ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

タグ: キャラウェイ

パンケーキとビーツジャム

Ciao!!

野菜大好き、ナホです☆

ビーツジャムってどうやって食べるの?

先日の地下歩行空間での『ポワレ』のイベントでのこと。わたしは、八剣山ワイナリーの商品に興味を持ってくださった方にはお声がけをしていたのですが、特にビーツに興味を持ってくださる方が多くて、その中でも一番聞かれたのが『ビーツジャムってどうやって食べるの?』ということでした。

ヨーグルトに入れるというのは皆さん想像つくのですが、果たしてパンに合うのか?というところは、みなさん疑問だそうでして…。確かに、定番のフルーツのジャムは合うのはわかるのですが、ビーツは野菜というところが引っかかったみたいですね。

そんなわたしも、ビーツジャムの味見はしたことがありますが、実際にパンと一緒に食べたことはなかったんです。ということは、やはり試してみないとと思ったものの、家にパンがなかったので、パンケーキを焼くことにしました(ちょうど材料があったのでね)。

パンケーキを焼いたよ

パンケーキのブームってまだ続いているんですかね??わたしは生クリームが苦手ということもあって、喜んでパンケーキ屋さんに行くタイプではないです…(実際に行ったときもパンケーキを注文しなかったですし)。パンケーキってどうしても生クリームがモリモリ乗っかってるのをイメージしちゃうんだよなぁ。

でも、そうじゃないパンケーキもありますよね。野菜やスパイスが入っているとなると俄然興味が湧きます。笑 ということで、せっかく自分で作るならそうしようと思いまして。

買い物に行くのが面倒ということもあって、家にあるもので作ることに。パンケーキミックスは買ってあって、あと『粉豆腐』というものも以前スーパーで見かけて興味が湧いたので買ってました。(どうやって食べるのかは調べてませんでしたが…)

『粉豆腐 レシピ』でGoogle先生に聞いてみたら、パンケーキに入れてもいいとあったのでこれはちょうどいい!と思い入れることに。それから、牛乳ではなく豆乳にしました。豆乳も常に家にあるもののひとつです。

野菜はニンジンがあったのですりおろしました。スパイスはフェンネルと迷ったもののやはりキャラウェイがいいかなと。パンにキャラウェイを入れるのはメジャーですけど、パン屋さんでキャラウェイパンを売ってるところってとても少ないですよね…。

ぷくぷくと穴が開いていくのを見るのは楽しいですよね。

焼きあがったパンケーキの付け合わせはベビーほうれん草。いただきものの『サラダナッツ』とオリーブオイルをかけて、ビーツジャムを添えました。

食べてみた感想は『ビーツジャムとパンケーキは合うーーー!』です。キャラウェイシードの清涼感ともとても相性がいいなと感じました。八剣山ワイナリーのビーツジャムは、ビーツ本来の甘さプラスお砂糖も入っているのですが、甘過ぎないということろもポイントなんです。

ベビーほうれん草と一緒に食べても美味しかったので(ビーツはほうれん草の仲間ですしね)、サラダと一緒に食べたり、お肉のソースにするのはもちろん合いますよね。

あとは、食パンに挟んでサンドウィッチにしても美味しいと思うの。ルヴァン(昔のリッツね)にクリームチーズとビーツジャムを乗せて、ルヴァンパーティーしてもいいね(今度試してみようと思います)。

とにもかくにも、ビーツジャムの食べ方ってたくさんあると思うけど、それをもっと発信していったほうがいいなぁと思ったのでした。だって、先日の『ポワレ』での一番の売れ筋がビーツジャムでしたからね。藤村先生がいつもおっしゃっている『伝わらなければ存在しない』ということ。素晴らしい商品を売っていても、それを伝えなければ、それは存在しないのと同じことだから。

ビーツジャム、一度は食べてみる価値アリですよ♡八剣山ワイナリーで販売しています( *´艸`)

では、では。

Grazie♡

興味があることはとことんまで突き詰めたいタイプ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

少しずつ増やしていってるスパイス

以前、ステキなスパイスケースがないかなーと思って探していた時に『ジュピター』で見つけた『ユーラシア食品』のスパイス。見つけた時に書いたブログはこちら。

理想的なケースに入ったスパイスに出会えました

そう、ホントにこのケースがカタチとか雰囲気が理想的な感じで出会えた時に感動しましたねー!スーパーで売っているスパイスってカラフルじゃないですか。あれがどうしても嫌だったんですよね…。(仕方なく使っているものもあるんですけどね)この記事を書いたあとから、少しずつ増やしていってるんです。一度買ってしまえば、あとは詰め替え用のスパイスを買えばいいだけですからね。

大好きなシードスパイスたち

最近の仲間入りしたもののうちのひとつは、ディルシード。クミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシードは大好きでよく使うのですが、ディルシードはまだ使ったことがなかったんです。

わたしのスパイスバイブル『スパイス完全ガイド』によると、ディルは「なだめる」という意味の古代バイキング語、ディラに由来しており、神経を落ち着かせ、また消火器系統の機能を助ける働きがあるそう。古くは葉と種の両方が利用されていて、中世には魔除けの薬草とか恋薬など神秘的な用途に使われた一方、調味料としても利用されたみたいですね。

そういえばクミンにも、家禽(かきん)類の逃亡を防ぐ、恋人の心変わりを防ぐためにライスシャワーにクミンを混ぜる、事前に匂いをかぐと妊娠しやすくなるなど、迷信やまじないと関わりがあったみたいなので、スパイスってホントおもしろいなぁって思う。

混同しやすいセリ科のスパイス

先ほどの写真のクミンシード、フェンネルシード、キャラウェイシード、ディルシードは全部とても好きなスパイスなんですが、全てセリ科のもので混同しやすいんですよね。

4つの中で一番香りがきついのはクミンシードかな。すごく好き嫌いが分かれますよね。わたしは一番好きなやつですけど。笑 クミンシードとキャラウェイシードは見た目がかなり似ています。そして、キャラウェイシードとディルシードは香りは若干違いますが、味はかなり似ています。キャラウェイはカンパリのフレーバーしても知られていますね。

フェンネルシードはアニスに似た少し甘い香りで、味も他の3つとは少し系統が違うかなーって思っています。パンやクッキーに練りこんで焼くことが多いみたいですね。インド料理店で口直しとしてレジの横に置かれていることもあるそう。

スパイスには消化を助ける作用があることは古くから知られているので、インド料理などでは食事の最後にフェンネル、キャラウェイ、ディルなどをたっぷり入れた料理が出されるみたいですね。クミンにも消化を助ける作用が認められているようです。

実はこのスパイスの記事を書きながら、これら4種類のスパイスをそのままつまんでちょこちょこ食べています。一度食べ始めると止まらなくなるんですよねー!笑 微妙な味の差を確かめながらね。口の中は清涼感が漂っています。ブラインドで差がわかるようになったらいいかなーって思って。果たしてそれが何の役に立つかはわからないけど。笑

興味があることは、とことんまで突き詰めたいタイプというのは、こういう一見無駄だと思われることをしちゃうことなのかな。スパイスが好きと言ってもまだまだ知らないスパイスはたくあんあります。今は特にセリ科のスパイスにハマってるなーと自分でも思うので、そのスパイスを使った料理を色々作ってみたいな。

それにしても…、料理にあんだけ興味がなかったのに人って変わるもんですね。

スパイスは本当に楽しいなーって思う。

では、では。

Grazie♡

KOVAL(コーヴァル)のリキュールが美味しい♡

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スパイスの気分の時に行くのはあそこだよー!

飲み会のあと、一人でもう少し飲みたいなぁって思うことってありますよね。昨日はまさしくそんな気分でした!そういうときに女性一人でも気軽にプラっと立ち寄れるBAR、『BAR ReCalm(バーリカーム)』 に行ってきましたよー!

ちなみに、前回訪問した時のブログはこちら。

スパイス×カクテルが美味しすぎました

前回飲んだ『クミンのカクテル』が忘れられなくて。スパイスにますます興味を持つことになった1杯でした。『スパイス完全ガイド』もこちらで教えていただいてから購入して、愛読中です。

昨日は一人だったのでカウンターに。目の前にあった、スパイスケースがかわいくて目が行きましたよね。

もともとは果物をいれていたトレイみたいですよ

そして、その隣には、手作りのスパイスのお酒がたくさん。

実験室みたいで、ワクワクしかない!!

さて、今日は何を飲もうかなーとメニューをパラパラめくっていたら、『キャラウェイ』という文字が飛び込んできました。え!キャラウェイのお酒!飲みたい!となりまして。一杯目はこちらにしました。

KOVAL(コーヴァル)というアメリカのリキュール

初めてお目にかかった『KOVAL(コーヴァル)』のリキュール。そちらの『キャラウェイ』をロックでいただきました。なんといってもラベルがめちゃめちゃかわいいのです。KOVALは2008年にシカゴで誕生した蒸留所なんですってー!シカゴなんだーーー!また行きたい。

オーガニックの素材にこだわっているとのことで、香りは『キャラウェイ』そのもの!ほんといい香り。甘いお酒は好きなので、ロックでぐいぐい飲めちゃう感じ。(キケン。笑)キャラウェイ以外にもたくさんの種類を置いていましたよ!

これはコレクションしたくなりますよね

全制覇するまで、通いたいと思います。笑

2杯目は、もちろんクミンを使ったカクテルをお願いしました。そして、作っていただいのがこちら。

あれ?写真が、ないよーーーーーー!!!

なぜ?なぜ?なぜ?撮ったはずなんだけどな。ないんですーーー。まじでーーー。残念。

クミンに、ジンとCHINA(キナ)というイタリアのお酒(瓶がとてもかわいかった)が少し入っているとおっしゃってました。

キナの画像見つけたーーー

いやー、やっぱりクミンサイコーでした♡おつまみは、こちらね。

いちじくバター

ガーリック風味のグリンピース

一人でまったりする予定でしたが、忘年会帰りのF氏と合流して、2018年の抱負を語り合いました。こういうのもいいね。2018年は、おもしろいことやっていこうと思っていますよ☆

せっかくのクミンカクテルの写真も撮り忘れちゃったことだし、また近々いかねばね!KOVALの他の味も飲んでみたいしね!気になる方はぜひー!

<BAR ReCalmホームページ>

<BAR ReCalm Facebookページ>

F-45(タマゴのあるビル)の10Fですよ♡一人でも、友人同士でも、カップルでも楽しめます♡

クリスマス仕様になっていました!明日までだね。

宮北さん、ありがとうございましたー!!

今日はこのへんでー!

Grazie♡

スパイス完全ガイドが届いたよー

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

注文していたスパイスの本が届きました

先日、BAR Re Calmで見せていただいた『SPICES スパイス完全ガイド』が届きました。とにかくワクワクする本なんです。まずは、大好きなクミンのページを見ましたよね。

クミンの精油も載ってました。今まで、あまり気にしたことなかったのですあ、オイルもいいですねーーー!!

そして、気になったのが、クミンとよく間違えられるという『キャラウェイ』というスパイスがあるということ。

キャラウェイ…初めて聞く名前です。一瞬、キャロウェイ(ゴルフのブランドね)かと思ったのですが、違いました。笑 このキャラウェイは、クミンと同じセリ科の植物で、種はクミンにそっくり!!ドイツやオランダのライブレッドやチーズには、キャラウェイの種が入っていることがあるみたい。やわらかな味とほのかに苦い甘みがあるそうで、フルーツや野菜と一緒に使うとレモンのような味がでるとのこと。

気になるーーー!!これは、今度買ってみよう。近所のスーパーでは見かけたことはないので、ジュピターに行かねばね。

そして、もうひとつ気になったのがこちら。

それは『フェンネル』。フェンネルもセリ科で、種はクミンに似てますね。フェンネルは名前は聞いたことがありましたが、自分では購入したことがないスパイス。インドや中国でかなり昔から利用され、種はサソリやヘビに噛まれた時の治療に使われたそう。そのような効能はやがてヨーロッパにも伝えられ、魔力をもつ草として魔除けにドアに掛けたりしたそう。おもしろいですね。

ここで気づいたのは、「わたしはセリ科の植物が好きなんだー」ということ。それで、セリ科の植物ってなにがあるのかなって思って調べてみたら、ニンジン、セロリ、ミツバなど。あーーー、好きだわーーー!!あ、パクチーも。

パクチーだけは、そこまで好きじゃないんだけど、刻んでひき肉に混ぜてレタスに巻いて食べる料理(なんて言うんだっけ?)は好きなんですよねー。

セリ、セリ言っていたら、かけはしの「せり鍋」が食べたくなってきました。めちゃめちゃ美味しいんですよー!せりが仙台の名産ということは、去年初めて知ったんですけどね。特に根っこがサイコーです!!

皆さんこんにちは❗寒いです❗🔶🔶宮城県名取市三浦農園さんの芹🔶🔶皆さん、長らくお待たせしました❗❗❗(^_^)今季、芹鍋が始まりました🎵今年も三浦農園さんから、芹が届きましたよ❤一度食べたら忘れられないこの芹鍋❗❗三浦さんの芹と、当店の鍋出しがマッチして出来上がっております。リピート率100%❗❗今季もよろしくお願いいたします。皆さんのご来店お待ちしております✨

活食・隠れ酒蔵かけはし北二条店さんの投稿 2017年11月4日(土)

 

スパイスの話から、せり鍋になってしまったけど、とにかく『セリ科』のものは美味しいよねーーー♡ってことで。よく「話が飛ぶ」って言われるんですけどね、連想ゲームのように、一つの単語から違うことを考えてしまうんですよね。

今日はこのへんでー。誰かーせり鍋食べに行きましょー♬

Grazie♡

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