Ciao!!
野菜大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
畑から採れたてのビーツを初めて見ました
自分でビーツを購入して、自宅で食べたのはいつだったかなぁと振り返ってみたら、ブログにありました!今年の1月だったようです。ということは半年前ですね。
レストランのサラダに入っているのを食べた時に「これ美味しいなぁ」って思ったのが最初でした。その後、お店でビーツを見かけることが増えたので、茹でてサラダで食べたり、ボルシチも作りましたね。
ネットでみたレシピそのままで作ったらイマイチだったので、その後調味料を色々足して、2日後くらいにやっと美味しくなったんだったなぁ…。大量に作りすぎちゃったんですよね。笑
今、お手伝いしている八剣山ワイナリーでは、敷地内の畑でビーツを無農薬で栽培しているんです。ちょうど畑から採ってきたばかりのビーツを見ることができました。
あ、葉っぱがついてる…。(って、当たり前なんですが。笑)
だって、わたしの知っているビーツはこれでしたもん。
だから、葉っぱは食べられないものだと思っていたんです。つい最近まで、ブロッコリーの茎が食べられないものだと思ってたのと一緒です。まー、冷静に考えてみたらそんなことはないんですけどね。
ビーツの葉っぱと茎を使った『おひたし』を試食させてもらいました。
「あ、あまい…!!」。根の部分しか食べたことはなかったのですが、甜菜と同じ仲間だけあって、葉っぱや茎も甘いんですね。味はホウレンソウに近い感じです。
これに、ワイナリーで大人気の『激辛南蛮たれ』をかけたら、さらに美味しくなりましたよ!!
家でも早速調理してみました
帰宅後に、今度はビーツの葉っぱと茎の部分を炒めてみようと思いまして。わたしといえばスパイス。どのスパイスを使おうかと考え、『イエローマスタードシード』を使ってみることにしました。
オリーブオイルを入れたフライパンにイエローマスタードシードを入れ、プチプチと弾け終わるころにビーツの葉っぱと茎を投入。マスタードシードって、めちゃめちゃ弾けるからちょっと危ないんですよね。味はとても好きだけど、弾けるのがホント嫌。笑
お塩とレモン汁、ごま油で味を調えて完成!!お塩は、土の香りのする根菜類に合うのが『ゲランド エクストラファン』のお塩。
お塩もできるだけ使い分けたいなと思っているんです。このお塩は、灰色で土を感じるんです。
出来上がり♡イエローマスタードシードは、ビーツのピンクに染まりピンクになりました。笑 炒めてもほんのり甘さを感じました!ホント新しい発見です。
根の部分は、近々何か作ってみようと思います。
八剣山ワイナリーにお立ち寄りの際には、ぜひ採れたてビーツを購入してみてはいかがでしょうかー?1つ300円で販売してます。
お天気がいい日は、本当に気持ちがよくてオススメの場所です☆
では、では。
Grazie♡