グズベリーって名前を聞いたことはあったけど、どんなものなのか、イマイチパッと思い浮かんでこなかったのだけれど、直売所でグズベリーを見つけて嬉しくて購入しました。
NAHO CURRYのナホです。
グズベリーって、英語だとGooseberryでグースベリー、名前の由来にもなっているダチョウ料理に古くから使われてきたそう。そのままひとつ食べてみたら、酸味があるけど、それほど酸っぱすぎなくて美味しい。ジャムにすることが多いみたいだけれど、わたしはジャムは作らないよね。ジャムにしても多分食べないな。笑
グズベリーはこんな感じのものでした。想像とはちょっと違った。笑
そうそう、甘いジャムと正反対のもの。ピックルを作ろうと思いまして。レシピ本で『GOOSEBERRY PICKLE』を見つけました。ただ、こちらのレシピ本はチリパウダーの量がめちゃめちゃ多くて(あ、このレシピに限らず全体的にだけど…)、他のレシピもいくつか参考にしようとネットで調べてみることに。
『Ari Nellikkai Urugai』でググってみたらいくつか出てきたので、それらも参考にすることに。そういえば、わたしの手元の料理本には『Nellikkai』となっているけれど、ネットは『Nellikai』とkがひとつ表記のものが多かったなぁ。
使うスパイスは大体分かったので、あとは自分量で調整(チリはかなり減らしました…)。確かにこの酸味がピックルにするにはとてもいい感じですねー。
市販のものだとわたしには辛すぎたりするんですよね…。混ぜ混ぜして食べるにはいい感じかも…!
インドのグズベリーはわたしが購入したものとは違う種類のものみたいだけれど、木を揺すって落とすのはなんだか銀杏みたいだなぁと思ったのでした。この動画おもしろかったー。
インド料理の研究はまだまだ続く…。
नमस्ते