ナホが毎日楽しく過ごす方法をお届けします♡♡♡

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『ジュガール』を知っていますか?

clubhouseでインドについて色々と知る中で、サチン・チョードリーさんの『大富豪インド人のビリオネア思考』という本のことを知りました。気になった本があればその場で調べてポチッとしちゃう。後から調べよう…ってなると忘れる確率高しなので。笑 数日後に家に届いた時に「あれ?何か頼んだっけ?」ってなることもあるけれど、やはり便利なのでポチポチしてます。

NAHO CURRYのナホです。

大富豪インド人のビリオネア思考 富と幸福を約束する「ジュガール」 [ サチン・チョードリー ]

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感想(2件)

コチラの本に出てくるのは『ジュガール』という古来よりインドに伝わる問題解決ソリューションのこと。壁やトラブルにぶち当たった時にそれを乗り越える解決手段がジュガール。ジュガールを言い換えると、少しだけ発想と行動を変えるだけで人生もビジネスも圧倒的に逆転する、マインドをイノベーションする考え方だそう。

ジュガールを解き明かす7つのカギがまとめられているのですが(詳しくは本を読んでください…)、そのうちのひとつ「決してあきらめない」はわたしには少々欠けている部分だなぁと感じまして。

あきらめたら、その時点で可能性が閉ざされてしまう。ジュガール使いは、どんなに可能性が低くなろうとも、味方や発想を変えて一発逆転のソリューションをひねり出そうとするみたい。失敗しても弱気にならず、次のソリューションを考える…。

失敗を恐れたり無用な気遣いや遠慮で自分の行動をためらったり先延ばしにしていること、あるなぁ…。うううう、グサーーーってきた。笑

考え方のクセってなかなか変えられないので、何度か読み返してジュガールの思考を身につけたいな。

clubhouseがきっかけで、インドのことはますます好きになったし、ますます行きたくなったし、色んな人にインドの良さをたくさん伝えていきたいと思うようになりました。わたしも含めてまだまだ知らないインドのことはたくさんあるから、毎日少しずつでも学んでいこうと思ってます。あと、もうこれが何回目の宣言なのか忘れちゃたけど、英語を勉強するよ……やっぱり話せるようになりたい……(切実な悩み……)

नमस्ते

 

スープの本を買ってみました

以前購入した、婦人画報社から出ている『スパイスの本』。同じシリーズの『スープの本』というのも購入してみました。

NAHO CURRY のナホです。

このスープの本について、スープ作家の有賀薫さんがclubhouseの中で紹介されていたんです。そのルームをたまたま聞いていて、ちょうどスパイスの本を購入して読んでいるところだったので、すごくビックリしまして。スパイスの本もまだ途中までしか読んではいないのですが、昔のスープのレシピというのもとてもおもしろそうだなと思ったのでポチッとしてしまいました。

このシリーズの本って、とても丁寧に作られている感じがして好き。この年代の本は、こういう雰囲気のものが多かったんでしょうかね?それともたまたま?確かに、函に入っている本は今は一般的にはあまり見かけないですからね。

スパイスの本よりもちょっと高かったけど…。本は出逢いだと思っているので、欲しい!と思った時に買うようにしてます。

こちらの初版は昭和35年11月1日。スパイスの本が昭和36年だったから、それよりも1年早いのか…。1960年。わたしはまだ生まれてません。スパイスの本を読んでいて感じるんだけど、古さを全く感じないということ。だからこそ、スープの本も気になってしまったというのもありますね。

1番はじめに書かれている『スープとは』という項を読むだけでも、スープの分類がわかるようになっていて、スープというものについて全然詳しくないわたしはここを読むだけで『ほぉーーー』と思っちゃいました。笑 味覚は訓練によって鋭敏になり、洗練されるものだと思うので、デリケートな味のスープを味わい、つくることで味覚の訓練をしていただきたい、というようなことが最初に書かれてました。

確かに味覚の訓練って大事ですよね。わたしもさまざまなスパイス料理を食べに行くことで、味を覚えるようにしてます。自分で作るだけじゃなくてやっぱり食べに行くことも大事だと思ってます。

写真も所々に使用されているのですが、数ページはイラストと文字のページがあって、これがまたとてもかわいい。パラパラと捲ってみたときに、一瞬『書き込み??』と思ったのですが、違いました。笑

そして1番最後には、スープには欠くことのできないいくつかの香辛料があるということで紹介されていました。スープとスパイス、切ってもきれない関係なのね。そこに書かれていた文章と近いことが『スパイスの本』にも書かれていました。筆者はもちろん違うかたなのですが、当時はよく言われていたことなのかな。その部分を引用したいと思います。

おさしみにわさびが欠かせないように、スープにも是非欠くことのできない香辛料のいくつかがあります。香辛料は字の示す通り、香りをそえると共に、味をひきたてる気付け薬のような役目を演ずるものです。その使い方のポイントは絶対に入れすぎぬこと。劇薬もその使う量によっては大きな役目を果しますが、一度分量を間違えて多すぎたら、とんだことになってしまいます。「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますが、香辛料の場合、「過ぎたるは及ばざる」どころではなく、「過ぎたるは一巻の終り」以外の何者でもありません。

スープの本なのに、やはりスパイスが気になって1番最後から読んじゃったよね。笑 まー、そんなもんです。

ブイヨンはすべてのスープに必要なものです、だって。自分でブイヨンをとったことなんてないですからね……いつかやってみたいとは思うけれど。

専門書を読むのって楽しいですね。

नमस्ते

『スパイスの本』が届いた

以前どなたかが、昔、婦人画報社で出版された『スパイス本』をSNSにアップされていまして。気になったので調べてみたら高価な古本しか売ってなかったので、一旦買うのは諦めてました。

それで、先日久々にもう一度探してみたらお手頃価格のものがあるではないですかー!もちろんポチりましたよ。

NAHO CURRYのナホです。

そのスパイスの本が届きました!

ケース入りなんですよ。辞書みたい。立派ー!!

初版は昭和36年。こちらは昭和46年に発行されたものみたい。昭和36年の時点で、このカバー写真って今見てもオシャレな気がする。わたしがミルの存在を知ったのは、かなり後になってからだし…。

ちなみに昭和46年、わたしはまだ産まれてないです。笑

定価580円だって。今の価格にするとどれくらいなんでしょうかね??

目次を見るだけでも楽しい。『食べものがまずかった』って言うタイトルってすごくない?笑 なんかワクワクするわー。

読んだ感想はまたご報告しますね。

नमस्ते

『カレーにまつわるエトセトラ Vol.1』を読んでカレーについて考えてみる

少し前に届いていた『カレーにまつわるエトセトラ Vol.1』を一気に読みました。どんどん引き込まれていって、止まらなくなったという感じですけどね。

インド亜大陸料理が好きなナホです。

ちなみにインド亜大陸という言葉を初めて知ったのは、アジアハンターの小林さんの本がきっかけなんですけど、インド・バングラデシュ・パキスタン・ネパール・ブータなどの国々を含む亜大陸・半島のことを言うんですよね。

こちらの本、インド料理界隈では有名な方々のインタビューがとにかくおもしろかったですね。アジアハンターの小林さんのご自身のお話にはとても惹かれたし、カレーリーフを広める活動もされているケララの風モーニングの沼尻さんがティファンをもっと広めたいと思っていることや、エリックサウスの稲田さんが『南インド日常化計画』と言うテーマを掲げ、イタリア料理をライバルだと思っていることなど、『カレー』というものについて改めて考えさせられる内容でした。

確かに『カレー』という言葉はわかりやすいという点でよく使いますけど、わたしが特に好きな料理はインド料理やスリランカ料理やネパール料理であって、それをカレーという言葉で一括りにするのって無理があるんですよね…。一般的にはカレーといえばやはり日本のカレーライス(CoCo壱とか)か、札幌のソウルフードであるスープカレーを指すことが多いのかなって思いますし。

自分の間借りカレーの名称を『NAHO CURRY(ナホカリー)』というのにしたのは、一般的にわかりやすいからでもありますし。

しかし、これからはできるだけ好きな料理と聞かれた時には、カレーと一括りにせずに、ミールス!スリランカのライス&カリー!ダルバート!ビリヤニ!と言うように料理名を言うようにしていこうと思います。まー、今でも『インド料理が好き』ではなく『南インド料理が好き』って言ってますけどね。多くの日本人が好きと言われているナンやバターチキンは苦手です。インド料理って言ったら、ナンやバターチキンを頭に浮かべる人が多いんじゃないかな。でもかと言って北インド料理全般が苦手なわけではもちろんないです。チャナマサラは大好物ですしね。

特集の東京のインド亜大陸料理店ガイドは、全部のお店巡りをしたいくらい魅力的なお店ばかり掲載されてました。46店舗掲載されているうち行ったことがあるのは4店舗だけ…。インド料理なら三燈舎やダバインディア、ケララの風モーニング、カルパシ、スリマンガラム、ネパール料理ならOLD NEPAL TOKYO、マナカマナ、プルジャダイニングには以前から行ってみたいと思ってるので、必ず行くんだ!!

早く心置きなく東京にインド料理やネパール料理を食べに行けるようになったらいいな!!

カレーについて考えたくなる一冊ですよ。ぜひ。

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धन्यवाद।

わたしが書く目的はなんだろう

短パン社長こと奥ノ谷佳祐さんがオススメしていた成毛眞さんの『バズる書き方』を一気に読みました。

スパイス大好きナホです。

ブログを書き始めてからもうすぐ4年。始めた理由は短パンさんがブログを毎日書いていて、わたしもやってみたいと思ったから。それまで文章はほとんど書いたことなかったし、書いているうちに文章が上手くなるかなぁと期待していたものの、あまり上手くはなってない気がしてたんですよね。

そんな時に、短パンさんがこちらの本を紹介されていたんです。

成毛さんの新刊「バズる書き方」を読んでボクはより高い表現力を手に入れた!はず。
目から鱗が落ちる。とは、この事を言うんだな。
毎日なにかしらのSNSで発信してる人にとっては、必読本です。

既に多くの方が購入してますが、きっとあなたは最後まで読まない。そして続かない。行動できない。いつもボクが愛情をもって伝えてること。悔しかったら読んで続けて行動して!

あ。おはようございます。
昨日書いたブログを更新しますね。

奥ノ谷 圭祐さんの投稿 2021年1月9日土曜日

わたしにとってはグッドタイミングでした。積読はたくさんあるけれど、届いてすぐに一気に読みました。

成毛さんが実際にFBに投稿された文章を例に、具体的にどのように推敲を重ねていったのが示されていて、わかりやすい…!読み進めているうちに、自分の書きグセがわかってきました。わたしは副詞任せにしがちなのと、日記なのか宣伝なのか誰に向けて書いているのかがわかりづらくごちゃごちゃになりがちということ。

わたしが文章を書く目的は何??

好きなものを広めたかったり(これが1番多いかも)、NAHO CURRYに来てもらいたかったり、何か仕事をいただけないかなと思ったり(わたしが出来ることであればいつでも)色々なので、それをわかりやすくしなきゃですね。

グルーヴ感があって読みたくなる文章を書けるようになりたい!今年の目標がまたひとつできました。

わたしはドッグイヤー派です。(折り方ザツだな。笑)

バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる (SB新書) [ 成毛 眞 ]

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感想(0件)

धन्यवाद।

チャローインディア煮込み編を読みました

先日参加した水野さんとgopの信さんの『ニハリ』のイベントでいただいたチャローインディア煮込み編の本を読了しました。

スパイス大好きナホです。

こちらがいただいた本。わたしはパキスタンもインドも行ったことがないので、こういうマニアックな旅の記録というのは、行った気分になれるので嬉しい。イベント内で水野さんから今回のパキスタンとインドの旅のお話を聞いていたので、それを踏まえた上で読むとさらに理解が深まりました。

『ニハリ』という煮込み料理は、6〜7時間ほどじっくりと煮込まれて作られるので、とても時間がかかるんですよね。牛やヤギのすね肉や骨、脳みそなどと玉ねぎ、ニハリマサラ、小麦粉などが使われてます。自分がよく知らない料理について学ぶことはとても楽しい。特にスパイスを使う料理には興味がそそられます。

一番興味を持ったのは、ニハリマサラ(ミックススパイス)の部分。本の巻末には現地で手に入れた市販のニハリマサラの配合例が記載されていて、ここを見るだけでもかなり楽しい…!先日イベント時に味見させてもらったもの(5種類)に関しては、お店で量り売りされていたものなので、配合がわからないとのことだったけど、味はなんとなくだけど覚えてはいるので、それも参考にしながらオリジナルの配合を考えてみたいなと思ってる。

海外のyoutubeで『nihari masala powder recipe』で検索してみたら、色々と出てきたのでこれらも参考にしてみたいな。ちなみに先ほど観てみたニハリマサラのレシピでは、スパイスが18種類とお塩が使われてました。

水野さんが綴る文章はとても読みやすくて、情景が浮かんでくる感じ。パキスタンもインドもしばらく行くことはできないからこそ、現地のことを想像しながらその土地の料理を作りたいなぁとますます思ったのでした。

धन्यवाद।

読みかけの本が何冊かあるけれど…

気になった本はAmazonですぐにポチっとしてしまうタイプなため、積読がたくさんあるんです。今年は少しずつ減らしていきたいなと思ってますよ。

マンガより読書の派のナホです。

マンガは全く読みません…。絵と文字を一緒に読むのがなんか疲れるっていうか…。あまり理解してもらえないけど。笑

本は小説からビジネス書、料理やスパイス関係まで色々読みます。興味ない分野ももちろんありますけど。今は料理・ワイン関係のものとマーケティング関係のものが積読のメインかも。

ベッドの脇に置いてあって、寝る前にたまに読み進めているのは井坂理穂さん・山根聡さんの『食から描くインド』。

理解しながら読もうとするとなかなか難しくてめっちゃ時間がかかるのと、読み始めるとすぐに眠くなるので、なかなか進まない。笑 多分歴史がちょっと苦手なわたしは歴史があまり頭に入ってこないのかも。後半の章は興味ありそうな感じなんだけどなぁ。

もう一冊はお片付けの本。『だから片付かない。なにの時間がない。』

かなり共感しながら読んでます。今の自宅はどちらかというとモノで溢れているので少しずつ処分していってるのですが、もっと少ないモノで生活してみたいなという願望はあります(あ、でもスパイスは溢れてるから無理じゃん……笑)一気に読んじゃおって思いつつ、まだ途中までだった。

そしてもう1冊読み始めています。アジアハンター小林さんの『日本の中のインド亜大陸食紀行』。

いやーーー、こちらは今一番興味がある分野ということもあってかなりおもしろいです!!まだ第2章を読み始めたくらいのところですが、インドだけではなくネパール、バングラデシュ、パキスタンの各国食材店の棚図解というところがすごく勉強になります。

特にネパールのページがよかったー!以前ネパール食材店で購入した『ジンブー』の存在を思い出しました。買ったはいいものの、どうやって使うんだっけ?ってなっていて、テンパリングしてダルに入れればいいのか!ってなったので近々ダルバート作りたくなったよ…。

ジンブーはネギ科の乾燥ハーブで、山岳地帯で薬草として珍重されてきた香草。確かにネギっぽい香りがします。ネパールのダルバートはお店では食べたことがないので、食べてみたい。なかなか行く機会がないので、結局自分で作ってみようということになっているんですけどね。

ま、こんな感じで何冊か同時に読んでいるわたしなのでした。積読はまだ数十冊あるんで、今年中には読み切りたいな。

では、では。

Grazie♡

『楽しく儲かる社風経営』を読んで

Ciao!!

今年は読書をしようと意気込んでいるナホです☆

ヤマチユナイテッド山地社長の新刊

山地社長の新刊が出るということを短パン社長のSNSで知り、購入してすぐに読み終わってたのですが、ブログに書いてなかったなぁ…ということで、感想をまとめておこうと思います。

50の事業で年商187億円のヤマチユナイテッド。わたしにはちょっと想像つかない大企業ということもあり、内容は組織に関することがメインの印象でした。

1人でやってる会社であっても、自分が関わっている仕事の中では参考になることがたくさん書かれてました。その中で特に印象に残った箇所をピックアップしたいと思います。

後回しにしがちな「社風」こそが重要だ

(P.23)

山地社長が考える仕事楽しむ社風とは、上下関係による軍隊調の社風ではなく、フランクでフレンドリーな社風ということで、ザッポスの名前が挙げられていました。

ザッポスに関しては、わたしも3冊ほど書籍を読みましたが、非常に憧れの企業のうちのひとつです。いつか視察に行きたい…!社風がよいと社員は団結し、そのパワーはものすごい成果を生むだろうと…。

自分が楽しくなりたければ、相手を楽しくする

(P.98)

「人生の秘訣は与えることである」という言葉について説明されていましたが、これは仕事以外のことにも当てはまるなと思いまして。人はどうしても与えた分、もしくはそれ以上の見返りを期待してしまうものですよね。こういう考えではいかんなと…。

全員が全員のことを応援しあう社風をつくる

(P.178)

ここでは「褒める」ことを推奨されていたのですが、わたしも「ほめ達!」検定3級所持しているんだった!!(忘れてた…)

「ほめ達!」とは㈳ほめる達人協会の西村貴好会長が考案したもの。ほめ達とは「褒める習慣を身につける」ことなんですが、褒められて嫌な気持ちになる人っていないですよねー(いたとしたらよっぽどひねくれ者ですね)。

この褒めることをワークとして取り入れているのってすごくいいなぁって思いました。

自己啓発は読書週間に比例する

(P.190)

本や新聞を読む習慣を身に付けるということが大事ということ。

わたしも今年はとにかく読書をしようということを念頭に置いてますが、特にジャンルは絞っておらず、積読もたくさんあるので片っ端から読んでいるという状況です。しかし、1ヶ月ごとの課題図書があってもいいなぁとか、読書会というものにも参加してみたいなぁとは思っています。(英語の輪読会には行っているのですが…)

ブランディングに関するコラムもとてもおもしろかったですよ。

まだ読んでいない方はぜひ!!

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では、では。

Grazie♡

『スパイスの歴史』を知るのは楽しい

Ciao!!
スパイス大好き、ナホです☆

意外と知らないスパイスのこと

スパイスの魅力に取りつかれてから色んな種類のスパイスを買いあさり、料理にも使うことが多くなったけど、スパイスって今日に至るまで、どのような過程を経てわたしたちのもとにやってきたのか…。

歴史的背景とか香辛料貿易のことはあまりよく知らないなぁって思ってまして。

Twitterで『スパイスの歴史』という本を見つけたので、早速買ってみました。

天気がよかったのでベランダで読書

古代、中世、大発見時代、産業界の時代、現代に分けてスパイスの歴史についてまとめられていて、とても興味深く読めました。

スパイスとは一般的に、熱帯植物の根、樹皮、花、種子などの芳香のある部分と定義されていて、一部の例外を除いてほぼすべてのスパイスがアジアが原産なんですって。

スパイスとハーブを同じものとみなす考えもあるけど、筆者はそれは間違いだと述べていました。というのも、ハーブの多くは木茎を持たない1,2年生植物で、葉を加工して薬用や調味用とするから、らしい。

プレミア・スパイスと呼ばれる5つのスパイス

この本では主にプレミア・スパイスとも呼ばれる5つのスパイス、シナモン、クローブ、黒コショウ、ナツメグ、トウガラシについて書かれています。中でも、黒コショウとクローブについてはビックリすることが多かったですね。

中世のスパイスで印象に残った箇所。

スパイスは、儀式に用いられたり、贈りものにされたりするばかりでなく、貴重な品として収集されることもあった。富裕な家では、食事のときに金や銀のお盆にスパイスを載せて回した。この「スパイス用大皿」には小さな仕切りがあって、来客たちが料理に好きなスパイスをかけられるようになっていたのだろう。その料理もスパイスでしっかり味つけされていたはずだ。当時の富裕層の食事では、料理が隠れるほどどっさりスパイスがかけられた。いまでいう「顕示的消費」の中世版だ。ワインにスパイスを入れて飲むこともあった。(p.58)

料理が隠れるほどのどっさりなスパイス…。当時は非常に高価な品だったから、富裕層しかスパイスを食べられなかったんですよね。

黒コショウについては、こんな記述も。

11世紀、ビリングスゲイトを通行する船は、国王エゼルレッド2世におさめる通行料の一部をコショウで支払った。コショウの実は地代や税金にあてることもでき、ヨーロッパには帳簿の出納をコショウの数で記録していた町もあった。イギリスの農民の中には地代をコショウ1ポンドで支払っていたものもいた。これは、当時の農民の3週間分の賃金に相当する。(p.64)

コショウがとても高価だったということがよくわかるし、帳簿の出納をコショウの数で記録してたってすごすぎる…。

クローブに関していうと、クローブを栽培する島には、子どもが誕生するとクローブの木を植える風習があり、クローブの木が切られると、子どもの身に不幸がふりかかるかもしれないと考えられていたらしいです。こういう文化的慣習を理解することは重要ですよね。

船にどっさりとスパイスを積んで運んでいた時代に思いを馳せながら、チャイを飲んでました。クローブとシナモンが入っているから、当時飲んだとしたらとても高価なものだったんだろうなぁ…。

参考文献にも気になるスパイスの本が挙げられていたので、これからもスパイスに関する本をちょくちょく読んで行こうと思います…!

気になる方はぜひ。

スパイスの歴史 (「食」の図書館)

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では、では。

Grazie♡

シンプルに徹するということ

Ciao!!

シンプルに暮らすことに憧れているナホです☆

いい家をつくるために、考えなければならないこと

今年はとにかく『読書をしよう』と決めているので、ジャンルを問わずオススメされたものなどを中心に読んでいます。ちょうど今日読み終えたのがこちら。

コチラから買えます↓

いい家をつくるために、考えなければならないこと:《住まい塾》からの提言

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これから家を建てたいと思っている人は読んだ方がいい本だと思いますよ。色々と考えさせられる内容でした。

わたしが特に感銘を受けたのは『第9章 なぜ家をつくるのか』というところ。家を建てたり、建て替えたりする動機は人それぞれだと思いますが、器たる家を得ただけでは豊かな生活が成り立つものではなく、中身たる生活の質的な改善とその積み重ねが必要とされ、その二つがあいまって、はじめて住生活の豊かさはたもたらされる……ということが書いてありまして。

生活センスはその人固有のものですから、日々の小さな積み重ねを疎かにせず、一つひとつの選択・判断を成長の機会と捉えて、自分らしく、せいいっぱい楽しみながら生活を創り上げていくことが、何よりも大切だと思うのです。(p.210)

数年前までは、とにかく洋服を買っていたので部屋は服で溢れかえっていました。今は着ない服はほとんど処分したし、新しく服を買うこともかなり減ったので落ち着いたものの、今度は本や書類が増えてきてしまったのと、気になる調味料をどんどん買ってしまうので、キッチンがモノで溢れちゃってる感じ…。

1つ片付いたと思ったら、また別のモノが溢れてしまう…。

身体の芯の部分が充足しない、だからモノで補おうとする―これがモノが増えていく主な原因ではないか。何が不足しているかわからないからモノを買って満たそうとする、しかしなお満たされないからさらにモノを買う―結局、モノだけ増えて充足はやって来ない―この繰り返しになっているのではないか。(p.214-215)

あああ、頭が痛い……。

でも、調味料がどんどん増えていくのは、1年程前から料理にハマりだしたからであって、料理を作る過程やうつわを選んで盛り付けを考えたりする時間なども自分らしく楽しめるようにはなったことに関しては成長したなぁとは思います。ただもう少し、整理整頓しなきゃなとは思いますけど…。

「生き生きと楽しんで暮らすこと」は、どうすれば実現できるのでしょうか。

身近なことを思いつくままに挙げてみただけでも、一服の茶、花を楽しみ、香りを楽しむ。音楽、灯りを楽しみ、火をともに楽しむ―、一輪の花、静かな音楽、ほの暗い灯火―静寂のなかに人はどれだけ慰めを発見することでしょう。(p.219)

数年前までは全然出来てなかったことだけど、今はこういうことを楽しめるようになってきところまで来ているかも…!と感じました。わたしの中ではかなり成長ですよ、ホント。ただやはり今の家にはモノが多いような気がする。だから、少しずつ少しずつモノを減らしていこう。

毎回『断捨離しなきゃ!!』と思い立ったときは、その後数日間はがんばるものの次第に飽きちゃってなかなか続かないんです。常日頃の小さな積み重ねが大事。だから、いっぺんにやろうとせずに、毎日コツコツと続けよう。モノを減らして、少ないモノで充足した生活を送れるようになるのが目標です。シンプルに徹した生活を送ってみたいという憧れがあるんですよね。

今日から7月ですからね。新たな気持ちでがんばります…!

では、では。

Grazie♡

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