ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: ジン

紅櫻蒸留所のイベントへ

毎年春に行われている紅櫻蒸溜所のイベントへ今年も行ってきました!

NAHO CURRYのナホです。

今年で4周年かぁ。早いものですね。ご近所にジンの蒸溜所があるというのはとても嬉しい限り。今回も地下鉄自衛隊前駅からシャトルバスに乗って行きました。

お天気がイマイチだったのは残念ポイント…。

毎回何かしらのカレー屋さんが出店しているのですが、今回は倉庫カリーさんでした。2種盛りをいただきました(メニュー名は忘れた…)。一緒に飲んだのは新潟のYASOジンをロックで。

その後は馬追蒸溜所のオレンジワインをいただきました(サービスで大盛り。笑)

肌寒くて何か温かいものが食べたくなりASOMBROSOのハンドカットフライズというフライドポテトも食べちゃいました。シンプルにオリジナルのやつね。写真では見えてないけれど、ローズマリーも入ってました。

お野菜も売ってて、広島の無農薬レモンが売っていたので購入。レモンのアチャールを作ろう。

お土産にギョーザを買って帰りました。これ美味しかったなぁ。ギョーザ好きなんですよね。

今回はちょっと寒くて早めに退散してきました。誰か知り合いに会うかなぁと思っていたのですが、結局誰にも会わず…。敷物を持っていたのはよかったー!早くもう少し暖かくなってほしいですね!!

あ、結局紅櫻のジンを飲むの忘れたわ…。笑

شکریہ

中国のジンがあることにビックリ

以前から友人にオススメされていたBARにやっと行ってきたのですが、他のお店ではあまり見かけないものを楽しんできましたよ。

スパイス大好きナホです。

行ってきたのは『アウル&ルースター』さん。

せっかくなので、自分の好みを伝えていくつかオススメしてもらいました。1杯目に選んだのは、チェコのボロヴィッカというフルーツブランデー。ジュニパーベリーのお酒を蒸留したもの(と言っていたような気がする…)。ジンみたいだけど、ジンではないというね。

飲み方はロックで。ロックで飲むのが1番好きだからね。飲んでみると、ほんのり甘さを感じる。ものすごく甘いというわけではないよ。ジュニパーベリーが使われているから、香りはジンっぽいのにジンでは無いという不思議さ。

続いてはわたしの好きなジンをお願いすることに。飲んだことが無いような珍しいものがいいなぁ…というリクエストに、中国で作られているジンを紹介してくれました。え??そもそも中国でジンが作られているということにビックリ。まー、国土が広いですし、スパイスと採れるでしょうからね、ありうるか。笑

『巷販小酒』という名前みたいですが、なんて読むんでしょうね…。ホワジャオが使われている少し熟成させたものをいただきました。もう1種類の方は、スパイス感がもっと強いみたいなんですが、カクテルに使った方が良いみたいですね。

まだまだ飲んだことのないジンはたくさんあるなぁ…!

そして最後はアブサンでシメることに。アブサンも好きなんですよねー。4種類ほど紹介してもらったのですが、その中から2種類が気になったので、ハーフショットでいただくことに。

加水されていくと白濁していくとのことで、その過程が見れるのも楽しい。

白濁具合を競うコンテストがあると聞いてビックリ。専用のグラスも見せてもらいました。なんか色んな世界があるんだなぁ…。わたしは向かって右側のものが好みでした。

アブサン用のスプーンも素敵。フランスのアンティークショップなどに行ったら置いていることが多いみたいですね。

ジンもアブサンもカレーと一緒に飲んでもおいしいお酒だなぁって思うんですよね。ああ、カレーが食べたくなってきたよ…。笑 アブサンとカレーを楽しむ会というようなイベントをやったら楽しそうだなぁ。ハーブやスパイスが好きな人は、きっとジンとアブサンが好きな人が多そうな気もしますからね。あーーー実現させてみたい!!

धन्यवाद।

『ORGANIC BLACK CHAI GIN』が美味しすぎました

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

『kinoole』さんで飲んだクラフトジン

先日、久しぶりに『kinoole』さんに行ってきました。訪問するたびに、いつも新しいクラフトジンを紹介してくれるサトシ君。今回も、今まで飲んだことのないクラフトジンをオススメしてくれました。

ちょうど1年前の今日書いたkinooleのブログは、今もよく読まれている記事のトップ5に常に入ってます。

クラフトジンの専門店におじゃましてきました!

サトシ君のこだわりはハンパないから、ファンのお客様も多いと思う。

この日まず、1杯目に飲んだのはこちら。

イタリアの女性金細工職人が手掛ける金箔入りの『IL GIN』という名前のジン。金箔入りだなんて、ゴージャスーーー!!写真ではちょっとわかりにくいのですが、ボトルを振ると金箔がゆらゆらしてステキでした。ボトルの花柄もインパクトがあってステキだったなぁ。

そして2杯目に飲んだのがこちら。

こちらは日本のオーガニック食品ブランド“BROWN SUGAR 1ST.(ブラウンシュガーファースト)”がプロデュースしている『ORGANIC BLACK CHAI GIN』というもの。そういえば、以前ココナッツシュガーを買ったことがあったなー。

サトシ君が、これはわたしがすごく好きそうだと思うと言っていた理由は、スパイスがたくさん入っているから。原材料は小麦、ジュニパーベリー、紅茶、シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、カシア、コリアンダー、生姜、リコリス、スターアニス、フェンネル、オレンジピール、ブラックペッパーですってーーー。しかも全てオーガニックのものを使用。

ジンはロックで飲むことのほうが多いのですが、それは香りも堪能することができるから。まずは、シナモンが香ってきて『ああ、チャイだーーー』と感じ、少し経つとカルダモンの香りを感じるように。

サトシ君いわく、このジンは限定らしいので1本家にあってもいいんじゃない?とのこと。お湯で割って寝る前に飲むのもいいよと教えてくれました。

自宅ではお酒はほとんど飲まないわたしですが、1本だけジンを常備しているんです。今あるのは『NIKKA COFFEY GIN』。カフェジンは山椒がアクセントになっているけれど、今回飲んだこの『ORGANIC BLACK CHAI GIN』はスパイス好きにはたまらない感じ…。

amazonで調べてみたらありました!!

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買おうかな…どうしようかな…。でも限定と言われると気になるし、こんなにチャイを感じるジンは初めてだし。とても気にいったということもあって、Amazonでポチってしまったよ。そんなに自宅でジンを飲むことはないけれど、ちびちびと飲んでも大丈夫なので、家に置いておく分には問題ないよね。ワインの保管に比べると、ジンの保管は楽だもんね…!笑

これから冬だし、まだやったことのない『ジンのお湯割り』に挑戦してみたいな。ということで、届くのが楽しみなのであります♡

では、では。

Grazie♡

クラフトジンの専門店におじゃましてきました!

Ciao!!

スパイス大好き、ナホです☆

『ジンが好き』と言っていたら辿り着きました

最近、美味しいクラフトジンが増えてきたということもあって、ジンが気になるというか好きなんだよねーという話をよくしています。このブログでも、何回かクラフトジンについて書いたりもしてますしね。

先日桃子さんのお店『占い酒場パーム』に行ったときに飲んだジンも、ちょっと変わってておもしろかったなぁ。

とてもキレイなパープル!わたしはロックでいただきましたが、ジントニックにしたら、ピンク色になるんですよー!すごいよね!

これを飲んでいた時に、『クラフトジンの専門店があるんですよー!絶対好きそうー!』と教えていただき、早速行くことにしました。

『kinoole』さんへ行ってきました!

いやー、クラフトジンの専門店がまさか札幌にあるとはねー。すすきののど真ん中、南5西5にお店があるというので、なんとなくこの辺かしら…と歩いていたら、いかがわしい雰囲気のお店がずらりと並んでおりまして…。

わたしがウロウロしていた所とは少し違う場所でしたが、無事に辿り着きました。焦ったーーー。笑

入口に小さな看板があります。お店は階段を上って2Fです。

中はバーカウンターとロフトの上でヴィンテージお洋服の販売をしていました。

メニューはありません。お客さんと話をしてから、オススメをしてくれます(食事をしてきたのかとか、何を飲んできたのかとか)。食べ物はないので、食前酒として軽く飲みに行くか、お食事をしてからの2軒目に行くといいですよ。わたしはお食事をしてから伺いました。

1杯目はジントニックをオススメされましたが、トニックウォーターの気分じゃなかったので、1杯目からロックでいただいちゃいました(ゴメンねー。笑)

1杯目はコチラ『ル・ジン クリスチャン・ドルーアン』。

カルヴァドス(リンゴを原料とする蒸留酒)造りに使用するリンゴから作られたフランス産のジン。さらにそのジンを、カルヴァドスの樽で6ヶ月間熟成させたもの。

リンゴのジン、香りもとてもよく美味しかったー♡ボトルのシーリングスタンプがまたかわいかったなぁ。

2杯目はコチラ、紅櫻蒸留所の『9148 レシピ番号3891』のジン。

10月12日に発売されたばかりのものみたいです。紅櫻公園のボタニカルを10種類使用していて、ボトル内には紅櫻公園のカエデの葉が入っています。(写真じゃちょっと見づらいけど…)

今までのレシピのものも何種類が飲んでいますが、kinooleのサトシ君も『これはオススメ』と言っていました。スパイス好きなわたしは、紅櫻のものは基本的にどれも好き。笑

3杯目はこちら『こころ』ジン。

『こころ』って日本語で書いてあるから日本のジンかと思ったらなんとイギリスはロンドンで醸造されたドライジン。日本産の青山椒が加えられているんです。『最近、山椒にハマっているんですよねー』という話をしていて、オススメしてくれました。

醸造者のジェームス・ニコル氏は、C・W ニコル氏の甥だそう。C・W ニコル氏は長野県のアファンの森を管理していて、その森を訪れたジェームス氏が青山椒の特徴ある味わいに魅了されたとのこと。

そして、最後は4杯目はオーストリアの『スティン』ジン。

最後の1杯と決めていたので、香りが好きな感じがいいなぁと思っていたら、2018年のワールドスピリッツアワードでベストロンドンドライジンに選ばれ、スピリッツオブザイヤー2018とワールドスピリッツアワード2018で金賞を受賞したというジンをオススメしてくれました。ほぉー。

原材料の中に使われているエルダーフラワーがとてもいい感じ!エルダーフラワー好きなんだよなぁ。

4杯で大満足でした!(飲み過ぎかな?笑)途中で、ロフトにあるお洋服を見せてもらったのですが、かわいいものがたくさんありました!気になるかたはぜひー♡

お店にはクラフトジンが100種類以上は置いてあるそう。わたしも色々な種類のものを飲んでみたいので、定期的に行きたいですねー。次は、一杯目にオススメのジントニックを飲もーっと。

昔はジンはどちらかというと好きではありませんでした。なんか、消毒アルコールの香りがする…?みたいな。でも、美味しいクラフトジンを飲んだら、『えーーー!!』って今までの固定概念が覆され、とても好きなモノのひとつになりました。

スパイスにハマっているというのも、ジンが好きになった理由の一つかもしれないですけどね。

若い頃に飲み放題のお店で、たいして美味しくもないジントニックをガンガン飲んで、ジントニックってこんなもんだよね…。みたいに思っている人って多いんじゃないかな。こういう専門店だと、1杯1,000円ちょっとはするけれど、そういうあまりいい思い出がない人や、今の若い人にこそこういうお店に行って美味しいジンを飲んでもらいたいなぁ。

サトシ君。イケメンです。

カジュアルな雰囲気だから、とても入りやすいと思いますよ!専門店ってやっぱりいいですねー。

『Kinoole』

札幌市中央区南5条西5丁目10 福井会館2F

では、では。

Grazie♡

SAKURAO DISTILLERYの『桜尾』というジン

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

偶然の出会い

最近『ジンにハマっている』ということを先日このブログで書きました。

ジンが気になる今日この頃

その後、たまに立ち寄る『BAR ReCalm』さんに行きましてね。ReCalmさんでは、スパイスを使ったカクテルを飲むことが多いので、この日も1杯目は台湾のスパイス『馬告(マーガオ)』を使った『馬告ジンフィズ』を注文しました。

馬告はレモンのような香りと山椒のようなピリッとしたスパイス。山椒好きなわたしが好きになるのがわかるわーという感じです。笑 しかしながら、日本ではまず手に入らないのが残念すぎます…。台湾でもどこでも売っているという訳ではないみたい。台湾の山には生えているものたいですが。

次回、台湾に行ったときには、ぜひこのスパイスを手に入れたいものです。

そして、2杯目にはジンが飲みたいなぁと思っていたところに、カウンターのお隣にいらっしゃったのが、広島からやってきていた中国醸造の営業の方でしてね。

ちょうどジンの営業にいらっしゃっていたらしく、試飲させていただくことに。

わたしが『2杯目はジンが飲みたいなー』と言っていたのを、しっかり聞いてくれていたようです。笑 なんというタイミング!

右側のグリーンの瓶の方は、伝統的な材料を使用して作られたものだそう。ジンと言えばジュニパーベリー。広島の山奥から摘んできたものを使っているそう。生のジュニパーベリーは見たことないから見てみたいなぁ…。

そして、ピンクの瓶の方は、17種類のボタニカルを原料にしているんですって。広島といえば牡蠣とかレモンとかが有名ですが、それらをはじめとして色々なボタニカルが入っているみたい。香りもとても華やかでした。ロックで飲むことが多いわたしは、こちらの方が好みでした♡

今年設立されたばかりの『SAKURAO DISTILLERY』

中国醸造は1918年に広島県廿日市市桜尾で誕生した、100年という歴史がある会社。その中国醸造が今年2018年に広島発のクラフト蒸留所として『SAKURAO DISTILLERY』を設立し、広島県産原料を使った純国産ジンや広島初のシングルモルトウイスキーを作っているそうです。シングルモルトウイスキーは3年以上熟成させ、2021年にデビューするそう。

ジンはウイスキーとは違って熟成期間がなくてよいので、近頃は全国各地でジンの醸造所が出来ているということをReCalmの宮北さんが教えてくれました。なるほどねー。ふむふむ。

SAKURAO DISTILLERYは醸造所の見学ができるんですって。行ってみたいなぁ…。広島はね、行ってみたい土地のひとつなんですよね。

他にこんなジンを飲みましたよ

『桜尾』を試飲させていただいた後に飲んだジンはこちら。

『季のTEA』です。これは、一口飲んでビックリしてしまいました。だって、お茶なんですものーーー。(TEAって書いてるやんか!笑)ここまでお茶感たっぷりだとは思わなかったので、美味しいと同時におもしろいなぁという気持ちになりました。

そして、3杯目はこちら。

フィンランドのキュロの『KOSKUE』というジン。こちらはかなりスパイシーな感じで、これまたわたしの好きな感じでした。(まー、基本スパイス好きだからね。笑)

ジンってハマりだしたらやばいな…という気がしております。だって、ホントに様々な風味のものがあるし、限定モノも多いから、色々飲みたくなっちゃう。

だけど、ロックだと飲む量自体は少ないから、悪酔いすることはないかもーと思いましたね。

楽しいなー、ジン。

では、では、

Grazie♡

ジンが気になる今日この頃

Ciao!!

スカーフ大好き、ナホです☆

きっかけは紅櫻蒸留所のクラフトジン

今年の4月26日に札幌市南区の紅櫻公園内に誕生した紅櫻蒸留所。ウチはめちゃめちゃ近所なんですが、落ち着いた頃に行ってみようと思い、まだ行けてません。笑 もう落ち着いているとは思いますので、雪が降る前には訪問してみようと思っています。

この紅櫻蒸留所で作られたジンをバーで飲んだ時に、今までジンに抱いていたイメージが崩れたんですよね。初めてジンを美味しいと思ったんです。

先日立ち寄ったワインショップフジヰさんの立ち飲みカウンターで、国産クラフトジン3種類飲み比べというのがあったので頼んでみました。

1つは、紅櫻蒸留所の9148というジン。レシピ番号は0101.

北海道ならではの材料が使われていて、香りも好きだし、味もすっきりしていて飲みやすいんですよね。

2つ目は京都の季の美というジン。初めて飲みました。

3つ目は岐阜の辰巳蒸留所のジン。こちらも初めて飲みました。

3つ目の辰巳蒸留所のジンは、入手困難らしいですね。そのまま飲むと、ちょっとクセが強くてうーんという感じでしたが、トニックウォーターで割ったら一気に一番美味しく感じました!笑

不思議ですね。

そのトニックウォーターなんですが、こちら。

FEVER-TREEのトニックウォーター。イギリスのモノなんですが、キナの樹皮に含まれるキニーネが入っているもの。今まで自分で購入したことがあるトニックウォーターは日本のモノだったから、甘味料などが入っていてあまりおいしいと感じたことがなかったんですよね。このトニックウォーターはとにかく美味しかった!!

それから、紅櫻蒸留所の9148の別レシピの0100のジンも少し飲ませていただきました!

こちらは0101と比べると昆布の量が2倍だそうで、後味に昆布のぬめっとした感触を感じました。こんなにも違うものなんですねー!おもしろい!

お酒はワインが一番好きなんですが、たまに強いお酒をクイって飲んで寝る、というのもいいなぁと思って。笑

ジンのアルコール度数45度ですからね。そりゃ、少量で満足だし、眠くもなりますわ。

クラフトビールが巷ではとても流行っているけれど、ビールがどうしても苦手なわたしはクラフトジンを色々飲んでみたいなーなんて思ってます。

こういう飲み比べセットとかめちゃいいなぁと思う。

クラフトジンが飲めるオススメのお店があったら教えてください( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

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