Ciao!
スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆
昨日の夕方、ベンティのアイスソイラテとおにぎりとフルーツと大豆スナックを一気に食べたら尋常じゃない胃もたれに襲われました。えーーー!油っぽいもの食べてないのに…。(大豆スナックはノンフライのものでした)きっと、連日の暑さで胃腸が弱っていたのかもしれません。その後、胃薬を飲んで良くなり、夜ご飯に『みよしの弁当』を食べましたし。元気です。笑
ギョーザとカレーをいっぺんに食べれるというステキなお弁当。たまに食べたくなります。最近のお気に入りは、ギョーザには『レモスコ』をかけることですね!
室蘭は工場夜景だけではなかった!
昨日の『サービスマネジメント』の授業で、〈観光地が,地域全体のサービス品質を高める努力をするために,地域の側でどのようなサービス・マーケティング活動を行えばよいかについて,身近な地域を具体例として考える〉というグループワークがありました。
わたしたちのグループが選んだのは『室蘭』。グループのメンバーに室蘭出身の方がいらっしゃったので、室蘭について考えてみることにしたんです。
わたしの中では、室蘭といえば一番初めに思い浮かぶのが『工場夜景』なんですよね。観に行ったことはないのですが、とてもきれいだなーって思っていて。
以下の写真は、室蘭観光情報サイトよりお借りしました。
そして、『室蘭やきとり』や『カレーラーメン』
室蘭では食べたことないんですよねー。今年の1月に室蘭に行ったのですが、工場見学をしてすぐ帰ってきてしまったので、ちょっと心残りでした…。
それから、北海道民もほとんど知らんなかったのがこれ。
イルカの遭遇率は98%だそう。クジラは運が良ければ出逢えるみたいみたいですね。知らなかったよ―――。イルカ見に行きたいなー!
さらに、話し合いの中で盛り上がったのはこれ。
このライトアップは1988年から始まっていて、点灯開始から現在まで連続点灯1万日を迎えるそう。そして特徴的なのが、点灯にかかる費用は一般の寄付金によって賄われているということ。
寄付金はメッセージとともに、その日の新聞、ラジオ、室蘭ルネッサンスのサイトにて紹介されているんですって。1回4,000円だそう。メッセージと共に灯る想いっていいですね。
知られていなければないものと同じ
話し合いをしながら思ったのは、せっかくいいものがあっても知られていなければないものと同じ。もっと発信していく必要があるよね、と。地元の方々を巻き込んで、SNSの発信を地道に行っていくことからなのかなと思いました。
ただ、室蘭に観光客が来た場合、昼間はカレーラーメンを食べたとしても、夜は割と近くにある『登別温泉』に行ってしまうそうで…。室蘭の宿泊施設がイマイチということもあるみたいなのですが。せっかくの工場夜景を観れないという観光客の方が多いそう。んーーー、なんかもったいないですよね。室蘭に宿泊したくなるような取り組みができたらいいですよね。
グループワークしていたメンバーは、みんなすっかり室蘭の魅力にハマり、みんなで行きたいねーという話になりましたよー。ここには書いてない、観光スポットもまだまだあるみたいです。
『大人の修学旅行』という感じで、室蘭に遊びに行くのもいいのかもしれませんねー!!
ということで、今日はこのへんで。
Grazie♡