさせていただいたのですが、やはりスカーフをコーディネートに取り入れるのが難しい、とおっしゃっている方が多かったですよ。スカーフは好きなので、かわいいのを見つけたら買ってしまうんだけど、一度も使わずにしまってあるの…。という方もいらっしゃって、『もったいなーーーい!!』って思いました。

もっと気軽に巻いてもらいたいなぁ。

そして、色んなスカーフを見ていて、本当にわたしが欲しいスカーフというのがようやくわかってきたような気がします。動物ものがやっぱり好きだなぁ。

みなさんも、もっと気軽にスカーフを取り入れてみてくださいね。

では、では。

Grazie♡

 

『Fortuna』さんのステキなクリスマスパーティー

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

大人のお楽しみ会

いつもお世話になっている『Fortuna(フォルトゥーナ)』さん。今までに数回、スカーフアレンジのイベントを行わせていただきました。

オーナーの只野さんのセンスのよさ、世界観がとても好きで。Fortunaさんは札幌における唯一無二のインポートセレクトショップだと思っています。

そのFortunaさんが、いつも来店してくださっている顧客さまに向けておこなったクリスマスパーティーにおいて、プチスカーフ販売とスカーフアレンジを行わせていただきました。

今回の会場は『ELSKA(エルスカ)』さん。こちらはとてもステキなワインバーなんです。

こちらのお店の1Fと2Fを貸し切って行われました。

2Fフロアはフランスの蚤の市のような雰囲気にしたいと只野さんがおっしゃっていて、わたしのスカーフ販売の他には、タロット占いのコーナー、スワッグ作りのコーナー、アロマと音楽のコーナー、古書コーナーという盛りだくさんの内容。

只野さん手づくりのパネルやお花屋さんに依頼した大きな枝、火を使わないキャンドル(カメヤマローソクのものみたいです!めちゃかわいい!)などなど、持ち込んだ小物を見ただけで只野さんの世界観がステキーーーと感じました。

それをどのように完成するのかなぁとワクワクしながら設営のお手伝いをさせていただきました。ELSKAさんの店内のアンティークの雰囲気とバッチリ合う感じに仕上がったので、あまりにもステキで動画を撮りましたよ。

https://twitter.com/naho_watanabe/status/1076401336797679616

スワッグ作りのコーナーから始まり、古書コーナー、タロット占いコーナー、スカーフコーナー、アロマと音楽のコーナーという流れになっています。そうそう、わたし『スワッグ』という言葉を初めて聞いたんです。『壁飾り』という意味なんですね。

スワッグコーナー

ゲームコーナー(シルバーの昆虫とかかわいすぎる…!)

ライトはクリスマスツリーに付いていたものを使用したみたいです

タロット占いコーナー

そしてスカーフコーナー。テーブルの上に置いて見せようと思っていたのですが、ELSKAさんにちょうどいい感じのラックとハンガーがあったので、そちらに結んでみたらかなりステキに仕上がりました!!アンティーク風のラックって雰囲気があっていいですよね。

ミニ半身BODYは、只野さんがお店から持ってきてくださったものなのですが、これまたプチスカーフを巻きつけるのにとてもいい感じでして…。やはり『魅せるための小物』というのがとても重要だよなぁと思いましたね。

アロマと音楽のコーナー

お料理もワインも美味しかったな

1Fのフロアにはお料理が並ぶという感じでした。パーティーが始まってしまってからは、ほとんど2Fに居たのであまり写真が撮れなかったのですが、こちらも始まる前に撮った動画がありますのでぜひ。

参加者のみなさんにプレゼントを用意されていて、しかも中身がひとつずつ違うとのこと。すごいなぁ…。わたしはバスソルトを頂きました。うれしい♡

一緒に添えられていたカードには、クリスティ・ターリントンの言葉が記されていました。

美を見いだすことで”希望”が生まれると思う。

只野さんらしいセレクトだなぁ…♡

始まる前からワインを飲み、お食事も少し頂きましたが、どれもとても美味しかったー!今度またゆっくり来たいなぁと思いました。

2時間のパーティーはあっという間でした。後半にはクイズ大会も行い、かなり盛り上がりましたよ。パーティーに来ていらっしゃった方と色々なお話が出来てうれしかったですが、全然お話出来ない方もいらっしゃって、やっぱり時間は足りなかったなぁ。

そういえば、只野さんと一緒に写真を撮り忘れたのは残念…。いつも忘れてしまう。

年末にステキな時間を過ごすことができて、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

また来年もがんばろうと思います。あ、まだ今年終わってないけど。笑

では、では。

Grazie♡

プチスカーフを使ったブレスレット風アレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

Dカンを使ったブレスレット風アレンジ

Dカンってご存知ですか?ハンドメイド品を作られる方は詳しいと思いますが、見た目のままアルファベットの『D』の形をしているのでDカン。

手芸店で売ってます。

このDカンとプチスカーフを使ってブレスレット風アレンジをしてみようと思います。

用意するもの

  • プチスカーフ(今回は約54㎝×54㎝のものを使用しました)
  • Dカン(25㎜のもの2つ)

①Dカンにスカーフを通します

②Dカンの直線になっているほうに、2回スカーフを巻きつけます。

③結びます

④巻きつける方の手の指でスカーフを押さえながら巻きつけていきます

きっちり巻くというよりは、ランダムな感じでOK!(スカーフの裏面が出ないように)

⑤巻き終わったら、テーブルなど台の上に腕を置いて固定します。もし、テーブルなどがない場合は、自分の身体で押さえます。

⑥2本のDカンに巻きつけたスカーフの端を通します

⑦2本のDカンの間にスカーフを通して完成!!

スカーフだけを結び付けるだけでもいいのですが、その時は2回結ばなければならず、慣れていない方だと意外と難しいのです…。

しかし、Dカンを使うと最後はDカンの間にスカーフを通すだけなので、カンタンなのですー!スカーフの色や柄を変えるといろんな雰囲気を楽しめますね。

今回使用したDカンはアンティーク風の加工がしてあるものですが、シルバーやゴールドなどお好みのものを使用していただければと思います。身に付けている他のアクセサリーの色と揃えていただくといいと思いますよ!

Dカンは手芸店で手に入ります。お近くにない方は、ネットでも購入できますのでぜひー♡

では、では。

Grazie♡

MANTERO(マンテロ)のスカーフアレンジがステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

MANTEROのスカーフ

1年以上前に書いた『MANTAERO(マンテロ)』のスカーフについてのブログがとても読まれているみたいなので、また別の切り口で書いてみようと思います。

気になるイタリアブランドMANTERO(マンテロ)

この時は、『柄のかわいさ』にフォーカスしたのですが、MANTEROのインスタを見るとステキなスカーフアレンジをたくさん見ることが出来るんです。

以下、画像は<MANTEROのInstagram>よりお借りしました。

ベルトにしてみよう

まずは、ベルト風のアレンジを2つ。

シャツをスカートにインにして、ベルト風にウエストに巻いています

ワンピースに、少し太めに無造作に巻いています

いずれもスカーフの柄に使われている色(もしくは近い色)のお洋服を着るとステキですよね。これからクリスマスパーティーや忘年会などでワンピースを着るときに、ウエストにスカーフを巻いてあげるだけで華やかになるのでとってもオススメですよ!!

インテリアにも取り入れちゃおう

スカーフ=身に付けるもの、というイメージがあると思うのですが、インテリアに取り入れるのもとてもステキだと思うんです。

テーブルクロスのようにしたり(洗えるポリエステルのものがオススメ)

カフェカーテンのようにしたり

ソファにかけてみたり

花器に巻きつけてみたり

わたしも先日、テーブルクロスがわりにポリエステルのスカーフを使ってみましたよ。気分が変わっていいなぁって思いました。ポリエステルのものだと、汚れてしまっても気軽に洗えるのでいいですよ。

頭に巻くのもステキです

最近はヘアアレンジにスカーフを取り入れる方が増えているような気がします。三つ編みに組み込んだりね。わたしも今まで『ヘアバンド風』しかしたことがないのですが、帽子のようにぐるぐるっと巻いちゃう感じに挑戦してみたいと思っているんです。

どうやら耳を隠すのがポイントのようです。巻き方はわからないのでちょっと研究しますね。笑

来年の夏にはやりたい…

そして、今は冬真っただ中の日本ですがね。来年の夏、もしくは南国へ旅行される方へのオススメは『ビーチでスカーフ』です。

プチスカーフを手首や足首に巻いたり、超大判のスカーフをビーチマット代わりにしたり、大判スカーフをパレオのように使ったり。オシャレ。

こうやって見ているだけでも、スカーフアレンジって無限大だなーって思います。手持ちのスカーフをどうやって使おうかなーって考える時間も楽しいですよね。あー、またスカーフが欲しくなってきちゃった…!

気になるアレンジがあったらぜひお試しくださいね♡

では、では。

Grazie♡


同じ服なのに毎回違う服を着てるように見られる理由

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

服を買わなくなったなぁ…

セレクトショップの販売員を辞めてから4年ほど経ちました。学生の頃からの十数年、わたしのお給料の毎月の支出で一番多くを占めていたのはお洋服でした。よくあるお給料のほとんどを服に注ぎ込むってやつです。笑

でも今は、色んなことへ興味が湧いていることもあって、お洋服を買うことが本当に少なくなりましたね。陶芸教室や料理教室など、知識を得るためにお金を使うようになったからということもあります。でも、スカーフは別。好きですもん。お気に入りを見つけたら購入したくなります。

服を買わなくなって気づいたことと言えば、着る服は決まってくるということ。着回ししやすい服ばかり着てますね。もともとお洋服の着回しを考えることは好きなので(仕事でしたし)、最低でも1着のお洋服に対して3パターン以上の着回しは考えています。

着回しのことを考えると、必然的に残ったのはシンプルなお洋服ばかり。今の時期、着回しているトップスは、

  • クルーネックのニット
  • クルーネックのスウェット
  • ボートネックのカットソー
  • ゆったりしたデザインのVネックのニットカーディガン

だということに気づきました。

クルーネックのニットとVネックのニットカーディガンはそれぞれハイゲージのものとローゲージのものを持っていますが、どちらもデザインはいたってシンプル。

基本的には、この4種類のデザインのトップスとインナーを着まわしているのですが、『いつも違う服を着てるねー』と言われることが多いんですよ。実際は数枚を着まわしているだけだから、そういう風に見られるのはうれしいですね。

なぜ違う服を着てるように見られるのか?

トップスは基本的には無地のモノばかり着てます。(ボーダーのカットソーは別ね)でも、ボトムはたまにチェックや太ストライプの柄モノとか、ギラギラしたスカートとか穿いたりします。

それでも、上下とも無地のパターンが一番多いんですよ。

何で変化をつけているかというと、スカーフなんですよね。手持ちのスカーフは色がはっきりしたものとか、柄が印象的なものなどが多いので、お洋服を無地にした方が引き立つというのこともあるからなんですが…。

巻き方のアレンジ一つで、スカーフに目が行くことが多いからか、着ている洋服まで違うものに見えるみたいです。不思議。笑

なんかわかりやすい写真がないかなーって思って探したら、ブルーのローゲージのVネックカーディガンを着た3日分の写真があったので載せますね。印象的なカーディガンなので同じモノだということはわかりすいのですが、合わせるスカーフを毎回変えています。

この日のボトムは写っていないのですが、たしかダメージデニムを合わせていたはず。

大判のスカーフをボリュームが出るように巻いています。

2番目のコーディネートと全く一緒なのですが、ウエストにネクタイをベルト風に巻いています。

同じ服でも合わせるスカーフによって雰囲気は変わることはちょっとわかっていただけたらうれしいな。

なので、合わせる小物を変えてあげるだけでも、雰囲気が変わるので試してみてくださいねー!

歳を重ねるごとに『いいモノを長く着たい』という気持ちが強くなってきたんですよね。だからなおさら、いいモノを買って、たくさん着たいんですよね。そういう考えの方も多いんじゃないかなーって思っています。

では、では。

Grazie♡

プチスカーフを使ったメンズ向けアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

明日は『お洒落が美味しいvol.2』です

早いものですね。前回のvol.1から2ヶ月半経ちました。今回は、男性の方にももっと遊びにいらして欲しいなぁと思っているんです。女性が多いから入りづらいかもしれませんが、『RICCO』のオーナーの長嶺さんは男性ですし、ワインを飲みくるような感覚で、ふらっと立ち寄ってくれたらうれしいなぁって思っています。

そこで、販売するプチスカーフを男性の方が使用するイメージをお伝えしたいなぁと思いまして。

ピンクはさすがにちょっと女性っぽいかもですが(男性でももちろん似合う方はいらっしゃいます!!)、柄はかわいらしすぎるということはなくてですね、男性の方にもお使いやすいかなと思います。

Primo Guercilena(プリモ・グエルチレーナ)さんのインスタをみていたら、とてもステキなスカーフ使いがいくつもあったのでこちらに紹介しますね。

この時期にオススメの巻き方!タートルネックの内側に巻いて、スカーフをチラっとみせる巻き方。プリモさんが巻いているスカーフはもう少し大きいものかもしれませんが、プチスカーフでももちろん巻けます。男性だけはなく、もちろん女性のかたもね。タートルを着たら首がかゆくなるというかたにもオススメですよ!!

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Relax mood #manstyle #cool#holiday#

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クルーネックのトップスの首元に合わせています。結んだ先も一緒にトップスの中に入れてしまうのがステキ。もちろん出してもいいんですけど、ちょっとルーズな感じでいれてしまったほうがオシャレ感が出ると思っています。きっちり畳んで結ぶのではんく、あくまでもルーズに!!

襟付のトップスにインしてますね。これも先ほどのクルーネックのトップス同様、ルーズに巻いて欲しいですね。

プリモさんはコットンのバンダナもよく巻かれていますが、どれも巻き方がルーズでステキ。結び目の長さを左右非対称にしたり、結び目を横にしたりなどなど。特に、カジュアルスタイルに合わせるときは、きっちり巻くと女性っぽい感じになっちゃうのかなーと思うんですよね。なので、あくまでも自然に、ルーズに…。

なんなら鏡を見ないで巻いてもいいくらい(のような気がする)。そのさりげなさがいいと思うんですよ。

『巻き方がわからないからスカーフは使えない』ではなくて、キレイに巻けなくたって、そのアイテムを身に付けているだけでオシャレにみえてしまうというステキアイテムだと思うんですよねースカーフは。

1枚くらい、欲しくなってきたでしょ。笑

明日、お待ちしてますね。

<『お洒落が美味しいvol.2』詳細はこちら>

おつまみをつまみながらワインを飲んで、お菓子を選んだり、アクセサリーを選んだり、手相占いしてもらって、スカーフのレッスンも受けちゃいましょ♡

では、では。

Grazie♡

コレクションから取り入れるスカーフアレンジ【メンズ編】

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

メンズもスカーフを巻こうよー!

オシャレが好きそうな、もしくは興味がありそうな男性の方には『スカーフを巻きましょうよー』と声を掛けることが多いのですが、実際のところは、なかなか巻いてくれないんですよねー、これが。残念…。

やっぱりハードルが高いんですかね??

普段、カジュアルスタイルが多い方だったら、ボーダートップスに巻くだけでもいいし、今の時期だったらシンプルなニットの首元にサラッと巻くだけでいいのになぁ…。

サラッと、というのが難しいのか。いや、そもそもスカーフというアイテム自体が難しいのか。もう少し、聞き取り調査をしてみます。

2019年春夏コレクションのメンズでも、スカーフを取り入れているブランドがあったので、ご紹介しますねー!

MICHIKO KOSHINO(ミチコ コシノ) 2019年春夏コレクション

ファッションデザイナー3姉妹の一人であるコシノミチコさん。わたしにとっては懐かしいなぁという感じです。昔むかし、オレンジのパーカー着てたなぁ…。

そのミチコ コシノのメンズコレクションで、スカーフがたくさん使われていましたよ!

こういう感じだったら、取り入れやすいのではないでしょうか。シンプルなネイビーの小さめのスカーフを巻いていますね。パンツのベルトループにスカーフが通されているのもステキ!

首に巻いているのはオレンジとブルーのスカーフ。裏表で色が違うのかな?パンツとベルトループに通しているスカーフの配色がこれまたステキですね。

これはね、パイナップルに反応してしまいました!笑 今年の夏は、このパイナップルにハマって家によく飾っていたものですから。かわいいですよねー。白いトップスに赤いスカーフ。例えば、シンプルな白のカットソーやニットに赤いスカーフを巻いて、ボトムはデニムやネイビーのパンツにしたら、ステキじゃないですか!!

これは、トップスの柄が好みだなぁ。フラダンサーの柄ですね。なんなら、このトップスの柄のスカーフが欲しいですもん。トップスの柄に使われている色のスカーフを巻くことで色の統一感が出ていいですよね。スカーフを2枚使いしているのかな?こういう感じで『きっちり』巻くのではなく、ちょっと『ゆるっと』まくのがいいんですよね。

きっちりではなくゆるっと。

ストールもそうなんですけど、キレイに折り畳んできっちり巻くのではなく、ゆるっと巻くことによって『抜け感』『こなれ感』が出て、ステキに見えます!!

さぁ、男性のみなさん、そろそろスカーフを巻きたくなってきたんじゃないでしょうか。

では、では。

Grazie♡

コレクションから取り入れるスカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

WWDのTREND BOOK

WWD  JAPANの定期購読者に年に2回送られてくる『TREND BOOK』。これを見るのが好きなんですよね。すごくわかりやすくまとまっているから。

表紙は『LOEWE』のルック

まずはこれをパラパラっとみて、『お!』と思ったブランドがあったら、ネットで検索して色々見てみるというパターンが多いです。

特にスカーフが使われているブランドには目が行きますね。

今回の2019年春夏コレクションでは、スカーフはもちろんスカーフをイメージした模様を取り入れているブランドが数多くありましたよ!

CHLOÉ(クロエ)2019年春夏コレクション

まず、スカーフ柄のお洋服がたくさん使われていた『CHLOÉ』。

これは、ベルトにスカーフがくっついているみたい。バックスタイルがヒラヒラしててかわいい。手持ちのスカーフでアレンジできそうですね。

スカーフをトップスのようにするのはステキですよね。ボトムも柄物にするのはハードルが高いけど、ボトムを無地にしたら普段でも取り入れやすいと思います。ジャケットスタイルの時にぜひ取り入れてみてほしいです。

こちらはスカートがスカーフ柄。ひとつの柄ではなくて、色んな柄が組み合わさっているのがいいですよね。パッチワーク風が好きなわたしはきゅんとします♡

こちらのワンピースには一部分にスカーフ柄が使われています。こういうの好きだなぁ…。

そして最後はコチラ。トップスの袖の形がかわいいー!そしてやはりパッチワークの柄の配置とか配色が絶妙ですよね。ステキだなぁ。

スカーフをリメイクしてスカートを作ってみたいなぁ…と思いました。スカートにもチューブトップにも出来るような感じのイメージ。首にも巻こうと思ったら巻けちゃうみたいな。

裁縫は得意ではないですが、『こういうのが欲しいなー』というのを考えるのは得意です。笑 アイデアは出すので、誰か作ってくださーい!笑

では、では。

Grazie♡

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