Ciao!!
野菜が大好きなナホです☆

農都共生という言葉を知っていますか?

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授の林 美香子先生にお誘いいただき、先日『農都共生による地域づくり』というイベントに行ってきました。

以前、林先生のお話を初めて聞いた時に、『農都共生』という言葉がすごくいいなぁって思ったんですよね。農都共生とは地域活性化のために、農村と都市をトータルで捉えることなんですって。

林先生の著書『農村で楽しもう』には以下のように書かれていました。

都会の人が農家民宿、農家レストラン、農業体験などでグリーンツーリズム(農村地帯で過ごす休暇)を楽しみ、農家が都会で農産直売所を運営するなどの活動を通して、交流や連携を重ね、農村と都市の相互理解を深めていくことが農都共生の推進につながり、農村と都市双方の地域づくりに力を発揮するのです。

(『はじめに』より)

北海道に住んでいながら北海道内への旅行はほとんど行ったことがないわたし。訪問したことがある場所を振り返ってみると、温泉地ばかりでした…。北海道は温泉・景観・グルメと3拍子揃ってますからねー!北海道ではあたりまえだと思っている景色が、都会の人にとってみたら宝だったりもしますよね。

最近、野菜が好きなわたしは農家にとても興味を持つようになりました。直売所で購入した野菜のおいしさはやっぱり違いますもん。野菜が作られているその土地を見に行ってみたいと思うし、農家レストランにも行ってみたいし、農家民泊もしてみたい。実はまだ、どれもしたことがないのです…。

北海道内に住んでいるわたしですら、道内の農家さんなどを訪問したことがないなんて…。本来は地元の人がもっと地元に遊びに行って、地元のことをもっとよく知るべきなんだろうな。行かない理由としては、一番は交通機関。車の運転はできますけど、できれば自分ではあまり運転したくない…というのが本音なのです。交通機関の問題をうまく解消できるシステムなどができたらいいな。

地産地消は大切だと感じているので、今わたしがしていることは、近所のスーパーに地元の農家さんの野菜の直売コーナーがあるので、なるべくそこから買うようにしていることですね。あとは、それらをSNSで紹介すること。ブログにも書くようにしています。

根室のフットパスを歩いてみたい

林先生に続いては、根室の伊藤畜産の伊藤泰通さんによる『フットパスによる地域づくり』の講演でした。

『フットパス』という単語は聞いたことはあったのですが、イギリスなどで普及している『歩くことを楽しむための道』。フットパスの魅力は農村風景を味わえること。『もの思いにふける丘』の写真をスライドで見せていただきましたが、写真を見ただけでもわぁーーーと思ったので、実際その場所に行ったら感動するんだろうなぁと思いましたね。

伊藤さんからは、『牛の一生』についてのお話も聞きましたが、初めて知ることばかりでした。

乳牛がお金に変わるまでには、24ヶ月かかるとのこと。14~16ヶ月で体ができて、24ヶ月で妊娠して初めて牛乳が出るから、それまではすべて費用になるんです。そして牛は3回子供を産んだらお肉なるというということも初めて知りました。牛乳が出るお母さん牛はカルシウムを出しているから、まさしく『骨身を削っている』とのこと。伊藤さんのお話は、とても興味深かったです。

根室にも行ったことがないわたし…。ほんとに北海道民なのかな?笑  来夏にはフットパスを歩きながら、もの思いにふけてみたいです。

根室の伊藤さんの後には、中小企業診断士の辻村英樹さんの講演、いいね!農styleの伊藤新さんの講演などもあり、盛りだくさんの内容でした。

今回、珍しくイベント最中に1枚も写真を撮らなかったんですよね(ちょっと後悔してます…)。講演を聞いて気になるところはメモをたくさん取ってきました。取ったメモって読み返すの?って思う方もいるかもですが、わたしは読み返しますよ。そのために『読み返したくなるノート=スマイソン』にメモしてますから。そして、たくさんの資料もいただいてきたので、じっくり読もうと思ってます。

林先生にも色んな方をご紹介していただき、とても充実した時間でした。今後のお楽しみも増えましたし。お声がけいただきありがとうございました!林先生の本、まだ途中までしか読んでないので、早く読もう…!そして、チーズも大好きなわたしにとって『ほっかいどうナチュラルチーズの本』もじっくり読みたい!北海道のチーズ工房巡りもしたいことのうちのひとつなのです。(誰か一緒に行ってくれませんかーーー!笑)

では、では。

Grazie♡

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NAHO WATANABE

NAHO WATANABE

代表取締役株式会社STYLEZ
セレクトショップで13年間勤務後、スカーフストールスタイリスト®として、スカーフを広める活動を行っています。その他、ショップのコーディネートや広報担当、ビジネススクールの非常勤講師なども行っています。