最近『シルバニアファミリー』という単語をよく見かけるような気がしていたのだけれど、先日の日経MJのコラムに『大人もハマるシルバニアファミリー』というのがありました。
子どもの頃にシルバニアファミリーで遊んだナホです。
そのコラムによると、『シルバニアファミリーのサルの赤ちゃん』などの名前で、お人形がおでかけする体でツイートを投稿していたり、公式のTwitterやインスタ、ファンクラブもあって盛り上がっているみたい。
わたしものぞいてみましたが、公式のアカウントはふわふわ・きらきらしていてファミリー向けという感じでしたが、ファンが投稿しているTwitterのアカウントはクスっと笑えるものなんかもあってかわいくておもしろい。笑
シルバニアファミリーが発売されたのは1985年。一番初めに発売されたハウスは欲しくて買ってもらった記憶があります。写真が残ってないかなぁと思って昔のアルバムをちょっと見てみたのですが、小さく写っているものしかなかったのでネットで見つけた写真を基に描いてみました。
赤い屋根の木のおうち。赤いハシゴもセットでついてました。家具はグリーン色の木のテーブルとかイスとか。あと暖炉もあったなぁ。
アームチェアは花柄のファブリックが張ってあるの。ティーポットなどのセットもあって(しっかり柄が入っていたよ!)、今思えばめちゃめちゃかわいかったよね。
動物はブラウンのうさぎのファミリーでした。
ブラウンのうさぎのファミリーは赤ちゃんもいるんだけれど、ウチにいたかどうかは覚えてなく…。4人いたのは覚えてます。
メルカリやヤフオクを見てみると、昔のシルバニアファミリーが売られていたりして、かわいいーーー!!ってなって危うく買いそうになってしまったよね。笑 今のお人形やお家や家具は、わたしにはファンシー過ぎるんですよね…。昔の、いかにも『木です!!』という感じで主張している家具たちや、シンプルなお顔の人形のほうが30年以上経った今でもステキだなぁって思える。
それは、自分が遊んでいたもので馴染みがあるからかもしれないけれど、プラスチックで出来たお家や家具にはやっぱりあまり魅力は感じないかも。
子どもの頃の記憶って普段は忘れてしまっていることが多いのだけれど、心のどこかにはしっかりとこびりついていて、暖炉や薪ストーブに憧れを感じたり、アンティーク調の古い家具に惹かれたりするのは、その記憶があるからなんだろうなぁと思う。
動物モノって、いくつになってもかわいいなぁって思う。一度ハマって集めだしたら大変なことになりそうなので、ツイートを眺めてクスッとする日々になりそうです。
では、では。
Grazie♡
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