ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

カテゴリー: スカーフスタイリスト® Page 3 of 18

チューブトップ風スカーフアレンジ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

最近のお気に入りスカーフ

今年の1月にたまたま見つけて購入した大判のスカーフがとても重宝しています。その時書いたブログはこちら。

着物×スカーフがステキでした!!

普段洋服では着ない色のピンクだし、しかも約127㎝×127㎝の超大判スカーフ。でも、巻いてみるととてもしっくりくる感じなんです。

アフガン巻きをしてもストールのようなほどよいボリューム感が出るし。

リボンが付いている洋服は着ないけど、リボンにしてみたり。笑

めちゃめちゃ使えるやんかーーー!!と思いながらも、これまでは首に巻くことが多かったんですね。

チューブトップ風アレンジにハマっています

これだけ超大判スカーフなので、首に巻くだけじゃなくてもっと洋服っぽく使えるんじゃないかと思いまして。そこで、チューブトップ風に胸に巻いてみようと思ったんです。

シンプルな白シャツの上に、三角に折ったスカーフを胸の前でぎゅっと結んでみました。なので後ろは三角にスカーフが見えている感じです。後ろからみた写真も撮ればよかったーーー!!

白のカットソーの上に、結び目を後ろにしたバージョンもしてみました。前に三角が見える感じですね。

この感じも好きでしたー!

そして、2018-19年秋冬コレクションから、また見つけちゃいました!とてもかわいい巻き方を!!『OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)』です。

希子ちゃんかわいいなぁ…♡そうそう、このチューブトップをスカーフで出来そうだなぁ思ったのです。

スカーフの幅を変えてみながら試してみました。ショート丈のシャツに合わせちゃったのですが、ゆるっとしたロングシャツに合わせた方がいいかもー。ブルーのストライプのシャツがあるから、それに合わせてやってみようとも思っています。

スカーフ1枚で色んなアレンジができるのってホント楽しい。首元にちょこっと巻くプチスカーフも好きですが、こういった超大判スカーフもとても使えるので、1枚欲しいなーという方、超大判スカーフも検討してみてはいかがですかー?

では、では。

Grazie♡

『MSGM』のスカーフ使いがステキ

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

MSGM 2018-19年秋冬コレクション

MSGM(エムエスジーエム)は、2009年にスタートしたマッシモ・ジョルジェッティが手掛けるイタリアのファッションブランド。MSGMといえば、ロゴプリントのものが有名ですね。わたしもTシャツとスウェットとを持っていて、よく着ています。

そのMSGMのコレクションでもスカーフが使われていました!好きなブランドでスカーフが使われているのは、嬉しくてたまりません♡

アレンジは全て、三角に折って両端を結ぶというもの。その結び目を少し横にずらしているのがポイントですね。スカーフとソックスが同じ柄でステキ。スカーフの縁にラインが入っていると、このように三角に巻いたときに見えるので好きです。

こちらは、先ほどと同じスカーフを、ワントーンのコーディネートに使用しています。ソックスは先ほどの色違いっぽいですね。このワントーンコーディネートが、今わたしが一番好きなコーディネートなんです。さすがに全身赤は出来ないですが、デニムとかネイビー、グレーのワントーンコーディネートだったら、取り入れやすいんじゃないんでしょうか。ワントーンコーディネートに、その一色が使われたスカーフを巻くというのがとてもステキだと思います。

これら二つのスタイリングに使われているライムグリーンはMSGMっぽいカラーだなぁと思いますね。スウェットやニットカーディガンに巻くのもいいですね。パイソン柄のボトムは穿くのに勇気がいりますが…。笑

これらは柄×柄なんですが(一枚目の赤のパイソン柄ワンピースもそうですね)、柄×柄でも色のトーンを合わせてあげると統一感が出てステキですよね。これらのスタイリングのように、グレーベースやベージュベースといった感じで色を統一してあげると、スッキリ見えますね。

もともと柄×柄のコーディネートが大好きなわたし。子どもっぽい柄×柄でなくて、こんな大人な雰囲気で柄×柄を着こなしている方とかステキすぎるわー!!って思っちゃいます。

この三角に折って結ぶだけの簡単アレンジですが、あるのとないのとではかなり雰囲気が変わると思いますよ!大判スカーフ(約88㎝×88㎝)をお持ちでしたら、ぜひ試してみてくださいね!ポイントは『結び目を少し横にずらすこと』です!

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.4】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『GUCCI(グッチ)』2018-19年秋冬コレクション

グッチの2018-19年秋冬コレクションをじっくりと見ていたらビックリしましたーーー!!えっ???

ギャーーーーーー!!!な、生首ですね…。生々しい。SNSでもかなり話題になってたみたいなので、知っている方も多いかもだけどまじでリアル過ぎるわー。ふーーー。

ヘビとか。(配色がかわいい)

カメレオンとか。(グリーンがキレイ)

ドラゴンとか。(架空の動物ですよね?)

しっかし、リアルですなぁ…。まー、動物だとしても、手持ちで歩いている人を見かけたら二度見すること間違いないよね。笑

スカーフアレンジもたくさんありました

メインでお伝えしたいことは生首のことではなくて、スカーフのことね。グッチのコレクションでも、スカーフはたくさん使われていましたよ。

この2つのスタイリングは、三角に折ったスカーフをウエストに巻いていますね。ベルトのようなアクセントになってステキですよね。

こちらは手首と肘の間位にアウターの上から巻いていますね。薄手のアウターなどを肘の手前まで捲った上から巻いてもステキかもー!

これら3つのように頭にかぶるように巻くのって、かなりハードル高いですよね…。だってわたしもそう思いますもん。ヘアバンド風に巻くのだったら抵抗なくできるんだけどなぁ…。でも、日除け対策として、例えば外に長時間いる時などに試してみるのはいいかもーって思っています。スカーフは日焼け対策としても使えますからね!

このスタイリングは今回のコレクションのなかで一番好き。このまま着たいなーって思っちゃう。シャツの中にスカーフを巻くの、いいですよねー!

こちらもシャツの中にスカーフを巻いているのですが、さらにジャラジャラとしたネックレスをすることによってかなり華やかなイメージになっていますね。

男性の方もシャツの中に巻くスカーフは取り入れやすいのでオススメですよ!カジュアルなお洋服にぜひ取り入れてほしいんだよなぁ。

もちろん、こんな感じでシンプルに巻くのもステキです!全体のコーディネートの色のトーンをまとめると巻きやすいと思いますよ。あとは、靴の色と揃えるとか。このスタイリングはスカーフとシューズはブラウンでまとまっていますよね。

それにしても、グッチはスカーフが他ブランドよりもたくさん使われていましたねー。スカーフに注目して見ているからなおさらそう感じます。それ以上に突っ込みどころ満載のコレクションで、かなり楽しめました。かなり身近なアイテムとして定着してきた感じがするスカーフ。男性の方も、もっともっとたくさん巻いてほしいなーって思います。

今日はこのへんで。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.3】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

FASHION NEWSをやっと見ましたー

数日前に届いていたのですが、そのまま放置していた『FASHION NEWS 2018-19 F/W』。やっと見ましたーと言っても、初めの数ページだけなんですけどね。笑

表紙のこのブルーがやっぱり好き

というのも、トップに紹介されていた『LOEWE(ロエベ)』がとても好みでじっくりと見入っちゃってました。それにしても、ロエベって読み方、難しくないですか?昔、読み方をすぐ忘れちゃっていてその度に「あれ?なんだったたっけ?ロエウェだっけ?」とか思っていたわたしの頭はかなりやばいような気がする。笑

ネットでコレクションもすぐ見れてとても便利な時代だけれど、紙(本)って一覧できるところがとてもいいんですよね。ざーーーっと見て興味があるところをじっくり見るとか。ネットもネットサーフィンができるけど、それとはちょっと違うんだよなぁ。まず、マウスを持つ手やスワイプする指が疲れる。え?そこ?笑 紙で見てから、興味も持ったらネットで調べる、というのが好きだったりするんですよね、わたしは。

だから、この『FASHION NEWS』も、今回は初めからちゃんと順番通りに見始めたんですが、ちょっとだけ時間があるときなんかに、ぱらぱらーって見て興味のあるところを見るという見方も好きなんです。

昔、『辞書占い』というのがありませんでした?分厚い辞書をぱらぱらーってしてたまたま開いたページに書いてあることがその日の運勢みたいな。いや、違ったかな?どうだったかな。でも、そんな感じで偶然出合った言葉に、何か意味があるかもしれないなぁと思ったりするのです。

『LOEWE(ロエベ)』2018-19年秋冬コレクション

わたしが気になると言えば、やはり『スカーフ使い』の部分なんです。ロエベのコレクションでも、すぐに真似できるアレンジがされていましたよ。

これ見た時一瞬、サロペットみたくなっていて、首の後ろを通してスカーフというかストールのように巻いてあるように見えたのですが、違いますよね。笑 ストール、もしくは大判のスカーフをネクタイのようにシャツの上から巻いて、長く垂らすというのがかわいいなぁって思って。

こちらも同じ感じで、襟の内側にスカーフを通して巻いていますね。早速やってみたくなります。

スカーフ使いではないのですが、このジャケットがとてもステキ!!!これなら、お袖にボリュームがあるトップスが着れるじゃないですか。Vネックの空きの感じも好みだわー。中にスカーフを合わせてもいいですよね。

今季のロエべについてこのように書かれていました。

今シーズンのロエベウーマンは上質な生活を送る知的な女性。持ち物、装いを華美に飾るのではなく、本当にいいものを選択し落ち着きのある生活をおくる女性。そんな女性像にふさわしいワードローブを揃えている。

(引用:FASHION NEWS

本当にいいものを選択し落ち着きのある生活をおくる女性。そんな風になりたいなものですね。そのためにも審美眼を鍛えたい。いいものにたくさん触れる。大事だなぁ。だから、スカーフも本当にいいものを1枚持っていて欲しいなぁって思うんですよね。

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです【NO.2】

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『グレイテスト・ショーマン』のサントラが届いたよ

今日は一日これを聴いてます♡

英語があまり得意ではないわたしは、日本語訳付のほうを買います。どういう風に訳されているのかを確認したいんですよね。

聴いていたらヨミガエルーーー!!映画館で観る(1回目)→サントラを買う→また行きたくなる→映画館(2回目)→映画館(3回目)…みたいな感じになりそうです。今は、『また行きたくなる』の状態です。いつ2回目行こうかな。笑

『REWRITE THE STARS』や『FROM NOW ON』など、どの曲もとてもいいのですが、やっぱり『THIS IS ME』が好きだなぁ…♡

『TORY BURCH(トリーバーチ)』の2018-19年秋冬コレクション

先日こちらのブログを書きましてね。

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです

今日は、その第2弾ってことで。これを書いた後、スカーフをトップス風にしてジャケットを着るアレンジをすぐにしましたよ!

大判スカーフはこのアレンジができるのがいいですよね。

そして今回気になったブランドはトリーバーチ。トリーバーチのコレクションでもスカーフやスカーフ風のお洋服がよく登場していましたよ!

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

スカーフを繋ぎ合わせたようなデザインのワンピース。かわいい。わたしは自分でお洋服は作れないけれど、ヴィンテージのスカーフでこういう雰囲気で作ったらめちゃめちゃかわいいと思うの。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

このトップスはスカーフではないと思うんですが、これもスカーフで応用できるんじゃないかと思うんですよね。ブラウンのブルゾンにネイビーのスカート、バッグとシューズはトップスに使われている色のものを合わせていて、このスタイリングがとてもツボです。普段ピンクとか絶対着ないんですが、なんか気になるんですよねー。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

この2つのスタイリングは、柄のワンピースに違う柄のスカーフを巻いているんですよね。それも、プチスカーフを首元でキュッと結んでいます。キレイに結びというより、ちょっと無造作な感じに。きっちり結ぶというよりも、このちょっとリラックスした感じの巻き方もいいなぁって思います。

Tory Burch RTW Fall 2018 (引用:https://www.wwdjapan.com/555897

最後のこちらのスタイリングは、ストライプのトップスに柄のスカート、そしてスカートとは違う柄のスカーフを首元に。アウターを着なければ、今の時期にも取り入れられるスタイリングですよね。柄+柄+柄だけれども、色のトーンを会わせればうるさくならないですよ。

早くアウターがいらなくなる時期にならないかなぁ…。

では、では。

Grazie♡

コレクションからスカーフアレンジを取り入れるのです

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

『TREND BOOK』が届きました

WWDを定期購読していると年に2回『TREND BOOK』が付録として送られてくるんです。これがとても見やすくまとまっていていつも楽しみにしているんですね。

このようにわかりやすくまとめてくれているのはありがたい。たくさんの情報をまとめる編集力って大事だよなぁって思うんですよね。

『TOGA(トーガ)』の2018-19年秋冬コレクションがステキ

このTREND BOOKをパラパラっと見ていて、気になったブランドがありました。それは『TOGA(トーガ)』。スカーフが多く使われていたんですよー!

トーガは2001年に古田泰子さんがスタートしたブランド。『TOGA』はギリシア神話の聖なる衣を意味するみたいですね。

ネイビーの無地のセットアップに一部分のみスカーフ生地になっている!写真だけだとどうなっているのかよくわからないのですが、カッティングされた内側からスカーフ生地が張られている感じなのかな?

このタイトスカートのスタイリングがとても好き。スカーフの柄の色とアクセサリーの色がリンクしているところがいいなぁって思う。

このトップスのデザインがいいですねー!片方の肩だけチラ見せになっているという。

このジャケットのインナーにしているスカーフ。これはブラウスなのかどうかはわからないのですが、大判のスカーフがあれば、首の後ろと腰の辺りで結ぶとこのような感じでブラウス風になるのでオススメですよ♡ジャケットを着てしまえば、後ろ身頃は見えませんからー!

トーガのコレクションって、今すぐ取り入れられるところもとても魅力的だと思うんですよね。特にこのスタイリングって、今すぐできそうな感じ!スカーフをベルトループに通して、サイドを垂らす。抜け落ちないように、サイドのベルトループには1回巻き付けるようにしたらいいんじゃないかなー。

どのスタイリングにも言えるんだけど、スカーフに使われている色と小物(アクセサリーやシューズ)の色を揃えるのがポイントです!!

今回のトーガのコレクションの中で一番お気に入りのスタイリングがこれ!!ステキだなぁ…。このまま着たいくらい!!スカーフって首周りに巻くことの方が多いんだけど、ウエストに巻くというのをもっとやっていきたいなー。それもベルトとのW使いでね。

こうやってコレクションからスカーフの新しい使い方を考えたりするのはとても楽しいです!!『スカーフはちょっと上品すぎて巻きづらい…』と言われることもあるのですが、もっとカジュアルに使ってもらえたらいいなぁって思うんですよね。

せっかくステキなスカーフを持っているのに、仕舞っているだけじゃもったいないですよーーー!!

他のコレクションはまだあまりチェックしていないので、また気になるものを見つけたら報告しますねー。

では、では。

Grazie♡

ハンカチ持ち歩いていますか?

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

ハンカチ集めが趣味でした

小学生の頃、色んなキャラクターにハマっていましたが、その中でも『ハンカチを集めること』が趣味だったわたし。ハンカチと言っても、バンダナサイズくらいのものが好きで、そうすると遠足などでお弁当を持っていくときの包みとしても使えるんですよね。

とても記憶に残っているのは、コットンボイルのような素材のスヌーピーのハンカチで、赤系と青系のチェックで2色持っていました。昔から気に入ったものは色違いで欲しかったタイプなんだなぁ。これは大人になった今も変わってませんね。笑

なぜハンカチ集めが趣味だったのか…。明確な理由はないけれど、『生地』というものに魅力を感じていたのかなとも思います。特に、先ほどのスヌーピーのハンカチは、やわらかいコットンだったので、とにかく肌触りが良かったんですよね。触って気持ちいいなぁって思うということは、安心するんですよ。これ大事だよね。

大人になってからも、お洋服を選ぶうえで一番気になる部分は『素材』だということに気が付きました。どんなに気に入ったデザインだとしても、素材が自分に合わないと思ったら諦めが早い。特に冬物のニットに多いかも。着心地を重視しますから。

それはきっと、小学生の頃にハンカチを通じて自然素材の良さを感じていたからかもしれませんね。なんかそんなことをふと思い出したのでした。

今はほとんどタオルになっちゃったけど…

そんなハンカチ大好き!だったわたしですが、今、手を拭くために持ち歩くようになったのはほとんどがミニタオルになっちゃいました。たいていバッグの中に入れることが多いし、やはりタオルの方が吸水性が良いというのは否めない…。

でも、男性の方にはハンカチをきちんと持ち歩いてもらいたいですね。え、まさか、お手洗いのあとパンツで拭いてるとかないですよね??笑 エアータオルが備え付けられているお手洗いも多いですが、風量が弱すぎて全然乾かなかったりしません?その時はやっぱりポケット方ハンカチをサッと出して拭いてほしいものです。

その時に持ち歩くハンカチも、個人的はライセンスブランドのものはちょっと。。。ライセンスブランドのものが個人的に好きじゃないんですよ。それならは、セレクトショップのオリジナルのもの(UAとかTOMORROWLANDとか)にしてほしいですね。シンプルでいいですよー。

個人的にオススメなのは、『コシラエル』のハンカチ。少し大きめのバンダナサイズ(54㎝×54㎝)なので、首にだって巻けちゃうんです。

ミニクロワッサン巻き

54㎝×54㎝のバンダナです

こんな感じで使えちゃったりもするんですよー!

WEB STOREをみてみたら、男性の方でも持てそうなものがありました!!モテそう。笑

ブルー大好きなわたしにはたまりませんねー!そして、ブルーって性別を選ばないというか、わたしの好きなノージェンダーという感じがする。

ミモザ!ミモザの花ってかわいいですよね。これ使ってる男性はモテるわーーー!キュンとするわーーー! ※あくまでも個人の意見です。笑

これはね、サイトでも『男性にもおすすめ』と書かれていました!『木の枝 石ころ 道の終わり』というタイトルがつけられていて、ほっこりします。

今、紹介したもの以外にもステキなハンカチがたくさんある『コシラエル』。ハンカチ以外にも日傘や雨傘、レインウェア、スカーフなどもあるんですよ。

プレゼントにもとてもオススメです☆

<コシラエルのサイトはこちらから>

今までハンカチは何気なく選んでいたという方が多いかもですが、ハンカチも『お気に入りモノ』を使っていきたいですね。コシラエルくらいの大きさまではなくても、50㎝×50㎝くらいのサイズがあると使いやすいと思いますよ!

では、ではー!

Grazie♡

SILENT PEOPLE(サイレントピープル)のリメイクスカーフが便利すぎる

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

最近のお気に入りのスカーフ

数年前に購入した『SILENT PEOPLE(サイレントピープル)』のリメイクスカーフ。約88㎝×88㎝の柄の違うヴィンテージの大判スカーフが3枚繋がったもので、ストールのようにも使えるので、この時期にとても重宝しているんです。

サイレントピープルは、洋服や革製品などのヴィンテージアイテムをリメイクしたバッグやスカーフなどを展開するブランドで、2010年にスタートしました。

<SILENT PEOPLEのサイトはこちら>

<SILENT PEOPLEのインスタはこちら>

サイトやインスタを見ていると、今は主にバッグがほとんどみたいですね。

ちなみに今日も巻いてました。

長さが約88㎝×3=264㎝と結構長いので半分に折り畳んで、一度結んだだけです。それでもこれだけボリューム感が出るんですよ。

そして3枚共に柄が違うので、巻き方によってはかなり雰囲気を変えることができます。以前、巻いたときの写真が色々出てきました。

ウエストに巻きつけて、太ベルトのような感じにしてみたり。

ジレ風にアレンジしてみたり。(これどうやってやったんだったかな。笑)

なんだか色々と使えちゃうわけですよ!!とっても便利。

違う柄のも欲しいなぁって思っちゃいますね。

ヴィンテージのスカーフを3枚集めて縫い合わせれば出来るかも…?!とは思いますが、合わせるスカーフの質感だったり、柄だったり、自分でやるとなるとかなり大変そうな気もするけど…。でも、お裁縫が得意な方!!スカーフアレンジの幅が広がるので、あったらとても便利ですよー!

ヴィンテージが好きなんです

SILENT PEOPLEのサイトにあったPHILIP Biancoliさんの言葉を一部だけ抜粋しました。訳はGoogle翻訳さんなので、日本語がなんか微妙ですがね。笑

Vintage is my one true passion; objects and clothing of the past fascinate me and intrigues me their origin and their destiny. I learned to especially appreciate the craftsmanship and remain enchanted in front of extraordinary results forgotten by modern industries.

(ビンテージは私の1つの真の情熱です。過去の物や服は私を魅了し、私の起源と運命を魅了します。私は特に職人の技量に感謝し、現代の産業が忘れてしまった驚異的な結果の前に魅了されていることを学びました。)

この中にある『過去のものや服は私を魅了し』というところに、とても共感しました。ヴィンテージのスカーフって、とても惹かれるものがあるんですよね。柄や色使いなどが好みのものも多いけど、どんな人のもとや場所を経てここまでやってきてくれたのかなーとか思いを馳せるのも好きなのです。

いつかヴィンテージスカーフを巡る旅に出たいなぁ。

では、では。

Grazie♡

『ネクタイの本質』が深い

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

基本を知るのは楽しい

友人に勧められて今朝から読み始めたのは、落合正勝さんの『男の服装 お洒落の基本』という本。2001年に発売されたものだから、もう17年ほど前のものなのですが、男性のドレススタイルについての基本的なことが書かれていて、とても勉強になるんです。まだ半分くらいしか読み終わってないけれど、既に何度も読み返すことになりそうな本だなぁという気がしています。

先ほど、ちょうど第8章の『ネクタイの本質』を読み終えたところです。わたし自身はネクタイをするわけではないのですが、スカーフが好きで、スカーフを巻く機会がかなり多いこともあり、考え方としてはネクタイもスカーフもそんなに変わらないのかなという気がしたんですね。

ちなみに『序に変えて』ではこのように述べられていました。

 ローマ帝国のトラヤヌス帝の兵隊たちは、前線に赴くとき首に布を十文字に巻きつけました。布に、故郷に残した家族や恋人に対する思いを込めたとも伝えられます。17世紀のルイ14世の警護兵たちも、首に布を巻き、先端に護符を付けました。双方ともに、ネクタイの前身です。マフラーも含めて、首の周辺のお洒落には、昔から強い思想が込められました、首は命に近いからでしょう。日本にも、かつて「領巾(ひれ)」が存在しました。今のスカーフの類で、別離の際、それを振ったと忠実に残されています。

首は命にかかわる部分でもあるから、強い思想が込められる…。非常に納得しつつも、自分に置き換えてみたとき、自分はなぜこのスカーフを選んだのか?というところをもっと考えていきたいなと感じましたね。

本当の価値は締めやすさ。ブランドや柄ではない

落合さん曰く、『ネクタイは、個々にとって、趣味的領域が広すぎるのが玉にきずで、偏向的ブランド信奉を生む』とのこと。ブランド信奉は、特定のネクタイだけに慣れっこになり、ほかのネクタイを拒否してしまう。ブランドにこだわると凝り固まったお洒落になってしまって、スタイルが拘束されてしまうと述べていました。

スカーフでもそうだなぁって思って。もちろん、エルメスのスカーフは素晴らしいと思いますし、わたしも好きで数枚持っていますが、エルメスを巻いているからオシャレとは思っていなくて。色とか柄とか素材感とかが気に入って選んだものが、エルメスだったということなんですよね。だから、ブランドものをただ身に付けているだけでは、決してオシャレには見えないんだと思う。

『ネクタイの本当の価値は、締めやすさであり、締めやすくするための素材と作りが優先されなければならない。』ということは、スカーフにも全く同じことが言えますよね。

もっともクラシックなネクタイの柄

落合さんは今までの著書の中で、もっともクラシックはネクタイの柄は、紺地に白の小さなドットだと何度も繰り返してきたそう。初めて落合さんの本を読んだわたしは知らなかったのですが、これからはわたしも基本の1本としてオススメしていきたいなと思いました!

本の中で紹介されていたのは、ナポリの『マリネッラ』のドットのネクタイ。

「点」は図形の原点であり、秩序を具えた「点」は、人に、そのままの秩序を伝達するため、細かな水玉のタイが、他人に好印象を与えるとのこと。

そして、濃紺と白という対照的な色の配合は、ある緊張感を生み出すみたいですね。

今まで、わたし個人的にはドットに対して「かわいらしい」印象が強かったんですよね。というのも、ドットといえば、シフォン素材のブラウスやワンピースのイメージが強かったんです。でも、この説明を聞いて、濃紺に白ドットのシルクのスカーフが欲しくなってしまったことは言うまでもありません!!

作ったらいいかなー。ドットのスカーフ。あ、そうそう、スカーフを作ってくれるオススメの業者さんを知っている方がいらっしゃったら教えてほしいですー!調べてみたものの、実際どこがいいのか迷ってまして…。

残りも読み進めるのも、楽しみです。

マリネッラのお店にも、行ってみたいですねー!特別なプレゼントにもいいなぁ。

うん。ドットはかわいいね。

では、では。

Grazie♡

自分がいいなぁと思うスーツの胸元

Ciao!!

スカーフ大好き、スカーフスタイリスト®のナホです☆

スーツ着てればいいってもんじゃない

わたしの周りにはお仕事でスーツを着る方が多く、そのような方々の中には「仕事だから(とりあえず)スーツを着ている」という感覚の方が結構いらっしゃるんですよね。

あ、もちろん、ちゃんとこだわってスーツのオシャレを楽しんでいらっしゃる方もいますよ!(稀ですけど。笑)

いや別にね、とびっきり高いモノを身に付けましょうとは言うつもりはないんです。でもあまりにも残念だなぁと感じる方が非常に多い。

例えば…。個人的な意見ですけどね。カラーステッチのシャツは好きじゃない。てか、ダサいと思う。あと、カラーボタンの白シャツ。だから、カラーステッチのカラーボタンのシャツなんて、もう無理だわーって思う。ていうか、シャツのことしか言ってないね。笑 あ、ホントあくまでも個人的な意見ですからね。強い意志を持って「これがいい!!」と思って着ている方はぜひそのまま着用していただければと…。(超絶カッコイイ外国人がステキに着こなしてたら、考えが変わるかもしれないけれど…)

わたしはそれほどメンズファッションに詳しい訳ではないけれど、でも、「なんか嫌だな」という感覚はとても大事にしたいと思っているんです。

これを読んだ方が、ちょっとでも気づいてくれたらいいなーって思ってます。

じゃあどんなのがいいのかって?

オシャレに自信がないというかたこそ、シンプルなものを着てほしい。ただただそう思います。襟にカラーステッチがあるのが、オシャレなのかなーーー?そういうのがあった方がおしゃれなのかなーーー?よくわからないワンポイントとか入っていた方がおしゃれなのかなーーー?いや、むしろ何もない方がいいと思うんだけどなーーー。

そういう方には、こちらをどうぞ。

大好きな『kinloch(キンロック)』のインスタから、わたしが特に好きなものを集めてみました。いやー、キンロックのインスタはどれもとても参考になりますからね。

<kinlochのインスタはこちら>

まずはネイビースーツ。オシャレな人はやっぱりネイビースーツじゃないですかね。無地でほんのり光沢感があるものがステキだと思う。

このお姉さんが巻いているスカーフもとてもステキなんだよなぁ。

ネクタイもチーフも同系色でシックにまとめるのもステキ。

スーツとネクタイを同系色にして、チーフでカラーを入れるのも好き。ネイビースーツに白シャツというのが一番好きなんです。

ネイビー以外だったら、チャコールグレーかなー。

白シャツ以外がいい!!というならば、ストライプかブルーの無地しか個人的に認めてない。笑 好みの問題ですけどね。

ネクタイをしないのであれば、チーフは必須。それか、スカーフを巻いてね♡

こうやって見てみたら、自分の好みってわかりやすいなーーーって思いますねー。でもこれって、たいていの方なら似合うと思うんですよ、絶対に。あとは、スーツを着るときに、シワシワのまま着るのはやめてくださいね…。

そんな働く男性に向けて書いてみました。オシャレに気を遣う人たちがもっと増えてくれたらいいなって思います。少々お口が悪くてすみませーん。笑

ではでは。

Grazie♡

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